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それでどっちにした方が良いだろうって相談を受けているのだけれど、私にもどっちの方が良いのかって特徴が分からなくて困っているのよ。
確かにどっちも良い車だから決める判断材料には迷うところがあるよね。
それじゃぁ~デリカD2とソリオの違いを一緒に比較してみようか!
ありがとう、お願いするわ。
目次
デリカD2ってどんな車?
確かにD5のコンパクト版の様な雰囲気を醸し出しているわね。
- 三菱が販売している、コンパクトハイトワゴン車
- 初代は、2011年に販売開始
- 5人乗り
外観からしても車内がとても広そうな感じがするわね。
室内の詳しいことはまたあとで比較していくから、まずは外観から見ていこうね。
ソリオってどんな車?
それじゃぁ~次はソリオの外観を見せてもらえる?
これがソリオの外観になるけど、デリカD2とどこが違うのだろうって感じがしてしまうよね・・・。
- スズキが販売している、コンパクトハイトワゴン
- 初代は、1997年から販売開始
- 5人乗り
こうして外観を見た感じでは大きく変化があるようには見えないわね・・・。
だから迷ってしまうのね(汗)
ソリオもD2と同様で、コンパクトハイトワゴンに分類されるから車内空間は同じような感じになっているからね。
現段階でデリカD2とソリオに違いがあるとすれば販売元や価格くらいだろね(苦笑)
デリカD2とソリオの燃費を比較した結果は?!
でも比較対象はまだあるんでしょう?
けれど最初に比較したいのは「燃費の違い」が重要な比較対象だから外せないんだよね。
なのでまずはこれを見てね。
燃費(国土交通省審査値) | |
デリカd2(JC08モード) | 27.8~32.0㎞/L |
ソリオ(WLTCモード) | 17.8~19.6㎞/L |
燃費に関してはデリカD2の方が圧倒的にいいのね。
こうして表を見た感じではD2の方が良いけれど、実はソリオには
- 市街地モード
- 郊外モード
- 高速道路モード
という走行モードがあって、それぞれのモードで燃費が変わってくるんだよ。
そうすると一概にデリカD2の方が燃費が良いとは言えないって事なのかしら?
外観を比べてみた結果は?!
それで?!何で比較をするのかしら?
ボディカラーの比較はどうなの?!
- ピュアホワイトパール
- プレミアムシルバーメタリック
- スーパーブラックパール
- スターシルバーメタリック
- スピーディブルーメタリック
- クラッシーブラウンメタリック
- ミッドナイトバイオレットメタリック
- クラレットレッドメタリック/ブラック2トーンルーフ
- スピーディブルーメタリック/ブラック2トーンルーフ
- ファーベントレッド/ブラック2トーンルーフ
- プレミアムシルバーメタリック/ブラック2トーンルーフ
D2のボディーカラーは全部で11色あるから好みのカラーを見つけることができるだろうね。
例えばこのピュアホワイトパールというボディカラーなんだけれど、デリカD2の中では人気が高いカラーなんだよ。
もしかしてソリオも同じくらいのボディーカラーがあるのかしら?
D2よりはカラー数が少ないけれど、メタリックカラーを中心に用意されているから煌びやかなボディーカラーが好みな人には良いだろうね。
- メロウディープレッドパール
- フレイムオレンジパールメタリック
- スピーディーブルーメタリック
- ネオンブルーメタリック
- クラッシーブラウンメタリック
- スターシルバーメタリック
- ピュアホワイトパール
- スーパーブラックパール
因みにこのカラーは、メロウディープレッドパールというボディカラーでソリオカラーの中でも人気のカラーなんだよね。
ソリオのボディカラーも素敵なのね。
どちらのボディカラーも魅力的なものばかりだけど、数でいうとデリカD2の方が豊富だからそっちを選ぶ人が多いかも知れないね。
2台の外観を比較してみると
そのような訳で2台の外観を画像で比較してみようかと思うって事で、まずはD2から見てみようか。
でもこのカラーってさっきのソリオの「メロウディープレッドパール」っていうカラーに似ているわね。
でもこれは、「クラレットレッドメタリック/ブラック2トーンルーフ」というボディカラーでデリカD2用のオリジナルカラーだよ。
それにD2の魅力は後ろから見ても分かるようにラゲッジスペースが大きい事だと思うしね。
後ろから見ても5人乗っても大丈夫である位、凄く室内が広い設計になっているからね。
ぱっと見た目では少し似ているかもしれないね(汗)
デリカD2とソリオの外観を比較して分かったことは、どちらもかっこいいということだよね。
内装だって比べてみました!
だから今度は内装を比較してみようかと思うんだよ。
内装を画像で比較
そのせいなのか、どちらも運転席からの見通しもとてもいいわね。
それにしても外装はコンパクトに見えるけれど、内装はとても広いのね。
荷物もたくさん積めそうだし、ゆったりと過ごすこともできそうね。
本当にこうして比べてみるとダッシュボードやインパネが違う程度で、視界などの良さは同じ感じだね。
収納スペースを比較してみよう!
荷物をどれだけ積むことができるのかも気になるところよね。
だからちょっと開口部の大きさを比較してみようか。
開口幅 | 開口高 | |
デリカd2 | 1065㎜ | 960㎜ |
ソリオ | 1075㎜ | 980㎜ |
でも、どっちの車も荷物はたくさん積むことができそうだからいいよね。
サブトランク
こうしてみるとデリカD2の荷室って結構広いんだよね。
更に荷室の床下にもサブトランクがあって収納力は増量って感じなんだよ。
常備はしておきたいけれどいつでも使うものではない物をしまっておくのには良いわね。
サブトランク
ソリオにもサブトランクがついているのね。
この画像からも分かるようにサブトランクがあることで、沢山収納できるから便利だよね。
サブトランクがあるのとないのとでは、荷物がたくさんある時には便利なのよね。
安全装備を比較した結果は?!
最近の車は十分な安全装備が実装されているみたいだけれど、どうせなら安全に運転できる車がいいものね。
それだけにどんな装備があるのか気になるわ。
楽しみだわ~、どんな安全装備が実装されているのかしら。
デリカD2の安全装備
でもこの安全装備は「急ブレーキを踏んだ時などにハザードランプを高速点滅」させる事で後続車の注意を引き付ける事に意味があるんだよ。
でも急ブレーキって速度に関係なく点滅するものなの?
このランプは55㎞/h以上で走っている時に急ブレーキを踏むことで、作動する安全装置なんだよ。
運転中であれば何が起こるのか分からないから、自分にも後続車にも安全な方が良いからね。
だけど、システム自体はあくまでもサポートであると考えて過剰に信頼してはいけないのだけれどね。
急ブレーキをするときに起こる横滑りを防いでくれます。
ブレーキ力をコントロールし、ブレーキ操作を補助してくれる安全装備です。
通常であれば急ブレーキを踏むとタイヤがロックしてしまうけれど、そのロックしてしまう事を防いでくれるという事なんだよ。
障害物や急に人が出てきた場合などにはもの凄く役に立つ安全装備だね。
下の画像って凄く気になっているんだけれど・・・。
坂道で発進するときに、後ろに下がってしまうことを防ぎます。
場合によっては坂道で発進する時があるだろうけれど、その時に後ろに下がらないか不安になる時ってなかったかい?
AT車であっても坂道発進する時に後退してしまった事があるけれど、後続車にぶつからないか心配だったのよね。
でもそう言った不安を取り除いてくれる安全装置なのね。
安全と言えばデリカD2は視界がとても良いから、運転もしやすいんだよ。
普通の車種であれば死角になってしまう場所にも小さな小窓になっているから安心よね。
デリカD2のエアバックって側面にも装備されているのね。
これだけたくさんのエアバックに守られていれば、安全安心な走行ができるって事なのね。
安全とは言っても唐突に歩行者が飛び出して来る事だってありある事だけれど、万が一に歩行者と接触してしまった時でも「歩行者が覆う傷害が軽減されるようなボディになっている」んだよ。
ソリオの安全装備
セーフティーサポートというのは幾つかある装備だから、1個ずつ詳しく見てみようか。
ちょっと楽しみだわ。
このアダプティブクルーズコントロールは、前走車に合わせて、加減速してくれるシステムになるね。
この「アクティブクルーズコントロール」の主な使い方は
- 前の車と同じ速度で走ることができる
- 前の車がいなくなると、速度を設定速度に戻す
- 前の車が止まると、ブレーキをかけてくれる
などの様な事を可能にしてくれるシステムだから、自動運転と言えばそうかも知れないね。
運転のと言うよりは「速度と距離の自動化」という事の方が言い方は合っていそうね。
その他にも走行中に支援してくれる安全装備としてはこんな感じのものがあるね。
車線をはみ出しそうになった時に、警報で知らせてくれます。
そうであれば安心できるわね。
でも、下の画像も似たような感じに見えるけれど、何かが違うの?
下の画像は車線逸脱抑制機能だね。
さっきの警報機能と何が違うの?
このシステムは警報と同時にステアリングに「車線に戻る力が加わる」のだけれど、この機能は設定していても時速が約65km/h ~約100km/hで走行していることが条件になっているんだよ。
意味合い的には「車体がふらつくと警報で知らせてくれるシステム」って事なのかしら?
運転中に体調が悪くなってしまったり、何かに気を取られて脇見をしてしまった時には強力なサポートシステムになるだろうね。
何かの意味があるようには感じられないのだけれど・・・。
ま~実際にこの機能は停車中に前の車が発進した際に、ブザーで知らせてくれてるシステムなんだよね。
それに言うまでもブザーが鳴っているのっていうのも困るわね。
それにいつまでもなっている訳ではなくて一定距離離れると解除されるから大丈夫だよ。
音で教えてくれたり操作で教えてくれたりもするし、モニター表示もしてくれるから目視でも確認をすることができるね。
たまに対向車のライトがハイビームになっていて眩しい事があるでしょう?
あれって目が見えなくなってしまうから事故を起こしてしまいそうで怖いのよね・・・。
特徴としては
- 対向車が来たらハイビームを自動でロービームに切り替える
- 暗くなったら自動でハイビームに切り替えなどをする
事が自動化されているんだよ。
それよりも俺が気に入ったのは、このヘッドアップディスプレイなんだよね~。
このシステムって全車対応なのよね?
装備されているのはHYBRID MZだけなんだよね・・・。
それは残念だわ・・・。
だけどこのシステムはメーカーオプションになっているから購入時に依頼した方が良いね。
このシステムのお陰で「標識を見逃してしまって事故になってしまった」という事が軽減されるようになるね。
しっかりと見ているつもりでも、ちょっとした瞬間や見えにくい場所などにあったりすると標識を見落としてしまう事があるものね。
最近では高齢者ばかりではなく、若い世代や女性などでも「標識を見落として逆進した」という事や「一時停止無視」などによる事故が増えてきているからね。
よくありがちな事故よね・・・。
この安全システムは「衝突をしそうになったら、音やディスプレイに表示して知らせてくれる」ことが特徴だね。
カバーもしてくれると嬉しいのにね・・・。
でも、当然ブレーキアシストも付いているから安心して大丈夫だよ。
自分の反応だけでは間に合わなくても、コンピューターでアシストしてくれるのであれば仮に衝突してしまったとしてもかなり衝撃を軽減してくれるという事よね。
だけどアシストをしてくれると言っても、あくまでもサポートなのだから自分自身が安全運転を心掛けた方が一番安全だけれどね。
でも下の画像って「誤発進」に関する機能の事でしょう?
このシステムは壁などがある場所で、シフトがDかLに入っている状態で作動する仕組みになっているんだよ。
そして今のは前進についてだったけれど、後退でも同じ機能が搭載されているからさらに安心でしょう?
でもこの機能があれば、安心して普段から後退駐車もできるようになりそうね。
- 駐車をするときなど、後ろの壁との距離を音で知らせてくれる。
- ぶつかりそうになると、自動でブレーキをかけてくれる機能が搭載されている。
だから、後退駐車が苦手な人でも大丈夫でしょう(笑)
音を聞いているだけで壁との距離がどの位なのかを判断する事が出来るのは便利だよね。
誤発信は「D or L」だったけれど、後方誤発進という名前の通りで「R」に入っている状態のときに作動するシステムだね。
こうして見ても分かるけれどソリオにはたくさんの安全装備が搭載されているよね。
でもエアバックが出てこなかったけれど、まさか付いていないって事はないわよね?
エアバックはデリカD2と同じでサイドにも搭載されているのね。
ソリオも、デリカD2と同じように万が一に歩行者とぶつかっても、歩行者の傷害が軽減されるようなボディになっているね。
デリカD2とソリオの安全装備比較まとめ
これだけ色々な安全装備がついていたら、いざという時があっても安心して運転することが出来るわね。
最後に分かりやすくデリカD2とソリオを比較して分かったことをまとめてみようか。
- デリカD2は、三菱が販売しているコンパクトハイトワゴンで、ソリオはスズキが販売しているコンパクトハイトワゴン
- 燃費は、デリカD2の方が良い
- ボディカラーは、デリカD2の方が豊富
- デリカD2もソリオも、室内は広々している
- デリカD2もソリオも荷室は広いが、開口幅と開口高は、ソリオの方が少し広い
- デリカD2もソリオも、安全装備が沢山ついている
それでも、少しずつ違いがあるのも分かったから後は購入者の希望的な感覚なのかしらね。
それに搭載されている安全装備などにも違いがあるから、この違いを友達に教えてあげると参考になると思うよ。
早速友達にいつ時間があるか連絡してみるわ。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。