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この前、大学時代の友人から聞いたんだけど、ハイエースを洗車しようと近くのガソリンスタンドに乗って行ったら、
「大きくて無理だから他へ行って欲しい。」
って言われて、そこでは洗車できなかったんだって。
え?それはおかしいわ。
私の友達でハイエースに乗ってる子がいるけど、確か彼女は洗車機で洗ってるって言ってたわ。
あれ。じゃあなんで俺の友人は断られたんだろ…?
確かに不思議ね…。
洗車機にも、色々とあるのかな。
ねえ、綾。ハイエースと洗車機のこと調べてみない?
いいわね!謎が解けるかもしれないわ。
目次
ハイエースを通せない洗車機がある?
引用:トヨタ公式HP
実際のところ、
「洗車機でハイエースって洗車出来るの?」
と疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
雅也の友人が言ったことと綾の友人が言ったこと、どちらが正しいのか分かりませんからね。
なので、先ずは洗車機について見ていきましょう。
洗車機にはその種類に応じて
- 高さ制限
- 車幅制限
- 全長制限
といった制限があります。
そのため、残念ながら全ての洗車機が同じように、どのような車でも利用可能というわけではないのです。
なお、制限の表記については、洗車機本体の支柱部分にプレートがあり、そこに「下記の車は洗車できません」という形で、イラストなどで描かれていることが多いです。
また、洗車機は年代によってサイズが変わっているのですが、現代において多くの洗車機で一番多い制限は
「高さ制限」2.3m以内
「車幅制限」2.3m以内
「全長制限」5.2m以内
とされています。
ハイエースのサイズが
となっていますので、どのハイエースもグレードによっては制限に引っかかってしまうのが分かりますね。
なお、全ての洗車機が一番新しいモデルになっているというわけではありませんので、古いモデルの場合は、それ以外のグレードも引っかかってしまいます。
ですので、訪れた場所にある洗車機が使えるものなのかどうかちゃんとサイズを確認するようにしましょう。
もし、分からないようなら店員の方に聞いてみるのも良いですね。
あぁ~、やっぱりハイエースだけじゃなくて洗車機にも色々あるんだ。
だから、雅也のお友達が断られたっていうのも間違いじゃないって事なのね。
え?間違いだと思ってたの?
そんな顔しないで。
ほら、これでハイエースでも洗車機で対応してくれるって事が分かったじゃない。
まあね。ただ、都市部じゃないと確実性はないかもしれないね。
うん?どういう事?
最新の洗車機じゃないかもしれないって事さ。
何処まで新しいのが浸透してるのかなんてわからないしね。
なるほどね。
洗車機でハイエースを洗う時の注意点は?
「洗車機の事は分かったし、これでもう大丈夫!」
と思っている方、焦るのは禁物です。
洗車をしたことがある方なら分かるかと思いますが、洗車の際には、気を付けなければならない注意点がいくつかあります。
折角洗車をしに行って、洗車出来なかったり余計なことをしてしまっては洗車の意味もありません。
そこで、洗車で気を付けなければならないことをハイエースであることを踏まえてご紹介します。
洗車機を使った口コミは?
ねぇ、綾。洗車機にも色々あるのは分かったけど、さっきの引っかかったグレードとかはどうすればいいのか気にならない?
そう言えばそうね。
そこだけ手洗い必須っていうわけじゃないだろうし。
先ずは、ハイエースで洗車機を使ったことがある人の口コミを見てみよう。
- 万が一事故があったらいやだからって理由で2.3mOKの洗車機で断られた。
- エッソの2.31mの洗車機だと通せるけど、ボンネットは手洗い。
- スタンドに活気があって、かつ店員のいる半セルフのような所で、洗車コーナーがしっかり確保されているところを、選んだほうが良い。
- ガッツミラーがあるせいかボンネットの部分は、ブラシが空回りして洗えないから、その部分は手洗い必須。
- 2.3m弱OKの無人洗車機で洗ったら、洗車機にぶつかってエラー出た。
- ESSO Expressは2.31mOKの洗車機が多くて助かる。
- 2.31mの洗車機で、グランドキャビンを普通に洗車してる。
- エネオス系・シェル系のガソリンスタンドで、普通に洗車できる。
- ハイエースはガラス面が多いから、水洗いだけにしてワックスは使わないほうが綺麗になる。
- 洗車機のブラシ部分がゴムの奴は車体にキズが入ることが多い。
うーん…。全長よりも高さで引っかかるってところが多いのかな。
そうなると、ハイエースにちゃんと対応している洗車機があるところは少なそうだね。
確か、私の友達の話だと、トラックなんかの大型車両も洗車しているガソリンスタンドの洗車機なら大丈夫だって言ってたわ。
あぁ、なるほどね。
てことは、普通自動車が基本のとこだと難しいって事かな。
でも、大型洗車機があるガソリンスタンドだって有名なところはあるでしょ?
そっか、トラック宇佐美とかなら結構知られているね。
それならどのグレードでも大丈夫そうだ。
事前に説明書きははちゃんと読もう!
皆さんは、説明書などがあったらちゃんと読むタイプの方でしょうか?
家電やゲームなどに説明書があるのと同じく、洗車場にも説明が書かれたものがあります。
結論から言うと、初めて利用する洗車場の場合は、必ずこの説明を読むようにしましょう。
「1回読めば別に他の場所でも大丈夫じゃないの?」
と思うかもしれませんが、それはおすすめしません。
例えば、上述した対応サイズが違う事もそうですが、ある洗車場では固定タイプのミラーがOKだから他の場所でも大丈夫だと思い、禁止されている洗車場で洗ってしまったとします。
すると、OKな洗車場と違い
「出てきたときにはミラーがぐにゃりと曲がってしまっていた。」
なんて事もあるのです。
そうなってしまうと、ちゃんと注意があるのに無理に使った事に非がありますので、自業自得と言う事になってしまいます。
そうなってしまっては、折角洗車に来たのに台無しになってしまいますよね。
そんなことにならないためにも、必ず説明は読むようにしましょう。
説明書きかぁ~…。そう言えばちゃんと読んだことない気が…。
読まないと危ないんだから…。
つ、次からはちゃんと読むわ。
洗車のメニューを選ぼう
洗車にもファミレスのように色々とメニューがあるのはご存知でしょうか?
口コミでも少し出ていましたが、洗車の際には水洗いだったりワックスだったりと洗い方が選べるだけでなく、コーティング剤まで選ぶことが出来るのです。
しかし、選択に幅があると、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
ですが、基本的には水洗いかシャンプー洗いにして、傷や汚れが目立つようになった際にコーティングをすることをおすすめします。
ただし、口コミにもありましたが、洗車機でコーティングした結果が気になるようでしたら、コーティングのみ自分でしましょう。
へぇ、洗い方だけじゃなくコーティング剤まで選べるっていうのは初めて知ったわ。
ワックスだけじゃなくて、撥水コーティングとか出来るみたいだよ。
そうなんだ。水辺によく行くって人には良さそうね。
今度俺のベンツCクラスもコーティングの洗車機に、、。
そんなすぐにしても意味ないからね。
冗談だってば(苦)
パーツに気を付けよう
洗車をする際は、ボディ―以外のミラー・アンテナといったパーツに気を付けなければいけません。
どういう事かというと、何もせずに普通に洗車をしようものなら帰って来た時にはブラシの圧力でぽっきりと枝のように折れてしまう可能性があるのです。
ブラシの圧力も侮れないという事ですね。
なら手洗いにすればいいのかというと、そうではありません。
洗車のメニューには、付属パーツを傷つけないようその部分のみブラシを当てないようにするためのものがあるのです。
当たらなければ傷つくこともないので安心ですね。
なお、ブラシが当たらないという事は後に自分で手洗いする必要がありますので、そこだけは注意してください。
また、最新の洗車機ではなかった場合はメニューが選べないこともあるかと思います。
そんな時は、サイドミラーを折りたたみ、洗車機近くに用意されているガムテープを使い、ワイパーやアンテナなどのパーツを固定しましょう。
そうすれば、パーツが破損するようなことはなくなります。
洗車してくれる側でもちゃんとそう言う配慮はしてくれてるのね。
傷つくのは嫌だしやっぱリありがたいよね。
ハイエースの洗車機まとめ
それじゃ、ちょっとまとめてみよっか。
- ハイエースのグレード、及び洗車機の種類によって使用できないものがある
- 2,3mOKの洗車機では、洗えないことが多い
- 安心して洗車機を使いたいなら、大型洗車機があるガソリンスタンドがおすすめ
- 洗車をする前に必ず説明書きを読もう
- 洗車のメニューは基本的に水洗いかシャンプー洗いがおすすめ
- 洗車をする際はメニューでパーツ部分を洗わないようにするか、ガムテープで固定する必要がある
以上、ハイエースで洗車機が使えるのかどうか、またその注意点をご紹介しました。
折角洗車をしに行って洗車できなかったり、傷がついてしまっては嫌ですよね。
皆さんも是非この記事を参考にして正しく洗車機を使っていきましょうw
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。