今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
みなさんはコンパクトカーというとどんなイメージがありますか?
経済的で実用的なサイズのクルマ、街乗りに適している小回りのきくクルマなど、さまざまな意見があると思います。
今回は人気の2車種を比較したので、それぞれの特徴を参考にしてみて下さい。
ツートンカラーを合わせたら全部で19色出てるんだよ!!
ちょうどいいからこの2種類を徹底的に比較してみようか。
目次
トヨタ パッソとは?
Xは標準仕様
- 内装カラーは誰にでもなじむ爽やかなグレージュが標準設定。
- シート生地は全グレードに通気性に優れたジャージ素材を使用。
- 高い機能性で使いやすいコックピット設計となっている。
- Gパッケージにはシルバー+ピアノブラック調のオーディオクラスター・サイドレジスターリング加飾が施されている。
MODAは上級グレード
- オプションボディーカラーとしてブリリアントカッパークリスタルマイカが追加!!
- 内装カラーもカッパー色をアクセントに取り入れ、シックなカラーに一新された。
- 標準装備はスエード調のトリコット生地を使用。
- G パッケージでは質感も座り心地もいい、合成皮革+ファブリックのシート表皮を設定可能!!
- ドレスアップパッケージとして合成皮革+ファブリックシートに加えて本革巻シフトノブ、15インチタイヤ/アルミホイール、LEDイルミネーションがセットで装着できる。
安全装備について
マイナーチェンジにより従来の衝突回避支援システム『スマートアシスト2』から『スマートアシスト3』にグレードアップしたことで、セーフティ・サポートカーSワイド該当車となりました。
*スマートアシスト…衝突被害軽減ブレーキのこと
- 検知システムがステレオカメラになって衝突回避支援ブレーキ機能が車だけでなく歩行者にも対応。
- 衝突回避、被害軽減のスピードが50㎞/h以下から60㎞/hに変更!
- 前方の明るさを感知し、ハイビーム・ロービームを自動的に切り替える「オートハイビーム」機能を追加!!
インテリアについて
- コックピット・インパネ周りはXグレードにはアナログ単眼メーター、MODAグレードにはシルバーに赤のリングラインが施された2眼のオプティトロンメーターが搭載!
- メーカーオプションで全車に背もたれやお尻を温めるシートヒーターを運転席に装着!
- 見た目はコンパクトながら後部座席もゆとりがありゆったり空間!
- ラゲッジルームは6:4分割可倒リアシートで自由にシートアレンジが出来る!
- シートはホワイトとブラウンのカラーで、モダンでリッチな雰囲気に!!(MODAGパッケージドレスアップパッケージ付き車、X及びXS SRSサイドエアバック+SRSカーテンシールドエアバック無車を除く)。
- アッパーボックス部とドアトリム部のインテリアパネルは、深みのある光沢が上質な高級感を出しているピアノブラック調と、木目調にゴールドの加飾がアクセントのアッシュウッド調にカスタム可能!
- ドアの開閉操作に連動して車内を明るくし、夜間の乗降時をスムーズにしてくれるリアシート用LEDルームランプを使用。
*モデリスタ…トヨタのカスタムブランド
グレード別モデル
※使用燃料…ガソリン
男の人が好きそうなデザインね。
フィットは?
グレードも色々あるから自分にあったものを探せるよ。
フィットのグレードは大きく分けてガソリンモデルとハイブリットモデルの2種類!!
- ガソリンモデル…1.3ℓエンジンと1.5ℓエンジンの2種類。
- ハイブリットモデル…スポーツハイブリットを搭載。
【ガソリンモデル】
【ハイブリットモデル】
フィットの基本グレードは?
フィットの中で一番安い価格のグレードは『13G』で1,455,300円になります。
たくさんのオプションやボディーカラーがありますが、最低限のオプションをこの13Gにつけるのがフィットを最も安く購入出来るというわけです。
- Honda SENSING…前方の状況を認識し、事故回避を支援する。
- 前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム…胸部や頭部、頚部を保護する。
- LEDヘッドライト(インラインタイプ)…オートライトコントロール機能付き。
- パワースイッチ ※ガソリン車はパワースイッチに替わり、プッシュエンジンスタート/ストップスイッチが装備されます。
- プラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナー…空気浄化、脱臭の効果があります。
- 運転席&助手席にはシートヒーターで寒い日でも快適!!
インテリアについて
シート表皮・デザインは色や質感が異なる6種類で、それぞれのグレードによって適用されるものが違います。
さらに前席のヘッドレストを外して後ろに倒すと後席と一体となりリラックス空間が出来上がるよ。
ラゲッジルームについて
コンパクトなボディーにフラットに出来る荷室。
いろんな用途に合わせて自在に使えます。
燃料タンクを前席の床下に配置する事で、後席や荷室の下に障害となるものがなくなり小型自動車でも荷室の空間を広くとることが出来ます。
これはホンダの独自の技術で特許を取っています。
他メーカーが利用するには技術供与を受ける必要がありますが、燃料タンクの薄型やフロアの設計も新たにおこなう必要がある為、なかなか採用することが出来ないようです。
あとは全体の大きさの違いも気になるわね。
同じコンパクトカーって言ってもサイズ感はだいぶ変わりそう。
パッソとフィットのサイズ感の違いは?
同じコンパクトカーと言っても全体の大きさや室内の長さなどは様々です。
ここで2車種のサイズを表で比べてみました。
パッソVSフィットまとめ
- 2つのグレードでシンプルなタイプとかっこいいお洒落なタイプを選べます。
- 安全装備がスマートアシスト2からスマートアシスト3にグレードアップ。
- トヨタのカスタムブランドのモデリスタでお洒落なオプションを自由に設定できる。
- 室内空間は広々!!
- ラゲッジルームは6:4分割可倒リアシートで自由なシートアレンジが可能になった。
- ガソリンモデルとハイブリットモデルの2種類からさらに細かく自分好みのグレードを選べる。
- シートデザインはグレード別で6種類。
- 前席と後席を一体化させ、リラックス空間を作ることが出来る。
- ホンダ独自のセンタータンクレイアウトにより後部座席やラゲッジルームに大容量の空間を取ることが可能!!
パッソは小さなボディーのわりに室内長や室内幅は同等のものと比べて広く作られています。
見た目のお洒落さや価格もライバル車と比較してもお求めやすい価格設定になっています。
一方、フィットは大きな荷物や背の高い物を積みたい方や車中泊をする方、自分なりのグレード設定を細かくしたい方に向いています。
でも、フィットの使い勝手の良さも捨てがたい感じがするよ。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。