今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
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この間、すごくきれいなゴールド色のフォルクスワーゲンが走っていたの。
その後ろについて信号待ちしてたんだけど、golfってモデルだったのよ。
面白い車に目をつけたね。
ドイツのフォルクスワーゲンから出ている、日本のトヨタ・カローラに次ぐ第2位のファミリーカーだよ。
世界でもたくさん走っている車なのね。
ファミリーカーってことは、次の私の車の買い替え対象車になるかしら?
昔はエンジン音がうるさい、乗り心地も外車ならでは、という意見が多かったけどね。
エコや排ガス基準で変わったかもしれないよ。
golfに興味あるけど、思っていたのと違うんだったらダメかも。
まずは調べてみる価値あるとおもうよ?
日本でもかなり愛用者はいるんだし、使い勝手もいいんじゃないかな?
乗り心地なんかも試乗した方が絶対わかるって。
綾はsmartに乗っています。
smartでは息子の涼が大きくなるとお出かけに不便です。
そこで今回気になったのが信号待ちで見たコンパクトなデザインのgolfでした。
買い替えするにも、お財布と相談する必要もあります。
高額な買い物なのに、乗り心地やその他心配があるような車を買う余裕はありません。
その中でも、妻の綾が気にしているフォルクスワーゲンのゴルフの乗り心地について紹介します。
目次
フォルクスワーゲン社 「golf」シリーズ
(引用:フォルクスワーゲン公式HP golf ターメリックイエローメタリック⇨販売終了)
現在7代目のgolfですが、golfを冠したシリーズだけでもかなりの種類があります。
- golf・・・世界中の誰にでも、使いやすく乗りやすいピープルズカーとして
- golf GTE・・・スポーツ性能に加え、効率的な省燃費による長距離走行やEV走行をも可能に
- e-golf・・・世界で累計3,300万台突破のゴルフそのままのスタイル、実用性を備えた電気自動車
- golf Variant・・・外観から想像つかない荷室の広さが自慢!
- golf Alltrack・・・4WD、雪道やラフロードに強い卓越した走破性を発揮、広大な荷室!
- golf Touran、Touran TDI・・・7人乗りで、使い方はあなた次第!クローゼットや、車中泊にも最適!TDIはトゥーランシリーズのディーゼル車。安定性、エコ性抜群!
- golf GTI・・・走りを愛する方へ。往年のタータンチェックのシートは不変
- golf R・・・最速のフォルクスワーゲン
- golf R Variant・・・golfの最速、最高荷室を誇る4WDのgolfのフラッグシップ
でも、golfだけでもこんなに種類があるなんて、それもコンパクトカーからステーションワゴンまで!
車種の特徴で運転時の乗り心地は変わるんだろうけど、シートは2種類しかないみたいだよ。
乗り心地についてはどうか?シートはいい感じなのか?
さあ、遊びに行きましょう。
実はゴルフにはたくさんのファミリーがいるのはご存知でしたか?
しかも彼らはそれぞれすごい個性を持ってるんです。新しい物好きのあなたは、電気モーターを積んだGTE、e-Golfはどうでしょう?
サーフィンに行くならVariantがいいかも。ファンボードやミッドレングスなら車の中に積めちゃいます。
赤いAlltrackで山に行けば、森の緑、雪の白、どちらも相性抜群。写真映えしますね。
ロングボード派で、ときどきキャンプでChill out、なんて多趣味なあなたにはTouranがおすすめ。
いつまでも走り屋の魂を持っているあなたは、GTIで伝説の続きを描いてほしい。
7速DSG、フルタイム4WD、310馬力、先進の安全装備、フォルクスワーゲンの持てる全てをつぎ込んだ、Rというスーパーゴルフもありますよ。さあ、楽しい遊びのはじまりはじまり。帰り道も安心してお任せください。
(引用:フォルクスワーゲン公式HP golf )
そそられるうたい文句ばかりだね。
乗り心地について調べるぞ!
歴代人気はレザーシート
雅也は口コミサイトから、歴代Ggolfの乗り心地の共通点を見つけました。
シートの座り心地は少し硬め、車で長距離を移動する際に疲れにくいという声が多数あるね。
ドイツ車は比較的、長距離の運転をすることが多い為、硬めのシートを使う事が多いようだね。
また、golfはシートの座るところの横が盛り上がっているため、座っていてフィットする感があるシートとなっているから、長時間座っていても疲れにくいようだね。
車内のシートはどうなのかしら?
(引用:フォルクスワーゲン公式HP golf )7代目チタンブラックレザー
レザーオプションパッケージ 27万円(税込)※他のパッケージと同時購入であること
ファブリックシートに比べると格段に値段は上がるけど、オプションにしてもレザーを選ぶ人が多いようだよ。
なんだか高級感が出るね~♪
試乗車もレザーだといいな~。
レザーシートのデメリットは短距離の移動ばかりだったり、車が新しい状態だと、逆に車の振動が体に伝わりやすく、疲れやすかったり、体が痛いと感じてしまうことがあるようだ。
人によっては、むれたり、汗とかで革の痛みを心配する人がいるけど、普通に手入れしてれば丈夫で長持ちだといわれてるみたいだね。
自分の走りにならすのと一緒で、革もならす時間が必要なのね。
布シートでの注意点
(引用:フォルクスワーゲン公式HP golf )7代目チタンブラックファブリック(布)シート
気になるわ。
お値段もこっちの方が優しいし・・・。
ゴルフⅥ GTI乗りの者です。
購入時、シートはGTI伝統のチェック柄が欲しくて、あえてレザーにはせずにファブリックシートにしました。
なかなか試乗では短時間の中、ベストなシートポジションにするのは難しいですよね?
さて、新型ゴルフⅦ GTIもおそらくはⅥと同様若しくはそれ以上の様々な調整が可能だと思いますので、それ前提でのお話になりますが…。
まずシート前面が高いとお感じのようですが、シート座面の後部のハイト調整が可能ですのでそちらを高くすれば膝の位置は座面より低くする事が出来ます。
またシートバックと腰との隙間もランバーサポートの調整により、ある程度は腰に密着させる事が可能です。
ぜひ、いま一度御試乗なさってその点を営業担当者にお伝えなさって確認してみて下さい。
シートの評価は他のスレにもありますように、ゴルフのシートは長距離のドライブでも疲労しにくく、なかなか同グレードの国産車では味わえないフィーリングを感じられますよ。
参考までに。(参考:価格com.自動車・バイク『シートの事で悩んでます』golfコーナーより)
「車のシートに座る際に座るところの盛り上がったところの分、足を上げないといけないので、乗りにくい」と話していました。
「当時家にあった軽自動車より走行中の乗り心地は断然いいのに、ゴルフのそこだけは嫌い」って俺の父さんにぼやいていたのを思い出したよ。
この悩みは日本人共通のなやみだったのか・・・。
購入する際、ディーラーから説明もあると思いますがgolfは使用者に合わせて、調整してもらうことが必須なようです。
そのあと、乗りこなしていくことで馴染んできます。
車を購入する際のシートは、試乗する際より少し硬めになっている、かつ自分のベストポジションを確認し、調整する必要があると覚えておきましょう。
なんと、シート自体がチャイルドシート!?
(引用:フォルクスワーゲン公式HP golf Touran )オプション装備
正確には、小学生以上のお子様が座るための補助座席の豪華版のようです。
6歳未満はチャイルドシートを使用するようにフォルクスワーゲンからも呼びかけています。
運転してても、子どもの動きがミラーで確認とれるし、子どもも座席が高いから喜びそうね。
近年は、環境や基準の見直しで、現在走っているgolfはあまりうるさくないようです。
また、以前は道がガタガタだと振動も激しいという話もありましたが、ここ数年のgolfはそのような悪路もスムーズに走るようになっています。(口コミ全般の意見より)
フォルクスワーゲンから、日本人向けにシートの説明がHPに記載!
(引用:フォルクスワーゲン公式HP 国産車との違い )
安全性と快適性を追求した、少し硬めのシート。
人間工学を徹底的に研究した結果、フォルクスワーゲンでは、あえて硬めのシートを採用しています。国産車にお乗りの方がフォルクスワーゲンのシートに初めて座ると、少し硬いと感じるかもしれません。これは長時間の運転や渋滞などの状況でも、身体の疲労度が少ないことを求めたものです。柔らかいシートは、座った瞬間こそフカフカのソファのようで心地よいのですが、同じ姿勢を長く取っていると辛くなることもあります。前後左右上下に動くクルマのシートとしては、上体が動いて疲れが増してしまうのです。フォルクスワーゲンのシートは、ドライブ中の身体をしっかりと支え、正しい姿勢で運転することを考慮しています。
シートの硬さとホールド感を長期にわたって維持するため、「鉄の尻」を乗せた耐久性テストを行っています。人間のお尻の形をした重さ60〜70kgの鉄の塊をシートに乗せ、10万km走行に相当する機械テストを実施。さらに、テストドライバーによる1万kmの実走行テストを実施します。1cm以上の落ち込みがあったものは不合格になります。
GWやお盆、旅行、レジャーなどのロングドライブの時でも、上体が動きにくく、疲労度が少ないと実感いただけるはずです。
(引用:フォルクスワーゲン公式HP 国産車との違い )
納得のいく説明、その理由もきちんと記載されてるなんて。
いいね!
(引用:フォルクスワーゲン公式HP 国産車との違い )
レバー式と違って、ダイヤル式だと微調整で自分に合った位置に調節できるメリットがあるのが特徴らしいわ。
音響設備の評判は!?
長距離のドライブを楽しむには、音楽やラジオも必要ですよね。
できるだけいい音で、音楽を聴くために行う設定などをまとめました。
俺のベンツもドイツ車だから似ているんだよね。
スピーカーとドアの間にマットのようなものを挟んであるのですが、車内の音をよくする、車外への防音効果を高めるといった効果があります。
golfはそのマットの評判がとてもいいです。
そのため、音楽を大きい音で楽しみたい方や重低音で楽しみたい方にうってつけの車になっています。
また、音質の設定を行うことで、格段に音質がよくなる場合がありますので、説明書を見ながら自分好みに設定することをお勧めします。
(引用:フォルクスワーゲン公式HP golf )
プラグアンドプレイ サウンドシステム 6万円(税抜)
スペアタイヤスペースに収納させるシステムで、車内の音に重低音を追加することが可能。
音楽に広がりを持たせ、より臨場感を体感できる。
ラゲージスペースはそのまま有効活用できる。
後付け可能オプションで、取り付け所要時間は約一時間半。
golfの車内空間の空調は快適!?
(引用:フォルクスワーゲン公式HP golf )
ドイツ車などの欧州車は全体的にクーラーが効きすぎる傾向にあるようです。
文化や地形などが影響しているのかもしれませんが、夏に比較的高い温度に設定していても寒いという方が多いようです。
その場合は外気を取り込んで温度を調節するなど工夫が必要です。
また、体を冷やさない様に、普段はクーラーは付けずに窓を全開にして走行しているという方もいます。
感想としては確かに飲食店などの大きなエアコンの真下にいるような、設定温度のわりに寒いような感じはしました。
口コミなどを見ても空調の調節に毎回一苦労している人も多く、弱くすると足元が「そよそよ、温風」しか来ないので、日本の四季折々の空調にはまだまだ開発途上なようですね。
振動、揺れ、音はどんな感じ!?
(引用:フォルクスワーゲン公式HP golf )
フォルクスワーゲンの車は、ドイツ自動車工業会基準の非常に厳しいテストにクリアしており、日本と違う規定の「高速道路200Kmでも安全にかつ安定して走れる」事が条件です。
振動や音についても、高い気密性のドアを使用している為、車内部までうるさい音が聞こえるということは少ないようです。
ただし、問題がないわけではありません。
口コミサイトでよく見かけるのは「微振動」「微振動音」です。
これは走行距離4万キロ以上の車で起こりやすくなる現象のようで、車によって現れる「条件」は様々なようです。
外車だから部品取り寄せや修理時間も日本車より時間がかかるみたいね。
golfは自分の家族のように大事にしてあげれば、長く乗れる安定した車みたいね。
もちろん、タイヤもオイルもしっかりと基準に合ったものでメンテナンスするのが、いつまでも快適な乗り心地を維持できる秘訣でしょう。
golfの乗り心地についてのまとめ
フォルクスワーゲン、golfの乗り心地は
- シートは長距離移動でも疲れない固めのシート
- ドアが分厚く、中にあるスピーカーの評価が良い(ミュージックプレイヤーのイコライザーを使用しより良い音を!!)
- クーラーの評価はいまいちで良く効きすぎる(風量や外気を入れるなどの工夫で気にならないかも)
- ゴルフのエンジン音は、高速道路だととても静かで加速もいい。安定している
- 車の振動は先代より静か、ただしメンテナンスを怠らないように努める
大衆車といわれるフォルクスワーゲンgolfシリーズは、日本でもたくさん走っています。
一度golfシリーズに乗ると長年乗り続けるオーナーや、他に行ってもまたgolfシリーズに戻ってくる人も多いようです。
親子2代golfシリーズという人も多い、日本人にも好まれる車です。
走りも安定性も、乗り心地もすべて良し!という口コミもたくさん見かけます。
ドイツ車のフォルクスワーゲンは安定した車種と、挑戦的なデザインなど、日本の車みたいな楽しみ方ができるね。
早く試乗を予約して!
お母さんにもう、涼を預ける約束取り付けたから。
今度の休みにね♪
また勝手に涼を預ける約束したのか・・・。
本当に車しか見えないのかな・・・。
なかなか乗り心地の評価が高い、フォルクスワーゲンのgolfシリーズを一度試してみてはいかがでしょうか。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。