ウェイクは車中泊に向いてる!?よりよい車中泊のススメ!!

今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!

一括査定にするだけでかなりお得になります。

雅也
もっと早く知っておればよかったなぁと感じてます。

一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。

実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。


私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。

ある晴れた午後、雅也と綾と涼はスーパーに買い物に来ています。

涼ははしゃぎ疲れたのか雅也の背中で眠っているようです。

たくさんの日用品をカートに乗せて、綾は自分のクルマに荷物を積めながら雅也に言いました。

ねぇ雅也、私が今度クルマを買い替える時には広くてもっと収納力のあるクルマにしたいなって思ってるの。

どう思う?

雅也
いいねぇ!

収納力抜群のクルマなら車中泊もできそうだね。

俺、車中泊って結構好きなんだよなぁ。

雅也は、眠っている涼を後部座席のチャイルドシートに乗せながら言いました。

たしかに、それも楽しそうでいいわね。

広くて収納がたくさんあって、大人2人と子ども1人が泊まれるクルマが理想的だわ。

でも、そんなクルマってあるのかしら?

雅也
もちろん、綾が理想としているクルマはたくさんあるよ!

例えば、ダイハツのウェイクとか…。

あぁ、ウェイクなら知ってるわ!

面白いCMよね。

でも車中泊に向いていたなんて知らなかったわ。

雅也
もともとウェイクは、キャンプやレジャー、サイクリングといったさまざまな用途で使える軽自動車として開発されたクルマなんだよ。

アウトドアにぴったりっていうイメージはなんとなくあるわ。

なんだか話を聞いていたら、ウェイクについてもっと知りたくなってきちゃったなぁ。

雅也
それじゃあ、家に着いてからじっくりと話そうか!

ウェイクってどんなクルマ?

引用:ウェイク公式HPより

家に帰ってくると、雅也はぐっすりと眠っている涼を布団へ寝かせ、スーパーで買ってきたものを2人で片付けました。

そして片付け終わると、休憩がてらお茶を入れて、ウェイクについて話し始めるようです。

雅也
じゃあまずは、ウェイクについて軽く説明するね。

どデカく使おう!というキャッチフレーズで有名なウェイクは、軽自動車の中でも特に室内が広く設計されていてたくさん収納できるのが特徴のクルマなんだよ。

室内高も高いし、室内空間も広々としているんだ。

軽自動車っていうとどうしても「狭い」「小さい」みたいなイメージがあるけど、広く感じられるのはいいわね!

雅也
分かりやすいように、数字でも見てみようか。

同じダイハツの軽自動車で、ウェイクのベースにもなっているタントと比較してみたよ。

上 ウェイク 引用:ウェイク公式HPより  下 タント 引用:タント公式HPより

ウェイク タント
室内高 1455mm 1370mm
室内長 2215mm 2180mm
全高 1835mm 1729mm

ずいぶんと違うのね!

10cm近く違うところもあるわ。

雅也
ウェイクは元々、タントより上に行く、うえにいく、ウェイク…というところから名付けられた車名だしね。

タントをベースに、室内高や室内空間にさらにこだわったのがウェイクなんじゃないかな。

車名の由来は、英語で「呼び起こす」「目覚める」という意味のあるwakeから名付けられたという説もあるんだけどね。

室内高が高いなら、運転席からの視界も良さそう。

広くて運転しやすいのはとても嬉しいわね。

ウェイクが車中泊に向いている理由とは!?

雅也
さて、ウェイクについてざっと説明したところで、次は本題でもある車中泊について話していこうか。

ウェイクが車中泊に向いているとされている理由の1つとして、目的に合わせてシートアレンジが可能であることだね。

引用:ウェイク公式HPより 上 ロングソファモード 下 フルフラットモード

前の席を倒せば、仮眠を取りたい時やリラックスしたい時に便利なロングソファモード。

そしてぐっすりと眠りたい時や車中泊なんかの時には全ての席を倒してフルフラットモードにできるってわけね!

雅也
その他にも、助手席を倒してテーブル代わりに使えるテーブルモード。

たくさんの荷物が入るフラットラゲージモードなど、合計で5つのシートアレンジが楽しめるんだよ。

すごいじゃない!

シーンに応じて色々使えそうだわ。

車中泊に特に役に立つのは、最初に言っていたロングソファモードとフルフラットモードかしら。

雅也
そうだね。

でも注意しないといけないのは、フルフラットにするには上下2段調節式デッキボードが必要なんだ。

このデッキボードは、Gターボ“レジャーエディション SA Ⅲ”、Gターボ“SA Ⅲ”、L“レジャーエディション SA Ⅲ”に標準装備されているよ。

引用:ウェイク公式HPより

その上下2段調節式デッキボードがないと高さが足りなくなっちゃうってわけね。

雅也
そういうことだね。

ウェイクには9つのグレードがあるんだけど、やっぱり車中泊で使うなら上下2段調節式デッキボードが標準装備されているGターボ“レジャーエディション SA Ⅲ”、L“レジャーエディションSA Ⅲ”がおススメだよ。

ウェイクの中でも、特にアウトドアや車中泊におすすめなグレードなのね。
雅也
それにね、デッキボードが標準装備されているだけじゃなくて、車中泊やアウトドア、レジャーに嬉しい機能がその2つのグレードにはあるんだよ。

嬉しい機能?

それは一体何かしら?

雅也
ふっふっふ…。

それはね、シューズについた泥などを簡単に拭き取れる、防水素材でできたイージーケアフロアが装備されていることなんだ。

引用:ウェイク公式HPより

汚れが落ちやすいのは嬉しいわ!

こういう泥汚れってサッと拭いただけじゃ取れないし、掃除が面倒なのよね…。

雅也
掃除が面倒ってだけで、レジャーやお出かけに行く気がなくなるもんだよね。

それに防水素材だから、濡れた荷物も気にすることなく置けちゃうのも良い点だよ。

シートも全て撥水加工がされているし!

流石、アウトドアのことをよく考えて開発されているだけあるわ。

雅也
ちょっと話が逸れちゃうかもしれないんだけど、これらのグレードにはスーパーUV&IRカットガラススーパークリーンエアフィルターがメーカーオプションで付けられるのも魅力的だよ。

引用:ウェイク公式HPより

紫外線が99%もカットできるなんてすごいわね。

紫外線はお肌の天敵とも言えるし、暑さでの車内の温度上昇を抑えられるのは夏場に重宝しそう。

ホコリと花粉をキャッチしてくれるフィルターも良いわ~。

こういうのを見てるとついついオプションを付けたくなってきちゃうわね(笑)

雅也
その気持ちはすごく分かるよ(笑)

「これいいな~欲しいな~」って1度気になると頭から離れなくなるんだよなぁ。

そういえば、車内空間が広いのはよく分かったけど、収納力についてはどうなの?

雅也
もちろん、収納力についても抜群だよ。

ウェイクの1番の収納力は大容量のアンダートランクだね。

アンダートランクは4WD(レジャーエディション)なら29Lの容量、4WD(ベース車)なら16Lの容量があるから、大きな荷物を積むのにもぴったりなんだ。

2WDのアンダートランクは4WDより深さがあるから、背の高いものを積む時なんかにも便利だよ。

引用:ウェイク公式HPより

これなら車中泊で荷物が多い時でも安心ね。

今まで背の高い観葉植物を買おうとしても「家までどう運ぼう…」と思って悩んでいたけど、2WDなら乗せやすそうね。

雅也
そうだね。

自分がどんな風に乗りたいかを想像して、グレードやオプションを選択するのが大切だよ。

車中泊のメリット・デメリット

そういえば、雅也は車中泊のメリットやデメリットって何だと思う?

雅也
うーん、そうだなぁ…。

車中泊のメリットは主に

  • 時間に自由があること
  • お金の節約

の2つじゃないかな。

ホテルのチェックインの時間を気にしなくていいし、何より宿泊費も浮くしね。

確かにそうね!

渋滞や飛行機・電車の遅延があってチェックインに間に合わないかも…なんて考えるだけでドキドキしちゃうわ。

車中泊なら、浮いた宿泊費で少し豪華なごはんを食べたりもできそう(笑)

あー、車中泊って楽しそうだわ!

雅也
想像しているだけでも楽しいよね(笑)

車中泊のデメリットという点でいえば

  • 車上荒らしなどの防犯対策
  • 狭い(ホテルに比べると)

の2つかな。

窓はしっかり閉めて必ずドアロックをして、自分の安全は自分で守らないとね

あと、これはしょうがないんだけど、やっぱりホテルと比べると窮屈感はあるかも。

うーん、やっぱり長所があれば短所もあるものよね。

特に女性は人気のない場所での車中泊は避けたほうがいいだろうし。

サービスエリアや道の駅の駐車場なら、他のクルマもいるから少しは安全かしら。

車中泊は確かに窮屈感はあるけど、その狭さも含めて車中泊の魅力じゃない?

雅也
分かってるじゃないか!

非日常感がわくわくするっていうか、家族の絆がより深まりそうじゃない?

少年みたいなこと言わないでよ。

でも、ウェイクって大人2人と子ども1人が寝られるかしら?

雅也
少し詰めれば川の字で寝られるさ。

大体ダブルベッドくらいの大きさはあるからね。

寝返りは打てないかもしれないけど、それなら分快適に寝られそうね。

車中泊に必要なものは?

雅也
車中泊について色々と話したけど、

  • カーテンやシェード
  • 分厚いマット

の2つは最低限車中泊にあったほうがいいアイテムだよ。

カーテンやシェードは、安心して寝られるように、またはプライバシーを守る・光を遮断するために必要だね。

オプションであるマットは少し高めではあるんだけど、クルマ購入の際に一緒に買えば値引きの対象になるかもしれないな。

ウェイク公式HPより引用

ジョイントクッションプライバシーシェードは、快適な車中泊を過ごすためにもぜひ検討したいわね。

マットは市販のものでも色々あるけれど、オプションはウェイク専用に作られたものだからサイズがぴったりってのが良いところね。

でもまぁ車中泊用品はその他にもたくさんあるし、使いやすさや値段を比べてから決めたいかな!

ウェイクの車中泊についてのまとめ

 

ウェイクの車中泊について
  • ウェイクは日常使いからレジャーやアウトドアまで幅広い用途で使えるように開発されたため、車中泊に向いている
  • 軽自動車の中でも室内高が高く、室内空間が広く設計されているのが特徴
  • シートアレンジがしやすく、合計で5種類のシートアレンジができる
  • Gターボ“レジャーエディション SA Ⅲ”、 L“レジャーエディション SA Ⅲ”のグレードが車中泊におすすめ
  • おすすめの2グレードには、防水素材でできたイージーケアフロアが装備されているので、泥で汚れたり濡れた荷物を置いても汚れが落ちやすい
  • 大容量のアンダートランクは収納力抜群
  • 車中泊をするには、分厚いマットとカーテンやシェードが必要

十分な収納力、室内空間の広さ、室内高の高さ、という点から、ウェイクはアウトドアの場面だけでなく車中泊にも向いていると言えますね。

車中泊といえば「大きな車でないと厳しい」というイメージがありますが、ウェイクのような軽自動車でも十分に車中泊を楽しむことができます。

皆さんもぜひ、ウェイクで車中泊を検討してみてはどうでしょうか?

「車を乗り替えよう!」

と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。

雅也
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。


ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。

友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。

この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。

雅也


販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。

少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。


私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。



さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。

皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?

はっきり言ってそれは損をしていますよ。

本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。

今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました


車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?

どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。

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