今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
スズキの人気車といえばハスラーを思い浮かべる方が、多いのではないでしょうか?
でも…その車って、本当にハスラーですか?
ここ4〜5年で、ハスラーをよく見かけるようになったよね。
ツートンカラーでカラフルなイメージがあるわ。
あっ!またハスラーだ。
ハスラーと同じ、スズキが出しているクロスビーだよ。
目次
ハスラーとクロスビーのサイズと見た目の違いは!?
丸顔が可愛いハスラーと、重量感があるクロスビー
サイズはハスラーの方がクロスビーより小さいんだ。
私でも運転しやすそう。
両方とも小回りが効くんだ。
小回りの基準となる最小回転半径は、ハスラーが4.6mに対し、クロスビーが4.7mだね。
一般的に5mを切ったら、かなり小回りが効くといわれているんだ。
ハスラー、クロスビー両方とも楽々Uターンができそうだね。
丸顔でかわいい印象ね。
普通車の重量感があるわね。
だけど、後ろの見た目は全然違うんだ。
後ろから見ても丸くてかわいい印象ね。
フロントはそっくりだけど、後ろ姿は真逆に感じるね。
ハスラー、クロスビー両方とも、豊富な種類のボディーカラーから選べる
ハスラー丸顔で可愛いから、カラフルなイメージがあるよね?
でも、実はクロスビーもカラーが豊富なんだ。
クロスビーもカラーの種類が多いのね。
これだけ多いと、ハスラーとクロスビーでかぶってる色も多いんじゃない?
スズキの色に対するこだわりを感じるね。
クロスビーの赤の方が、ちょっと明るい感じがするわ。
引用:スズキ公式より ハスラー
引用:スズキ公式HPより クロスビー
この辺りは、同じ赤でも微妙に変化をつけてるんだ。
他にもハスラー、クロスビー両方にイエロー、シルバー、ブラック、ブルーのボディカラーがあるけど、どれも微妙に違うんだよ。
室内空間の違いは?
室内の広さを比べてみよう
つまり、室内もハスラーが狭くて、クロスビーの方が広いんだ。
実際に定員を比較すると、ハスラーは定員4人に対し、クロスビーは定員5人だよ。
でも、クロスビーは普通車だけどあくまで小型車だから、5人は少し窮屈に感じるかもしれないな。
特に後席はフラットな座席だから、長時間乗っているとどうしても疲れちゃうかもしれないな。
でも、後ろの席は左右それぞれにシートスライドできるから乗る人に合わせて、調整することができるね。
さらに、運転席の肘掛がけっこうしっかりしてるんだ。
室内空間に遊び心を表現したハスラー
実は、室内に対するコンセプトが違うからね。
ハスラーは、遊び心を表現しているんだ。
カラーパネル、シートの縁と共に
- ホワイト
- カーキ
- イエロー
の3色があり、外装によって内装の組み合わせが違います。 - オプション+32,400円で、ブラックインテリアパッケージもあります。
A以外のグレードは、運転席と助手席にシートヒーターが付いていて、温風を後ろの席に送るリアヒーターダクトも付いています。
外装によって内装の色が変わってくるなんてステキね。
前に涼がぐずっちゃって、行列に並べずにあきらめたお店あったよね?
そんな時でもシートバックテーブルがあれば、テイクアウトして車内で食べることができるわ。
涼も一緒に外食気分が楽しめるわね。
クロスビーの室内コンセプトは快適なリビング
ハスラーのJ、JターボとクロスビーのHYBRID MZのフロントドアのガラスは、紫外線と暑さをカットしてくれます。
運転席の肘掛は簡易的な感じがするけど、座席はハスラーよりもシートがしっかりしてるんだ。
このシートは包み込んでくれるようなフィット感で長時間乗っていても快適だね。
さらに、運転席と助手席はシートヒーター付き、HYBRID MZのシートは撥水加工がしてあるんだよ。
子どもがいる人やアウトドアが好きな人にも嬉しいわね。
スピードメーターが違う?こんなところにも遊び心を散りばめるハスラー
他にも
- 平均燃費
- 今入っている燃料で、どこまで行けるかの航続可能距離
- タコメーター
- エコスコア(CVTのみ)
- エネルギーの使用状況が分かる、エネルギーフローインジケーター(A以外CVTのみ)
- エコドライブを実感、ステータスインフォメーションランプ(A以外CVTのみ)
などが表示出来ます。
綾は、好きだろうなぁ。
遊び心があるわね。
クロスビーは大人な雰囲気のスピードメーター
大きさは3.5インチだね。
マルチインフォメーションディスプレイで、とても見やすいよ。
もう少し可愛さがあればなぁ。
でもね、実はアニメーションが出たり、メーター内にクロスビーが現れたりするんだよ。
大人っぽいだけじゃなくて、ちゃんとクロスビーにも遊び心がこめられてるんだ。
それなら、私も楽しめそうだわ。
メーター内で
- アイドリングストップのタイミング
- アイドリングストップからエンジンの再始動を、3種類から選ぶことが出来ます。
- エンジンがついていなくても、ドアが開いているのを表示してくれます。
収納は共通点が多い
ハスラーとクロスビー、荷物を積む時はシートをアレンジ
ハスラーもクロスビーも共通しているのは、リヤシートが独立しているから別々に倒せることなんだ。
リヤシートが別々に倒せるから、荷物を積む時には3パターンのシートアレンジができるんだよ。
- 助手席+助手席の後ろのリヤシートを倒す:長い荷物を積める
- リヤシートを両方倒す:ラゲッジスペースを最大限に利用し大きな荷物も積める
- リヤシートを片方だけ倒す:荷物をたくさん積めて、リヤシートに1人座れる。
ハスラー、クロスビーに共通したラゲッジルームの注意点
注意点はラゲッジルームのフロアが高い事なんだ。
ラゲッジルームのフロアが高いってことは便利なんじゃない?
荷物を積む時に、かがまなくていいよね??
でも、座席を倒して荷物を積む時って、大きい荷物を入れるよね?
大きい荷物を入れた時に、高いところから荷物を取り出すのが大変になってしまうんだ。
ハスラーもクロスビーもフルフラット可能!
リヤシートを倒してフルフラットにすることができるんだ。
フルラットにする方法は2つ。
注意点はフルフラットにした時、ハスラーとクロスビーで少し違う点があることだね。
方法①前席の背もたれを後ろに倒し、後席の背もたれ部分を前に倒した方法。
<ハスラー>
- シートが真っすぐなので、フルフラットには向いている。
- 真っすぐ横になれる部分が150cm程。
<クロスビー>
- 真っすぐ横になれる部分が155cm程。
- ハスラーよりもシートが凸凹している。
方法②前席、後席、共に背もたれを後ろに倒した方法。
<ハスラー>
- 後席を前に倒すと、背もたれの後ろの部分が床となり、クッション性が無い。
- 前席と後席の高低差が出てしまうが、170cmの人が横になれるスペースが出来る。
- オプションでベッドクッションがある(39,960円)
- ベットクッションを全席で使用する場合2つ必要。
- ベットクッションは凸凹が多少残るも気にならない程度。
<クロスビー>
- 完全にフラットにはならないので横になるには不向き。
- 運転席と助手席の間もハスラーに比べると隙間がある。
- オプションのベッドクッションが(34,560円)全席で使う場合2つ必要。
- ベットクッションは凸凹感が残るのと、運転席と助手席の隙間を完全に解消することはできない。
さすが遊べる軽だよ。
価格・燃費・トランスミッションの比較
ハスラーとクロスビー、グレード別に価格を比べてみた
ハスラーとクロスビーの価格はグレードやカラーによって変わってくるんだ。
まずは、ハスラーから見てみよう。
ツートンカラーは、少し価格が高くなるよ。
<Jターボ(CVT)>
- 2WD:1,608,200円
- 4DW:1,736,900円
- 2WDツートンカラー:1,652,200円
- 4WDツートンカラー:1,780,900円
<J(CVT)>
- 2WD:1,512,500円
- 4DW:1,641,200円
- 2WDツートンカラー:1,556,500円
- 4WDツートンカラー:1,685,200円
<Gターボ(CVT)>
- 2WD:1,435,500円
- 4DW:1,564,200円
- 2WDツートンカラー:1,479,500円
- 4WDツートンカラー:1,608,200円
<G(5MT)>
- 2WD:1,219,900円
- 4DW:1,337,600円
- 2WDツートンカラー:1,263,900円
- 4WDツートンカラー:1,381,600円
<G(CVT)>
- 2WD:1,347,500円
- 4DW:1,467,200円
- 2WDツートンカラー:1,391,500円
- 4WDツートンカラー:1,520,200円
<A(5MT/CVT)>
- 2WD:1,120,900円
- 4WD:1,244,100円
引用:スズキ公式HPより
グレードによって価格が変わってくるわね。
クロスビーは、どうなの?
<HYBRID MZ(6AT)>
- 2WD:2,040,500円
- 4WD:2,185,700円
- 2WDツートンカラー:2,084,500円
- 4WDツートンカラー:2,229,700円
<HYBRID MX(6AT)>
- 2WD:1,798,500円
- 4WD:1,943,700円
- 2WDツートンカラー:1,842,500円
- 4WDツートンカラー:1,987,700円
引用:スズキ公式HPより
よくみるとハスラーのグレードにはCVTと5MT、クロスビーのグレードには6ATってあるけど、これは何が違うの?
そもそもCVT、5MT、6ATってなんのこと??
トランスミッションには違いがある
つまり、車のギアチェンジの方法だね。
トランスミッションにはそれぞれ特徴があって走りや燃費に影響してくるよ。
<ハスラーのトランスミッション>
- CVT:エンジンの回転を連続的に効率よく変化させ、燃費の良いスムーズな走りになる
- 5MT:5速のミッションで、重量が軽く、燃費が良い
<クロスビーのトランスミッション>
- 6AT:6速のオートマチックトランスミッションで、変速が早いがCVTと比べると燃費が悪い
特に運転が好きな人からの支持が高いよ。
クロスビーは特に運転にこだわる人にオススメだね。
実際の燃費はどれくら違うのかしら?
排気量や燃費はどれくらい違うの?
ハスラーの排気量は600ccで燃費は、約20~23キロ/L、クロスビーの排気量は1000ccで燃費は18~20キロ/Lだね。
私は燃費がいいハスラーが好みだわ。
クロスビーは排気量が高いことでデメリットしかないんじゃない?
確かに、燃費は少し悪くなってしまうね。
でもデメリットばかりじゃないんだ。
<排気量が上がることでのメリット>
- パワーがあるから、坂道や少ない距離でスピードを上げる事が出来る。
- 振動や音が小さくなるし、安定した走りになる。
<排気量が上がる事でのデメリット>
- 燃費が悪くなる。
- 車体価格が上がる。
- 税金が高くなる。
- 部品が高くなる。
基本機能やオプション機能は結構違う
ハスラーの基本機能
- 車線逸脱警報機能
- ふらつき警報機能
- 先行車発進お知らせ機能
- デュアルカメラブレーキサポート
- 誤発進抑制機能
※A以外のCVT車のみ。
- 全方位モニター
※全方位モニター用カメラパッケージ装着車に、オプションで4か所に付ける必要がある
ハスラーのエアバックも見てみよう。
ルーフサイドの内側に衝撃軽減構造を練りこんでるんだ。
それに急ブレーキの時に車体を安定させてくれるサポートも付いているんだ。
次は、クロスビーを見てみよう。
クロスビーの基本機能
※スズキセーフティ サポートパッケージ装着車に限る
※全方位カメラはオプション
※スズキセーフティ サポートパッケージ装着車に標準装備
安全装備は共通点も多い
- エマージェンシーストップシグナル(急ブレーキを後続車に知らせる)
- ヒルホールドコントロール(坂道でも落ち着いて発進。)
- 車両走行安定補助システム(スリップや横滑り時に安定した走りをサポート。)
- 頚部衝撃緩和フロントシート(事故の際に頚部の衝撃を緩和。)
- 衝撃軽減構造を採用(乗員の頭部への衝撃を軽減。)
でも、ハスラーもクロスビーも1日で何台も見かけるくらい人気の車種でしょう?
もっとオリジナル性が欲しいなぁ。
こんなオプションはどう?
オリジナル性がほしい!そんな人へオススメのオプションとは?
ハスラーとクロスビー、それぞれに特徴のあるステッカー
3,726円だから手ごろに人と差が付けられるよ。
クロスビーには、ないの!?
価格はどうなの?
実は、ステッカー以外にも差を付けられるオプションアイテムがあるんだ。
ルームミラーもオプションで選べる
ハスラーのルームミラーカバー8,662円
クロスビーのルームミラーカバー10,422円
ハスラーインパネドアトリムデカール10,692円
アウトドアにオススメなオプション
これがあれば、アウトドアがぐんと楽しくなりそうだね。
山もいいけど、海もいいわね。
今度連れて行ってね。
ハスラーとクロスビー比較したまとめ
遊べる軽のハスラーと、パッと見るとは兄弟車?と思われるクロスビーですが、比較してみるとこんなに違いがありました。
<ハスラー>
- クロスビーと比べると、車体が小さい。
- 後ろが四角い。
<クロスビー>
- 後ろが丸い。
- 色の展開がハスラーより豊富。
- スリートンカラーがある。
<共通点>
- フロントマスクがそっくり。
- 色の展開が豊富で、ツートンカラーがある。
- 特別塗装色+21,600円のピュアホワイトパール
<ハスラー>
- 定員4人まで。
- ハスラーの方が狭い。
- 肘掛がしっかりしている。
- 外装によって、パネルの色が変わる。
- +32,400円でブラックパッケージがある。
- リアヒーターダクトが付いている(A以外)
<クロスビー>
- 定員が5人まで。
- 5人乗ると窮屈を感じる。
- 座席が包み込んでくれるようなフィット感。
- HYBRID MZのシートは撥水加工が施してある。
- パネルはアイボリー1色だが、オプション+31,590円で、イエロー、オレンジ、レッド、ブラック、グレーに変えられる。
- シートの縁が外装によって変わる。
- メーターが3.5インチ。
<共通点>
- 運転席と助手席にシートヒーターが付いている。(ハスラーはA以外)
- ハスラーのJ、JターボとクロスビーのHYBRID MZのフロントドアのガラスは、紫外線と暑さをカットする。
- メーターが、マルチインフォメーションディスプレイでアニメーションが出る。
<ハスラー>
- ラゲッジルームの奥行きが、290mm~450mm程と荷物を積むには狭い。
- フルフラットに出来る。
- 助手席にシートバックテーブルが付いている(A以外)
<クロスビー>
- ラゲッジルームの下にも収納でき、取り外して洗える。
- フルフラットに出来るが、凸凹が目立つため快適とは言えない。
- 運転席と助手席の間に、隙間が出来る。
<共通点>
- 後席が左右独立しているから、欲しいスペースの分だけ倒して荷物を積むことが出来る。
- オプションで、ベットクッションが販売されている。(ハスラー39,960円、クロスビー34,560円)
- ラゲッジルームのフロアの位置が高い。
<ハスラー>
- グレード展開が5種類あり、価格帯(110万〜175万)は幅広い
- 排気量が600cc
- ツートンカラーは、高くなる。
- CVT、5MTがある。
- 燃費20~23km
<クロスビー>
- グレードが2種類。
- 排気量は1000cc
- 6AT。
- 燃費18〜20km
- 力強い走り。
- クロスビーの方が、安全機能は充実している。
- 全方位カメラは、オプション。
- 小回りが効く。(ハスラー4.6m、クロスビー4.7m)
- 安全装備は、共通している点も多い。
- エンブレムステッカーがある。(同じ3,726円)
- ルームミラーカバーがある。(ハスラー8,662円、クロスビー10,422円)
- ハスラーには、インパネドアトリムデカール10,692円がある。
- カーテン&タープキットがある。(ハスラー24,840円、クロスビー30,780円)
色が豊富なハスラー、クロスビーに乗って遊びに行ったら、楽しい事間違いなしですね。
夏には、車内の熱さの軽減をしてくれて、冬には、シートヒーターが付いていて1年中活躍できる車です。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。