今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
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ファミリーカーの中でもさまざまな車がありますがワゴンタイプ、ステーションワゴンタイプなど人数も荷物もたくさん載せれるタイプが人気です。
その中でもホンダのオデッセイとトヨタのアルファードは両車ともに上級ミニバンというカテゴリに分類されます。
上級ミニバンのなかでもよく比較される2台です。
オデッセイとアルファードってよく見かけるけど、どっちがいいのかな?
個人的な部分で好き嫌いがはっきり別れたり、車もコンセプト自体も違うし単純な比較は出来ないからな~。
走りのホンダ、居住空間のトヨタだから好みが出るよね。
オデッセイとアルファードの個性がどう違か調べてみようか!
鹿山夫妻は本来外国車が趣味ですが、息子の涼が大きくなってきて、綾のマイカーであるsmartが手狭になってきました。
そのため、次の車検までに新しい車を買い替えようと色々検討しています。
綾は今後の涼の教育費のことも考え、国産車も視野に入れて考えています。
今回綾が気になったのは荷物もたくさん載せることができて、街中でよくみかけるオデッセイとアルファードでした。
今回はオデッセイとアルファードをじっくり比較していきます。
目次
HONDAオデッセイ VS TOYOTAアルファード ハイブリッド対決
今回はオデッセイハイブリッドアブソルートEXとアルファードハイブリッドX(7人乗り)を比較して調べてみました。
HONDA オデッセイとは?
オデッセイは1994年に発売され、現在5代目です。
開発費用も厳しい中、アコードと同じプラットフォームを使用しての開発だったため当初の売り上げ台数4,000台数を見込んでいたホンダにとって、オデッセイは予想外の売り上げに貢献し、ホンダに思いがけない幸運をもたらしたのです。
映画「アダムス・ファミリー」とアダムス家とオデッセイの共演、おなじみのメロディに合わせてのCMは好印象でした。
- 初代モデル (1994年 ~ 1999年)1995年RJCカーオブザイヤー受賞
- 2代目モデル(1999年 ~ 2003年)
- 3代目モデル(2003年 ~ 2008年)低床フレーム、機械式立体駐車場への入庫可能な高さへ変更(1,550cmに)
- 4代目モデル(2008年 ~ 2013年)
- 5代目モデル(2013年 ~ 現在)2016年からハイブリッド車が追加
名前の由来は「長い冒険旅行」、ギリシャ神話の「オデュッセア」に由来する。
5代目は以下のクラスから選択できます。
- ガソリン車 3タイプ(4WDの選択もあり)
- ハイブリッド車 3タイプ
- 7人乗り・8人乗りから選択(HYBRID ABSOLUTE・EX Honda SENSINGは7人乗りのみ)
- 車体価格3,300,000円(税込、ABSOLUTE・Honda SENSINGクラス、ガソリン車)から車体価格4,226,852円(税込、HYBID ABSOLUTE・EX Honda SENSINGクラス、ハイブリッド車)
7人乗りで車体価格は4,150,000円(税込・2019年7月現在)だよ。
TOYOTA アルファードとは
アルファードの登場は2002年大型LLクラスミニバンとして発売され、現在は3代目になります。
すでに発売されているエルグランドのモダンなクリーンでイメージとは別に、日本人好みの木目調のインテリアをあつらえた高級志向でありながら、プラットフォームを2代目エスティマと共有することでコストダウンと生産効率化を実現しました。
- 初代モデル (2002年 ~ 2008年)
国内専用車、かつ乗用車として登場。販社によりアルファードG(大阪トヨペット)、アルファードV(ネッツトヨタ店)が存在した。
外装など異なる点はあったが、Vは2代目からヴェルファイアとして、Gは2代目アルファードとなる
- 2代目モデル (2008年 ~ 2015年)
2010年北京モーターショーを期に中国への輸出が始まる。のちに台湾にも輸出
2011年、初代で淘汰されたハイブリッド車が復活販売される
- 3代目モデル (2015年 ~ 現在)ミニバンではなく「大空間サルーン」「高級車」の位置づけに
名前の由来は星座の中でも最も明るい星を意味するギリシャ語「α(アルファ)」の造語。
3代目は下記から選択できます。
- ハイブリッド車4種(全車4WD)7人乗り、HYBRID Xグレードのみ7人・8人を選択可能
- ガソリン車4種(2WD・4WD)7人乗り、Xグレードのみ8人乗り
- 車体価格3,438,600円(税込、ガソリン車Xグレード)から車体価格7,488,800円(税込、HYBRID Executive Lounge グレード)
7人乗りと8人乗りから選べるんだけど、オデッセイが7人乗りなのでアルファードも7人乗りにしよう。
7人乗りで車体価格は4,508,900円(税込)からだよ。
でも、8人乗りの方が少しだけお値段が安いんだ。
相性もあるけど、機能や内装は試乗しないとなんとも言えないかも。
ボディサイズの違いは?
引き締まって見える。
つぎはトヨタアルファード「ハイブリッド X」を見てみよう。
なんていうのかな、ボディアピールがすごい・・・。
オデッセイがスマートに感じちゃうわ。
フロント部分で30mm違うんだけど、数字より、アルファードの方が大きく感じるね。
- 全長が105㎜長い
- 天井は265㎜高い
この全高の違いがアルファードハイブリッドの存在感を更に大きく見えるんだねだね。
オデッセイとアルファードの機能面や車内空間はどうなの?
運転性能や操作性はどんな感じ?
運転がしやすい、ハンドルさばきに特徴があるんだね。
口コミをみても、運転に関してはあまり批判はないね。
視線の位置が低いので、ボディの左側や斜め後方の死角が少ないという意見もあったよ。
むしろ絶賛しているくらいだよ。
- 前方への視界が狭い
ドアミラーについている警報機ブザーがとても役に立っているとのコメントもあり
- 急カーブがいまいち
- 運転手目線での運転性は全くダメという辛口評価も
- ロードノイズが気になる
視野や座高の高さで違いは出てきて当然かもね。
車体の大きさ、スタイルから、そもそもの運転の仕方、視野に大きく違いがあるようです。
最小回転半径もオデッセイが5.4m、アルファードが5.6mと差があります。
アルファードは遠くが良く見える代わりに、全長と車幅が上回る為に、車庫入れなどで運転に慣れるまで気を使うかもしれません。
オデッセイはアルファードに比べたら、ドライバーからの視界と口コミ評価ではハンドルの取り回しの評価は高いようです。
オデッセイやアルファードの内装や質感はどんな感じ?
内装のデザインはどうなっているの?
まずはオデッセイからね。
以前他の車を見た時も同じように感じたわ。
それがとてもクールで気分がさっぱりするわね。
すごく広々座れる感じね!
息子の涼のチャイルドシートをセットしても、十分余裕があるわ!
今回比較しているオデッセイ「HYBID ABSOLUTE・EX Honda SENSING」は7人乗りなんだけどね。
オデッセイ「HYBID ABSOLUTE・EX Honda SENSING」は、標準装備でシートが合皮素材がメインのコンビシートになっているんだ。
私、だいぶ前に友達のステーションワゴン乗せてもらったけど、全然違うわ!
なんだか、飛行機のビジネスクラスみたい。
おまけにフットレストまで装備されているし!
黒だけなんだんだけどね。
オプション価格は190,100円(税込)だよ。
本革にすることもできるんだね~。
なんだか、評価が高いのもすごく納得できるよ~!
運転席が非常にスッキリしているわね。
だからスッキリしているんだね。
次は車内空間をみよう。
分裂シートをスライドすると、自転車まで載せれるの?
助手席をめいいっぱい後方にスライドさせると、運転席の隣は空間ができて、助手席の人は優雅に座ることも可能だよ。
私、こんな画期的なスライドチェアみたことないかも!
私が助手席に座っていても、後部座席のチャイルドシートの涼の様子もラクに確認できるわ!
ちなみに、今回オデッセイと対決しているアルファード「HYBRID X」は、次の画像が標準装備なんだよ。
シート素材はファブリック素材なんだ。
革シートの設定がないので、「革調シートカバー」151,800円(税込・1台分)を購入すれば、黒の革調シートにイメチェンできるんだ。
さっきの助手席に座っていたハイヒールの助手席の女性のように、ドレスコードがあるようなパーティとかにお出かけしたくなっちゃう♪
そんな気分になる車内空間よね・・・。
内装については、トヨタも高級感を前面推ししているので、インパネ周辺と内装の高級感はオリジナルの光沢のある木目調とメッキパーツを取り入れ、シートの作りなど圧倒的に高評価で支持されています。
2列目に乗っていれば高級感や豪華さがより感じられることでしょう。
ミニバンというより高級ラウンジのような空間を演出しています。
オデッセイハイブリッドは先代と比べて上質になりましたが、カジュアル色の中にも高級感があり、インパネのデザインも、横長で解放感が伴い、良い意味でのカジュアルさが強調されています。
アルファードに対抗してオデッセイは「走るリビング」と言われているようです。
操作性や視認性は、両者ともに大差はないようですが、
- 質感は高級感が好みの方はアルファード「HYBRID X」
- 車高は低いけれどリクライニングを少し倒してゆったりしたい場合はオデッセイ「HYBID ABSOLUTE・EX Honda SENSING」
を選択してもいいでしょう。
シートの座り心地、後部座席はどんな感じ?
それそれのシートはどうなっているの?
1列目シートの座り心地は互角のようです。
両者ともシートサイズを十分に確保していて、肩回りのサポートも良いようです。
座った時に適度に体が沈み、座り心地にもボリューム感をもたせているのも、共通した良さです。
- 2列目はプレミアムクレードルシートと呼ばれるシートが装着され、座り心地は柔らかく確かにゆりかごを連想させる。ただし背もたれを立てた状態で座面の前側がかなり持ち上がり、小柄な同乗者が座ると、太ももの部分が圧迫された感覚になりやすい
- 従来型のオデッセイはフラット構造を採用しないワゴン風のミニバンだったが、現行型は床を平らに仕上げ3列目の床が燃料タンクの張り出しで持ち上がらず、3列目に座っても膝を抱える窮屈な姿勢になる事がない
- あったらいいな、という装備が標準装備されている
- 後部座席も静かで乗り心地が良い
- アルファードハイブリッドXではファブリックシートになっているが、トヨタクラウンのような品がある上質シート
- 後部座席は広々。足がラクに伸ばせる
- 7人or8人乗りで若干シートの機能と分割アレンジが変わるが、リクライニング機能、ヘッドレスト調節機能など快適なシートになる仕様
- 3列目の8人乗りのベンチタイプは、オットマンは付かず機能は普通だが、座り心地は馴染みやすい。
私だったら、どっちにしようかな・・・。
シートアレンジと荷室は?荷物を積む場合はどう?
シートのアレンジや荷物を積み込む時はどうなの?
オデッセイだって、シートをたたむと結構広々と荷室にすることができるんだよ。
普段のお買い物は後部座席に乗せることが多くなるかも。
これなら、何かのイベントとか、車中泊とかする時に使い勝手がいいわよね!
これでストレスフリーでラゲッジルームになるってことなんだ!
- 高さ 約1,545mm
- 幅 約1,210mmから約1,560mm
- 奥行き 約900mm
2列目もたたむともう少し奥行きが出るけど、あくまで参考程度で考えてみてね。
ちなみに、こんな感じになるよ。
それでも私たち家族3人なら十分な荷室になるわね♪
それでも、床下収納として148Lの大容量スペース(VDA方式測定値)を確保してるんだよ。
デッキボードは着脱折りたたみ式だから、外すと使い勝手が良くなるから用途にあわせて工夫するといいね。
バックドア開けたらすぐ3列目の座席なのね。
車体が大きい分だけアルファードの方がシートをたたまなくても普段使いには十分かも。
3列目シートを格納するとさらにワイドな収納スペースがになるんだ~!
アルファードの全高の高さが本領発揮しているね。
でも、利用するには3列目の座席をたたまないといけないのね。
最大でどのくらいの荷室空間ができるのかな?
- 室内全高 約1,400mm+一部床下収納部分
- 室内全幅 約1,590mmなんだけど、イスの格納部分が張り出すから1,490mm前後になるかもね。
- 室内全長 約3,210mmなんだけど、3列目を格納したら1,000mmくらいが荷室に使用できるスペースかな?
2列目も移動させればもう少しスペースが取れそうだね。
こちらもあくまで参考程度ということで、実車を確認してみないとね。
オデッセイとアルフォードでは、ラゲッジルームの仕様が全く異なります。
オデッセイは車高は低いですが、3列目シートをスライドさせると十分な荷台スペースが確保できます。
アルファードはバックドアを開けると、引き出し程度の収納スペースですが3列目シートを格納すると床下収納が利用できるようになったり、荷室空間に高さがあるため開放的なラゲーッジルームを確保できます。
エンジン・動力性能や燃費はどんな感じ?
エンジンや動力性能などはどうなっているの?
カタログ値だけど、こんな感じだよ。
オデッセイ「HYBID ABSOLUTE・EX Honda SENSING」は2WDのみで通常の走行はモーターで走ります。
街中で歩いている時にすれ違うと凄く静かに走っている感じが特徴です。
2.0Lエンジンは発電機として使用され、高効率が巡航時に限ってホイールを直接駆動して走ります。
アルファード「ハイブリッドX」は、発進時と巡航時はモーターのみ2.5Lエンジンの直接駆動とモーターを上手く併用して走行する仕様です。
駆動方式は4WDで後輪をモーターで駆動するタイプになります。
ハイブリッド自体の性能はアルファード「ハイブリッドX」の方が高性能ですが、背が高いボディに4WDの組み合わせもあり、車両重量はオデッセイハイブリッドより重いというデメリットがあります。
加速力はオデッセイハイブリッドの方が良く、モーター駆動が主体で速度が直線的に高まって滑らかに走れることも特徴のひとつです。
2017年にマイナーチェンジ、2018年に一部改良しているんだけど、日本のアルファードは2015年以降大きなモデルチェンジをしていないので、これからフルモデルチェンジがあるかもしれないね。
今の段階では、アルファードの方が車重が重いし、エンジンの排気量やモーターの馬力などが優れているのは当たり前だと思うけど、同じ7人乗りで少ない馬力で走行出来るオデッセイハイブリッドはスゴイよね~。
走行安定性はどうなの?
運転感覚はワゴン感覚みたいだし、峠道や高速道路のカーブなどでは安定感が高いかもしれないね。
実際、口コミでも山道などは安定してるし、運転席からの視界も良好っていう意見が多いからね。
アルファードの方はどうなのかしら?
全長も長いし、ハンドルも軽いみたいだし。
欠点もあるのかな?
一番納得いかないのは、エンジンとブレーキ。
ブレーキはふわふわした感じ、エンジンもガッツがない、とかエンジンの馬力が非力で坂に弱いとかね。
現行型では安定性が高まり、特に不満はないはずだけど、危険回避時などは重心が高い為、車の挙動が乱れが拡大しやすいかもしれないね。
アルファード「ハイブリッド X」は4WDだから、雪道の発進性などは優れていると思うよ。
ぜひ装備したい安全装備の内容は?
安全性はどうなのかな?
怖い思いはしない?
- オデッセイ「HYBID ABSOLUTE・EX Honda SENSING」は政府が安全予防の一環として呼び掛けている「サポカーS・ワイド」に該当
- 2018年衝突安全性能評価で最高ランク星5つを獲得
- ホンダセンシングを標準装備・・・センサーにはミリ波レーダーと単眼カメラを使用して危険を感知。車両だけでなく歩行者も検知する。他に渋滞追従機能、車線維持支援、先発者発進告知、標識認識、衝突軽減ブレーキ、誤発信抑制など計8機能が装備
- マルチビューカメラ・・・上空から見下ろしたようなモニターで周囲を確認できる
- Hondaスマートアシストパーキングシステム・・・縦列駐車もバック駐車も自動ハンドルで運転をアシスト
- パーキングセンサーシステム・・・超音波センサーで駐車時の障害物を音とナビ上でお知らせ
- アルファード「HYBRID X」は政府が安全予防の一環として呼び掛けている「サポカーS・ワイド」に該当
- 予防安全性能評価で満点、さらに評価大賞を受賞
- 2016年衝突安全性能評価で最高ランク星5つを獲得
- Toyota Safety Sense(衝突回避支援パッケージ)標準装備・・・センサーにはミリ波レーダーと単眼カメラを使用して危険を感知。高速道路ハンドルアシスト、自動被害軽減ブレーキ、追従ドライブ支援、自動ハイビーム、標識読み取り先行車発進告知など。
- パーキングブレーキサポート・・・超音波センサーで駐車時の障害物を音とでお知らせ
- 車内エアバックが7か所
- VDIM機能・・・車の挙動により早くスムーズにコントロール
- ドライブスタートコントロール・・・急発進・急加速を抑制
- オプションでリアストラックアラート、デジタルインナーミラー、自動防舷(ぼうげん)インナーミラー、ブラインドスポットモニター、リバース連動機能付オート電動格納式リモコンカラードドアミラー
7人乗りハイブリッド「オデッセイ」VS「アルファード」のまとめ
今回細かい点を見比べてみたけど、どっちが私にふさわしいかなぁ?
- ボディ・・・アルファードがワゴン、オデッセイがステーションワゴン
- 車体価格はアルファードの方が約27万ほど高い
- オデッセイは運転手に優しく、疲れにくい設計
- アルファードはできれば同乗者として乗りたい車
- 内装はオデッセイが「走るリビング」、アルファードが「走るラウンジ」
- 荷室はオデッセイの方が少しだけ普通に使用できるスペースがあり、アルファードには3列目座席下に少々のスペースがある程度。両車とも、3列目後部座席を格納する必要がある
- エンジンはオデッセイがモーター走行しながら発電する仕組み、アルファードの方がハイブリッドとしては高性能
- 燃費は軽量のオデッセイの方が良い。ただ、アルファードはWLTCモード非搭載の為、一概には言えない
- 運転の安全性については、オデッセイはあまり不満の声がない。アルファードは購入時点で排気量を間違えると、目的に合った走行ができないという不満、エンジンやブレーキがしっくりこないとの声もあがっている
- 安全装備は、ほぼ同等。ただ、細かい部分で今回の比較に使用したトヨタアルファード「HYBRID X」はオプション機能が多い(費用が高くなる可能性も)
オデッセイはアルファードに比べて燃費効率が高く、加速力も十分に備わっています。
車両重量が軽く加速力も高いです。
室内空間の充分なラグジュアリー性の高さを持ち、価格や燃費、走行性能に優れているモデルを購入するならオデッセイがオススメです。
価格は高くても、日本人好みのラグジュアリー性の高さを持った、ミニバンとしての性能や実用性に一切不足を感じさせないモデルを購入するならアルファードハイブリッドがオススメです。
綾にはそう伝えよう。
改めて両車とも日本の車作りの技術はスゴイ!と絶賛したくなりますね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。