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フォルクスワーゲンビートルと聞くと、「かぶと虫」をイメージされる方は多いのではないでしょうか。
名前の元として有名な説ですよね。
そんなビートルにはどんな色があるのか皆さんはご存知でしょうか?
イメージ的に、暖色系を思い浮かべるという方が多いのではないでしょうか。
確かに、現在のフォルクスワーゲンザビートルには原色の赤やオレンジが存在していますが、これは初代ビートルの頃からあったものなのです。
昔から色鮮やかな色があるというのは凄いですよね。
そこで、現在はどんな色のビートルが存在するのか、かつてのビートルと比較しながらビートルの魅力に迫ってみましょう。
フォルクスワーゲンビートルって可愛いけど、どんな色があるのかな?
そうだな…。ビートルは昔はカラフルだったみたいだけど、今のビートルはどうなんだろうね。
ちょっと調べてみよっか。
今もカラフルなのかどうか調べるってこと?
ふふ、なんだか楽しそう!
目次
フォルクスワーゲンビートルの魅力とは?
肝心のカラーを見る前に、先ずはビートルの魅力について見てみようか。
可愛い内装
引用:フォルクスワーゲン公式HP
ビートルが可愛い車というのは多くの方がご存知なのではないでしょうか。
かっこよくスタイリッシュな車が多い中で、丸いフォルムのビートルは確かに可愛いデザインですよね。
ですが、ビートルが可愛いのはフォルムだけに留まりません。
ビートルは内装も可愛いデザインとなっており、ボディと同じ色に塗装された室内空間は華やかな運転生活を満喫させてくれます。
最近でこそ女性用に作られた車も多く登場しており、ボディと内装を可愛く仕上げてありますが、やはり可愛さの元祖はビートルと言えますね。
また、ビートルは内装部分の各パーツの色を変えることができ、オプションも合わせることで最大32通りのカスタマイズをすることが出来るのです。
可愛さを追求したいという方は是非自分だけのビートルをカスタマイズしてくださいね。
安全性の高さ
また、ビートルの魅力は可愛いだけではありません。
なんとビートルには高水準かつ最新の安全運転支援システムが搭載されているのです。
- ブラインドスポットディテクション・・・ドライバーの死角をセンサーが検知してくれます
- パークディスタンスコントロール・・・後方のセンサーが駐車時の障害物を警告してくれます
- リヤトラフィックアラート・・・後方をモニタリングし、駐車時に死角から来る車両を察知した場合警告してくれます
- ESC・・・不安定な運転をした場合、ブレーキやエンジンを制御してくれます
- ドライバー疲労検知システム・・・ドライバーの通常とは異なる動作を検知した場合、休憩を促す警告をしてくれます
- 4エアバッグ・・・衝突の衝撃を低減してくれます
- フォースリミッター付きシートベルトテンショナー・・・事故に遭った場合、瞬間的にベルトを締めあげてくれます
- ポストコリジョンブレーキシステム・・・事故の衝撃を検知した場合、自動的にブレーキをかけて多重事故を避けてくれます
- リヤビューカメラ・・・後方の映像をモニタリングし、後方確認をサポートしてくれます
上記のシステムだけでも高い安全性があるのが分かりますね。
この徹底ぶりは、フォルクスワーゲンが全ての車に安全性を徹底する考え、オールイン・セ-フティを掲げていることに起因しています。
オールイン・セーフティとは、
- 予防安全
- 衝突安全
- 二次被害防止
という、あらゆる危険を想定した考えの事です。
当たり前のことではありますが、実践するのは難しいですよね。
現在のビートルのカラーリングは?
トルネードレッド
引用:フォルクスワーゲン公式HP
綺麗なレッドね。
ビートルのおかげで余計に可愛く見えるわ。
そうだね。
これなら男女問わず乗れるんじゃないかな。
ピュアホワイト
引用:フォルクスワーゲン公式HP
シンプルなホワイトね。
確か、ホワイトは色々な車で人気の色って聞いたけど、ビートルでもそうなのかな?
お、良く知ってたね。
綾が今言った通り、ビートルの中でもこのピュアホワイトは人気の色なんだ。
シンプルな色の文綺麗だし、乗りやすいのかもしれないね。
ブルーシルクメタリック
引用:フォルクスワーゲン公式HP
今度はブルーみたいだけど…。
なんだか特徴的なブルーね。
確かに、他のカラーよりも乗る人の個性が出やすい色かもしれないね。
でも、これもなかなか素敵でしょ?
そうね。
涼が好きそうな色だわ。
ディープブラックパールエフェクト
引用:フォルクスワーゲン公式HP
わあ…。ビートルもこの色になると可愛いというよりかっこよくなるのね。
黒は可愛いって感じじゃないしね(笑)。
可愛い以外の一面を見たいって人にはお勧めだね。
ストーンウォッシュドブルーメタリック
引用:フォルクスワーゲン公式HP
今度はなんだか控えめな感じの色ね。
そうだね。
水色を薄めてメタリックにした感じかな?
落ち着いた感じの色だよね。
ハバネロオレンジメタリック
引用:フォルクスワーゲン公式HP
一転して鮮やかなオレンジね。
それに面白いネーミングだよね(笑)。
ハバネロをモチーフにしたのかな?
ただ、これは有償オプションだから注意しないとね。
プラチナムグレーメタリック
引用:フォルクスワーゲン公式HP
最後はメタリックなグレーね。
これもかっこいいよねぇ…。
だから、ブラックと同じで可愛い以外のビートルを味わいたいって人にオススメのカラーだね。
かつてのビートルのカラーは?
今のビートルのカラーも分かったことだし、次はかつてのビートルのカラーについても見てみよっか。
今のビートルは7種類だったけど、昔はどうだったのかしら。
もしかしたら、昔の方が多いって事もあるかもしれないね。
ビートルは最初からカラフルだった!?
皆さんは、現在のビートルの先駆者と言えるタイプ1が四輪自動車としては世界最多の生産台数を誇った車だというのはご存知でしょうか?
キュートなデザインと可愛さに魅了されたファンが大勢いるということですね。
そんなタイプ1は、1938年に製造され始めたという中々に古い歴史を持っています。
通常、古い車というのはカラーリングの選択肢があまりないことが多いですよね。
ですがなんと、ビートルは最初から10色もの選択肢がありました。
- パステルホワイト
- ブリリアントオレンジ
- テキサスイエロー
- マリナブルー
- カザンレッド
- スマトラグリーン
- ジェンシァンブルー
- シルバーメタリック
- ターコイズメタリック
- ジェミニメタリック
この時代で最初から10色というのは凄いですよね。
ビートルは次代を先読みしていたといってもいいのかもしれません(笑)。
なお、タイプ1はそれだけでは終わりません。
タイプ1自体もいくつか時代によって細かく分かれているのですが、その中でも1303・1303Sと呼ばれるタイプは前述したカラーリングとは別のカラーとなっているのです。
- リヤドイエロー
- マースレッド
- マイアミブルー
- バリグリーン
- アルピンホワイト
といったように、半分の5色となっているのです。
人気のある色を厳選したのかもしれませんね。
再びカラフルなニュービートル
タイプ1から60年近く経つと、スタイルを一新したニュービートルが誕生しました。
丸い面影は残っていますが、現代風にスタイリッシュなデザインになっているのが分かりますね。
そんなニュービートルも、多くのカラーリングの選択肢が特徴の車なのです。
- クールホワイト
- レッド
- サイバーグリーンメタリック
- イエロー
- ディープブラックパールエフェクト
- リフレックスシルバーメタリック
- アクエリアスブルー
- カメオブルー
- サンフラワー
- ハーベストムーンベージュ
ニュービートルもタイプ1と同じく、10種類もの選択肢があるのが分かりますね。
このように、どのタイプのフォルクスワーゲンビートルを見ても多くの色が揃っているのが分かりましたね。
ビートルってこんなに色の選択肢が多い車だったのね…。
本当に次代を先読みしてたみたいだわ。
実際は、細かい派生とかも合って色の選択肢はもっとあったみたいだよ。
当初はおしゃれを意識して造られたのかもしれないね。
え!?これ以上あったの?
そんなにあったら私なら迷っちゃって選べないわ…。
フォルクスワーゲンビートルの色まとめ
フォルクスワーゲンビートルの魅力は
- カスタマイズ出来る可愛い内装
- フォルクスワーゲンならではの高水準の安全運転支援システム
の2つです。
また、現在のビートルは
- トルネードレッド
- ピュアホワイト
- ブルーシルクメタリック
- ディープブラックパールエフェクト
- ストーンウォッシュドブルーメタリック
- ハバネロオレンジメタリック
- プラチナムグレーメタリック
の7色ですが、かつてのビートルは初代・2代目ともに10色と、現在のビートル以上に豊富なカラーリングとなっていました。
以上、フォルクスワーゲンビートルのカラーリングについてご紹介させていただきました。
フォルクスワーゲンビートルの魅力がより深く理解できたという方が多いのではないでしょうか。
残念ながら、2019年には販売終了となってしまうビートルですが、この記事を参考にしてあなただけのフォルクスワーゲンビートルを見つけてみて下さいね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。