今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
見てみて。カタログもらってきちゃった。
でも、ジュークは意外と車内が狭くて後部座席とラゲッジ(荷室)が小さいらしいよ。
ジュークにもちゃんとチャイルドシートが乗るか調べてみよう。
目次
ジュークは子育てに向いていない!?
ジュークは狭い!?
ジューク最大の特徴であるそのスタイリッシュな見た目と引き換えに、車内空間が狭くなっています。
デザイン優先の車だからね。
でも逆に考えると、車内空間が狭いからこそ、運転席からでも後部座席のチャイルドシートに手が届くんだ。
さすがに運転中は危険だけど、信号待ちとかちょっと停車している時におもちゃとかおやつとかを渡せるのはメリットじゃないかな?
涼も綾との距離が近い方が安心すると思うよ。
私の普段乗りの車だから涼と私の2人で乗ることが多いもんね。
後部座席が狭いのは逆にメリットかもしれない…。
俺と綾と涼の3人で出かける時は、俺の車を出すもんな。
うーん。
でも、私の友達と遊ぶ時とか大人が乗ることもあるからそこまで割り切れないよー。
チャイルドシートを付けたら他の席が使えなくなるのは困るわ!
口コミを見るとコンパクトなチャイルドシートなら他の席にもちゃんと座れるみたいだよ。
大柄な人は厳しそうだけど、綾の友達なら大丈夫なんじゃない?
あと、狭くて心配なのは涼の乗せ下ろしがスムーズにできるかどうかよね…。
手早く乗せ下ろしが出来るかどうかはかなり重要な問題だ。
いいね!しかもレッドとかグリーンのカラーバリエーションもあるよ。
おしゃれなジュークに乗せても違和感がないね。
車高が高いと子どもの乗せ下ろしが大変?
車高が高いと子どもを乗せ下ろしするのが大変じゃない?
そりゃあ、子育てを重視するならファミリーカーの方がいいよ。
ファミリーカーはドアも大きく開くし、車内空間も広いからね。
まあね。でも、ジュークは車高が高くて、足回りが硬くて、車長が短いから綾でも運転しやすいと思うよ。
ただおしゃれなだけじゃなくて、良いところもちゃんとあるよ。
ジュークは足回りが硬い?
曲がる時とかに安定感があるよ。悪く言うとガタガタするってことかな。
デコボコしている路面を走ると、その振動がよりダイレクトに伝わってくるんだ。
チャイルドシートの選び方
ジュークの特徴をおさらいしながら、チャイルドシートの選び方を解説していきましょう。
チャイルドシートを選ぶ時の基準は3つあります.
「チャイルドシートの形状」
「チャイルドシートを固定する方法」
「対象年齢」です。
ひとつずつ見ていきましょう。
チャイルドシートの形状
チャイルドシートの形状には大きく分けて「固定タイプ」と「回転タイプ」の2つの種類があります。
【固定タイプのチャイルドシートの参考画像】
座席が動かずに固定されているタイプです。
このタイプのメリットは
「軽い」
「比較的安価」
「回転土台部分がないので高さが抑えられる」
点が挙げられます。
反対に、デメリットは
「子どもの乗せ下ろしが比較的大変」
な点ですね。
軽いので車への取り付けは固定方式の方が簡単です。
また、回転部分の機構が必要ないのでスリムな構造をしています。
- チャイルドシートを車ごとに載せ替えることが多い
- 安いチャイルドシートを探している
- 車内空間を広く使いたい
【回転タイプのチャイルドシートの参考画像】
回転タイプの画像はこの記事の上部ですでに紹介しているので省略します。
子どもの乗せ下ろしがしやすいように座席が回転するタイプです。
このタイプのメリットは
「子どもの乗せ下ろしが簡単」
な点にあります。
反対に、デメリットは
「重い」
「比較的高価」
「回転土台部分があるのでかさばる」
所が挙げられるでしょう。
座面が回転して車の開口部に向けられるので、子どもの乗せ下ろしを楽に行ことが出来ます。
重量があるので、頻繁にチャイルドシートを車に乗せ換える人には向いていません。
- とにかく乗せ下ろしが楽な方がいい
- 一度チャイルドシートを着けたら乗せ変えることはない
固定方式
チャイルドシートを車に取り付ける方法は
「シートベルト固定方式」と「ISOFIX固定方式」
の2つの方法があります。
「シートベルト固定方式」とは従来のシートベルトを利用してチャイルドシートを車に取り付ける方法です。
下記図のような3点式のシートベルトが必要となります。
後部座席真ん中の腰だけを止める2点式のシートベルトには取り付けることが出来ません。
シートベルト固定方式のチャイルドシートはたいていの車に乗せることが出来ます。
しかし、「シートベルト固定方式」だと利用者の50%以上がチャイルドシートの取り付けミスをしているという調査があります。
主なミスの原因は「シートベルトの締め付け不足」という人為的なミスという報告があります。
せっかくチャイルドシートに乗せているのに、あなたのミスで万が一の時にチャイルドシートの性能を十分に発揮できないとしたら…。
そんな不安を解消するために考案されたのが「ISOFIX固定方式」です。
ISOFIX固定方式とは、画像を見てもわかるように、チャイルドシートと車を金具で直接がっちりと連結する方式です。
ワンタッチで着脱が可能で、正しい設置方法でないとロックがされないので、確実に取り付けることが出来ます。
ただし、ISOFIX固定方式のチャイルドシートを利用するためには車側にもISOFIX対応の金具がついている必要があります。
ISOFIXの標準搭載が義務付けられたのは2012年7月以降に販売された車です。
古い車にはISOFIXが対応していない場合があるので乗る前に確認しましょう。
また、ISOFIX固定方式のチャイルドシートの場合、前側への転倒を防止するための固定脚が前方についている場合があります。
車内空間が狭いジュークの場合は前方の固定脚が邪魔になる可能性があります。
そういった場合は「トップテザーアンカー」と呼ばれる背面で固定するタイプを選ぶと、足元も広く使えるのでおススメです。
「シートベルト固定方式」と「ISOFIX固定方式」の両方の車でチャイルドシートを乗せ換えて使いたい場合もありますよね。
そんな時は、一つの製品でシートベルト固定方式とISOFIX固定方式の両方が使える「デュアルタイプ」もあります。
もし、ISOFIX固定方式対応でない年代の古い車に乗せることがある場合はそちらを購入するのがよいでしょう。
対象年齢
次は、お子さんの成長に合わせて、チャイルドシートを買い替える話をします。
製品によって使用推奨年齢は違いますがだいたい次のように分類されます。
製品によっては新生児~ジュニアシートまでをすべての年齢をカバーすることも出来るものもあります。
しかし、新生児向けの物は頑丈でベットのように包み込むような作りをしています。
成長したお子様には窮屈だったり、乗り降りしにくかったりします。
ある程度大きくなったら、買い替えを検討をした方がよいでしょう。
チャイルドシートをつけるのは6歳未満の子どもだよね?
でも、シートベルトって140cm以上の身長を想定して作られているんだって。
だから身長が140cmを超える…そうね、だいたい10歳くらいまではジュニアシートを使いたいわね。
でも、大きくなったらジュニア専用に作られたものの方も使いやすそうだし…。
どっちがいいか悩みどころだな。
でも、4歳くらいになったら自分で乗り降りするようになるんじゃない?
だから、途中で買い替えるのがいいかも。
4歳ってどれくらい成長してるんだろう…?
ジュークにチャイルドシートを乗せる時、注意するポイントのまとめ
今までの話を整理しますと
- ジュークは車内空間が狭いから運転手とチャイルドシートの距離感が近い。
- コンパクトなチャイルドシートを選べば他の席にも大人が乗れる。
- チャイルドシートを頻繁に取り外すなら、軽くて取り付けが簡単な「ISOFIXの固定式」
- 楽に乗せ下ろし出来ることを重視するなら「回転式」
という事になります。
チャイルドシートの取り外しが簡単なのがいいか、子どもの乗せ下ろしが簡単なのがいいか…。
あー悩むわー。
ジュークにもチャイルドシートを乗せることが出来るって分かってよかった。
(カタログを見てため息)やっぱり見た目がいいのよねー。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。