スペーシアとウェイク徹底比較!一押しの軽トールワゴンは?

今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!

一括査定にするだけでかなりお得になります。

雅也
もっと早く知っておればよかったなぁと感じてます。

一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。

実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。


私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。

今日はママ友の家に呼ばれて涼と一緒にランチしてきたんだけど、そのお宅でも車を買おうかって話がでてるんだって。

雅也
そっかぁ。

やっぱり子どもが居ると車って何かと便利だもんなぁ。

それで、もうどれにするか決まってるの?

だいぶ色々見たらしいんだけど、そこでご主人とママ友と意見が分かれちゃってもめてるのよ~。

パパはウェイク推しで、ママ友はスペーシアがいいんだって!

雅也
どっちも軽自動車のトールワゴンだったと思うけど、そんなに違うのかなぁ?

よし、ちょっとこの二つを見比べてみるか!

スズキ スペーシアってどんな車?

引用:スズキ公式サイトより

スペーシア

2013年からスズキ自動車が発売する軽トールワゴン

スーツケースをモチーフにした上品なデザイン豊富なカラーバリエーションゆったりした車内空間で幅広い世代に人気。

また軽自動車でありながらハイブリッドであり、燃費の良さでも注目されています。

そうそう、ママ友もスペーシアに気に入ってるボディカラーがあるらしいのよね。

それに家計を預かる身としては燃費がいいほうが絶対いい!って。

雅也
確かにハイブリッドとなると、燃費を気にする女性は注目するだろうなぁ~。

ダイハツ ウェイクってどんな車?

引用:ダイハツ公式サイトより

ウェイク

ダイハツ工業から2014年に発売されたウェイクは、普段使いはもちろんアウトドア・レジャーでも対応できる車として開発された軽トールワゴン。

豊富なシートアレンジと、自分仕様にカスタマイズできるインテリアは使い勝手がいいと評判です。

雅也
ウェイクがいいっていうパパの気持ちはわかるよ。

やっぱり息子つれて二人でアウトドアって憧れるもんな~。

息子と二人、って、私も連れて行きなさいよね。

雅也
もちろん綾も一緒に行くって~!

まぁそれはさておき、まずは両方のサイズを比較してみようか!

サイズを比較してみる

雅也
ざっと寸法をまとめてみるとこんな感じだね。

引用:スズキ公式サイト・ダイハツ公式サイトより

こうしてみると、正直ほとんど大差がないような気がするわ。

雅也
ウェイクの室内空間は軽最大だけど、一番差がある室内高さでも4センチ程度だからなぁ。

どちらも軽自動車とは思えない、ゆったりした車内空間だよね。

スペーシア車内寸法

引用:スズキ公式サイトより

引用:スズキ公式サイトより

ウェイク車内寸法

引用:ダイハツ公式サイトより

強いて言えば「荷室フロア高」がスペーシアの方がいくらか低めかしら?

雅也
そうだね。

どっちも自転車も積めるってあるけど、そういう重たいものを上げる時はより荷室フロア高が低めの方がのせやすいだろうね。

スペーシアの方はリヤステップも345mmって書いてあるわ。

小さい子どもやお年寄りの乗り降りもしやすそうよね。

シートアレンジと荷室を比べてみる

雅也
次にシートのアレンジと荷室はどんな感じなのか見てみようか。

スペーシアシートアレンジ

引用:スズキ公式サイトより

引用:スズキ公式サイトより

引用;スズキ公式サイトより

ウェイクシートアレンジ

引用:ダイハツ公式サイトより

引用:ダイハツ公式サイトより

引用:ダイハツ公式サイトより

引用:ダイハツ公式サイトより

雅也
どちらもリヤシートが左右分割でスライドとリクライニングもできて、いろいろな場面や荷物に対応できるようになってるね。

そのあたりも一緒なのね。

雅也
ただ、ウェイクの方はラゲッジにアンダートランクがあって、デッキボードを上手くつかえばより自分らしくアレンジできるよね。

引用:ダイハツ公式サイトより

このイージーケアフロアっていうのも汚れが落としやすくていいわよね。

雅也
ウェイクはリヤシートのラゲッジ側も防水加工が施されていて、普段使いで汚れた場合の手入れが楽なのはもちろん、よりアウトドアを意識した使い方ができるって感じだね。

なるほどね。

アウトドア好きなご主人が推すのもわかる気がするわ。

インテリアを比較してみる

広さやラゲッジスペースも大事だけど、インテリが好みかどうかも大事よね。

スペーシア インパネまわり

引用:スズキ公式サイトより

引用:スズキ公式サイトより

なんだかちょっとこのインパネのデザイン、変わってるわね。

雅也
スーツケースをモチーフにしているらしいよ。

こんな風に収納できるんだ。

引用:スズキ公式サイトより

いろんな小物でごちゃごちゃしがちな部分が隠せてスッキリみえるのがいいわね。

ウェイク インパネまわり

引用:ダイハツ公式サイトより

引用:ダイハツ公式サイトより

雅也
ウェイクの方も、写真だとちょっとわかりにくいけど、運転席周りの収納は充実してるよ。

引用:ダイハツ公式サイトより

引用:ダイハツ公式サイトより

こんなに沢山!

雅也
ありとあらゆるスペースにいろんなものが収納できるようになっているよね。

スペーシアの隠す収納とは真逆だけど、パッとしまってサッと出せる便利さがあるわね。

ちなみにインテリアにはカラーバリエーションはあるの?

雅也
それについてはスペーシアもウェイクも、ボディカラーやグレードで多少違いがあるんだよ。

スペーシアのインテリアカラー

引用:スズキ公式サイトより

引用:スズキ公式サイトより

雅也
スペーシアの方は、HYBRID Gのグレードを選ぶと、インテリアはブラック系のみ、HYBRID Xを選ぶとブラック系とベージュ系のどちらかを選べるんだ。

ただし、HYBRID Xのボディカラーで2トーンルーフを選んだ場合、インテリアの色はルーフが黒の場合はブラック系、白の場合はベージュ系になる。

なるほど・・。

インテリアに希望のカラーがある場合は要注意ね。

ウェイクのインテリア

引用:ダイハツ公式サイトより

引用:ダイハツ公式サイトより

雅也
ウェイクの場合は、カラーはブラック系のみなんだけど、グレードが上がるとステアリングとシフトレバーがレザーになったり、メーターが自発光式の大型3眼センターメーターになったりするんだ。

ラーバリエーションはそのままで、高級感が出る感じなのね。

雅也
口コミなんかでウェイクのシートがちょっと硬くてすわり心地が悪いなんてのも聞くけど、撥水機能がついてて汚れに強いのは魅力だよね。

スペーシアとウェイク 価格を比較してみる

あとは、いざ購入するとなれば気になるのは本体価格よね!

雅也
スペーシアとウェイクのグレードと価格、ついでにカラーバリエーションもまとめてみたよ。

スペーシア価格

引用:スズキ公式サイトより

ウェイク価格

引用:ダイハツ公式サイトより

これは、単純に価格だけ見ると・・・スペーシアの方がお手頃なのかしら?

雅也
そうだねぇ。

スペーシアの方は予防安全装備がついていての価格だからなぁ。

でもスペーシアにターボ付きはないのよね。

雅也
うん。

だから単純に価格だけで比較するとなると難しいよな。

安全性能を比べてみる

ウェイクのグレードについてるSAⅢっていうのはスマートアシストⅢのことだって聞いたことあるわ。

ダイハツ スマートアシストⅢ
  • ステレオカメラで危険を検知
  • 衝突警報機能(対車両・対歩行者)
  • 衝突回避ブレーキ機能(対車両・対歩行者)
  • 車線逸脱警報機能で車線からのはみ出しを警告
  • 誤発信抑制機能(前方・後方)
  • 先行車発進お知らせ機能で信号待ちでのうっかりを防止
  • オートハイビームで夜道の前方視界を確保

雅也
ダイハツが開発した車両事故防止システムだね。

スマートアシストⅢはサポカーSワイドに適合しているんだ。

サポカーSワイドって先進技術で安全運転を支援する車の中では最高グレードらしいわよね。

スペーシアの方はどうなのかなぁ。

雅也
スペーシアにはスズキセイフティサポートとしていろんな機能が搭載されているよ。

ちなみにスペーシアもサポカーSワイドに適合しているよ。

スズキ セイフティサポート

引用:スズキ公式サイトより

よく見ると、ウェイクの方にない項目もあるわね。

雅也
そうだね。

標識認識機能やふらつき警報機能はウェイクにはないし、ステレオカメラで危険を検知するウェイクにたいして、スペーシアは単眼カメラとレーザーレーダーで検知するようになっているよ。

標識まで認識するなんて、時代は進んでるのね~。

雅也
進入禁止の標識を認識する機能なんだけど、うっかり見落として逆走して衝突なんていう事故を事前に防ぐことが出来るよね。

燃費を比較してみる

あとは、私のママ友も気にしてた燃費もチェックしておかなくちゃね!

雅也
一応カタログでは

  • スペーシア 26km/L~30km/L
  • ウェイク 23km/L~25km/L

ってことになっているね。

ウェイクだって悪いわけじゃないんだけど、やっぱりスペーシアはハイブリッドなだけあって燃費もいいよなぁ。

ママ友がスペーシアを押す理由の一つだもんね。

スペーシアとウェイクの比較 まとめ

雅也
今回調べたことをまとめると、こんな感じだね。

  • スペーシアはスズキ自動車が、ウェイクはダイハツ工業が発売する軽トールワゴン
  • スペーシア、ウェイク共、広々とした車内空間であるがウェイクの室内高1,455mmは軽自動車でもっとも高い
  • スペーシア、ウェイク共、リヤシートが左右分割でスライドとリクライニングできてシートアレンジも多彩
  • スペーシアは荷室フロア高やリヤステップが低く設定されており、荷物の積み下ろしや乗り降りがしやすくなっている
  • ウェイクの荷室にはアンダートランクがあり、付属のデッキボードをつかってレイアウトすることが出来る
  • ウェイクのリヤシートのラゲッジ側は防水加工が施されて汚れた荷物を積んでも手入れがしやすくなっている
  • スペーシアのシートは基本ブラック系で、グレードとボディカラーによってベージュ系も選択できる
  • ウェイクのシートはブラック系だが、グレードによってステアリングやシフトレバーがレザーになる
  • スペーシア、ウェイク共それぞれ安全機能はついているが、スペーシアには標識認識機能やふらつき警報機能などウェイクに搭載されていないものもある
  • 燃費スペーシア 26km/L~30km/L ウェイク 23km/L~25km/Lでハイブリッドである分スペーシアの様がやや良い

雅也
でもこうして見ていくと、この2つの比較はなかなか難しいぞ!

そうねぇ、車内の広さや荷室、シートアレンジなんかはよく似ているけど、違うタイプの車よね。

雅也
単純に比較できないからモメるんだろうな。

それで、綾はどっち推しなの?

そんなの私だって決められないわ~!

雅也
俺もだな。

ここはママ友夫婦で何とか話し合ってもらうしかないね(笑)

「車を乗り替えよう!」

と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。

雅也
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。


ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。

友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。

この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。

雅也


販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。

少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。


私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。



さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。

皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?

はっきり言ってそれは損をしていますよ。

本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。

今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました


車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?

どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。

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