フォレスターの乗り心地ってどんな感じ?走りや装備はどう?

よし、それじゃキャンプ用品も揃えないとね。

でもあんまり本格的にしちゃうと車に荷物が入りきらないからなぁ。

どんな車種だった?

俺もその車ならお勧めしちゃうよ。

それじゃあフォレスターの乗り心地について一緒に調べてみようか。

2018年6月にフルモデルチェンジをして、現行モデルは5代目になるんだ。

まさにスバルを代表する車の1つだよね。

Touring,Premium,X-BREAKの3グレードはガソリンエンジンになるよ。

Advanceはモーターとエンジンの2つの動力を使っているハイブリッド車になるんだ。

車の小回り性能を分かりやすく教えてくれる数値の1つに最小回転半径っていうのがあるんだ。

一般的に最小回転半径が5.0m以下は小回りが利く車だって言われているんだ。

フォレスターの最小回転半径は5.4mなんだ。

最小回転半径が5.5m以上だと小回りが利かない車って言われているから、どちらかというとフォレスターは小回りが利かない車ということになるのかなぁ。

最小回転半径って、ホイールベースの長さや履いているタイヤの大きさなんかも影響してくるんだ。

でも1番は数値で判断するよりも、試乗して自分で確認することが大切だよね。

綾のようにコンパクトカーからの乗り換えなら、特に事前確認をしておいた方がいいよ。

インパネ周りの配置とかシートの具合は乗り心地にすごく関係するよね。

「Touring用」、「PremiumとAdvance用」、「X-BREAK用」の３種類が純正で用意されているよ。

さっきの画像は「X-BREAK用」のシートだね。

でも「Premium」と「Advance」ならメーカーオプションで本革を選ぶ事が出来るよ。

「Premium」はブラックのみ、「Advance」ならブラックとブラウンから選ぶ事が出来るんだ。

引用:スバル公式HP(本革ブラウンシート)

背もたれは少し硬めになっていて、座面は柔らかく座り心地はとても良いんだ。

体をしっかりと支えてくれて、疲れにくい構造だから長い時間の運転でも安心だよ。

2018年のフルモデルチェンジでホイールベースが30mm伸びたんだ。

伸びた30mmは後席の足元スペース分に割り当てられているから、後席の快適性は向上してるよ。

座り心地もさらに改善されていて、座面の柔らかさは丁度良くて評判が良いんだ。

前のモデルから改良されている内容を色々と調べてみたよ。

上が後席開口部になるんだ。

先代モデルも乗降性は悪くはなかったんだけど、さらに改良されている現行モデルは以前にも増して乗降性の良い車と言えるよ。

それじゃあ最初はスバルのエンジンにおいて最大の特徴である水平対向エンジンについて説明するね。

1社はスバル、そしてもう1社がドイツのポルシェになるよ。

修理や整備が出来る施設が少ないから、ディーラー以外に頼むようなら事前の確認が無難だよ。

フォレスターのハイブリットシステムを簡単に説明するね。

ただ、スバルのe-BOXERっていうハイブリットシステムは燃費だけじゃなくて走りにもこだわっているシステムになるんだよ。

このプラットフォームは走る楽しさと、安全性能を両立させた素晴らしいものなんだ。

フォレスターの走る楽しさとは【滑らかな操作性】、【乗り心地の良さ】、【一体感のある動き】を指しているんだ。

ボディの剛性が高いと走行時のノイズや風切り音などを軽減してくれるんだ。

重心も低い車だから操作性も素直でとても運転がしやすいと言われているね。

あと、静粛性もすごく良くて同乗者もストレスなく乗れる車なんだ。

車酔いしやすい涼にはピッタリの車だよね!

まず1つ目の特徴としてフォレスターのエンジンを含むパワートレインの構造が左右対称に配置されていることなんだ。

この配置によって車に掛かる荷重が4輪全てに均等になるから、タイヤに与えられた力を無駄なく最大限に活かすことが出来るんだ。

そして2つ目の特徴は水平対向エンジンの縦方向に薄くできる特徴を活かしたものだね。

エンジンを低い位置に置くことで車の重心を低位置にすることができるんだ。

重心を低くすることで、カーブを曲がる時やブレーキをかけて止まる時にバランスが良くなって思い通りに車を操作することができるんだ。

細かい操作性などには違和感を感じるかもしれないね。

でもフォレスターにはコーナーを曲がる時や急ハンドルを切った時に内側のタイヤにブレーキをかけて、車を曲がりやすくサポートしてくれる「アクティブ・トルク・ベクタリング」というシステムがあるんだ。

運転をさり気なくサポートしてくれるから、運転してても違和感はないと思うよ。

綾はどう思った?