今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
今度、知り合いに赤ちゃんが生まれるんだ。
で、その人がハイエースに乗っているんだけど、仕事用にリアシート(後部座席)を外しちゃってるんだ。
リアシートないとチャイルドシートって付けられないじゃん?
助手席に新生児は乗せれないもんね。
知り合いは仕事の関係上次もハイエースにするらしいんだ。
それでチャイルドシートについて聞かれたんだけど、チャイルドシートは綾の方が詳しいからちょっと話を聞いてくれないか?
目次
ハイエースってチャイルドシート乗るの?
ハイエースの座席ってバスの椅子みたいに簡素な作りをしているけどチャイルドシートって乗せられるのかな?
3点式シートベルト(引用:Wikipedia シートベルト項)
中央席とかアンティークの車にはついていない場合があるよ。
中古を探せば見つかるかもね。
ISOFIX対応っていうのはどういうこと?
で、そのISOFIX固定方式でロックするためには車に金具が必要なんだ。
一応、2012年7月以降に販売された車には取り付けが義務付けられているんだけど…。
じゃあ、ハイエースのカタログで「3点式のシートベルト」と「ISOFIX」ってのを確認すればいいんだな。
【ハイエース ワゴン】
【ハイエース コミューター】
【ハイエース バン】
シートベルト着用義務化の法律改正に合わせて標準装備になったんだと思うよ。
ハイエースの座席配置
あと上の表で「3・4列目左側」とかあるけど、ハイエースの座席ってどうなってるの?
よし、解説しよう!
ワゴンの座席
普通免許でも運転が可能なんだ。
ワゴンは全席に3点式のシートベルトが標準装備されているね。
【ワゴングランドキャビン】
【ワゴンGL】
ワゴンGL(引用:TOYOTA公式HP)
【ワゴンDX】
ワゴンDXはワゴングランドキャビンと同じ配列なんだね。
コミューターの座席
普通免許では運転できなくて、中型以上の免許を持っている必要があるんだ。
【コミューターGL】
【コミューターDX】
バンの座席
この車は普通免許でも運転が可能なんだ。
ハイエースバンはグレードとかオプションによって乗車人数が選べるよ。
2、3、5、6、9人乗りのバンがあるんだ。
後部座席も折りたためるベンチシートからヘッドレスト付きのしっかりしたシートまである。
ハイエースの座席についてなんとなく想像がついたよ。
ハイエースにおすすめのチャイルドシート
ハイエースにおすすめのチャイルドシートはどれかって話だ。
おすすめはISOFIX対応のチャイルドシートなんだけど…。
ISOFIX対応のチャイルドシート
シートベルトで固定する方式のチャイルドシートは50%以上のユーザーが取り付けミスをしているという調査があります。
その主な原因は「シートベルトの締め付け不足」という人為的なミスによって起こります。
万が一の事故の際にあなたのミスでお子さんに何かあったら…。
想像するだけでぞっとしますよね。
ISOFIX固定方式の場合は、専用の取付金具でワンタッチで取り付ける事ができます。
そのため取り付けミスも起こりにくく、万が一の事があってもしっかりとお子さんを守ってくれます。
チャイルドシートの対象年齢
生まれたての新生児が乗るチャイルドシートはベビーシートって呼ばれるんだけど、子どもの成長に応じて「ベビーシート」→「チャイルドシート」→「ジュニアシート」に乗り換えていくんだよ。
「ベビーシート」は乳児用で新生児~1歳くらいが対象です。
「チャイルドシート」は幼児用で1歳~4歳くらいが対象です。
「ジュニアシート」は学童用で4歳~10歳くらいが対象です。
製品によってはベビーシート~ジュニアシートまで対応可能なロングユースのものもあります。
簡易チャイルドシート
3歳以上が使うチャイルドシート・ジュニアシートの場合は、簡易的なチャイルドシートがあるんだけど、それを使うのもいいね。
【CARKLEID】スマートキッズベルト 取り付け簡単 シートベルトを子供用に調整 3歳~12歳用 子供用シートベルト
しかもこれ、道路交通法第71条の3 第3項適合(日本) なんだよ。
おなかに直接ベルトが当たるのが気になるなら「シートベルトパッド」っていうがあるよ。
シートベルトカバー 子供 シートベルト 枕 シートベルトパッド 2個セット チャイルドシート ショルダーパッド 安全トライアングル 車内泊 旅行
こういうのなら、着け外しも簡単だし、保管時も場所を取らないしいいんじゃないかな?
ハイエースにチャイルドシートを乗せるときのまとめ
ハイエースにチャイルドシートを乗せるイメージがついたよ。
- 「ワゴン」「コミューター」「バン」によって乗せられるチャイルドシートの種類が違う
- 設置が簡単でミスが少ないのはISOFIX対応のチャイルドシート
- チャイルドシートは成長に合わせて買い替える必要がある
- 持ち運びに便利な簡易式チャイルドシートがある
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。