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何か悩み事?
個性に合わせて乗れるダイハツのキャストはどう!?
って言われて気になったから、口コミを見ていたのよ。
そしたら口コミの中に、「スズキのハスラーと比べてみたら…」って意見が多くて何でかなぁ?と思ってさぁ~。
他にはどんな違いがあるの?
調べてみようか!
目次
ダイハツキャストとスズキハスラーの特徴
キャストには3タイプの違いがある
- スタイル
- アクティバ
- スポーツ
と、個性に合わせて選ぶことが出来る車なんだ。
- スタイル
丸みのある見た目とメッキを多用していて、レトロな印象を受ける外観
- アクティバ
豊富なツートンカラーとサンドアンダーガードと車高が他の2タイプよりも30mm高くなっており、SUVっぽさがある外観
- スポーツ
モノトーンのカラーにシャイニングレッドのアクセントカラーが光るスポーツ感溢れる車
ハスラーは遊べる軽自動車
もちろん、アウトドアに役立つ機能やオプション品も充実しているんだ。
それぞれ詳しく見てみよう。
外観の比較
どれくらいの大きさなの?
- 全長…<キャスト・ハスラー共通>3,395mm
- 全幅…<キャスト・ハスラー共通>1,475mm
- 全高…<キャスト>1,600mm・※1,630mm/<ハスラー>1,665mm
※キャストのアクティバは全高が1,630mmです。
全長と全幅は、同じだね。
ただ全高に違いがあるんだ。
キャストもハスラーも単色と、ツートンカラーが販売されているって共通点があるけど…。
カラーは何色あるの?
キャストのカラー
単色 | ツートン | |
スタイル | 7色 | 8色 |
アクティバ | 7色 | 12色 |
スポーツ | 3色 | 3色 |
キャストのカラーはグレードが違っても、カラーバリエーションは同じなんだ。
キャストはタイプとカラーの違いで悩むわね。
3タイプそれぞれ、人気の色は違うの?
共通カラーもあれば、タイプ別のカラーもあるから人気のカラーは変わるんだ。
人気色を元にしたツートンカラーも人気なんだよ。
※パールホワイトⅢは、特別塗装色により+¥20000(消費税抜き)です。
ハスラーもカラフルなイメージがあるわ。
ハスラーのカラー
単色 | ツートン | |
Jターボ・J | 2色 | 6色 |
Gターボ・G | 5色 | 9色 |
A | 5色 | ー |
ハスラーのカラーは、グレードによって変わるんだ。
ハスラーはツートンカラーのイメージがあるけど、単色のみのグレードもあるんだ。
ハスラーのカラー | |
1 | フェニックスレッドパール |
2 | パッションオレンジ |
3 | アクティブイエロー |
ハスラーも明るい色が人気で、各人気色のツートンカラーも人気があるんだ。
- フェニックスレッドパールとホワイトのツートンルーフ
- フェニックスレッドパールとブラックのツートンルーフ
は、よく見かけるから人気色っていうのも納得した。
どっちもインテリアカラーもカラフルなイメージがあるわね。
インテリアパネルの比較
キャストのインテリアカラー
タイプによってキャストのインテリアカラーは、変わるんだ。
スタイルのインテリアカラーは三種類。
- ブラウン
- バーガンディ(特別仕様車 Gターボ“VS SA Ⅲ”、特別仕様車 G“VS SA Ⅲ”)
- シルバー
の3種類があり、グレードによってシート、インテリアカラーが変わります。
特にバーガンディは、珍しい色だね。
アクティバはどうなの?
- ブラック
- シルバー
- 車体と同じカラー(特別仕様車 Gターボ“VS SA Ⅲ”、特別仕様車 G“VS SA Ⅲ”)
の3種類があり、グレードによってシート、インテリアカラーが変わります。
お気に入りのカラーの車体と統一感も出ていいよな。
明るい内装にも、落ち着いた内装にも思いのままって感じね。
スポーツのインテリアカラーは、1色のみなんだ。
色んな所に、赤が施されていてスポーツ感が出ててカッコイイ印象になるわね。
次は、ハスラーのインテリアカラーを見てみよう。
ハスラーのインテリアカラー
- アイボリー
- イエロー
- カーキ
- ブラック(メーカーオプション)
※ブラックインテリアパックは+¥33000(消費税込み)の4色のみです。
ハスラーは、インテリアカラーがパネル部分全体だから可愛らしい印象ね。
メーターにも違いがあるんだ。
キャストのメーター
◇スタイル…スタイルのレトロでかわいい雰囲気に合ったブラック
◇アクティバ…どんなカラーにも合うシルバー
◇スポーツ…スポーツ感を引き立たせる赤
キャストは各タイプメーターの内側の色も違うのね。
- 燃費
- アイドリングストップ時間
- 走行距離
- ガソリンのメモリ
など表示するんだ。
メーター1つとっても各タイプで違いを持たせるって、ダイハツのキャストへのこだわりが光っているよな。
ハスラーのメーター
ハスラーのメーターは、シンプルながらもかわいいデザインね。
- タコメーター
- エネルギーの使用状況
- 平均燃費
- 航続可能距離
- エコスコア(CVT車)
他にもスピードメーターの上の光は、エコドライブを光の色でお知らせしてくれる機能も付いているんだ。
スズキの遊び心を感じるわね。
室内の広さはどう?
室内の比較
- 室内長…<キャスト>2,006mm/<ハスラー>2,160mm
- 室内幅…<キャスト>1,320mm/<ハスラー>1,295mm
- 室内高…<キャスト>1,245mm/<ハスラー>1,250mm
次はシートが気になるわ。
キャストシート
ハスラーは明るいインテリアカラーに合うシンプルなシートなんだ。
キャストから見てみようか。
レザー調のシート表皮は、質感が良いシックなシートね。
グレードによってもシート表皮が変わるんだよ。
フルファブリックシートは2種類あって、1つが切り返しがグレーのスエード調のシートなんだ。
スタイルのみのシートだよ。
でも…スエード調は汚れが目立ちそうね。
- 汚れが目立ってしまう
- 汚れが取れにくくシミになってしまった
って見かけたよ。
フルファブリックは、柔らかくて座り心地もいいのよね~。
ディープボーダー柄のフルファブリックシートで、切り返しの部分がシルバーなんだ。
アクティバのみのシートだよ。
ハスラーのシート
ステッチの色がパネルと同じカラーになるんだ。
- ホワイト
- カーキ
- イエロー
- ブラック(メーカーオプション)
※ブラックインテリアパックは+¥33000(消費税込み)
の4色があり、車体カラーに合わせてパネル、ステッチが変わります。
どっちもアクティブに活動出来る車なのよね?
それなら、車中泊出来るかも気になるなぁ~。
車中泊するなら、シートアレンジが気になるよな。
キャストのシートアレンジ
横になれるのは、どのシートアレンジかしら?
ソファーのように後部座席の背もたれにもたれかかるには、後ろに倒すことが15cm位しか出来ないから窮屈かもな。
運転席側だと、ハンドルがあるから車中泊の定員は1人だな。
ハスラーはどうなの?
ハスラーのシートアレンジ
キャストと同じロングソファーアレンジは、170cm位の人まで横になれるんだ。。
もう1つの方法があって前座席、後部座席の背もたれを前に倒し、フルフラットに出来るんだ。
背もたれの後ろ部分は、クッション性が無くて硬いから敷物が必要だね。
175cm位までの人なら、真っすぐ横になれるんだ。
グレードのAは、ロングソファーアレンジは定員2人だけど、前座席の背もたれは前に倒すことが出来ないから定員は1人だね。
シートアレンジ次第で、大きな荷物も入れられるのは分かったんだけど、ラゲッジルームのスペースがどのくらいあるのか気になるなぁ~。
収納の比較
後部座席の背もたれの部分を前に倒す事で、ラゲッジスペースを増やすことが出来るんだよ。
キャスト | ハスラー | |
荷室長 | 340mm | 290mm |
荷室高 | 800mm | 900mm |
荷室幅 | 880mm | 1010mm |
荷室長は、キャストの方があるんだ。
荷室の高さと幅は、ハスラーの方があるから口コミでも荷物を入れるならハスラーって口コミが多かったんだね。
- ◇キャスト…荷室長340mm~580mmまで調整が出来る
- ◇ハスラー…荷室長290mm~450mmまで調節が出来る
キャストには、ラゲージアンダーボックスが付いているから、背の高い物も運ぶことが出来るんだ。
それにハスラーの方が車高が高いから、荷物が取り出しやすいんだ。
他の収納場所はどう?
ラゲッジスペース以外の収納場所
- 助手席の座面の下の収納場所
- オーバーヘッドコンソール
- ラゲッジネットの取り付け
の違いがあるんだ。
キャストは、引き出しになっているから隠れた収納場所なんだ。
書類や靴も入れられて、邪魔にならないのもいいわ~。
でもほとんどの車がこの引き出し型よね?
座面を上げながら前に倒すと収納場所になっているよ。
運転席側から取り出しやすそうだわ~。
小物を入れたりすることが出来て、軽にオーバーヘッドコンソールが付いているのは珍しいんだ。
高級車に付いているイメージだったわ。
キャストに付いているんだ~ハスラーには、付いていないの?
その代わり、ユーティリティーナットがあり別途でラゲッジネットの取り付けが出来るんだ。
デッドスペースだから邪魔にならないのに便利っていいわね~。
価格と言えば、車体価格の違いが気になるなぁ~。
車体価格の比較
ハスラーは、5MTのトランスミッションが販売されているんだ。
キャストの価格
価格も、スタイルとアクティバは同じ価格帯だよ
- ◇2WD…¥1,135,000~¥1,465,000(税抜き)
- ◇4WD…¥1,250,000~¥1,580,000(税抜き)
※ツートンカラーは+¥40,000(税抜き)です。
- 2WDは¥1,175,000~¥1,505,000(税抜き)
- 4WDは¥1,290,000~¥1,620,000(税抜き)
って事ね。
- パールホワイトⅢ
- プラムブラウンクリスタルマイカ(スタイルのみのカラー)
- ディープブルークリスタルマイカ
は有料色で+¥20,000(税抜き)かかるんだ。
¥44,000(ツートンカラーの塗装代)+¥22,000(有料色)
が、かかるって事ね。
スポーツはグレードが1つでCVTのみなんだ。
◇2WD…¥1,525,000(税抜き)
◇4WD…¥1,640,000(税抜き)
スリートンカラーだから目立つ事間違いなし!!だよ。
ハスラーの価格も見てみようね。
ハスラーの価格
- 2WD、4WDのCVTが5パターン
- 2WD、4WDの5MTが2パターン
販売されていて、単色の価格とツートンカラーの価格があるんだ。
- 2WD(CVT)…¥1,019,000~¥1,462,000(税抜き)
- 2WD(5MT)…¥1,019,000~¥1,109,000(税抜き)
- 4WD(CVT)…¥1,131,000~¥1,579,000(税抜き)
- 4WD(5MT)…¥1,131,000~¥1,216,000(税抜き)
ツートンカラーの価格知りたいなぁ~。
- 2WD(CVT)…¥1,265,000~¥1,502,000(税抜き)
- 2WD(5MT)…¥1,149,000(税抜き)
- 4WD(CVT)…¥1,382,000~¥1,619,000(税抜き)
- 4WD(5MT)…¥1,256,000(税抜き)
※5MTの2トーンルーフ仕様車は、グレードGのみです。
SUVに乗るならやっぱりMTがいいって人もいるから、MTに乗りたくてハスラーにしたって口コミもあるよ。
走行性能の比較
どうゆう車をSUVって言うの?
スポーツ用多目的車という意味だよ。
キャストの走行性能
- Dサスペンション…路面の凸凹を車体に伝えにくくする機能
- Dモノコック…強度もありながら軽量化のボディにしたことで、操縦安定性と乗り心地
- Dアシスト…ハンドルにステアリングの切り替えスイッチ
- エコアイドル…車速9キロ以下になると作動し、燃費を抑える
◇DAC(ダウンヒルアシストコントロール)制御
雪道やぬかるんだ道などの悪路時にONにすると、自動でブレーキをかけ安全性をアシストします。
◇グリップサポート制御
スリップするのを制御し、グリップ状態を保ち発進や加速をアシストします。
走りに特化しているのがスポーツなんだ。
- パドルシフト付MOMO製革巻ステアリングホイール
ハンドルを握ったまま、7速のシフトチェンジが可能です。
- CVT(ブリッピング制御)
ブリッピング制御によりスムーズなシフトダウンが出来ます。
- 16インチタイヤ&アルミホイール
安全性を保ちながら思いのままの走りが出来ます。
- スポーティサスペンション
安定感を向上し、よりスポーティーな走りが出来ます。
クラッチの操作がいらずにシフトチェンジが出来るから、MT車の良いとこどりだね。
ハスラーの走行性能も見てみようか。
ハスラーの走行性能
- S-エネチャージ
スズキ独自の技術で、燃費にも環境にも優しい走りを実現しています。
- エネルギーフローインジケーター
エネルギーの流れをメーターに表示し、バッテリー残量も確認することが出来ます。
- 新アイドリングストップシステム
13キロ以下になると自動でエンジンが停止します。
- クルーズコントロールシステム(Jターボ)
アクセルから足を離しても、一定のスピードで走行することが出来ます。
- ヒルホールドコントロール(CVT車)
坂道の発進時に、後方へ下がらずに落ち着いてアクセルに踏みかえる事が出来ます。
- 車両走行安定補助システム
必要に応じエンジンとブレーキをコンピューター制御し、車両を安定走行へと導きます。
坂道でブレーキ離した時に後ろに下がってしまって、ひやっとしたことがあるわ。
ところで燃費はどうなの?
燃費の比較
- スタイル、アクティバはリッター25~30km
- スポーツがリッター24kmって事ね。
ハスラーはどうなの?
リッター27km~32kmって所だね。
でもカタログの燃費の目安って、色々な条件の下で計測した燃費って聞いたことがあるんだけど?
実際は人によって走る場所も条件も違うから、カタログと実際の燃費の差ってどのくらい違うのか心配だわ。
実際の燃費
- スタイル…17~20km/L
- アクティバ…15~19km/L
- スポーツ…16~19km/L
ハスラーの口コミはどうなの?
キャストはカタログと比べたら大分、違うわね。
キャストもハスラーも、それぞれにいい所があったものね。
キャストとハスラーの比較のまとめ
- 3タイプ(スタイル、アクティバ、スポーツ)ある
- スタイル、スポーツはモノトーンカラーが人気
- 単色、ツートンカラーもキャストの方が豊富
- 高級感あるシンプルなインテリア
- 左にタコメーター、右にスピードメーター
レトロな印象をもっていて、SUVっぽさがある外観になっていたな。
- 室内幅が広い
- 高級感あるシンプルなシート
- 荷室長がハスラーより広い
- ラゲージアンダーボックスが付いている
- 助手席の座面の下の収納場所は、引き出しタイプ
- オーバーヘッドコンソールが付いている
- スタイルとアクティバのグレードは9パターン販売、スポーツは1つのみ
- アウトドアに役立つ機能やオプション品も充実している
- 車体の全高があり運転がしやすい
- グレードAは、単色のみのシンプルカラー
- インテリアは可愛らしいパネル
- タコメーターはディスプレイ表示
- 室内長が広い
- 明るいインテリアカラーに合うシンプルなシート
全体的に、可愛らしい車両になっていたわね。
- 荷室の高さと幅がキャストより広い
- 助手席の座面の下の収納場所は、バケツタイプ
- ラゲッジネットの取り付けが出来る
- 5MTがある
- ハスラーのグレードは、2WD、4WDのCVTが5パターン、2WD、4WDの5MTが2パターン
- 価格はハスラーの方が安い
- キャストより燃費がいい
- キャストもハスラーも軽
- 車体の大きさは、全長と全幅は同じ
- 単色とツートンカラーが販売されている
- キャストアクティバとハスラーは明るいカラーが人気
- シートアレンジ次第で、大きな荷物も入る
- 2WDと4WDもCVT
ハスラーは2019年12月に新型を発売予定だからどう変わるか楽しみだな。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。