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この頃、あおり運転や高齢者ドライバー問題など、自動車事故のニュースが増えています。
「巻き込まれたらどうしよう」と不安に思っていませんか?
しかし運転をする以上、どんなに気を付けても事故に巻き込まれてしまう可能性はあります。
そんな時、活躍するのがドライブレコーダーです。
設置基準が緩和され、より有効な安全対策となりました。
今回は設置基準緩和のポイントとメリットについて紹介します。
目次
プロも認める安全対策
プロの世界でドライブレコーダーはどれくらい普及している?
「安全の為、ドライブレコーダーを取付けた方がいい」大きな交通事故が起きるたびにニュースやネットなどでよく目にします。
とはいえ「本当に安全の為になるんだろうか」と疑問を感じますよね?
ドライブレコーダーはもともと、バスやトラック、タクシーなど業務用車両から普及してきました。
プロの世界でどれくらいドライブレコーダーが普及しているのか、具体的に見ていきましょう。
業務用車両全体では普及率が50%を超えたとされています。
全国ハイヤー・タクシー連合会の統計調査によるとタクシーのドライブレコーダー導入率は全国平均でなんと84.8%です。
この意味がわかりますか?
ドライブレコーダーは高い安全性が求められるプロの世界で認められた安全対策の一つという事なのです。
設置基準緩和でより有効な安全対策となった
そんなドライブレコーダー、実は設置基準が緩和されていたことを知っていましたか?
普及促進と事故防止を目的として、2017年国土交通省により設置基準が緩和されました。
ポイントは次の通りです。
・車内撮影用も範囲内でフロントガラスに設置できるようになった
・取り付けられる範囲はフロントガラスの縦の長さのうち上部から20%以内か、下の縁から15cm以内
緩和以前は道路運送車両法に基づき、運転手の視界確保のため、フロントガラスの設置物が限定されていました。
ドライブレコーダーは車外撮影用の設置は認められていましたが、ドライバーを映す車内撮影用は禁止されていたのです。
基準の改正により車外撮影用と同じ範囲で車内撮影用もフロントガラスに付けられるようになりました。
つまり、車内撮影用のドライブレコーダーが設置しやすくなり、車内をより広い範囲で映せるようになったのです。
取付基準の緩和でより有効な安全対策となりました。
ドライブレコーダーを取り付けた方がいい3つの理由
さらに深堀りし、ドライブレコーダーを取付けるメリットを見ていきましょう。
ドライブレコーダーを取付けるメリットは次の3つです。
①あおり運転対策
あおり運転が原因となった痛ましい事故に対しては、加害者の身勝手な言動と言い分に強い怒りと恐怖を感じます。
自分自身があおり運転をしないことは当然ですが、絶対に巻き込まれたくないですよね?
しかし、いくら自分が気を付けていても、それだけではあおり運転対策はできません。
最近でもあおり運転で運転手がケガを負わされた事例がありましたね。
自分自身と愛する家族を守る為に何ができるでしょうか?
まず、あおり運転は前方車両への嫌がらせの一種ですので、前方のみでなく後方にも設置する事が重要です。
更に「ドライブレコーダー録画中」という内容のステッカーを貼ることで抑止力となります。
ステッカーを貼る際は、後続車の運転手にしっかり見てもらうため、リアゲートもしくはリアガラスの右側に貼りましょう。
もしも、悪質なあおり運転や幅寄せの被害にあった場合、ドライブレコーダーの記録があれば加害者の検挙につながる可能性が高まります。
②事故発生時の記録
運転する以上、あおり運転だけではなく、様々なケースの事故に巻き込まれる可能性があります。
もし、事故が発生した際はすみやかに車を停め、怪我人の救護、発生状況の確認、警察や保険会社への連絡等の対処をしなくてはなりません。
そんな状況で事故発生時の状況を細かく覚えている事ができるでしょうか?
難しいですよね?
事故発生時は誰でも慌ててしまって当然です。
しかし、ドライブレコーダーを設置していれば事故発生時の映像を詳細に記録してくれます。
事故の参考資料として映像を警察や保険会社に提出する事で、事後処理がスムーズに運ぶこともあります。
③自分自身の安全運転につながる
意外と認識されていないメリットです。
自分自身の運転を客観視する事はとても難しいです。
ドライブレコーダーの映像を見返し、ドライバー自身の運転を冷静に客観視する事で、ヒヤリハットなど事故を起こしやすい状況の把握につながります。
また常に撮られている事が安全運転への意識を高めてくれます。
反省を活かして自分自身の運転技術向上を目指しましょう。
番外編:楽しいドライブの思い出を残せる
事故に関してばかり書いてきましたが、当然事故が起こらない事が一番です。
ドライブレコーダーはドライブ風景と合わせて楽しい思い出を残すこともできますよ。
とはいえ「設置がめんどくさい」「不安」という方へ
ドライブレコーダーを設置するメリットについてお伝えしてきましたが、「設置がめんどくさい」「不安」という方も多いと思います。
こちらでドライブレコーダーの取付位置や違反について詳しく説明していますので参考にされてください。
ドライブレコーダーの取り付け位置で違反?正しい取り付け位置とは!?
ドライブレコーダー設置基準緩和のポイントとメリットのまとめ
より安全に運転をする為にドライブレコーダーは有効で、ドライブレコーダー設置基準緩和のポイントと設置するメリットを書いてきました。
・設置基準の緩和で安全性が向上し、設置しやすくなった
・あおり運転対策
・事故発生時の記録
・自分自身の安全運転につながる
運転をする以上、事故の可能性は避けられません。
私自身、常に安全運転を心がけていますが、運転への慣れからついスピードを出し過ぎてしまったり、他のドライバーの運転に危険を感じた事があります。
プロである職業ドライバーにも広く普及しているドライブレコーダー、一般のドライバーである私たちにとっても安全運転する上で重要なアイテムですね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。