シエンタの運転しやすさを求めた技術をそれぞれ紹介します!!

今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!

一括査定にするだけでかなりお得になります。

雅也
もっと早く知っておればよかったなぁと感じてます。

一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。

実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。


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ねぇ雅也、トヨタのシエンタってどう思う?

5ナンバーの車体で小さいのにミニバンっていうのがいいじゃない。

涼も大きくなってくるし・・かと言って普通車のミニバンは私には大きすぎて運転がちょっと心配なのよ。

雅也
そうだね、綾は今乗ってるのがsmartだからいきなり普通車のミニバンはキツイだろうね。
そう、私みたいにファミリーカーに乗りたいけど、「大きい車は無理!」って女性の人はけっこう多いと思うのよね。
雅也
なるほど、そう考えるとシエンタは大きすぎず、小さすぎずピッタリの車だね。
ただ、私の場合コンパクトなsmartからの乗り換えだから運転の不安はやっぱり残るわ。
雅也
よし、じゃあ調べてみよう。

シエンタは運転しやすい車?

運転しやすい車の条件

雅也
綾はそもそも運転しやすい車の条件って何だと思う?
それは、車体が小さいこと、小回りがきくこと、と・・後は何だろ?
雅也
そうだね、もう一つ付け加えると車内からの視認性(見通し)がいいってことが言えると思うな。

シエンタはどうなんだろうね、見てみよう。

運転しやすい車の条件
  • 車体が小さい
  • 小回りがきく
  • 視認性が良い

普段使いにジャストなサイズ感 

引用:トヨタ自動車HPより

シエンタは比較的車体が大きいというイメージのあるミニバンですが大きすぎず小さすぎない、 街乗りとしてさまざまなライフシーンに適した扱いやすいボディサイズです。

(上記の写真は2WDです、4WDの車高は1695mmと少し高くなります。)

普通車のミニバン(ヴォクシー)とライバル車のフリードを比較対象にしてみました。。

ヴォクシーと比べると全長は約50cmも短いのね、その分、狭い道や駐車場で小回りがきいて運転しやすそう。
雅也
シエンタは7人乗りのミニバンの中では最小クラスになるね。

反対に大きいのはヴェルファイアやエルグランドで全長は5m近くもあるよ。

小回りがきいて運転が楽しくなる扱いやすさ

引用:トヨタ自動車HPより

最小回転半径は15インチタイヤ装着車の場合に5.2mを実現しています。

(16インチタイヤ装着者の場合は5.8mになります。)

ちなみにホンダ フリードは同じ5.2m、エルグランド、エスティマなどは5.7mになります。

細い路地に入る時や U ターン路車庫入れや縦列駐車時の取り回しが快適に行えます。

運転にあまり自信のない私はこういうのうれしいね。

ミニバンは車体が大きいから狭い路地や駐車の時のハンドリングは何かと神経使いそうよね?

シエンタだったらそんなストレスもいくらか軽減してくれそう。

雅也
シエンタだったらある程度の道ならスイスイ行けちゃいそうだね。

視認性はどうなの?

車の運転のしやすさは視認性(車内から外の景色がどれだけよく見えるか)も重要な要素になります。

シエンタは、基本的にドライビングポジション(視点の位置)も高く、フロントやサイドの窓も大きいので視認性はとても良い車です。

ただ、シエンタには部分的に視認性が悪いと指摘する声があるので紹介しておきます。

40代男性
シエンタのフロントウィンドウはコンパクトカー並に斜けいが強かったんだけど、コンパクトカーよりも天井が高かっため、前方視界は良好だったよ。

ただ斜め前方の視界については傾斜の強いAピラーが視界をさえぎるのが残念だったところかな。

30代男性

バックミラーに映る後方の視界の狭さが気になりました 。

シエンタはベルトラインが水平ではなく後ろ上がりの構造をしています。

なのでリアシートのヘッドリスト(椅子の枕の部分)がバックミラーの視界に入り込んでいて後方が見ずらかったです。

リアウィンドウも小さいという印象がありました。

※ベルトラインとは、車を真横から見た時の車の前から後ろにかけてのラインのことです。

引用:トヨタ自動車HPより

①Aピラーが太目で死角ができる。

シエンタの前方ピラーが太目で傾斜が強いために死角ができると言った声が一定数あります。

交差点や横断歩道の歩行者がAピラーの死角に入り見過ごさないよう注意が必要です。

②三角窓が死角を軽減。

Aピラーの死角の欠点を補っているのが、根元にある三角窓です。

先代シエンタでは、Aピラーの根元にあったドアミラーの場所をドア側にずらし、三角窓を付けることでAピラーの資格を緩和し視認性をあげています。

引用:トヨタ自動車HPより

①先代シエンタでは前席から後席まで地面と平行に並んでいた窓が、現行シエンタでは後席にいくに従って、角度が上がっていき視認性は悪くなりました。

②ルームミラーを使用する際も、後席にいくに従ってシートが高くなっていく設計なので、後席同乗者が障害になり後方の見通しはあまりよくありません。

オプション装備になりますが、後方に取りつけたカメラの画像をルームミラーに映し出す「電子インナーミラー」があります。

これなら後席同乗者に視界を遮られることもなく後方の状況がよく確認できます。

電子インナーミラー

引用:トヨタ自動車HPより

視認性が悪いわけではないけど、注意する所があるってことね。
雅也
うん、他には先代シエンタよりフロントガラスの傾斜がつき、ボンネット先端までが長くなって感覚がつかみにくくなったって声もあったけど。

それはシエンタに限った話じゃなくて、最近のデザインの傾向だからある程度仕方がないね。

ボンネットが長くなるのが最近の傾向なの?
雅也
そうなんだ、これにはデザイン以外にも理由があって

  • 衝突した時の安全の確保
  • 空気抵抗を良くして燃費と高速安定性の向上
  • 歩行者をはねた時のケガの軽減

などがあるんだ。

運転しやすさを補助する技術

走りを選べる二つのスイッチ

引用:トヨタ自動車HPより

エコドライブモード

標準モードよりもエンジン回転数を低めに抑えて走行します。アクセル操作に対する駆動力とエアコンの消費電力などを抑え燃費優先の走りに貢献します。

EVドライブモード

EVとは電気自動車のことです。

ガソリンを使用せずバッテリーによりモーターのみを駆動させて走行するモードのことです。

ただ、バッテリーの残りの電力量等の車両の状態や気候により変動するとのことです。

クルーズコントロール

引用:トヨタ自動車HPより

クルーズコントロールとはドライバーがアクセルを踏まなくても一定の速度で走行してくれる技術のことで長距離移動によるドライバーの負担を軽減してくれるとても便利な機能です。シエンタにはG Cuero、G、FUNBASE Gのハイブリッド車にのみ標準装備されています

しかし、残念ながら一般道ではあまり使えません。

例えば前の車が減速すると勝手にこちらも減速するという機能はありませんので、先行車が減速するとこちらはブレーキを踏んで対応しなければなりません。

ただ、ブレーキを踏んでしまうとクルーズコントロールは解除されてしまうのです 。

なのでクルーズコントロールを使うのは主に高速道路やバイパスなど一定の速度で走れて、なおかつブレーキをあまり踏む必要もないような道路で使える機能ということがいえます。

パノラミックビューモニター

駐車場や交差点で周囲の安全確認をサポートします。

車両を上から見たような映像をナビ画面に表示することができます。

運転席からの目視だけでは見ずらい車両周辺の状況をリアルタイムでしっかり確認できます 。

ただ全車にメーカーパッケージオプションとなり、別途ナビを購入しなければなりません。

マルチインフォメーションディスプレイ (4.2インチカラーTFT液晶)

画面が大きくで非常に見やすいです。

ハイブリッドシステムインジケーターやエネルギーモニターなどハイブリッドならではのコンテンツのほかゲーム感覚で楽しめるコンテンツも採用しています。

この液晶ディスプレイはハイブリッド車には全車標準装備されています。

ガソリン車にはG Cuero、G、FUNBASE G、G車いす仕様車に標準装備されています。

X、FUNBASE X、X車いす仕様車にメーカーパッケージオプション扱いとなります。

まとめ

 

いかがだったでしょうか、シエンタの運転しやすさのポイントをまとめてみます。

  • シエンタのサイズはミニバンの中でも最小クラス。
  • 最小回転半径は5.2mで小回りがきく。
  • 視点も高く、視認性もいいが一部に欠点もある。
  • 走行モードをスイッチ一つで切り替え。
  • クルーズコントロールが長距離の疲れを軽減。
  • パノラミックビューモニターで駐車も楽々。
  • 大きなディスプレイで見やすい。
雅也
シエンタは「運転しにくい」という声も確かに一定数あるようなんだけど、「運転しやすい」という声もけっこうあるんだ。

そして、女性の人も運転しやすいって言ってる人がけっこういるよ。

それは心強いわね。

じゃあ私にも運転できるかな?

雅也
もちろんできるよ。

運転は慣れの所があるからね、でも購入前に一度は試乗してみてほしいな。

そうね、早速次の休みに行ってみようよ。

 

「車を乗り替えよう!」

と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。

雅也
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。


ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。

友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。

この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。

雅也


販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。

少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。


私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。



さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。

皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?

はっきり言ってそれは損をしていますよ。

本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。

今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました


車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?

どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。

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