オデッセイの乗り心地はどうなの?!内装と共に検証した結果は?

今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!

一括査定にするだけでかなりお得になります。

雅也
もっと早く知っておればよかったなぁと感じてます。

一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。

実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。


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ホンダが開発販売している「オデッセイ」ですが、意外にも歴史は1994年の初代を皮切りに2013年に販売が開始された現行の5代目までがラインナップされています。

意外と新しいと思った人は多いのではないでしょうか?

実際の乗り心地はどんな感じ?

と疑問に思っている人も少なくないかと思いますので「現行車の乗り心地」について調べてみました。

オデッセイとはどんな車なの?

 

引用:オデッセイ公式カタログより

ねえ。雅也。

最近オデッセイってよく見かけるけど、そんなに人気の高い車種なの?

雅也
今は人気が高いと思うよ。

今は?ってどういう事なの?

それじゃぁ、以前はあまり人気がなかったって事なの?

雅也
ん~人気がなかったと言うよりは、乗り心地と燃費の関係で今よりは人気が少なかったって事なんだけど。

そうなのね。

それじゃぁ、かなり良くなって現行のオデッセイはやっぱり人気車種になったの?

雅也
そうだよ。

現行オデッセイは2019年で5代目になるんだけど、燃費も乗り心地もかなり良くなった事で人気車種になったね。

それじゃぁ少し「オデッセイについて」調べてみようか。

そうね、楽しみだわ~。

最近、新型をよく街でみかけるから少し気になっていたのよね。

オデッセイの生い立ちは?
  • 初代モデル  RA1/2/3/4/5型(1994年 ~ 1999年)
  • 2代目モデル RA6/7/8/9型(1999年 ~ 2003年)
  • 3代目モデル RB1/2型(2003年 ~ 2008年
  • 4代目モデル RB3/4型(2008年 ~ 2013年)
  • 5代目モデル RC1/2/4型(2013年 ~ 現在)

の5世代で活躍してきていますね。

では、現行車である「5代目」を見ていきましょう。

2019年5月現在の調べでは、オデッセイには「6つのグレードが存在」していて、その中でも大きく2種類のグレードに分けられます。

・ODYSSEY アブソリュート(ガソリン)
・ODYSSEY アブソリュート(HYBRID)

 

今回は環境保全などの意味でも、ハイブリッド アブソルートEXの乗り心地を見ていく事にしましょう。

オデッセイの乗り心地は?

シートについて

引用:オデッセイ公式カタログより

雅也
まずはシートから見ていこうか。

オデッセイのシートは様々なシートアレンジが可能なんだよ。

シートアレンジってどんな感じになるの?

雅也
3列をゆったり使う事は勿論だけど、3列目を格納してカーゴスペースを広げる事が可能なんだよ。

へぇ~そうしたら、沢山買い物できるね(笑)

雅也
えっ?!

そんなに買い物するの?1か月分の買いだめも出来ちゃうくらい広くなるんだよ・・・

そんなに広くなるの?

買いだめは程々ね(汗)

雅也
実はね、さらに広くする事も出来るんだよ。

2列目を目一杯前に出せばかなり広くなるよ。

大人の自転車2台だって楽々入ってしまうくらいだよ。

え~そんなに広くなっちゃうの?

それじゃぁ、キャンプでも楽々荷物が詰めちゃうね。

でも涼のチャイルドシートは取り付けられるの?

雅也
そこは大丈夫だよ。

2列目のシートはセパレーター式だから片方だけ余裕を持たすアレンジも出来るんだよ。

そう言うのって、使い勝手が良くていいわね。

先代に比べて最も変わったのが、シートアレンジでクオリティがより高まりレイアウトも自由自在に変更する事が可能になったので、様々なシーンで活躍できるようになりましたね。

しかも、ハイブリッドカーでも同様にシートアレンジの変更が出来るのが嬉しいですね。

シートアレンジは
  • 6名乗車モード
  • 4名乗車+ロングスライドモード
  • 2名乗車+最大ラゲージモード

などのパターンが可能ですが、この中でも4名乗車+ロングスライドモードでは2列目のシートを最後方まで下げる事で、飛行機のファーストクラスのように足元の空間が広々となるので、長時間のドライブも疲れにくく快適に過ごすこともできますね。

7人乗り仕様の限定装備では、2列目のプレミアムクレードルシートが凄いですね。

シートバックを倒すと、同時にシートクッションがもち上がる仕組みになっており、さらにはオットマンが取りつけられています。

横広になっているヘッドレストのデザインも独特で、頭を乗せた時の安定感はまるで上質な枕のようで、それぞれのシートの足元はスマートフォンやペットボトルなどを置けるホルダーが設置されているのも嬉しいポイントです。

オデッセイの2列目シートに採用されたプレミアムクレードルシート。

3列目シートを床下に格納し後方にスライドさせれば、元々のゆとりがさらに広がるので足を伸ばしても余裕が生まれます。

実は2列目のシートには秘密があり、路面が荒れているところは別ですが、多少の段差などでも静粛性があってゆったり走っている時は路面からの振動をシートが上手に吸収してくれるので振動などが感じにくい設計になっているのです。

走行性についてはどうなのだろう?

雅也
オデッセイの走行性は先代よりも良くなったんだ。
そうなんだ。

私にもわかるように詳しく教えてくれる?

雅也
5代目オデッセイは「快適性と走行性のバランスを考慮したサスペンションの設定」によって、長時間運転していても疲れにくいように設計されているから爽快なドライブを実感することができるようになっているんだよ。

長時間の運転でも疲労感を軽減してくれるのっていいわね。

雅也
疲れにくくしてくれている要素は、オデッセイに搭載されている動力源の「2.0L アトキンソンサイクル DOHC i-VTEC エンジン」に秘密があるんだよ。

 

エンジンで主に発電をするけど、モーターが走行の要となる新世代のハイブリッドシステムでSPORT HYBRID i-MMD(2.4L 直噴 DOHC i-VTEC、もしくは2.4L DOHC i-VTECを積むガソリン車)があるんだよ。

他にもメリットはあるの?

雅也
もちろんあるよ。

減速エネルギーを電気に変える、電動サーボブレーキと呼ばれる知能的なシステムなども寄与して、26.0km/L(JC08モード計測時)という低燃費を実現している事も動力源としてのメリットだよね。

何だか、聞いているだけで力強さが感じられるわね。

雅也
そうなんだよね。

アクセルを踏んでモーターが回りはじめた瞬間から大きなパワーが出るから、登板などでもパワフルな走りが可能なことが特徴になるね。

何よりも、高速走行の時には自動的にエンジンが本来の役目を取り戻し、動力源としてより力強くスポーティな走行を支援してくれるから、高速道路の登板も安心して走る事が出来るね。

力強くて安心感があるサスペンションっていいわね。

そうすると、カーブなんかも安心して曲がれるの?

雅也
綾はいい所に気が付いたね。

先代の時よりも車重が重くなったことで、コーナリング性能も良くなったようだよ。

超低床のパッケージ車やハイブリッド車を両立した事で車の設計が安定したのかも知れないね。

最初にオデッセイが販売された時には、かなり足まわりが硬かったから結構ユーザーも苦労していたみたいだからね。

でも、5代目は足回りも良くなったから乗りやすくなったんでしょ?

雅也
マイナーチェンジ後の今回のハイブリッドの足周りもそうなんだけど、全体的にゆったり感が出てきているような感覚はあるよね。

 

相当荒れた路面でなければ乗っている人はゆったりとした気持ちでいられるのではないかな~。

新型「5代目オデッセイ」はカーブが連続する場所での走行性は他車などと比較すると車高が低い分だけ、安定感が強くなりますので安心感にも違いが出てきます。

関東地方などで有名な場所は箱根や伊豆などは「観光名所」でも有名ですが、連続カーブも有名ですよね・・・

そのような場所でも安定した走行が可能になっているので、車内空間と力強く安定した車種を探している人には最適な1台ですね。

ホンダらしさというのは「他社とは違う新しいものを作り出す」発想力みたいなものにあると思うので、そういう意味ではミニバンというジャンルをつくったのがまさにこのオデッセイなので、それを引き継いでいる現行モデルだと言えるんのではないでしょうか?

他社とは一味違うルックスなりキャラクター感を持っているのも、ホンダらしい車のイメージと言ったところでしょうか。

オデッセイの乗り心地まとめ

 

ここまで皆さんには「オデッセイ」の乗り心地や操作性などについて調べてきた事を伝えて来ましたが、どう思いましたか?

初代の頃は「オデッセイか〜」と思っていた人でも現行で販売されているオデッセイはまるで初期の頃とは違ったイメージに変わったのではないでしょうか。

雅也
オデッセイの乗り心地をまとめてみようか。
そうね。

たくさん調べたから、伝えたい事がいっぱいだものね。

おやっ?

オデッセイってどんな車だっけ?と思ったりシートがやっぱり気になるんだよね。

何て思ったら下からジャンプです!

シートのクオリティも高く、特に2列目シートに採用されたプレミアムクレードルシートは体感の価値ありですね。

普段使いでも、キャンプや大きな物を運ぶときにも一役買ってくれる車ですね。

「車を乗り替えよう!」

と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。

雅也
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。


ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。

友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。

この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。

雅也


販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。

少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。


私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。



さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。

皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?

はっきり言ってそれは損をしていますよ。

本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。

今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました


車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?

どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。

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