今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
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みなさんもどこかで見た事があると思いますが、車のフロント部分に大き目のXのロゴが付いている、トヨタマークXという車があります。
そのトヨタマークxはスポーツセダンとして人気のある車ですが、その魅力はどこにあるのでしょうか?
またグレードによっても、かっこ良さは違うのでしょうか?
見ているとデザインは気品さえ感じるし、大人が乗る高級セダンという印象を受けたんだよ。
私もそろそろ、大人の女性として立ち振舞える様にしたいと思っていたから、それに合う車もいいかもしれないわ。
(まあ・・・俺にも優しくなってくれたらいいけど・・・)
それはさて置き、確かに大人の女性の綾には良く似合う車だと思うよ。
それでさ、街で見かけたマークxのかっこ良さを詳しく知りたいから、いろいろ調べたんだ。
綾も興味あるみたいだから、情報を教えるよ。
みなさんも、街で見かけるかっこいい車に目を奪われる事があるのではないでしょうか?
そしてその事により車の事を調べたり、試乗するなどして買い替えるきっかけになるので偶然の出会いはとても大切ですね。
今回、私がたまたま見かけたマークXを見て感じたことを紹介しますね。
目次
マークxはどんな車?
マークxは、マークⅡの後継車種として2004年に販売され、現行型は2代目になります。
それから国産車としては珍しい、FR(後輪駆動)の高級スポーツセダンです。
マイナーチェンジを2016年11月にしており、グレードとして250RDS、350RDSの2グレードを追加しました。
フロントフェイスが、新デザインのバンパー、ヘッドランプ、グリルによりインパクトがあり、威厳があるデザインになりました。
特にロアグリルは広げられ、とても顔が広くなった印象をうけます。
マークxのシンボルといえる前面にあるXのエンブレムが立体感を感じるデザインになっています。
さらにグレードごとに、フロントフェイスが表情が違うので面白いですし、一見の価値があります。
マークxは、2019年12月に生産終了を発表していますが、その前に最後の特別仕様車として250S“Final Edition”/250S Four“Final Edition”を2019年4月に発売しています。
そして初代マークⅡも合わせると、51年もの長い歴史に終止符を打つ事になります。
生産終了になる前に、歴史に残るかっこいいマークxに乗ってみたいと思いませんか?
でも、その前に買って乗っていると希少価値が出てくるから、話の種にもなっていいわね。
「俺、歴史に残るかっこいいスポーツセダンに乗っていたんだ。」
って自慢できるよ。
特に、特別仕様車の250S“Final Edition”/250S Four“Final Edition”は最後だけにトヨタも力が入っているから、全てにおいてかっこいい車に仕上がっているんだ。
特別仕様車も気になるけど、まずマイナーチェンジした時追加された二種類の車のデザインについて教えてくれる?
それじゃ、グレードなしのマークxとどこが違うのか?
調べた事を教えるね。
グレード250RDS、350RDSはどこが変わった?
デザイン的には、この2つのグレードは同じです。
共通のBi-Beam LEDヘッドランプ&LEDクリアランスランプ/デイライトは、LEDランプの美しさが夜の走りに彩りを加えます。
https://www.instagram.com/p/B07_p6QlQnq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=dlfix
タイヤのホイールは、18インチアルミホイールのスパッタリング塗装です。
この塗装は、派手さはないですが綺麗なシルバーで締まった印象があるので、高級でセレブな車のイメージを引き立たせます。
そして、ペダルの部分がアルミペダル(アクセル&ブレーキ)とアルミフットレストになっています。
足元がスタイリッシュでかっこいいと毎日の運転も楽しくなりますよ。
靴も綺麗でおしゃれな物を選んで運転したら、相乗効果でセレブになったみたいに感じるかもね。
おしゃれは足元からって言うものな。
それにしても、車で足元にまでこだわっているマークxはすごいと思うよ。
かっこ良さを追求しようとする意気込みが感じられるよ。
次は、特別仕様車の250S“Final Edition”/250S Four“Final Edition”の情報を教えるね。
マークxの最終形態、特別仕様車の250S“Final Edition”/250S Four“Final Edition”とは?
生産終了になるマークxの最後の特別仕様車です。
値段は
- 250S“Final Edition”が¥3,393,500(税込10%)〜
- 250S Four“Final Edition”が¥3,554,100(税込10%)〜
です。
外装は、アルミホイールがスパッタリング塗装(2WD)で、フロントバンパーモールがダークメッキになっています。
ゴージャスで高級感が増した印象を受けます。
内装の方は、アルカンターラと合成皮革シート表皮、赤を配色したソフトレザードアトリム表皮です。
黒と赤のバランスが取れた配色により、華やかでスポーティーな雰囲気になっています。
本革巻きシフトノブ(ディンプル付き)/ 合成皮革シフトブーツ(レッドステッチ)は、上質な上にレッドステッチが入っているので、良いアクセントになっています。
細部までこだわって作られた印象です。
それに赤色がインテリアに装飾されていると、若がえった気分になったり、室内が暖かく感じたりするわね。
綾は30歳でまだ若いから、そんなに気にしなくてもいいんじゃないかな。
(本当は、出会った頃のようなピチピチで、素直な綾に戻って欲しいけど・・・)
そうだ!
綾、マークxのグレードでスポーツタイプがあるんだ。
GR SPORTというグレードなんだけど、この車がまたかっこいいんだ。
サーキットで走っていそうな、オリジナルのロゴが付いていて他のグレードとはまた趣が違ってみえるから、ぜひ綾にも知ってほしいな。
まあいいわ、GR SPORTについて教えてくれる?
それじゃ、気を取り直してGR SPORTの魅力について教えるね。
250S 、350RDS 「GR SPORT」は他のマークxと趣が違う?
GR SPORTには、2つのグレードがあります。
1つ目は250Sをベースにした2.5Lの
「250S GR SPORT」
もう1つは350RDSをベースにした3.5Lの
「350RDS GR SPORT」
です。
グレード | 値段 |
250S GR SPORT | ¥3,879,700(税込10%)~ |
350RDS GR SPORT | ¥4,510,000(税込10%)~ |
様々な所にGRのロゴが施されていて、特別なマークxに乗っていると思わせてくれます。
ハンドルにGRのロゴが付いていると、すぐ目に付くので朝眠い時も気分も上がって自分のスイッチがONになりますね。
スイッチにもロゴが入っています。
4つのメーターにフードが付いてるのは、かっこいいですね。
スポーツタイプのグレードだけありますが、このメーターを見ているとついついスピード上がっちゃいそうです。
さり気なくGRのロゴも入っています。
このホイールは、専用アルミホイールが使われておりGR SPORT専用のメーカーオプションです。
雅也の言うとおり、GRのロゴが入っているだけでもずいぶん雰囲気が変わるわ。
それに私は特に、アルミホイールのデザインがシャープで美しいし、あと赤色が入っているのもアクセントになっていて、とてもいいと思うわ。
綾が、スポーツタイプにすごく興味持ってくれてちょっと意外だったけど、それだけかっこいいと言う事だな。
一口に、マークxと言っても色々な顔を持ったグレードがあるから、良く考えてどれか試乗すればいいよ。
マークx かっこいい秘密とは?グレードによって魅力が変わる!のまとめ
- マークxは、マークⅡの後継車種でFR(後輪駆動)の高級スポーツセダン
- 2016年11月にマイナーチェンジし、250RDS、350RDSの2グレードが追加された
- グレード250RDS、350RDSは、新デザインのバンパー、ヘッドランプ、グリルによりインパクトがあり、威厳のあるデザインになった
- グレード250RDS、350RDSは、ペダルの部分がアルミペダル(アクセル&ブレーキ)とアルミフットレストになっており、ドライブが楽しめるデザインになっている
- 250S“Final Edition”/250S Four“Final Edition”は、生産終了するマークxの最後の特別仕様車
- 250S“Final Edition”/250S Four“Final Edition”は、外装がゴージャスで高級感があり内装は赤と黒のカラーバランスが取れた配色で、細かな所までこだわったデザインになっている
- スポーツタイプグレードの 250S 、350RDS 「GR SPORT」は、他のマークxと趣が違うデザインになっている
- 「GR SPORT」はGRのロゴが様々な所に施されており、それ以外でもスポーツタイプらしいアグレッシブなデザインになっている
街で見かけたマークxは、グレードによってもかっこ良さが違い、色々な顔を見せてくれます。
生産終了になるという事でとても希少価値があり、一度乗っただけでも良い思い出になりますよ。
セレブ気分にもなれる高級スポーツセダン、マークxをぜひ試乗してみて下さい。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。