今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
休日の鹿山家。
雅也と綾は、トミカで夢中になって遊ぶ涼の横で、TVを見ています。
あっ、雅也このCM見て。
えっ?そんなに深い内容だった?
確かに良いCMだけど・・・。
CMを見てすごく興味が沸いたんだけど、実際インサイトってどんなクルマなのかしら?
私のsmartももうすぐ買い替えたいし、インサイトについてもっと知りたいな。
綾も色んなクルマに、興味を持つようになって嬉しいな~。
それじゃあ、インサイトについて調べてみようか!
目次
インサイトってかっこいい!
雅也と綾が見ていたCMです。
「周りの流行に流されない。」という強いコンセプトが感じられます。
目指したのは「プライムセダン」
インサイトのコンセプトは変わることのない本質とシンプルさ。
それをプライム(上質)なクルマとして届けたい、という思いが込められています。
インサイトが目指したのは、流行を追うことではありません。
デザインや走りの良さ、運転の楽しさなど、「クルマで走る楽しさ。」という基本的な部分を追求しています。
こだわったエクステリアデザイン
まず一つ目のインサイトの魅力は、その見た目にあります。
「日本の伝統美」をイメージして作られています。
2017年に発売されたホンダ・シビックを踏襲しており、ボンネットからルーフにかけてのなだらかな曲線や、LEDライトを搭載した切れ長のヘッドランプはスタイリッシュさを感じさせます。
極め付けはフロントグリルで、その精悍なデザインは日本刀をイメージして作られました。
ちなみにこのフロントグリルは、国産車のみのデザインなんだ。
海外ではまた違ったデザインになっているよ。
インテリアデザインは?
もちろん、インテリアもインサイトのコンセプトを、しっかりと伝えられる作りになっているよ。
インテリアカラーはブラックのみなんだ。
引用:ホンダインサイト公式HPより
ブラックのみってかなりシンプルね。
なんだか殺風景に見えそうだけど…。
実は同じブラックでも本革、ファブリック、スエードなど異なる材質を使い分けているんだ。
だからシンプルだけではない、どこか温もりのあるような空間を演出できているんだ。
ほんとだ!ブラック1色でも、濃淡があるからのっぺりしていないし、落ち着きのある空間ね。
インサイトは全てにおいて正統派なクルマを表現しているんだよ。
それがインサイトの「カッコよさ」に繋がっているのね!
インサイトの歴史は?
インサイトの大きな特徴は、時代ごとにボディの形を変えていることです。
「流行に流されるのではなく、ユーザーにとってワクワクする車を作る。」
それが他の車にはない、インサイトならではの特徴です。
これが
「インサイトが、かっこいいと言われている最大の理由。」
でホンダのこだわりでもあるのです。
そうね。
ボティの形がどう変わったのか、興味あるわ。
初代インサイト
インサイトは1999年に発売された、ハイブリット専用の車です。
実はこのインサイト、元々は1997年の東京モーターショーにてホンダが発表したJ-VX(J・mover-Value X)をベースに作られました。
1997年はクルマの歴史の中でも、興味深い年だよ。
トヨタは初代プリウス、日産はトレイルランナーを発表していて、未来に繋がる性能や外観をイメージして作られてるクルマがとても多いんだ。
初代インサイトは今のようなセダンタイプではなくて2人乗りのクーペだったんだ。
ボディの素材はアルミをベースにしていて、ライト・ウェイト・スポーツカーとして販売されたんだよ。
ライトスポーツカーのライトには軽量と、手軽に楽しめるっていう二つの意味があるよ。
ずっとセダンだと思ってたから、なんだか凄く意外だわ。
スポーツカーって聞くと、燃費が悪そうなイメージがあるんだけどこのクルマはどうだったの?
2代目インサイト
2代目インサイトは
「ハイブリットカーを多くの人に楽しんでほしい。」
という願いから実用性と、コストダウンにこだわったモデルです。
初代の2人乗りのクーペから、5人乗りのハッチバックボティにフルモデルチェンジされています。
ハッチバックは形はセダンと似ているんだけど、大きな特徴としては独立したトランクがないクルマのことを指すんだ。
ボディが短いコンパクトカーによく採用されているよ。
2代目インサイトはコストダウンをして、購入しやすい価格にもこだわった車なんだ。
2009年に販売開始した2代目インサイトは約2ヶ月で約100,000台を販売して、その年にハイブリッド車として初めての登録販売台数1位を獲得したんだ。
3代目インサイト
現在、販売されている3代目インサイトは2018年から販売されています。
車の本質的価値を追求するため、ボディは2代目のハッチバックから車の基本形であるセダンに変更されました。
デザインや走りの良さ、運転する楽しさ、そういった基本に立ち返るためにセダンに変更したのね。
今のインサイトも、走る楽しさを大切にしているよ。
今までのインサイトより走りについては特にこだわっていて、ハイブリット車特有の
「いかにガソリンを使わず走るか?」
という考えに固執していないんだ。
ドライバーが良い走りだと感じられるように、原動力はホンダ独自のSPORT HYBRID i-MMDを搭載しているんだよ。
走行状況に応じて
- EVやガソリンをメインとした走り
- ガソリンとEVの両方を組み合わせた走り
など、3パターンの走行モードが常に最適な走りを、自動選択してくれるシステムなんだ。
常にベストな走りができるように、考えられているのね!
でも、すごく車好きな人じゃないと、向いてない気がしてきたわ。
あはは、ちょっとヒートアップしすぎちゃったね。
大丈夫だよ!
インサイトはロングドライブとか頻繁に運転をする、ザ・ドライバー向きの車っていうだけじゃないんだ。
ちょっとした買い物とか、子どもの送り迎えとかそういった、全てのドライバーに楽しいと思ってもらえるような車なんだ。
もちろん、安全性能もしっかりしているんだよ。
へぇ。それなら私もこのクルマに乗ったらワクワクできるのかしら?
例えば、どういう安全性能があるの?
具体的には
- 衝突軽減ブレーキ
- 誤発進抑制機能
- 後方誤発進抑制機能
- 路外逸脱抑制機能
- 渋滞追従機能ACC
- 車線維持システム
- 先行車発進お知らせ機能
- オートハイビーム
などの安全性能と運転支援技術が10以上も搭載されているよ。
一番スゴいのは歩行者事故低減ステアリングシステムだね。
これは、市街地で車線を外れて歩行者と衝突しそうになると、回避行動をしてくれるんだ。
セーフティ機能が万全だと、家族を乗せるクルマとしても信頼できるわね。
2017年以降発売の車にはISOFIX(アイソフィックス)取付金具の装備が義務付けられています。
チャイルドシートに付いているコネクターを固定金具に取り付けることによって、従来のシートベルト固定式より確実な固定が可能です。
インサイトの魅力とは?
デザイン、性能、安全性、そして走り。
新型のインサイトはコンセプトにこだわり抜いた、ホンダの挑戦的なクルマなんだね。
あえて流行を追わないという、インサイトの独自性は確かに挑戦的ね。
それに雅也に教えてもらったインサイトの歴史や、ストーリーにも魅力を感じたわ。
デザインとか性能でクルマを選ぶ人が多いけれど、流行は時代ごとに変わっていくものだからね。
こういう正統派のクルマは飽きないし長く乗れる。
それも素晴らしいポイントじゃないかな?
走る楽しさを大事にしているクルマだから、実際に乗って体感してみたいわ。
試乗デート?いいわね!
じゃあついでにデパートでショッピングもしましょうよ。
丁度欲しいカバンがあったの。
そ、そうだね。
まとめ
「カッコいい」ホンダインサイトの特徴は
- 流行は追わない、クルマで走ることの楽しさを最大限に追求
- イメージは「日本美」で、フロントグリルは日本刀をイメージして作られている
- インテリアはブラックのみ、異なる材質を使い分けブラックの濃淡の美しさと温もりのある空間を演出
- インサイトはその時代によって形を変えて販売される
- 原点はスポーツカー、現在はクルマの本質的価値を追求するためセダンにフルモデルチェンジ
- SPORT HYBRID i-MMDを搭載し、3パターンの走行モードが常に最適な走りを自動選択
- 全てのドライバーが運転を楽しめるよう、市街地での走行にも適した安全性能を搭載
- ISOFIXのチャイルドシートにも対応。子どもを乗せても安心
ホンダインサイトは、ー部の車好きのドライバーだけでなく、全てのドライバーが運転を楽しいと思える車です。
流行にとらわれず、長く飽きずに乗れるというメリットもあります。
ぜひ、販売店で試乗して、インサイトの「かっこよさ」を体験してくださいね!
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。