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ねぇ、雅也。
このベンツBクラスっていうの、コンパクトカーっぽくない?
お、綾は目ざといね~。
それは、2019年7月に出たばっかりのベンツBクラスの「B180」だね。
へぇ~、そうなんだ。
最近CMでも見かける車だよね?
そうそう、確か合言葉は「B Happy!」じゃなかったっけ?
ベンツだし、トータル的にはいいんだよね?
それに内装とかはきっといいはずだよね。
あとラゲッジルームも気になるね、広いのかな~?
お、気になるのかな?
それじゃ、そんなに気になるならちょっと口コミで調べてみよう。
目次
ベンツBクラスってどんな車?
引用:メルセデス・ベンツ公式HP
ベンツBクラスは、ドイツの自動車メーカー、ダイムラーがメルセデス・ベンツブランドで展開しているもので、ミニバンとコンパクトカーの中間的なデザインが特徴のハッチバック型小型自動車です。
2019年にフルモデルチェンジされ、
- 新型1.4Lガソリンターボモデルの「B180」
- 新型2Lディーゼルターボモデルの「B200d」
が導入されていますが、「B180」は7月から、「B200d」は10月からの納車となっています。
へーそうなんだ。
変わったばっかりなんだね。
フルモデルチェンジってことはかなり変わったのかな?
そうだね。
実際のところ、今までのBクラスはそんなに人気なかったんだけど、今回はファミリーカーとして売り出してるみたいで、家族に優しい車とも言われてるみたいなんだ。
そうなの?だったらうちにちょうどいい感じね。
そう焦らなくても・・・。
とりあえず「B180」について順番に見ていこうよ。
エクステリアの評価は?
引用:メルセデス・ベンツ公式HP
新型ベンツBクラスの「B180」のスリーサイズは、全長4430mm・全幅1795mm・全高1550mmとなっています。
ボディサイズもコンパクトになりこれなら駐車場にも入りやすいため、マンションの方でも車選びの候補になる大きさではないでしょうか?
ただし、立体駐車場を使用しているという方は要注意です!
何故かと言うと、立体駐車場の車高制限に引っかかってしまうのです。
ただし、オプション設定のAMGラインの装着で駐車も可能になりますので、立体駐車場を使う予定がある方はオプションも検討してみて下さい。
さて、それではエクステリアが一体どのような評価を受けているのか見てみましょう。
- 車高が高いからAクラスみたいな外車の威厳が薄れてる。
- スポーティなデザインに変身したのはうれしい。
- 尖ったところがなくていい。
- 背の高いAクラスみたい。
- スッキリさっぱりしてていい感じ。
- 全体的に隙がないデザインがいい。
- Aクラスよりかっこいい。
と殆どの方から好評価を得ているようです。
また、Aクラスと比べた評価が多いのも分かりますね。
うんうん、コンパクトなのはうれしいわ!
それに、すっきりしたデザインも良いわね。
うん、俺もいいと思うよ。
コンパクトだけどかっこいいよね。
インテリアの評価は?
引用:メルセデス・ベンツ公式HP
新型Bクラスのインテリアは、Aクラスよりも近未来的な印象を与えてくれるインテリアでまとまっています。
まず、前面のワイドスクリーンディスプレーの配置が独特の先進感を生み出しており、iPhoneのように簡単に操作することが出来るため、そう言う意味でも未来感を感じさせてくれます。
また、室内はアンビエントライトが独特な雰囲気になり、こちらは全64色の中から選ぶことが出来ます。
因みに、この64色はというのは先代モデルの5倍にも相当します。
わぁ、確かにかっこいいわね!
ちょっとSFっぽいところがまたいいなぁ。
これなら女性向けって言うより男性向けなのかな。
上記で説明したもの以外にも、Aクラスで話題となった対話型インフォテインメントシステムMBUX(メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)も装備されています。
スマートスピーカーのように、言葉だけで各機能の操作が出来ますので、運転中も手を煩わせることなく操作することが出来ます。
引用:メルセデス・ベンツ公式HP
これこれ、CMで見たやつ。
手を使わなくていいっていうのは便利だよね~。
- とにかくかっこいい。
- 頭上に余裕があるからお年寄りや子どもも乗せやすい。
- 想像以上に広く、後ろの席も広い。
- さすがメルセデス、嫌なところがない。
- シンプルで室内も広く感じられる。
- ハンドルから手を離すことなく設定変更ができるのは安全で良い。
- 高級感があって便利な機能が充実している。
- 「メルセデス」という言葉全てに反応してしまうのは困りもの。
こちらもエクステリア同様に良い評価をしている方が多く見られました。
凄いわね。エクステリアに続いてインテリアまで好評なんて。
ただ、MBUXがちょっと過敏過ぎるみたいだね。
そこだけはちょっと心配かな?
ラゲッジルームの広さの評価は?
引用:メルセデス・ベンツ公式HP
ベンツBクラスのラゲッジルームは、用途に合わせて多彩にアレンジができるようにリアシートのバックレストは40:20:40の分割可倒式となっています。
そのため、容量は
- 後席を使用した場合は455L
- 後席を倒せば1,540L
まで広げることが出来ます。
へぇ、これだけ広かったら自転車とかも載せられるんじゃない?
折り畳み式とか子どもの自転車くらいなら余裕だろうね。
って、自転車載せる予定なんてあるの?
ないけど、分りやすいじゃない?
引用:メルセデス・ベンツ公式HP
また、「フットトランクオープナー」という足を近づけるだけでテールゲートが自動で開閉される機能が搭載されています。
買物時など、両手がふさがっている時にはとても便利ですよね。
へぇ、こんな機能もあるのね。
涼抱っこしてる時なんかは良いかも。
そうだね。
涼を連れてる時とか便利な機能だよね。
そんなラゲッジルームの評価はこうなっています。
- まさに小さな高級車って感じですごく理想的。
- すごく広くて助かる。
- コンパクトカーでこの容量は素晴らしい。
- 一度使ったら手放せなくなりそうなほど便利。
- 大きくてほぼスクエアだし意外とフロアが低いから、大きな荷物も出し入れしやすい。
- 主婦の心をくすぐられるくらい、痒いところに手が届いてる感じ。
と言ったように、ラゲッジルームはファミリーを対象にしているためか、とても広くて使いやすいといった意見が多いことが分かります。
納得の高評価って事ね。
実際広さも機能も申し分ないしね。
安全装備の評価は?
引用:メルセデス・ベンツ公式HP
ベンツBクラスには、運転支援機能「インテリジェントドライブ」がオプション設定で採用されていて、Sクラス並の機能が与えられています。
皆さんも、CMなどで聞いたことがあるのではないでしょうか?
インテリジェントドライブとは、超音波センサー等により自車の周囲を常に監視する複合的なセンサーシステムの事で、正しくメルセデスの集大成と言えるシステムなのです。
それ故にその機能の数も凄まじく、なんと30を超える機能がインテリジェントドライブには詰まっています。
また、それ以外にもBクラスには安全機能が搭載されていますので、Bクラスはかなりの安全性を誇る車だという事ですね。
では、実際はどのような評価を受けているのでしょうか?
- 鉄壁の安全運転支援システムが備わっている。
- 時代の変化にもきちんと対応出来てていい感じ。
- 予想以上に充実してる。
- 上級車並みの安全さ。
- 30秒以内の自動発進はすごい。
- トップレベルのアシストで遠出も楽ちん。
このように、安全装備に関しても高評価が得られていることが分かりますね。
わぁ、30個も機能が詰まってるなんて凄いわね!
こんなの乗ってたら事故なんてしないんじゃないかしら。
いやいや、それはどうかな。
やっぱり人間が運転してるんだし、機械はただサポートしてくれるだけに過ぎないんじゃないかな。
こういう装備が整っていても、自分が一番気をつけなきゃね。
そうだね、ゴメンなさい。
乗り心地の評価は?
引用:メルセデス・ベンツ公式HP
車である以上、乗り心地というのは大事な要素ですよね。
いくら装備が整っていても乗り心地が悪くては台無しです。
では、ベンツBクラスの乗り心地はどうなのでしょうか?
- 街中でも滑らかな走り、高速道路だと上下動が少し大きいかなと感じたくらい。
- ファミリー向けとはいえ、スポーツモードにすれば鋭い加速で最高。
- エンジン回転が高く張り付いて、騒がしく感じてしまう。
- 座った感じが少し上から目線になるから運転がしやすい。
- 乗り心地は最高、すごくいい。
- スポーティでちゃきちゃき走る。
- ステアリングホイールの手応えが軽いし、小まわりも利くから、都内の道も軽快に走れる。
やはり、これも全体的に好評なことが分かりますね。
へぇ、小回りも利くのね~。
本当だ、軽いとも言われてるね。
これは一度試乗しに行ってみようか?
あらっ!雅也の方が乗り気なんじゃないの?
ハハッ、まーまー、予約入れておくからさ。
燃費と価格の評価は?
お財布に優しく行きたいという方にとって気になるのは、燃費と価格ですよね。
装備や性能が整っていても、価格や燃費が釣り合っていなければ買う気もうせてしまいます。
そんなBクラスの価格と燃費は以下のようになっています。
では、これが一体どのような評価を受けているのでしょうか?
- 街乗りでも10km/L割らないからそこそこ。
- 短距離でしか使ってない割に良い燃費。
- ティーだと同じくらいの燃費で良い感じ。
- 理想としてはもうちょっと伸びて欲しい。
- 燃費を気にする車じゃないし悪くても気にならない。
と言ったように、今までと違い好評ばかりではないことがうかがえます。
一方、価格については
- 中身にふさわしい価格。
- 限定者でなくても納得の価格。
- この装備でこの価格ならむしろお得。
- メルセデスの割りに安い。
- 値段は張るけどコスパは高い。
以上のように、好評になっていることが分かりますね。
燃費はともかく、価格はお得って感じなのね。
そうだね。コスパが良いとも言われてるし、かなりお得なんじゃないかな?
ベンツBクラスの口コミまとめ
ここまでメルセデス・ベンツBクラスの評価や口コミについて解説してきました。
改めて、今回のポイントを振り返ってみましょう。
- ベンツBクラスとは、中間的なデザインが特徴のハッチバック型小型自動車
- エクステリアはコンパクトなのにスポーティなデザイン
- インテリアは先進的かつかっこいい
- ラゲッジルームは広くて使いやすい
- トップレベルの安全性を誇る
- 小回りも効く最上の乗り心地
- 燃費はそこそこだが、コスパは良好
このように、ベンツBクラスはほぼ全ての面で高い評価を得ており、悪い評価を探すのが難しいほどでした。
今回の記事で、ベンツが好きという方もそうでない方にもベンツBクラスの良さがお分かりいただけたのではないでしょうか。
あなたもベンツBクラスをご自分の目で確かめて、この車の良さを体感してみて下さいね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。