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そろそろコタツでも出すかな。
でもそうね、最近だいぶ冷えてきたわよね。 そうこう言っている間にも雪が降り始めるところがあるんじゃないの。
1度でいいから実際に見てみたいわ。
今度機会があったら行ってみようね。
てっきり前に出張に行った時、雪道走ったと言っていたから雪山からの景色も見た事あるのかと思っていた。
それに雪が積もった山道は怖くて走りたくないよ。
でも、4WDなら雪道にも強いんでしょう?
今、調べてみるね。
雪道でも安定して走れるかっこいい車。 その名はラングラー。
雪道に強い秘密も調べていてわかったから説明するね。
目次
ジープラングラーとはどんな車?
そのラングラーてどんな車なの?
やっぱり知らないわ。
ラングラーという名前は1987年に発売されたラングラーYJという車に初めてあたえられたんだ。 現在の4代目、ラングラーはJL型と言うんだよ。
それじゃ、日本ではジープは生産されてないの?
三菱ジープて呼ぶ人もいるんだよ。 ややこしいだろ。
それだけジープという4WDの名前だけが有名になったのね。
それで、ラングラーの話に戻すけど、この車は悪路には非常に強いんだよ 雪道はもちろん森や山だって平気なんだよ。
とりあえず外観を見てもらったほうが違いがわかると思うよ。
ジープラングラーの外装は?
あら、手前の赤い車は2ドアなのね。
いかにもジープて感じだろ。 そして、この横に見えるジープのロゴがかっこいいんだよね。
まあ、いいや。 ライトもそうだけどラングラーの外観は個性的なんだよ。
- エアロダイナミクス性能
- 軽量化に貢献するアルミボディパーツ
- ジープ誕生から採用されている丸型ヘッドライト
- 簡単に取り外しができるフリーダムトップ
それで、さらにアルミのボディで軽くして走りやすくしているのね。
そして、次が綾が言っていた丸いライト。 ラングラー初代から伝統的にこのライトを装備しているんだよ。
丸いからかわいい顔になってるわね。
そして、もう一つ受け継がれてるのがフリーダムトップ機能で屋根が簡単に外せるんだ。
他にドアや窓ガラスも外せるんだ。 フロントウインドウーも倒せてオープンスタイルにできるんだよ。
あんなにごつそうな感じが随分とスタイリッシュになったわね。
オープンスタイルで乗るとこんな感じだよ。
ジープラングラーの雪上・氷上性能は?
それで、肝心の「雪道に強い」ってどんな秘密があるの?
フルタイムオンデマンド4X4システムとパートタイム4WDモード
まず最大の特徴はフルタイムオンデマンド4×4システムだよ。
見た感じシフトレバーみたいだけど。 それでどんなシステムなの?
路面状況に合わせて、自動的に前輪と後輪に最適な駆動力を配分してくれるんだ。 基本的にはパートタイム4WDモードでマニュアル変速(4H)でその状況に応じて使い分けるんだ。
- 2H:前輪には駆動を送らず、100%後輪のみで走るモード
- 4H AUTO:通常はほとんど後輪駆動で、前輪は僅かに駆動がかかって準備している状態。
- 4H PART TIME:前輪と後輪の駆動が50対50に固定されている
- 4L:駆動が50対50に固定され、ギア比が4:1低レンジになります。
シフトチェンジで前輪と後輪を使い分けて走りやすくしてくれるんだね。 それで、どのシフトが雪道にあっているの?
- 2H:駆動ロスがないので燃費も良く、晴れているときの街中を走るのに向いている
- 4H AUTO:4WDとして実力を発揮して、路面の状態を判断してくれて自動的に前後輪に駆動力を配分してくれるのでどのような道にでも適応。
- 4H PART TIME:片側のタイヤが滑ったとき電子制御ブレーキとしてESC(電子制御スピリティコントロール)が作動して、左右輪の駆動を調節してくれるので、滑りやすい路面に最適。
- 4L:こちらはひどい悪路をじっくりと進むときや雪道などで埋まったときの脱出のときに有効。
自動で路面状況を把握してくれるから、後はよほどスピードを出さない限り安定して走れるからね。 4Hは氷などのアイスバーンなどに強いね。
で、アイスバーンに強いのが4Hなのね。 この機能にもいくつかの種類があるから説明するね。 車でカーブを曲がるとき、車体が少し横に持ってかれる横揺れを緩和してくれます。 坂道の発進をサポートしてくれて、ブレーキから足を放しても2秒間ブレーキをかけてくれて、後退することなく走りだせます。 ブレーキを踏みすぎてタイヤのロックを防いでくれる機能です。 突然の障害物でブレーキが間に合わないときに自動でブレーキをかけてくれたり、急ブレーキの効果を高めてくれます。 雪道や泥道などは、タイヤが空転しやすくなってますが自動で調整し安全走行をたすけてくれます。 トレーラをつけていても、重さで引っ張られたり、横風など の影響を制御してくれます そして、パートタイムのシフトチェンジでその時の状況に合わせて走行を助けてくれるのね。 わかってくれてよかった。 さらに、ラングラーに8速オートマチックトランスミッションが付いているんだ。 先のはパートタイムていうのがマニュアルだったよね。 両方使い分けて走るわけね。 8速だからスムーズにシフトチェンジしてくれて、加速性も高めながら燃費も抑え、重量の制御までしてくれるんだよ。 街中で乗るならパートタイムを2Hにしたら燃費よく走れるのね。 まあ、綾の言う通り状況に応じて変えていけば街中でも雪道でも安定して走れるね。 だけどこの車が4WDだってこと忘れてないかい。 確かに走りやすさだけではほかの車でもありそうだもんね。 それで、どんなエンジンなの? 最高出力は285ps 最大トルクは347N・m START&STOPシステム搭載で扱いやすさと優れたパフォーマンスを兼ね備えてエンジンになったんだ。 ところで、START&STOPシステムて何かしら? 車が信号待ちなどで停車中にエンジンを停止させる機能だよ。 この機能はラングラーではON・OFFで切り替えることができるんだ。 確かにエアコンまで止まるからON・OFFで切り替えれるのはありがたいわ。 あと最高出力と最大トルクだけど数字だけじゃピンとこないわ。 最高出力はエンジンが発生する最高の出力を示し、この力が高いほどスピードを出しやすくなるんだ。 まあ、馬力だね。 最大トルクはエンジンが発生する最大の回転力を表し、こちらは加速性能に関係するんだ。 スポーツカーが高い数値を示すかな。 このパワーも加わってジープラングラーの雪上・氷上性能の安定性があるわけだよ。 パートタイム4WDシステムで街中でも低燃費で走れるからお買い物にも最適。 パートタイム4WDシステムはもちろんフルタイムオンデマンド4×4システムとESC(電子制御スピリティコントロール)で雪道でも安定して走れる車だよね。ESC(電子制御スピリティコントロール)
3.6ℓペンタスターV型6気筒DOHCエンジン
まとめ
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。