マツダ6のグレードの違いとは?セダンとワゴンで特徴が違う?

今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!

一括査定にするだけでかなりお得になります。

雅也
もっと早く知っておればよかったなぁと感じてます。

一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。

実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。


私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。

マツダ6はマツダのフラッグシップモデルとして美しいデザインと、快適な乗り心地で車好きな男性に特に人気があります。

そして後部座席が広いという事もあって、ファミリーカーとしても注目されています。

それではマツダ6のグレードには、どんな特徴があるのでしょうか?

雅也
綾は車を変える候補として、家族でのドライブに向いていて乗り心地の良い車って興味あるかな?
雅也
そりゃあ、あるわよ。

お出かけする時にいつも涼を、親に預けるわけにもいかないからね。

そんな乗り心地がいいファミリーカーがあるなら興味あるわ。

雅也
昨日さあ、同じ職場の人が会社にマツダ6に乗って来たんだ。

マツダ6はアテンザが名称変わって出たモデルだよ。

そのマツダ6がさっき言っていた、乗心地が良いファミリーカーとしても注目されている車なんだ。

それからグレードの種類が14種類あるんだけど、それぞれ特徴があるから綾が試乗する前提で詳しく調べてみるよ。

14種類もあるの・・・聞いている内に寝てしまいそうね。

それじゃあマツダ6に試乗するかどうかは、雅也のトークの腕に掛っているからしっかり教えてね。

雅也
やっぱりそうなっちゃう?

でも俺に任せて、眠たいなんて言わせないよ!

じゃあ分かりやすく、グレードについて説明していくよ。

みなさんはグレードの種類が多い車を説明された時、数字の羅列ばかりが並んで

「何が何だか分からないし、いまいちピンとこないなぁ・・・。」

と思った事はありませんか?

今回、マツダ6のグレードの違いについて調べましたので、細かな数字よりもそれぞれのグレードの大まかな特徴をお伝えしていきます。

マツダ6のグレードは大別すると4種類ある

 

マツダ6は、大きく分けるとセダンワゴンがあります。

それぞれにガソリンエンジンディーゼルエンジン2種類があり、その2つのエンジンで更に枝分かれしてグレードが設けられています。

それから「ベースグレード」というのがあり、そのグレードの値段が一番安いです。

セダンワゴンで、2種類のエンジンそれぞれ合計4つにベースグレードが設けられています。

値段が安いのが一番という人にとってはベースグレードが一番おすすめとなります。

私、グレードはベースグレードがいいなぁ。

主婦としては、色々な機能がついてるより値段が安い方がいいのよ。

雅也
ま、まあ・・・。

その気持ちも分かるけど、これから調べた事を色々話すからあんまり結論を急がないで欲しいなぁ・・・。

それもそうね、結論急ぎすぎちゃった。

もう私ったらばかばかっ。

それじゃ、それぞれのグレードについて詳しく教えてくれる?

雅也の心の声
(「ばかばかっ」って・・・。

綾、そんな性格だったっけ?まあいいか。)

雅也
分かった。

詳しくグレードの事教えるよ。

セダンガソリンエンジンの特徴は?

 

グレード 20S は、2WD(6EC-AT)ベースグレードで気になる値段は¥2,893,000  (税込)です。

引用:マツダ公式HP 20S

主な装備はステアリング本革巻,制御技術のG-ベクタリング コントロール プラス(GVC Plus)です。

G-ベクタリング コントロール プラス(GVC Plus)とは?
GVCは運転手のハンドル操作に合わせてエンジンの駆動トルクを変化することで、これまでは別々に制御されていた横方向と前後方向のG(加速度)を統合的にコントロールし、4輪への接地荷重を最適な状態にしてスムーズで無駄のない車の動きを実現した世界初の制御技術をいいます。

これにより、長距離運転などで疲れが溜まるのを抑えてくれます。

それから、運転手や同乗者にかかるGの変化がよりスムーズになることにより体の揺れが減るので乗心地も良くなります。

GVC Plusでは、新たにブレーキ制御が追加され車両姿勢の安定と、安心感がある動きが出来るようになりました。

このベースグレードは、安全技術は採用されていませんが装備も何個かあって一番安いならこのグレードを選ぶ人も多そうですね。

次に、グレード 20S PROACTIVE2WD(6EC-AT)¥3,091,000 (税込)です。

主な装備はステアリングは本革巻G-ベクタリング コントロール プラス(GVC Plus)が使われています。
そして5つの安全技術が使われていてそれぞれ、レーンキープ・アシスト・システム(LAS)&車線逸脱警報システム(LDWS)

引用:マツダ公式HP]

レーンキープ・アシスト・システム(LAS)&車線逸脱警報システム(LDWS)とは?
レーンキープ・アシスト・システム(LAS)は、約60km/h以上で走行中に、車線逸脱を防ぐためにステアリングをアシストする(逸脱回避支援),または、車線の中央やカーブに沿って走行するようアシストする(ライントレース)の機能が選べます。

車線逸脱警報システム(LDWS)は、車が車線を超えそうだと判断すると、ステアリング振動またはランブルストリップス音やビープ音によって警告してくれます。

また、ランブルストリップス音は右側の車線を超えそうになると右スピーカーから左側の場合は左スピーカーから鳴るため、逸脱の方向が判断しやすく、ドライバーの素早い回避操作を促してくれます。(LAS&LDWS装着車は約60km/h以上での走行時、LDWSのみ装着の場合は約45km/h以上での走行時に作動します)

次に、アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)

引用:マツダ公式HP

アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)とは?
ストレスや不安を感じることなく運転を楽しめるように、左右各20ブロックのLEDを個別に自動点灯・消灯して、面倒な操作なしに夜でも視認性を高められる事をいいます。
それから高い遠方照射性、車速に合わせた3パターンのハイビーム配光制御、ステアリングを切る角度に応じてヘッドランプの向きを6段階にも可変できる機能によって夜間の視認性を高め、ドライバーの危険認知をサポートします。

スマート・ブレーキ・サポート(SBS)&マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)*全車速追従機能付

引用:マツダ公式HP( スマート・ブレーキ・サポート(SBS))

引用:マツダ公式HP (マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)*全車速追従機能付)

スマート・ブレーキ・サポート(SBS)&マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)*全車速追従機能付とは?
スマート・ブレーキ・サポート(SBS)は、約15km/h以上で走行中に、カメラと遠くまで検知できるミリ波レーダーで先行者を捕捉します。

衝突の恐れがあると判断すると音や表示で警告し、さらにはブレーキを自動制御し、衝突した時の被害軽減や衝突の回避をサポートします。

マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)[全車速追従機能付(AT車)]は、設定した車間距離を保つように自動で車速を調整する

ミリ波レーダーによって先行者との速度差や車間距離を計測してエンジンとブレーキをコントロールし、設定した車間距離を保つように自動で車速を調整するシステムです。

0km/hから高速域までを追従走行でき、追従走行中に先行車が停止すると自車も減速して停止し、先行車が発進するまで停止状態を保ち、再発進はドライバーの操作で行って、その後は自動で先行車の速度に合わせて加速していきます。

また、停車時に先行車が発進したことをドライバーに教えてくれる先行車発進報知機能を備えています。

マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)(MT車)

約30km/h~高速域まで、先行車との車間を維持しながら追従走行を可能にしています。

この安全技術が装備されていると安心で安全感が増したドライブができます。

グレード 25S L Package は、2WD(6EC-AT) ¥3,635,500 (税込)です。

主な装備は

  • ステアリングホイール(中央メッキリング/6時ベゼル本革巻)

  • BOSSサウンドシステム
  • G-ベクタリング コントロール プラス(GVC Plus)
  • レーンキープ・アシスト・システム(LAS)&車線逸脱警報システム(LDWS)
  • アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)
  • スマート・ブレーキ・サポート(SBS)&マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)*全車速追従機能付

それから他の2つのグレードにないステアリングヒーターが付いています。

ステアリングヒーターが付いているだけで、暖房もあまり使わなくて済むと思うので重宝しそうです。

最後はグレード 25T S Packageで、2WD(6EC-AT) ¥4,317,500  (税込)です。

一番安いベースグレードが、¥2,893,000 (税込)なので、約140万ぐらい高くなります。

値段だけでみると、ずいぶん違いますね。

しかしターボエンジンが使われていて、専用のエクステリアとインテリアがあります。

エクステリアのほうはタイヤのホイールが、アルミホイール(ブラックメタリック塗装)です。

引用:マツダ公式HP

 

雅也
この塗装、渋くてカッコいいよな!

インテリアには、ナッパレザー×スムースレザーで色はブラックにレッドステッチが入っています。

引用:マツダ公式HP

レッドラインがアクセントになっていい感じね。

主な装備は

  • ステアリングホイール(中央メッキリング/6時ベゼル本革巻)

  • BOSSサウンドシステム
  • G-ベクタリング コントロール プラス(GVC Plus)
  • レーンキープ・アシスト・システム(LAS)&車線逸脱警報システム(LDWS)
  • アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)
  • スマート・ブレーキ・サポート(SBS)&マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)*全車速追従機能付
  • 7インチマルチスピードメーター(TFTカラー)

  • ステアリングヒーター
私はセダンのガソリン車なら、やっぱり一番安いベースグレードが一番いいかなぁ。

でも、ステアリングヒーターは雅也が言った通り冬に重宝しそうね。

何といっても女子の私は冷え性だから、暖かくなるに越したことはないわ。

雅也
そうなるとステアリングヒーターが付いている 25S L Packageがいいと思うよ。

ちょっと高くはなるけど、他の装備も色々付いてるしね。

確かに、そのグレードが一番満足できそうね。

なあんだ、グレードの事詳しく聞かなきゃ良かった。

安いベースグレードでもいいかな〜っと思ったのに。

雅也
詳しく聞かなきゃ良かったって・・・

(結構、苦労して調べたんだけどなぁ・・・。)

まあ、綾も家庭の事を一番に思っての発言だから、気を取り直してと。

次は、セダンのディーゼルエンジングレードの事を話すね。

セダンのディーゼルエンジングレードにはどんな特徴があるのか?

 

グレードXDベースグレード

グレード 値段
2WD(6EC-AT) ¥3,311,000 (税込)
4WD(6EC-AT) ¥3,553,000 (税込)

となります。

セダン、ガソリン車のベースグレードが¥2,893,000(税込)なので、値段もちょっと変わってきますね。

でも、ディーゼル車の方が燃費が良いので、そこを考慮すると差し引きゼロになるかもしれませんね。

主な装備は

  • G-ベクタリング コントロール プラス(GVC Plus)
  • ステアリング本革巻

4WD専用装備は、

  • リアフォグランプ(運転席側リアコンビランプ内)
  • ヘッドランプウォッシャー
  • AWDオーナメント

があります。

次にグレードXD PROACTIVEの値段は

グレード 値段
2WD(6EC-AT) ¥3,509,000 (税込)
4WD(6EC-AT) ¥3,751,000 (税込)
2WD(6MT) ¥3,564,000 (税込)
4WD(6MT) ¥3,806,000 (税込)

となります。

主な装備は、下にある5つの安全技術が増えて他の装備はベースグレードと同じです。

  • レーンキープ・アシスト・システム(LAS)&車線逸脱警報システム(LDWS)
  • アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)
  • スマート・ブレーキ・サポート(SBS)&マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)*全車速追従機能付(AT車のみ)

最後に紹介するのはグレードXD L Packageで、多様な装備を充実したクリーンディーゼルの最上級モデルです。

値段は

グレード 値段
2WD(6EC-AT) ¥4,053,500 (税込)
4WD(6EC-AT) ¥4,295,500 (税込)
2WD(6MT) ¥4,053,500 (税込)
4WD(6MT) ¥4,295,500 (税込)

となります。

最上級モデルだけあって、値段の方も最上級ですね。

主な装備は

  • G-ベクタリング コントロール プラス(GVC Plus)
  • ステアリングホイール(中央メッキリング/6時ベゼル本革巻)
  • 7インチマルチスピードメーター
  • ステアリングヒーター
  • 5つの安全技術
  • BOSSサウンドシステム
4WD専用装備は、ベースグレードと同じです。これだけの多様な装備があれば、車好きの人も満足ではないでしょうか。7インチマルチスピードメーターもスタイリッシュな仕上がりとなっており、レーサーになった気分も味わえます。

引用:マツダ公式HP (7インチマルチスピードメーター)

ディーゼルエンジンのグレードは、やっぱり値段が高くなるのね。

雅也の言うとおり、燃費が良いからどっちとも言えないけど初期費用が高くなるから割高に感じるわね。

雅也
綾は家計を守ってるから、値段には慎重なのも無理はないかぁ。

この感じだと、ディーゼルエンジンのグレードはあまり興味なさそうだな。

次はセダンとはタイプが違うワゴンのガソリンエンジングレードの事を話すよ。

ワゴンのガソリンエンジンのグレードは?

セダンとワゴンの違いとは?

最初にセダンとワゴンの違いで、全長がワゴンの方が60mm短いです。

コンパクトで、すっきりした印象があります。

そして、ラゲッジルームはセダンのトランク容量が474L,ワゴンのトランク容量が506Lです。

さらに、ワゴンの方は後部座席を倒すと最大1,648Lの荷室容量になっています。(写真のトレイは別売りです。)

結構、荷物が置けそうですね。

それに買い物の量が多い時は、ワゴンの荷室の大きさは大変助かります。

引用:マツダ公式HP

それからマツダ6のワゴンの荷室には、12V電源ソケットが設置されているのでお出かけの時は何かと役に立ちます。

それぞれのグレードの特徴は?

グレード20Sは、ベースグレードで値段は2WD(6EC-AT)¥2,893,000 (税込)です。

セダン、ガソリンエンジンのベースグレードと同じ値段です。

ラゲッジルームが広い分、ワゴンの方がお得ですね。

主な装備は、ステアリング本革巻、G-ベクタリング コントロール プラス(GVC Plus)です。

次はグレード20S PROACTIVEで値段は、2WD(6EC-AT)¥3,091,000 (税込)です。

主な装備は、ベースグレードの装備に5つの安全技術が追加されています。

ベースグレードより20万ぐらい高いですが、運転の安全性が高まるので長い目でみたら良いグレードになってきます。

3番目のグレード は25S L Packageで値段は、2WD(6EC-AT)¥3,635,500 (税込)です。

主な装備は、

  • G-ベクタリング コントロール プラス(GVC Plus)
  • ステアリングホイール(中央メッキリング/6時ベゼル本革巻)
  • 7インチマルチスピードメーター
  • レーンキープ・アシスト・システム(LAS)&車線逸脱警報システム(LDWS)
  • アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)
  • スマート・ブレーキ・サポート(SBS)&マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)*全車速追従機能付
  • ステアリングヒーター
  • BOSSサウンドシステム
などがあります。これだけの装備があると、ドライブも楽しくなりそうです。それに音楽好きな人には、BOSSサウンドシステムは見逃せないポイントではないでしょうか?低音が強調された心地よいビート音で、ドライブが楽しくなりますよ。
最後はグレード 25T S Packageで、値段は2WD(6EC-AT)¥4,317,500 (税込)です。そして専用のエクステリアとインテリアで、ターボエンジンモデルです。この特徴は、セダンガソリングレードの 25T S Packageと同じです。

エクステリアのほうはタイヤのホイールが、アルミホイール(ブラックメタリック塗装)です。

引用:マツダ公式HP

そしてインテリアは、ナッパレザー×スムースレザーで色はブラックにレッドステッチが入っています。

引用:マツダ公式HP

主な装備も、セダンガソリングレードの 25T S Packageと同じです。

  • 7インチマルチスピードメーター
  • ステアリングホイール(中央メッキリング/6時ベゼル本革巻)
  • BOSSサウンドシステム
  • G-ベクタリング コントロール プラス(GVC Plus)
  • レーンキープ・アシスト・システム(LAS)&車線逸脱警報システム(LDWS)
  • アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)
  • スマート・ブレーキ・サポート(SBS)&マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)*全車速追従機能付
  • ステアリングヒーター

このグレードの特徴が気にいった人は、セダンとワゴンどちらに惹かれるかで決めた方が良いですね。

値段が値段だけあって、申し分ない装備になっています。

ワゴンタイプのほうが、私には合っているかもね。

セダンよりコンパクトだし、それに何と言ってもトランク容量が広いのが本当に助かるわ

これでお買いものする時に、わざわざ2回に分けて買わなくても済みそうね。

雅也
そうだね、トランク容量が広いのは魅力だね!

それに、後部座席を倒したのを見ると横になった時、寝返り打てそうだし車中泊もできるんじゃないかな?

いろいろ楽しい妄想が広がりそうだな。

それでは最後にワゴン、ディーゼルエンジングレード行ってみようか。

ワゴンのディーゼルエンジングレードは買いなのか?

 

グレード XDベースグレードで、値段は2WD(6EC-AT)¥3,311,000 (税込)4WD(6EC-AT)¥3,553,000 (税込)です。

主な装備は

  • G-ベクタリング コントロール プラス(GVC Plus)
  • ステアリング本革巻

4WD専用装備は

  • リアフォグランプ(運転席側リアコンビランプ内)
  • ヘッドランプウォッシャー
  • AWDオーナメント

があります。

ワゴンタイプが気にいった人は、ガソリンエンジンかディーゼルエンジンどちらのメリットを取るかになります。

ガソリンエンジンは値段が安いというメリットで、ディーゼルエンジンはちょっとお高くなりますが、燃費が良いので長期的にはそこがメリットになります。

次のグレードは XD PROACTIVEで値段は

グレード 値段
2WD(6EC-AT) ¥3,509,000 (税込)
4WD(6EC-AT) ¥3,751,000 (税込)
2WD(6MT) ¥3,564,000 (税込)
4WD(6MT) ¥3,806,000 (税込)
 
となります。
主な装備は、ベースグレードの装備に5つの安全技術が追加されています。

4WD専用装備は、ベースグレードと同じです。

最後はグレードXD L Packageで、多様な装備を充実したクリーンディーゼル最上級モデルです。

値段は

グレード 価格
2WD(6EC-AT) ¥4,053,500 (税込)
4WD(6EC-AT) ¥4,295,500 (税込)
2WD(6MT) ¥4,053,500 (税込)
4WD(6MT) ¥4,295,500 (税込)
 
となります。

主な装備は

  • G-ベクタリング コントロール プラス(GVC Plus)
  • ステアリングホイール(中央メッキリング/6時ベゼル本革巻)
  • 7インチマルチスピードメーター

  • レーンキープ・アシスト・システム(LAS)&車線逸脱警報システム(LDWS)
  • アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)
  • スマート・ブレーキ・サポート(SBS)&マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)*全車速追従機能付
  • ステアリングヒーター
  • BOSSサウンドシステム

など他にはない、さまざまな装備が用意されています。

4WD専用装備は、ベースグレードと同じです。

こんなに色々なグレードを見てくると、最初に言ってた安いベースグレードが最高!って言うのも時期尚早だったかも。

ワゴンタイプは外せないけど、クリーンディーゼルの最上級モデルも捨て難いわ。

値段だけ見ずに、多様な装備が付いているから一つ一つ吟味して総合的に考えた方が良さそうね。

雅也
綾の考え方が柔軟になってくれて良かったよ。

(俺の小遣いの方も、もうちょっと柔軟に検討して上げて欲しいけど・・・)

(まあこれは、もうっちょっと機嫌が良い時にするかな。)

あれ・・・何か聞こえたかしら?

たしか小遣いがどうとか聞こえたような気がするわ。

雅也
いやいやなんでもない、とにかく頑張って調べた甲斐があったよ。

綾も眠らずに最後まで聞いてくれたしな。

あとは選ぶ人が、買う時に何を一番の優先順位するかで欲しいグレードも変わってくると思うから、これを参考に検討してみてよ!

マツダ6のグレードの違いのまとめ

 

  • マツダ6はアテンザの後継車種
  • マツダ6は乗り心地の良いファミリーカー
  • グレードは14種類ある
  • 「セダン」と「ワゴン」「ガソリンエンジン」と「ディーゼルエンジン」に大別できる
  • セダンベースグレード「ガソリンエンジン」の値段は一番安いが、安全技術は未採用
  • セダン「ガソリンエンジン」は、値段が高くなるほど装備が充実
  • 一番高いグレード(25T S Package)は一番安いベースグレードより約140万高い
  • セダンは、ワゴンに比べて全長が60mm長い
  • ワゴンは、セダンに比べてトランク容量が広い
  • ディーゼル車の方が燃費が良いが、本体価格は高め
  • 値段だけで決めずに、用途に応じてどのグレードが良いか判断しよう

マツダ6のグレードは14種類あるので、どれにしようか迷うと思いますが、まずは大枠のセダンとワゴンタイプをどちらにするか決め、次にガソリンエンジンかディーゼルエンジンどちらかを選択すれば、グレードの種類はかなり絞れますよ。

この美しいデザインと快適な乗り心地の新型アテンザを、まずは試乗してもらい、そしてここに書いた記事を参考に、好みのグレードを選択して行きましょう。

「車を乗り替えよう!」

と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。

雅也
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。


ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。

友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。

この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。

雅也


販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。

少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。


私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。



さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。

皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?

はっきり言ってそれは損をしていますよ。

本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。

今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました


車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?

どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。

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