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何年も前から毎年噂されていたけど、いっつも肩透かしだったじゃない
だけど今回は海外で開発車両のテスト走行もスクープされてるみたいだし、今年か来年にはきっと・・・
2010年に産声をあげた日産ジュークですが、約9年の歳月を超え、今年に入りようやく、ジューク初となるフルモデルチェンジの噂が現実味を帯びてきましたね。
フルモデルチェンジしても私たちみたいな家族向けではなさそうね。
そこで二人は、ジューク現行モデルを、前期後期に分けて、その違いを比較してみることにしました。
ジュークは発売4年後となる2014年7月にフルモデルチェンジが噂されるなか、2度目のマイナーチェンジを行いましたね。
ジュークの特徴でもあるエクステリアとインテリアにも改良がみられたマイナーチェンジを区切りに、前期と後期を分けるのは妥当ですね。
それでは、現行モデルのジュークを前期(2010年6月〜2014年7月)と後期(2014年7月〜現在)に分け、その改良点をみていきましょう。
目次
ジューク前期(2010年6月〜2014年7月に販売)の改良点
2010年6月に日産ジューク発売開始!
張り出したフェンダー部が特徴的なフロント及びリアランプなど、存在感のある個性的なデザインで初登場したジューク。
コンパクト&スポーティでありながら、SUV車である力強さと安定感を兼ね備え、新しいタイプのコンパクトカーとして華々しくデビューしましたね。
また初登場後、すぐに(同年11月)ターボエンジンを搭載した「16GT」や、更に四輪駆動車である「16GT FOUR」などの特別仕様車を発売するなど、機動性重視の展開をみせました。
引用:Wikipediaより
2010年モデルでは、車重とボディーバランスを考えると「パワフル」なイメージの人が多かったようで燃費的にも多くの人から高評価を得ているようです。
高速道路を走行中でも安定した走行が出来る事や独自性もあるので良いですがCVT独特の発進時に起きてしまう「ダラダラ感」がどうしても残ってしまっていたようですね。
2012年6月に一部改良があったけど・・・
この時の改良でグレード体系を一部見直したのですが、改良された点は
- 運転席バニティミラーを採用(全車共通仕様)
- センターコンソールの小物トレイの収納形状を変更
- ボディカラーにプレミアム感漂うメローゴールドを設定
主に車内環境の改善ですが、発売当初の機動性重視だったジュークに変化がみられはじめた改良ですね。
2013年8月に行われたマイナーチェンジでは?
このマイナーチェンジで改良された点は
- アイドリングストップを採用(対象:15RX TypeV、15RS TypeV、15RX アーバンセレクション)
- VDC標準装備(対象:ジューク全車)
- ボディカラーをパッションレッド、ナイトベールパープルを含む全9色に設定
アイドリングストップを採用して、燃費を17.2km/Lから18.0km/Lに向上させたことによってエコカー減税の対象になったんだって。
HR15DEエンジン搭載のグレード(15RS TypeVなど)はアイドリングストップ採用により「平成27年度燃費基準」を達成して、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」に認定されました。
ジュークは安全運転第一で設計されているのね。
2012年に発売の特別仕様車「アーバンセレクション」に翌年、ロードダウンサスペンションを採用し、街中の立体駐車場にも駐車できる車高にするなど、機動性よりも機能性に重点を置くようになりました。
そして2013年にマイナーモデルチェンジがされたジュークには「アイドルストップ機能」が追加されましたがそれ以外では変更された箇所がなかったですね。
この時に多く言われていたことは、
- 燃費は変わらず良い
- サイドブレーキがペダル式ではなくレバー式なの?
- CVTに不良が発生した時には「ミッション鳴き」「加速不良」「走行中に異音が出る」などの不具合を経験している
人も多いようで、その他には
- シートアレンジで後部座席を狭くして乗るのであれば、前部席は快適
- シート自体が硬めに作られているせいなのか「腰あてなどを使わないと腰が痛くなる」
などの様な意見もありましたね。
全体的には、デザイン性や通常走行時の安定性を含めて高評価を得られているようです。
後期ジューク(2014年7月〜現在)で改良があったのは?
2014年7月のマイナーチェンジでは?
誕生から4年が経ち、フルモデルチェンジが期待されましたが、発表はジューク二回目のマイナーチェンジでした。
気になる改良された点は
- フロントのVモーショングリルを太く立体的にし、更に精悍な顔つきに
- フロント及びリアにブーメラン型のシグネクチャーLEDコンビネーションランプ採用
- フロント及びリアバンパーを変更
- ドアミラーにブーメラン型サイドターンランプを採用
- インテリジェントコントロールディスプレイ(アイドリングストップ時間と節約した燃料を表示)を装備
- エクステリアとの多彩な色の組み合わせを全90色から自由に選べる「パーソナライゼーション」を設定
- 1.6Lターボ MR16DDTエンジン搭載車の燃費と性能向上
- ロープレッシャークールドEGR採用(直噴ガソリンターボでは世界初の採用)
- 摩擦抵抗の低減や燃焼効率の向上ボディカラーに「サンライトイエロー」「アズライトブルー」「スーパーブラック」を含む全9色を設定
思い出しても綺麗だったね。
2014年のマイナーチェンジでの評価は?
2014年7月にマイナーチェンジを果たしたジュークですが、この時に様々な改良が施された事により、ユーザー数が伸びたようですね。
後期に入ってからの良い意見が多かったのは
- 「N-Tecでマフラー替えてECUチューニングすると加速が良くなったよ」
- 「CVTのフルードをNUTECのZZ-51改へ変更するとパワーが上がった」
- 「思いのほかコーナーワークが良くなった」
などの意見が目立ちましたね。
その逆にさらに改良して欲しいと言う意見もありましたね。
その中でも多かった改良して欲しいという意見は
- 「パワーを上げたせいか、タイヤの消耗が激しくなったような?」
- 「相も変わらず後部座席に人が乗る事を意識していない設計が・・・」
- 「20km位で走行している時のCVTのぎくしゃく感が直っていない」
などが目につきましたね。
細かく改良がされた点では
2015年11月に一部改良された
- エマージェンシーブレーキを標準装備(対象:ジューク全車)
- LDW(車線逸脱警報装置)を標準装備(対象:ジューク全車)
2018年5月に一部改良された
- ハイビームアシストを標準装備15RX、15RXシンプルパッケージ、NISMO、NISUMO RSを除く)
などがありますが、どちらの改良点は安全性に関わる改良のみだったので、安全性では良い事ですがその他にも改善してくれているとユーザーにはありがたかったですね。
最終的にジュークの販売開始の「前期モデル」と「後期モデル」大きな違いがあったのはアイドリングストップ機能が追加された事だけの様な?気もしますが、外装だけではなく内装も多少は変わっているようですね。
前後期ともに評価を検証しても
- 燃費が良い
- 通常走行では安定した走りが出来る
- 外見がこれまでにないデザインになっている
などのように、大きな変化は少ないですが評価は良いようですね。
しかしながら改良して欲しいと言われている点もやはりあって
- シートが硬すぎて腰が痛くなってしまう
- 低速走行時のCVTがぎくしゃく感をどうにかして欲しい
- CVTに不具合が出てきたら様々な箇所で影響が出てしまう
などの意見が多かったのも、前期と後期で変わったことが少なかったという要因なのではないでしょうか?
ジュークの新型フルモデルチェンジの噂は?
現在ジュークには「新型フルモデルチェンジ」の噂が飛び交っていますね。
それを気にしている人も多いのではないでしょうか?
あくまでも、予想の見解ですが「e-POWER」が搭載されるのでは?と言う意見がかなり多いですね。
これまでのモデルの中にe-POWERが導入されていなかったことで、ユーザーの期待が膨らんでいるのかも知れませんね。
他に噂があるのは「プラットホームの一新」と言う事でHVが登場するのでは?
などの意見も目立ちますね。
現実的に現行でEV車があるのだからe-POWERは必要ないのでは?という人もいるようですが、実際には「EV」と「e-POWER」は別なものなのでこの辺りはユーザーの価値観が働いているのかも知れませんね。
どの様な形で新型が発表されるにしても、2019年の夏~冬にかけて販売を予定していると言われていますので、それまでは皆で見守ってみましょうか・・・
日産ジューク 前期と後期の違いまとめ
こうしてジュークの改良の推移をみていくと、前期と後期の違いが明らかになりましたね。
初期モデルから現行モデルまで、改良をされてきたジュークですが、最新情報では
- 前期は機動性重視
- 後期は安全性、機能性重視
という形で変貌していったと言えるのではないでしょうか。
なかなかやるな〜ジュークのやつ(笑)
あなたも今後フルモデルチェンジがあるかも知れない「ジューク」に乗ってみませんか?
価格帯に不安があっても、今のあなたの愛車を高~く査定してもらえればジュークの購入資金が少なくなりますので、うれしい限りではないでしょうか?
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。