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駐車場に車を停めようとしてバックしてたときに車の後ろを小さな子どもが走って横切ったのよ。 もう少しで大変なことになるところだったから、ヒヤッとしたわ。
駐車場での事故は意外と多いから注意しないとね。
今回のことで改めて思ったわ。
年々減ってきているとはいえ、平均すると毎日10人近くの人が交通事故で亡くなっていると考えると、運転するときは本当に気をつけなくちゃいけないと感じるよね。
そういえば最近マツダ3っていう車が発売されたって聞いたわ。 新しい車だし、安全装備も最新でしっかりしてるんじゃないかしら?
日本国内で売られていたアクセラの海外名がマツダ3だったんだ。 それが今回の後継機から海外での名前のマツダ3という名前に統合されて販売されるようになったんだ。
てっきり新型の車種だと思っちゃった。
安全装備もどんなのがあるか気になるところだね。 いい機会だし、マツダ3の安全装備について調べてみようか。
マツダ3ってどんな車?
まとめるとこんな感じだよ。
- マツダ3は海外での名前。もともとはアクセラとして国内販売されていた
- ファストバック(ハッチバック)とセダンの2モデルがある
- スカイアクティブX採用グレードあり
- 先進安全装備も充実
ファストバックは一般的にはハッチバックと言われるモデルだね。 下の写真の左側がセダンで右側がファストバックのマツダ3だよ。
セダンの方が200mmほど全長が長くなっているよ。
スカイアクティブX搭載グレードは2019年12月中旬発売予定だよ。
マツダ3の安全装備にはどんなものがある?
具体的にどんなものが装備されているか見ていこう。
マツダ3の安全装備
下の表に記載しているものは全グレード標準で装備されているんだ。
この装備は「サポカーSワイド」に該当するレベルだよ。
先進安全技術でドライバーの安全運転を支援する車のことだよ。 その中でも特に安全装備が充実しているのがサポカーSワイドなんだよ。
- 衝突被害軽減ブレーキ(対歩行者)
- ペダル踏み間違い時加速抑制装置
- 車線逸脱警報
- 先進ライト
ただ、サポカーSワイドに該当している車はマツダ3の他にもあるんだよね。 その中でもマツダ3の注目すべき点は最新の安全技術を取り入れているところなんだ。
先進安全装備ってどんなものがあるの?
夜間の歩行者にも対応できるなど、優れた性能を持っているんだ。
実際には使わなくても、万が一の時には夜間の歩行者を検知してくれる機能が付いているってだけで安心感が増すわね。
ちなみにスマート・ブレーキ・サポートの作動条件は以下の通りだよ。
- 対象が前方車の場合:約4km/h以上
- 対象が歩行者(昼間および夜間)/自転車(昼間)の場合:約10km/h〜約80km/h
その特徴は誤発進の制御方法としてエンジン出力の抑制だけではなく、緊急時にはブレーキも作動するということなんだ。 前進・後退どちらにもブレーキ制御が付いているのは、優れたポイントだよ。
だけど、マツダ3の安全性を支えているのは実はこうした先進装備だけじゃない。 他にも優れた点があるんだ。
それってどういうこと?
ハインリッヒの法則に基づいたマツダの安全設計
何だか難しそうね。
ハインリッヒの法則っていうのは、ある重大事故の裏にはたくさんの軽微な事故があり、さらにその裏には膨大な数の異常な状態が隠されているっていう労働災害の法則なんだよ。 図で表すとこんな感じで、重大事故がちょうどピラミッドの頂点のようになっているのが分かるね。
そういう一歩間違えば事故につながるような状態のことをヒヤリ・ハット事例というんだ。 さっき綾が駐車場でバックしてたときに、子どもが車の後ろを横切ってヒヤッとしたって言ってたよね? これが正にヒヤリ・ハット事例だよ。
そういう危険な状態を繰り返しているうちにちょっとした事故が時々起きて、ついには大事故が起きちゃうってことね。 なんとなく感覚的にも理解できたわ。
マツダはこのヒヤリ・ハットの撲滅というのを安全設計の考え方に取り入れているんだ。
実際に危険な状態になってから対処するのではなく、そのもっと手前の段階で対処する。 危険の芽をつむことで事故の発生を防ごうという考え方なんだ。
でも万が一事故が起こってしまった場合の備えはどうなのかしら?
例えば正面からの衝撃には衝突のエネルギーを後ろへ流したり、効率的に衝突のエネルギーを吸収するフレームの曲がり方を追求したり、乗員へのダメージを少なくする工夫がされているんだ。
他にもエアバッグは運転席、助手席と側面に配置されていてさらに運転席の膝まわりにも配置されている。 これによりドライバーの膝まわりの傷害や前方へ飛び出すことが抑制されるんだよ。
引用:マツダ公式HPより
マツダ3の安全装備まとめ
- マツダ3はマツダの最新技術が投入された車
- 先進安全装備も充実していて、サポカーSワイドに該当
- そもそもドライバーに不安を感じさせないというのがマツダの安全思想でマツダ3にもその考えが取り入れられている。
- 安全装備だけでなく、運転席の視界なども含めてリスクを低減
- 万が一事故が発生した場合も乗員をしっかり守る装備
それにマツダの企業としての安全に対する考え方もね。
車を選ぶときにも運転視界はどうかとか、運転姿勢に無理はないかとか自分にとって事故のリスクを減らせる車かどうかっていうのも気にしていきたいね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。