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フランスの猫足を代表する『プジョー』。
その人気は日本国内でも年々上がっており、実際の国内販売実績は5年連続で右肩上がりの結果となっています。
プジョーは今現在、ユーザーのライフスタイルに合わせた様々なモデルのラインナップを持ち合わせていますが、その中の1つである308はとても人気のあるシリーズであることはご存知でしょうか?
今回は、そのプジョー308シリーズの機能や性能の違いについて徹底分析します!
けれど、まだそこまで周りにたくさん乗っている人がいるわけじゃないから、実際に308がどんな車なのか色々と調べてみたいわ。
目次
プジョー308には2つのタイプがある
プジョー308には「ハッチバック」と「ステーションワゴン」の2つのタイプがあります。
ラゲッジスペースの広さによる違い
ハッチバックタイプとステーションワンゴンタイプはどちらも5人乗りになりますが、ステーションワゴンタイプは荷物をとにかくたくさん積めることが特徴です!
例えば旅行に出かける、キャンプをしに行く、ゴルフに行くなどたくさんの荷物を載せる必要がある時に、わざわざ後部座席を倒して積み込むのは面倒だと思いませんか?
プジョー308のハッチバックタイプのラゲッジスペース容量は、リアシートを倒さない状態でクラストップレベルの420ℓ。
これでも十分驚きなのですが、ステーションワゴンタイプの場合はなんとクラストップレベルの610ℓとなります。
例えば308ハッチバックの場合、100ℓスーツケースが2つ、サブバック2個を入れても問題が無い程度の広さになります。また、開口部は横幅が1.08mあります。
こういう小さなストレスが、一つ減るだけでも本当にありがたいのよね。
続いて308ステーションワゴンですが、最大横幅が1.28m,最小横幅が1.1m、奥行きが1.07mあり、ゴルフバックを縦ではなく横にして入れることが出来ます!
また、308ステーションワゴンは他のメーカー車と同様にリアのシートを倒すことでこのスペースを拡大することが出来ます。
これはプジョー独自のマジックフラットと呼ばれる方法で後方は完全にフラットなラゲッジフロアが広がるようになっており、フロントシートのバックから開口部までの奥行きが約1.8mにも及びます。
つまり、言い換えると身長180cm以下の方であれば余裕で寝ることができ、大人が2人がフラットシートの状態で車中泊出来る広さになるのです!
フランス人は旅行好きな人が多いから、いつでも気軽に旅行しやすいようにプジョーもラゲッジスペースを広くして、快適な旅が出来るように設計を心がけたんだってさ!
フランスの人たちと同じように旅行好きな人にとってはまさにピッタリな車なのかも知れないわね。
私もストレスなく、たくさん旅行に行きたいわ。
プジョーシリーズは日常使いに加えて旅行をする時にもストレスフリーでいられるよう、様々な設計配慮がなされているということですね!
ハッチバックとステーションワゴンでリアデザインにも変化が
プジョー308はハッチバックかステーションワゴンかによって、リアのデザインが異なっています。
ハッチバックタイプは、ライオンの3本の爪を強く表現したかき爪デザインとなります。
一方、ステーションワゴンはファミリーカーとしても利用されるため、ハッチバックとは異なり優しいイメージのあるリアデザインとなっています。
308のグレードは大きく分けて3パターン
続いてプジョー308シリーズは、全体的なコンセプトの違いによって3タイプに分かれていきます。
それぞれどんなコンセプトで何が違うのか、まずはエクステリア、インテリア、シート部分から徹底分析していきましょう!
日常生活に使いやすいAllure
1つ目にご紹介するのは日常生活で使いやすい308 Allure(アリュール)です。
エクステリア
Allureは都会的で上質な高級感のある外観となっており、フロントの「Peugeot」のロゴはフロントグリルのカラーに合わせてシルバーカラーとなっています。
また、フロントグリルは平行線をイメージして作られており、全体的な横のラインを統一することでより高級感のあるシックなデザインが表現されています。
13個のLEDが埋め込まれたデザインが特徴的な「LEDフルヘッドライト」や、光が流れるウインカー「シーケンシャルインジケーター」のデザインが大変人気で、そのデザインに惚れて308を購入する人もいるそうです!
インテリア
車内はプジョー特有のi-Cockpitと呼ばれるデザインで設計されており、前方の視野とインストルメントパネルの境界線をなくし、どちらも連なって見えるようにインストルメントパネルの位置がヘッドアップされています。
また、車内で必要な操作もほぼデジタルタッチスクリーンで操作可能となっています。
そして、インテリアの中でも一番好評なのが小径ステアリングホイールです。
これはハンドリング操作がしやすいと大変評判があり、一度このハンドルで運転をすると他のハンドルが握れなくなる!と言われています。
車のコントロールのしやすさは大事だよなぁ。
ハンドルが小さい方が女性にとっても操作しやすいから安心して運転出来そうだわ。実際に乗り心地を体験してみたいな。
シート
Allureのシートはテップレザー/ファブリックシート加工となっており、ブラックとシルバー調で統一されたモダンなデザインとなっています。
またプジョー車は遮音性にも優れており、一度車内に乗り込んでドアを締めればそこは安らぎと高級感のある空間へと変化します!
涼が車内で寝てる時に外の音がうるさかったりすると涼が起きちゃうことがあるし。
車内が静かなのは子どものいる家族にとって結構大きなポイントだよな。
あと、プジョーのシートはホールディング性が高いって言われてるから、実際の座り心地がどんな感じなのか味わってみたいな!
スポーティなデザインのGT
続いて、2つ目にご紹介するのがプジョー308 GTですが、このGTはスポーティなデザインや機能を持ち合わせていながらも高級感のある色使いとなっており、幅広い年代層で人気を集めています。
エクステリア
Allureと比べて308 GTはフロントグリルがチェック調になっており、フロントに描かれている「Peugeot」の文字もレッドカラーで表現されています。
また、最低地上高もAllureに比べて10cmほど低くなっており、より重厚感のある見た目となっています。
またAllureと大きく異なるのはリア部分のデザイン!デュアルエキゾーストエンドと呼ばれるマフラーが左右から伸びているデザインが特徴です。
そしてサイドとテールランプの下にはGTバッジが施されており、Allureとはまた違った雰囲気を持っています。
男性に人気がありそうですって?女性の私でも、この雰囲気とっても好きよ。
女性でこんなスポーティな車に乗ってたらかっこよくない?
もともとプジョーはまだそこまで多く見かけることがないし、そんな中で308 GTとか乗ってたら一目置きそうだな!
インテリア
車内はAllureと同様にi-Cockpitのデザインとなりますが、大きく異なるのはGTマークが施された革巻小径スポーツステアリングホイールとドライバースポーツパックです。
また、Allureとは違いアクセルとブレーキのペダルがアルミ仕様となっています。
ドライバースポーツパックは、センターコンソール上のスイッチを押すことでスポーツモードへと切り替わる機能です。
このドライバースポーツパックを使用するとアクセルとシフトレスポンスがよりクイックになり、パワーステアリングもよりダイレクトなステアリングフィールへと切り替わります。
またメーターのバックライトがレッドカラーに変化し、マルチファンクションディスプレイにはパワー、ターボブースト、トルク、または前後左右にかかるGの数値がリアルタイムに表示されます。
Allureとはまた別に、スポーティな高揚感を楽しむことが出来ます!
シート
308GTのシートはスポーティ感を強く表現した赤ステッチが特徴的です。
Allureとは異なり308 GTはテップレザー&アルカンタラ加工となっています。
本格的なスポーツカー!GTi by PEUGEOT SPORT
最後に紹介するのは、「308 GTi by PEUGEOT SPORT(プジョースポール)」です。
WRC、ル・マン、F1と、レースの頂点で戦ってきたプジョーのモータースポーツ部門「PEUGEOT SPORT(プジョースポール)」が徹底してチューニングを施し、圧倒的なスペックとこれまでにないスポーティな内外装を特長としているグレードです!
また、308シリーズで唯一のマニュアル車となり、ハッチバックタイプのみの展開となります。
エクステリア
308 GTi by PEUGEOT SPORTはシンボルカラーとも言うべき専用色ツートーンで展開されており、もう1つの特徴としてフロントグリルが308 GTi by PEUGEOT SPORT専用デザインとなっています。
あと、フロント部分の下に入っている赤いラインが素敵よね。
インテリア
308 GTi by PEUGEOT SPORT特有のインテリアとして挙げられるのは、ずばりスピーカーです。
他の308シリーズの場合、車内は全て6スピーカーで構成されていますが、308 GTi by PEUGEOT SPORTはなんと9スピーカーついており、HiFiオーディオでサブウーファーとデジタルアンプ付となっています。
スポーツカーとしてのエンジンのサウンドを楽しめるのはもちろんですが、車内でも好きな音楽を高品質なサウンドで楽しめるのはとても楽しいですよね!
シート
308 GTi by PEUGEOT SPORTのシートは他の308シリーズと違い、モータースポーツ部門「プジョースポール」によって開発された専用バケットシートとなっています。
スエード調のアルカンタラとテップレザーを基調とした高品質加工となっており、バックレストにはPEUGEOT SPORTロゴがあしらわれ、まるでレーシングカーを彷彿とさせる雰囲気と高級感を漂わせています。
通常のシートでも十分乗り心地は良いのですがこのバケットシートは更にホールディング性が高まり、コーナリング時もしっかり身体を包み込んでくれるようになっています。
グレードによるガソリンの種類、エンジンの違いは?
308シリーズはグレードによってガソリン車のみ、ディーゼル車のみ、または両方展開しているタイプがあります。
- Allure → ハイオク、ディーゼル
- GT → ディーゼル
- GTi → ハイオク
プジョーではディーゼル車のことを【BlueHDi】と言う名称で分けているため、Allureであれば「Allure」または「Allure BlueHDi」の2種類が展開されているということになります。
更に、ステーションワゴンタイプはAllureとGTの2種類に用意されているため、Allureはガソリンタイプのハッチバックとステーションワゴン、ディーゼルタイプのハッチバックとステーションワゴンの計4モデルがあるということですね!
それぞれのタイプと価格
種類がたくさんあるから、あとはどれが自分のライフスタイルに合っているかだな。
機能や性能の違いって?
プジョーシリーズの機能や性能は、グレードによってあまり変わりはありません。
まずは、全シリーズについている共通機能をご紹介します!
- 6エアバッグ(フロント/フロントサイド/カーテン)
- アンチロックブレーキシステム(EBD電子制御制動力分配機能付)
- ブレーキアシスト
- ESC(エレクトロニック・スタビリティ・コントロール)
- エレクトリックパーキングブレーキ/ヒルスタートアシスタンス
- フロント&バックソナー
- ワイドバックアイカメラ
- アクティブセーフティブレーキ/ディスタンスアラート
- レーンキープアシスト
- スピードリミッター
- ドライバーアテンションアラート
また、各グレードによって異なる機能はこちらになります。
ドライバーは、シフトチェンジとアクセル・ブレーキ操作だけで良いらしいよ。駐車が苦手な人には嬉しい機能だね!
まとめ
いかがでしたか?プジョーはエンジン性能以外にもエクステリアやインテリアなど、様々な部分で隠れた魅力がたくさんありましたね!
プジョーは近年、日本国内の車の売れ行きとして「大衆車は国産、高所得車はドイツ車を選ぶ傾向にある」と捉えました。
その中間である【高級感がありながらも購入しやすい価格帯】を目指し方向性をシフトチェンジした結果、その方向性がヒットし現在順調に売上を伸ばしています!
最後に、308のグレード紹介についてまとめてみました。
- プジョー308はハッチバックとステーションワゴンの2タイプに分かれる
- ハッチバックとステーションワゴンでリアデザインに変化がある
- 308のグレードは大きく分けて3パターン
- 日常生活に使いやすいAllure
- スポーティなデザインのGT
- 本格的なスポーツカーはGTi by PEUGEOT SPORT
- グレードによってガソリンの種類、エンジンに違いがある
- グレードによって機能や性能にあまり違いは無い
プジョー308は他にも、AllureとGTをミックスさせた特別仕様車【308 GTLine】なども展開しており、知ればしるほど奥が深い車です。
実際に見てみないと分からないことはたくさんあります。希少性の高いプジョー車、その魅力に是非一度触れてみてはいかがでしょうか!
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。