今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
私は以前から車中泊できる車で涼(息子)と旅行がしたいと常々思っていました。
色々なところを旅をしながら様々な体験を通して絆を深めたいのです。
また車中泊ならフットワークもいいし、金銭的にも交通費だけですむので一石二鳥。
しかし、レクサスNXではサイズ的に親子3人での車中泊は難しく綾を連れて行けそうにないです。
今回、綾にそれをどう上手く伝えるかが私のミッションです。
目次
レクサスNXで車中泊
睡眠スペースの確保
お試しに一度乗ってみたいな~て思ってるの。
NXだと結構小さめのサイズになるけどいいの?
レクサスNXは日本の街乗りに適したサイズだからね。
それでさ、ちょっと俺から提案というかお願いがあるんだけど。
レクサスNXに乗って、涼をつれて車中泊をしながら旅行をしたいんだ。
まだ子どものうちに色々なものを見せてあげたいんだよ。
車中泊は私もしたことがなかったからやってみたいわ。
この車でできるの?
車中泊できるかどうかは睡眠スペースの広さで決まるからちょっと見てみようか。
睡眠スペースの広さは・・・え~っと。
奥行き×幅×高さ=155cm(後席格納時)×113cm(最短部分)×80cmだね。
引用:レクサス公式カタログ
またはバッグドア側(荷室側)に頭を向けて足を投げ出して寝る方法だね。
この場合、荷室側が低いことがあるからクッションなどでかさ増ししてフラットにしてやる必要があるね。
後は、問題は幅なんだよね・・。
色々考えたんだけど・・3人は無理・・かな。
じゃあ私は1人お留守番ってこと?
と、ところでさ、レクサスNXには他に便利な機能がたくさんあるんだよ。
パノラマルーフ ムーンルーフ
どう違うの?
写真で見るとよくわかるよ。
「パノラマルーフ(108,000円)」引用:レクサス公式カタログ
「ムーンルーフ(108,000円)」引用:レクサス公式カタログ
やっぱりこの窓から見た解放感はすごいだろうね。
さえぎる物はあるの?
直射日光をさえぎるシェード(間仕切り)はついているけど、素材が厚手のカーテンみたいだから「夏は暑そう」という声が一定数あるね。
ただもう一方で、所有者の人達からは「そこまで暑くない」という声もあるようだから、実際のところはその人の感覚次第てところなんだろうね。
あと、リセールの時ムーンルーフだと価格が20万前後アップするみたいだけどパノラマルーフだと変動はないみたい。
でも、雅也は涼と2人で星空とか見たいからパノラマルーフにしたいんでしょ。
ただ、あったら視界が広くてみんな気持ちがいいだろうな~て思っただけだよ。
(まだ怒ってるな~。)
車を下取りに出す際、買い取ってくれる時の値段をいいます。査定価格のことですね。
「リセールバリュー」は、付加価値がついてる価格のことです。
割り増しで買い取ってくれる可能性があることを指します。
LEXUS NXは、ムーンルーフタイプの車両だと人気なので査定が20万円ぐらい上乗せされるようですね。
他にも、「○○カスタム」「▲▲エディション」など、限定車や特別仕様だと査定が高いそうです。
新車購入時の基準にもなりますね。
ハンズフリーパワーバックドア(キック式)
これはこれで車中泊するときにも非常に便利なんだけど、レクサスNXにはもう1つハンズフリーパワーバッグドアで開閉する方法があるんだ。
「ハンズフリーパワーバッグドア(version LとF SPORTに標準装備)」引用:レクサス公式カタログ
車中泊にも活躍しそうだけど、特に買い物の時なんか助かるんじゃない?
主婦からすると、たしかに助かるわ。
日用品とか買い込むとすごくかさ張って両手がふさがる時がよくあるの。
涼もいるしね。
誰かさんがもうちょっと協力してくれたら助かるんだけどなぁ。
ちゃんと協力してるじゃない・・・。
(や、やりにくい・・。)
アンダーボックス
荷室の下にはさらに荷物が積めるアンダーボックスがあるよ。
奥行き×幅×深さ=50cm×95cm×30cmあるよ。
SUVのアンダーボックスって意外と大きいね。
ただ、ハイブリッド車を選ぶと補機バッテリーが荷室の3分の1をとって、さらにスペアタイヤを積むとほぼアンダーボックスは使えないことになるよ。
スペアタイヤ積まないとどうなるの?
LEXUSのワンオーナー(新車購入者)なら、以下のサービスが受けられます。 ※スペアタイヤの搭載義務は平成20年にエコカー規制より撤廃されました。 その代わり「パンク応急修理セット」が標準装備されるものが増えました。
最近は任意保険でも手厚い保証、ロードサービスが受けられますので、買い替えの際しっかり見直すとよいでしょう。
その他のオプション
荷物がかさばる時はキャリアを付けるのも1つの手だね。
その際まずメーカーオプションのルーフレール(32,400円)の設置が必要になるよ。
メーカーオプションは後付けできないので検討するなら慎重ルーフレールがあれば目的に応じたアタッチメント(ディーラーオプション)を後付け・交換できるよ。
使いたい電気製品があれば検討してもいいかも、ただしワット数には注意してね。
100V/100Wタイプ(8,640円)
100V/1500Wタイプ(ハイブリッド車のみ64,800円)
車中泊の注意点
車中泊する場所
そうだね、車中泊する時に場所選びで何が一番大事かわかる?
それはトイレがあるかどうかなんだ。
でも考えてみると夜通し駐車ができて、近くにトイレもあるところって限られてきそうね。
だから大抵の人は高速やバイパスのSAか道の駅で車中泊してるみたいだね。
ただ、道の駅とかは場所によっては車中泊お断りだったり夜間は使用禁止の時間規制もあったりするんだ。
他に、どこかいい場所はないの?
他で夜間にトイレが自由に使える場所は駅や公園それにコンビニぐらいかな。
こっちも気まずいし。
そこで土地勘ない地域でも車中泊できる場所を探す方法があって、事前にグーグルビューなどを使って車中泊できそうな場所を探したりトイレが付いている公園とかをチェックしてみる方法もあるよ。
例えば街中なんかでも無料で駐車できる場所が少なくて難しそうだけど、ちょっと外れると大きな川が流れてることも多いから河川敷の公園とかチェックしてみるのもオススメするよ。
サンシェード
新聞紙でも貼っておくの?
サンシェードってものがちゃんとあるよ。
ネットで検索するとそれぞれ車種に合った専用の物があるから、そこから選ぶと間違いないよ。
安くすませたいなら100均とかでアルミシートを買って窓枠にカットして貼り付ける方法もあるけどね。
車中泊に必要なもの
冬はとくにね。
夏でもタオルケットみたいなかけれるものが一枚あってもいいかも。
- LEDランタン
- USB充電器
- 折りたたみイス
- クーラーBOX
- 虫よけスプレー
- ウェットティッシュ
- お風呂セット
こんなところかな。
まとめ
- 睡眠スペース
- パノラマルーフ ムーンルーフ
- ハンズフリーパワーバッグドア
- アンダーボックス
- 車中泊の注意点
涼が小さいうちはおばあちゃんに預かってもらって2人で旅行に行ってみようか?
もう車中泊のやり方はわかったから私が涼と2人で旅行に行ってくる!
雅也はお留守番!
どう?
それで途中からおとなしく聞いてたの?
そんなぁ~。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。