今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
週末の昼下がり。
昼食をとっている雅也の横で、綾は「月刊 個性ある車に乗りたい人がたどり着く本」を手に取りパラパラと眺めていました。
カブトムシって意味じゃない! そう言われてみればカブトムシに似てないこともないわね。
日本では「ビートル」の愛称で呼ばれてるんだけど、この車が生まれたドイツでは「ケーファー(Käfer =カブトムシ)」と言う愛称で呼ばれてるんだ。
呼び方は違うけど、やっぱり母国でもその認識なのね。
じゃあ、やっぱりどの国でもカブトムシなのかな?
だんだんそういう風に見えてきたわ・・・・
因みに英語圏では「ビートル(Beetle)」の他に「バグ(Bug)」とも呼ばれているよ!
綾がこの前見ていた映画にも出ていたよ。
そうなんだ!! 俄然この車に興味がわいてきたわ。 ねぇねぇ、この車のこと教えて!
じゃ、フォルクスワーゲンビートルについて今回は色々調べてみよう!
丸っこいボディーが可愛いフォルクスワーゲンビートルは、個性的なフォルムで映画やアニメなどでもよく登場します。
何か魅力のある車な事は間違いなさそうです。
綾が興味を持った「フォルクスワーゲンビートル」にスポットを当て、雅也は徹底的に調べようとしています。
それでは「フォルクスワーゲンビートル」とは皆さんどういう評価を持ってるのでしょうか?
一緒に見ていきましょう!
目次
ワーゲンビートルってどんな車?
ワーゲンビートルの歴史
フォルクスワーゲンビートルの歴史は第二次世界大戦前の1938年までさかのぼります。
当時の指導者兼首相だったナチ党党首アドルフ・ヒトラーは大衆政策を打ち出し、当時大衆では絶対に手の届かなかった自動車を「国民全員が自動車を所有する」という国民車構想を掲げます。
その国民車の設計をフェルディナント・ポルシェに依頼します。
そうです。 フェルディナント・ポルシェは後のドイツを代表するスポーツメーカー「ポルシェ社」の創業者になります。 その時、アドルフ・ヒトラーがフェルディナント・ポルシェに依頼した国民車の条件は その後アドルフ・ヒトラーが第二次世界大戦を勃発。 そのため、国民車構想はストップし大量生産直前まで開発されていたフォルクスワーゲンは生産中止を余儀なくされました。 フォルクスワーゲンがその後量産体制に入るのは1945年、復興を誓うドイツの労働者たちの手で行われました。 こうした歴史があり、現在のフォルクスワーゲンビートルが今でも走っています。 全然知らなかった・・・ なんかビートルちゃんが可哀想になってきたわ。 じゃ、次はワーゲンビートルは現在どんなものが買えるのか見てみようよ! なんかビートルちゃんに感情移入しちゃって乗りたくなってきたわ。 今どんなのが乗れるか知りたい! 壮絶な出自のフォルクスワーゲンビートルは現行車とはどんなものなのでしょうか? 次はそこを調べていきましょう。 現在のフォルクスワーゲンビートルは「フォルクスワーゲン・ザ・ビートル」名称変更し、写真のようにスタイリッシュに生まれ変わり、スポーティなボディが印象的です。 現在は4つのグレードが販売されています。 限定ラインナップもありますがここでは触れておりません。 その他にも開閉式トップを持った「ベース」「デザイン」のカブリオレもあります。 現在新車で買える現行機種はこのようになっています。 ですが、この「フォルクスワーゲン・ザ・ビートル」は2019年7月を以て生産終了とし、フォルクスワーゲンビートルの80年にも及ぶ歴史の幕を閉じます。 2019年で生産販売が終了する「フォルクスワーゲン・ザ・ビートル」ですが、すでに中古車市場ではプレミアが付くのではと注目されています。 さて、やっぱり気になるのは、現在乗られている方の評価が気になります。 雅也はその評価を調べるためインターネットで調べました。 次は、現在乗られている方のレビューを参考にまとめていきたいと思います。 外観のデザインは、ザ・ビートルのオーナーはとても気に入られているようです。 このデザインが好きな方は買っても損はないと言った評価のようです。 外観のデザインほど手放しで最高評価とはいきませんが、全体的には及第点を上回っている評価だと言えますね。 どうやらみなさん後部座席が狭いことと、車高が低いので乗降しにくいということを不満に思っているようですね。 どの外国車もそうですが3ドアの自動車のデメリットではあります。 意見が分かれたようですね。 実際の数値で街乗りkm/Lあたり13~15であれば、外国車にしては大変優秀な部類に入ると思います。 ただし、ガソリンがハイオクになりますので、そのあたりが賛否あるところかも知れません。 ACC(アダプティブクルーズコントロール):ワーゲンゴルフにも採用されている、フォルクスワーゲン独自のオートクルージング機構。 走りは上々のようですが、コックピットからの視界と車幅が少しリンクしていないような感想をお持ちな方が多いようです。 それと、ザ・ビートルだけではないですが、外国車特有の維持費が少し割高のようですね。 全体的に気に入ったという声が印象的です。 ただし、個性的な車ではありますので実用的な車のほうが良いと言われる方にはオススメは出来ないでしょうか? でも、ファンがこれだけ大絶賛している「フォルクスワーゲン・ザ・ビートル」は魅力満載の自動車のひとつと言ってもいいでしょう。 これは絶対試乗会に行くべきだわ! わかった、今度試乗にいってみようか? その時はお母さんに涼ちゃんを頼まないといけないわね! 早速電話してこよーっと! いかがでしたか? 残念ながら2019年で80年の歴史に幕を閉じるフォルクスワーゲンビートルですが、現行車の「フォルクスワーゲン・ザ・ビートル」は見た目も性能も上々な評価を得て、十分魅力がある外国車だとわかっていただけたと思います。 個性的な外国車のオーナーになりたいあなたは、この「フォルクスワーゲン・ザ・ビートル」を候補のひとつに加えられてはいかがでしょうか?
現在のフォルクスワーゲンビートル
現行機種「フォルクスワーゲン・ザ・ビートル」の評価
外観
内装
内観の居住性
燃費性能
走行性・快適性
総評
まとめ
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。