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皆さんは、お休みの日はどんな風に過ごしていますか?
- 仕事?
- 勉強?
- 遊び?
もしくはご家族の方に
「休日にどこか連れてけ~。」
なんて言われている方も多いのではないでしょうか。
ですが、
「遠出すると、ホテル代が高くつくし…。」
「そもそもホテルが空いてないかもしれないから…。」
なんてことを思い浮かべて、車中泊に行きつくという方も多いのではないでしょうか。
そんな車中泊に是非おすすめしたい車が、「ジープラングラー」なのです!
ですが、いきなりおすすめですなんて言われても、何処がどうおすすめなのか分かりませんよね(笑)。
と言うわけで、ジープラングラーが車中泊におすすめな理由についてご紹介させていただきます!
目次
ジープラングラーってどんな車?
この記事をご覧の方々の中には、既にジープラングラーについてご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、全ての方が知っているとは限りません。
そこで、初めて「ジープラングラー」という車の名前を聞かれた方々のために、この「ジープラングラー」がいったいどのような車なのか見ていきましょう。
ジープって何?
引用:JEEP公式ページより
「そもそもジープって何?」
と言う方も中にはいらっしゃいますよね。
かく言う私も、
「なんか映画とかでそんなの見たな…。」
くらいの浅い知識でした(笑)。
そこで調べてみたところ、
「第二次世界大戦時にアメリカが開発した四輪駆動の自動車」
が起源となっていることが分かりました。
イメージとしては、ミニ四駆をオフロード用に特化させて大きくしたという感じでしょうか。
このジープと言う名前は、映画などでも良く見られるほど浸透しており、車に詳しくない人でも名前だけは分かるという方が少なくありません。
因みに、ジープの開発当初は、「車輪が2つダメになったとしても、スペアタイヤを使って100km以上走行することができる」という条件で製造されていたとされています。
開発した時期が第二次世界大戦の時だっただけに厳しい条件なことが分かりますね…。
第二次世界大戦後、民間用に改良が加えられたことで、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)の1ブランドから1987年に登場したのが、この「ジープラングラー」というわけです。
因みに、開発起源となったジープの正統後継車とも言われています。
また、車種としては、「クロスカントリーカー」という、オフロードを快適に走るために様々な技術が詰め込まれた車として扱われています。
SUV(sports utility vehicle;スポーツ用多目的車)と呼ばれた時期もあったみたいですが、現在のSUVはおしゃれなものが多いので、ラングラーのような武骨な車はクロスカントリーと呼ばれることが多いです。
どんな人が乗るの?
引用:JEEP公式ページ
ラングラーは見た目の通り、ワイルドなイメージがある車です。
上述した通り武骨な車ですので、可愛いイメージと言うのも変ですしね(笑)。
そんなワイルドなイメージを持つラングラーには武骨な人しか乗らないのかと言うと、そうではありません。
実は、武骨ながらも万人に愛されるタイプの車であり、女性にも人気があるとされています。
芸能人でも愛好家は結構いますよ。
車中泊に求められるスペックとは?
さて、ここからは本題である車中泊の話に入っていきましょう。
そもそも、快適な車中泊をするためにはどのような車が向いているのか、皆さんは分かりますか?
柔らかい車だったり、広い車だったりと、色々な条件が浮かぶのではないでしょうか?
今上がったものもそうですが、車内の環境と言うのは大事な物です。
私は、昔友人の結婚式に参加する際に、3000円という値段に惹かれて大阪~福岡を夜行バスで行ったことがあるのですが、そのバスの座席は小学校の遠足に使うようなものだったため、到着した時には体中が悲鳴を上げていました…。
充分な条件を満たしていない車で寝てしまうと、身体にも負担がかかってしまいます。
そこで、車中泊をするためにはどれくらいのスペックが必要なのか見ていきましょう。
室内の広さは?
車中泊をするためには、当然ですが車内で体を伸ばして寝転がれる広さが必要になります。
ずっと丸まって眠るわけには行きませんからね(笑)。
では、一体どれほどの広さがあればいいのでしょうか?
結論から言うと、シートを倒してフルフラットにしたときに脚を伸ばすことが出来るのが最低ラインとなります。
欲を言うのならば、1.5人分くらいの長さがあると余裕をもって眠ることが出来ますよ。
ですが、いくら脚を伸ばせてもそれだけでは十分とは言えません。
寝返りを打てなければ身体的にも精神的にも窮屈になってしまいますよね。
そのため、寝返りを打てるほどの人ひとり分の横幅が必要となります。
シートの柔らかさは?
広さの次に必要となってくるのが、シートの柔らかさです。
家でも、フローリングの上で寝るのと布団で寝るのとは全然違いますよね。
柔らかい場所で寝れば寝覚めはすっきりでも、硬い場所で寝てしまうと最悪の寝覚めを迎えることになりかねません。
それは車でも同様で、シートのクッション性がよくないと快適に眠ることはできませんよね。
車中泊では、シートがふわっと柔らかいことが求められるのです。
ジープラングラーは条件に合うのか?
引用:JEEP公式ページ
ここまで、車中泊に必要な条件を見ていきましたが、果たしてジープラングラーは条件に当てはまるのでしょうか?
答え合わせをしてみましょう。
なお、今回は2019年式、JL型の4ドアタイプのラングラーという前提で行かせていただきます。
ラングラーの広さは?
引用:JEEP公式ページ
ラングラーの説明には、後部座席を倒すと「2,000リットルの広大なカーゴルームが出現します」とあります。
2,000リットルというと、一般的なサイズの浴槽が200リットルでいっぱいとされていますので、浴槽10個分くらいの広さがあるという事ですね。
そして、頑張れば(助手席を前に倒した上で後部座席も倒した場合)全長188cmの長さがあるとれるとされています。
日本人の平均身長は40代男性171.2cm、40代女性で158.2cmなので、たいていの人は余裕を持って寝られるみたいですね。
これらを考えると、かなり広い事が分かります。
しかも、ほぼフルフラットになるということですから、自分の部屋で寝転がるくらいの感覚で過ごせそうですね。
ラングラーの柔らかさは?
引用:JEEP公式ページ
ラングラー後部座席はほぼフラットとは言え、十分な柔らかさではないようです。
ですが、車中泊をする方の多くは、標準のシートを使うのではなく、別途の車中泊用のマットを使っています、のであまり気にならないですよ。
その他
引用:JEEP公式ページ
ラングラーのセンターコンソールにはUSBポート2個と、一般的なコンセントが1口付いています。
これさえあれば、携帯を充電することもできますし、ちょっとした家電ならつないで車内で使うことも出来るのです。
ちょっとしたキャンピングカーみたいですね(笑)。
また、中には
「暑い夏の晩に空気を通したい」
「夜空のきれいな星を見上げながら寝ころびたい」
という方もいらっしゃいますよね。
そんな方にも耳寄りな情報がありますよ。
なんと、ラングラーはグレードによっては幌という屋根を外すことで、天井と側面がフレームだけになりオープンカー以上の開放感を楽しむことが出来ます。
さすがはクロスカントリー、アウトドア向けの車ですよね。
車中泊におすすめのアイテムは?
さて、ここまでラングラーについての情報や、車中泊に必要な条件などをご紹介させていただきました。
ですが、もしや皆さんは車中泊をするにあたって、何も用意せずにそのままで寝たりするつもりですか?
それはズバリ、もったいないです!
実は、世間には快適な車中泊を満喫するためのアイテムがかなり出回っています。
ここでは、それらのうち何点かをご紹介したいと思います。
寝袋
世間にはアウトドア用、災害用の寝袋というものが存在しています。
アウトドア用、災害用とありますが、それ以外にもちろん車中泊で利用することも可能です。
特に、空気を入れて膨らますタイプの寝袋は、
- 持ち運びがコンパクト
- 使用時にはクッション性充分
と、とても快適でお得なものがありますので、是非持っていくようにしましょう。
テント
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せっかく、
「車の中で泊まると書いて車中泊なのに、テントなんて邪道だ!」
なんて思う方もいらっしゃいますよね。
私ももちろんそう思っていました。
ですが、空間を拡張するという意味では、テントを使うことで利用方法は無限に広がっていくんですよ。
泊まれる人数を増やすために使うことも出来ますし、テントでトランプなどのゲームをして遊ぶことや、単純に荷物置きにすることも出来ます。
使う方のアイディア次第でテントも邪道ではなく本道になっていくのが面白いですね。
照明
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明るい部屋に慣れている方にとっては、車内に標準搭載されているライトだけでは物足りませんよね。
そこで必要なのが照明です。
照明は、ただ単に手元を照らしたいがためのものではありません。
現在出回っているLEDライトはとてもカラフルなので、好きな色で車内を染めることで、色々なシーンを演出することも可能です。
ライトの色次第で気分転換にもなりますので、是非持って行くことをおすすめします。
因みに、眠るときは暖色系の間接照明を使うとより眠りやすくなるとされていますので、その色が出る照明を探してみてください。
その他
他にも、車中泊に活用できるアイテムは色々なものがあります。
特に、JLラングラーにはUSBポートもコンセントもついていますので、家や職場で使うようなアイテムを車に持ち込むことができますよ。
USBの活用については「この記事」でも扱っているので、参考にしてみてくださいね。
ジープラングラー車中泊のまとめ
ラングラーがどんなものか、いかに車中泊に最適なのか、ご理解いただけましたでしょうか?
念のため、もう一度ポイントを押さえておきましょう。
- ジープは元々戦うために生まれた四輪駆動の自動車
- ラングラーはワイルドなイメージがあるが、女性にも人気がある
- ラングラーはアウトドアに最適なクロスカントリー車
- 車中泊に必要な条件は、車内の広さとシートの柔らかさ
- ラングラーの広さは浴槽10個分という十分な広さを持っている
- シートの柔らかさはいまいちなので、別途にマットをかうのがおすすめ
- 車中泊にオススメなアイテムのご紹介
以上をご紹介させていただきました。
充分な広さを持つラングラーなら、余裕をもって車中泊を満喫することが出来ます。
日中はドライブなどを楽しみ、夜になったら車内で疲れを取る、そんな休日を楽しむことが出来ます。
この記事を参考に、是非ラングラーで車中泊を満喫して下さいね!
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。