プジョー308のサイズはどのくらい?後部座席も快適に使える!?

今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!

一括査定にするだけでかなりお得になります。

雅也
もっと早く知っておればよかったなぁと感じてます。

一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。

実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。


私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。

雅也
ぼちぼち綾の乗っているスマートも車検だね。

次はどうするか考えているの?

それでいろいろ見てはいるのだけれど、まだ具体的には絞り込めてないわ。

雅也

乗り替える気はあるんだね。

それならプジョー308なんてどうだろう?

綾はフランス車に乗ってみたいって、この前話していたから気にかけていたんだ。

プジョー308は考えてなかったけれど、どんな車なの?

雅也
この間、知り合いと車の話をしていたらブジョー308に試乗した話が出てね。

スロットル操作やステアリング操作が楽で、走っている時も安定感抜群だったそうだよ。

それに安全に運転できるような装置がいいって言ってたよ。

つまりお父さんのように運転が上手くなくても楽にドライブできるってことね。

それは興味ひくわね(笑)。

雅也
そうだろ、そこでちょっと調べてみたのだけれど、専門家の評価や口コミでもプジョー308はかなりの高評価だったよ。
そうなんだ、検討してみてもいいかもね。

後は・・車の大きさや車内の居住性はどうなんだろ?

後部座席にチャイルドシート付けた時でも子ども乗せたり降ろしたりがスムーズにできるのかな?

雅也
そうだね、じゃあその辺りを調べてみようか。

プジョー308のサイズは?後部座席の居住性は?

ハッチバックとステーションワゴン

雅也
プジョー308は小型乗用車だけれどセーフティシステムに力を入れ、また運転が快適にできるようにアシスト機能を充実させているという特色があるよ。

プジョー308にはハッチバックとステーションワゴンの2タイプがあるね。

そういえば、改めてだけどハッチバックとステーションワゴンってどう違うの?
雅也
どちらも荷物を積みやすく考え、たくさん積めるように設計されているという点では同じだけれど、ちょっとスタートの考え方に違いがあるようだね。

ポイントとしてまとめると次のようになるよ。

ハッチバックとステーションワゴン

乗用車は通常2ドアか4ドアで人の乗り降りを中心につくられていますが、ハッチバックはラゲッジスペースに荷物の出し入れが便利なように、車の後部にもう一つ扉をつけて5ドアにした車です。

単に扉を増やしただけでなく、荷物が多いときは後部座席を倒して床面をつくり、ラッゲジスペースを増やすことができます。

乗用車であることを基本に、より便利にと考えられた車と言えます。

ステーションワゴンは、ハッチバックより歴史がある車種で、ステーションは駅のことですから、駅から人と荷物を目的地に届ける目的で生まれた車です。

その後、シート部分とラゲッジスペースがあって車両後部の扉で荷物を出し入れできる多目的車として、各メーカーで製造されてきました。

フランスではステーションワゴンに自転車を積んでバカンス旅行に行くなどする人が多く、ラゲッジスペースの大きいステーションワゴンの人気が根強いです。

家族が増えたら3列7人乗りのステーションワゴンもいいわね。

でも、今のところ3人だからハッチバック車でOK、後部座席とラッゲジスペースを見てみようよ。

プジョー308のボディサイズ(寸法)

それでは、次にプジョー308のボディサイズを紹介します。

引用:プジョー公式サイト

引用:プジョー公式サイト

全長x全幅x全高:4,250×1,805×1,470(GT BlueHDiは1,460)mm

ホイールベース:2,620mm

車両重量:1,320kg

雅也
このサイズだとプジョー308はCセグメントの区分になるね。

まさにCセグメントの王道と言えるサイズだね。

セグメントとは
「セグメント」とは「区分、階層、分割」を意味する英単語です。

ヨーロッパで主に使われていて、車を車格やボディサイズで区分けする時に使われます。

AセグメントからFセグメントまであり、Aが一番小さくFになるにつれて高級化、大型化していきます。

Cセグメントと言われてもピンとこないわ・・。

他の同じようなサイズのライバル車と比べるとどうなの?

雅也
同じCセグメントの中では「フォルクスワーゲン ゴルフ」、この車がCセグメントの代表とも言われていてプジョー308とは何かと比較されてる車だね。

それと、国産車で言うと「 MAZDA3」「トヨタ カローラスポーツ」、この辺りがライバル車と言われているね。

じゃあ、その車たちと比べてみようよ。

ライバル車との比較

  • プジョー308・全長x全幅x全高:4,250×1,805×1,470(GT BlueHDiは1,460)mm
  • フォルクスワーゲン ゴルフ・全長x全幅x全高:4,265×1,799×1,460mm
  • マツダ MAZDA3・全長x全幅x全高:4,460×1,795×1,440mm
  • トヨタ カローラスポーツ・全長x全幅x全高:4,375×1,790×1,460mm
こうしてみると全長以外ほとんど大差ないのね・・。

全幅や全高って数mmから数cmぐらいしか違わないんだ・・ちょっとビックリ!

雅也
ホントだね、大きな違いと言ったら日本車の全長がヨーロッパ車より10cm~20cm長いぐらいだね。

この全長の違いが後部座席の居住性にどれだけ影響してくるんだろう・・。

後部座席の居住性は?

プジョー308の後部座席の居住性はどうなの?
雅也
うん、標準的と言えば標準的なんだけど・・所有者の評価を調べると若干狭いと言う声が多いね。

シートのクッション性は柔らかすぎず硬すぎず良いって評価があるね

そうなんだ・・、後席の広い狭いのはかり方ってあるの?
雅也
後席にすわった状態で自分のヒザと前席シートの間をゲンコツ(拳)ではかる方法があるんだけど。

プジョー308の場合、身長170cmの人でゲンコツ1個分(約8cm)。

ただ、つま先は前席シートの下に伸ばせるので、そこまで窮屈に感じないよ。

ヒザと前席シートとの間がゲンコツ1個分か~そこだけ聞くとちょっと狭そうね。

ちなみにライバル車はどうなの?

雅也
日本車のMAZDA3とカローラスポーツはゲンコツ1.5個分(約12cm)ってところだね。

ゴルフに至っては、なんとゲンコツ3個分(約24cm)って結果が出ました。

ゴルフすごい!

全長、ぜんぜん関係ないじゃない。

雅也
まって、プジョー308の後部座席が手狭なのにはちゃんと理由があるんだ。

また、それを補う工夫もされてるから順に説明するよ。

プジョー308の乗り降りはスムーズ?

引用:プジョー公式サイト

雅也
後部座席の居住性は若干狭めなプジョー308だけど、それを解消するために様々な工夫がされているよ。

まずは車の後部にまで深く大きく張りだした窓、これはドアの開け閉めの時に全部開くから、とても乗り降りが楽なんだ

確かに楽そう・・それに乗ってると見通しも良さそうね。
雅也
そうなんだ、後席ヘッド部分の後ろ側まで窓が伸びているので、かなり視認性が良くて開放感があるよ

そして、ドアを開けた時に通常は2段階で止まるのが一般的なんだけど、プジョー308の場合は後席ドアは3段階で止められるんだ

これは便利ね、スーパーの駐車場とかで隣の車に当てないようにする時には使えそう

ラゲッジスペースの広さ

引用:プジョー公式サイト

雅也
プジョー308のラゲッジスペースはとても広いよ、420Lもあってライバル車の中ではトップクラスなんだ
後部座席が手狭な反動がこっちにきてるわけね。

ライバル車と比べるとどのくらい違うの?

雅也
ゴルフが380LMAZDA3が334Lカローラスポーツが333Lなのでこれはプジョー308の圧勝だね
私的には涼(息子)もいるし後部座席が広いほうがいいんだけど・・。
雅也
ま、まぁそこは人それぞれかな。

その分、買い物や家族で旅行との荷物の多い時は重宝しそうだよ。

ラッゲジスペースとラッゲジアンダーボックス

雅也
ラッゲジアンダーボックスにはテンパータイヤと工具が収納されていていて、最近の傾向だと修理キットだけのことも多いので好感もてるね。
スペアタイヤじゃなくてテンパータイヤなのね、どう違うの?
雅也
そうだね、なんとなくパンクしたときのタイヤというとスペアタイヤと言っているけれど、違いをまとめると…。
スペアタイヤとテンパータイヤ

プジョー308に装備されている予備タイヤはテンパータイヤと説明されていましたが、スペアタイヤとテンパータイヤは異なります。

スペアタイヤは、その車に標準装備されているタイヤと同一タイヤが予備に装備されていることをいいます。

パンクしてスペアタイヤに交換すれば、そのまま使い続けても問題ありません。

これに対しテンパータイヤは応急用に使用するだけのためのタイヤです。

主に省スペースや軽量化を目的に標準装備のタイヤより細くつくられ、タイヤ交換後も限られた距離の走行にしか耐えられません。あくまでも本格的なタイヤ交換までの代用タイヤです。

ラゲッジスペースの収納力に納得

いろいろ見てきてプジョー308の走りやエクステリアの良さは伝わってきたし、ラゲッジスペースの収納力も納得よ。

後は、後部座席の快適性ね、これは一度試乗してみた方が良さそうね

雅也
そうだね、次の休みは試乗に行ってみようか?

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

今回は、プジョー308のサイズや後席の快適性について紹介しました。

ポイントをまとめると

  • プジョー308にはハッチバッグとステーションワゴンの2種類ある。
  • プジョー308のサイズはCセグメントの中でもオーソドッグスな標準的サイズ。
  • 後部座席の居住性はやや手狭、ただ足元空間は標準的な広さがある。
  • 後部座席のシートは座ってみると座り心地がいい。
  • 乗り降りの快適性を増すために様々な工夫がされている。
  • ラゲッジ容量は420Lあり、同クラスの車に比べトップクラス。
  • 修理キットで済ませず修理用タイヤが装備されていて好感。

以上のように総合的には非常に評価の高い車ですが、後部座席の快適性は少しマイナス評価がつきそうです。

その反面、ラゲッジスペースの使い勝手の良さはプラス評価ですね。

車をどう考えるかは、どう使うかで決まると思います。

最後は、ぜひご自身で実際に試乗に行き体験してくださいね。

「車を乗り替えよう!」

と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。

雅也
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。


ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。

友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。

この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。

雅也


販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。

少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。


私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。



さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。

皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?

はっきり言ってそれは損をしていますよ。

本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。

今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました


車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?

どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。

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