気になるポルシェマカン次期モデルチェンジは完全EV車!

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一括査定にするだけでかなりお得になります。

雅也
もっと早く知っておればよかったなぁと感じてます。

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実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。


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「ぶ~~~~~~~~~ん」

ガッチャーーーン!!

鹿山家のリビングから、にぎやかな小さい男の子の声が響いています。

綾は息子の涼を見守りながら、洗濯物を干していました。

「ぶ~~~~~~~~~~~ん」

涼は雅也に買ってもらったトミカで一人耐久レースをしていたようです。

洗濯物を干し終えた綾は、涼のもとに行きました。

涼くん、車のレースしてるの?

今日はどの車が早いのかな?

涼はにこにこしながら、白い車を綾に見せてくれました。

お母さんに見せて♪

お母さんも早いブーブー大好きだから、見たいなー。

しぶしぶ涼は綾に白のトミカを見せてくれました。

涼くん、ありがとう。

キレイな車だね~。

ええっと・・・・ポルシェ、911、カレラ、か。

涼くん、どうもありがとう。

はい、くるまをどうぞ。

涼は小さな手で嬉しそうに綾からトミカを受け取りました。

その日の午後、綾は涼を昼寝させた後、白くてきれいなポルシェについて調べはじめました。

その時、綾はポルシェのタイカンハイブリットが「価格未定」であることに気づきました。

そういえば、雅也がポルシェもどんどんハイブリットになるっていっていたわね。

マカンだったら、雅也の頑張りで何とか購入できそうだけど、新しい情報ってあるのかな?

綾は、雅也に頑張って働いてもらって、高級車ポルシェのSUVマカンが買えたらいいな、と思いました。

その為に、雅也を納得させるため、珍しく綾が調査をすることにしました。

ポルシェの車は現在謎めいている!?

引用:トミカ公式HP ポルシェ911カレラ

2019年9月現在、ポルシェのHPを見ると「価格未定」の車がいくつかあります。

涼が持っていたトミカは・・・12,440,000円!

ポルシェ911はこの値段が最低価格・・・。

911GT2RSなんて、36,560,000円・・・マンション1戸買えちゃうわ!

新築の家も射程範囲内だわ・・・。

911シリーズでも価格未定の車種が3種類ありました。

911シリーズにはまだハイブリッドや電気自動車の販売予定はありません。

綾は、雅也が自分では高額な車を購入できないので、高級車ミニカを涼に与えることで満足しているのが手に取るようにわかりました。

次にポルシェ社が一番ハイブリッドに力を入れているシリーズ「パラメーラ」を見ました。

パナメーラ E ハイブリッドシリーズ・・・・。

げげっ。

14,360,000円から30,440,000円!?

う~ん。

団塊の世代のお父さんたちの退職金より高いかも・・・。

そして、タイカンシリーズのEハイブリッドは2種類「価格未定」でした。

タイカンの最低価格が11,150,000円だものね。

タイカンのハイブリッドなんて、それ以上しそうよね・・・。

頑張れば手が届くポルシェと言えば、ケイマンのベーシッククラスと、マカンになります。

ケイマンだと、完全スポーツカーでお値段も低めだけど、シートが2人分しかないし、まだハイブリッドの話も出てないみたい。

これじゃ、私の愛車のsmartと変わらないし、家族全員乗れないわ。

やっぱりマカンが理想に近いんだけど、まだ正確な情報が少ないのよね。

マカンのハイブリッドって、やっぱりお高くなっちゃうのかしら?

ポルシェの公式HPでは、価格未定の車については、詳細情報が記載されていません。

日本発売は決定していても謎のベールに包まれたものもあるようです。

また、マカンについては次回モデルチェンジはハイブリッドではなく完全電気自動車にすると発表されています。

とりあえず、わかる範囲で一番理想に近いマカンのハイブリッド情報を少しでも集めてみることにしました。

マカンは完全電気自動車として開発中

 

引用:グーグルマップ

なんだか調べても、文字ばっかりでよくわからなくなっちゃった。

そもそも、ドイツのライプツィヒ工場を投資して生産ラインを立ち上げるっていってもよくわからないから、地図で調べちゃった。

あまりに情報がないので、綾は生産工場がどのあたりか、また日本の観光アドバイザーサイトでも高評価を得ているポルシェミュージアムで位置を確認しました。

ポルシェミュージアムは比較的ニュルンベルクに近く、ライプツィヒ工場は正確な場所は不明ですがベルリンに近いようです。

ミュージアムとライプツィヒの距離は467.5km、アウトバーンを利用して車で4時間27分との案内がでました。(2019年8月29日23時現在)

うー。

地図上では近く感じたのに、なんだかアウトバーンだけでも455kmの距離を走るのね。

おまけに、ちょっと検索したら「160Kmのスピードじゃ遅い!?」なんて書かれてたわ。

私、絶対ドイツじゃ運転できないわね。

アウトバーンの平均速度が解らないわ・・・。

さすが、ポルシェのふるさとね。

日本国内の距離にすると、東京から青森ぐらいに距離に相当します。

ポルシェミュージアムからそれだけ離れた広大な工場で、フルモデルチェンジしたマカンの製造がおこなわれる予定です

2019年初頭には日本でもプレスリリースされ、マカンは次世代を担う完全電気自動車へのフルモデルチェンジになると発表されたマカンですが全貌はまだまだわかっていません。

911はもう古い?これからのポルシェは電気自動車に注力

 

引用:ポルシェ公式 911

2019年の初頭、ポルシェ社は次のように発信しました。

ポルシェ911はたしかに世界中で愛される、ポルシェの代表スポーツカーであ

しかしこれからは、911のDNAを受け継いだ車の生産に加え、ハイブリッド&完全電気自動車を2025年までに50%以上生産することを目標にする。

それも、売り上げ台数が好調な車種から導入していき、2020年からはSUV車「マカン」の電気自動車での生産が開始される予定です。

現在、カタログに記載されている「パラメーラ」はハイブリッド車です。

そして、「タイカン」の生産工場予定地などが発表になりましたが、2020年に日本でも発売される予定の新型「タイカン」はBEV(純電気自動車)となります。

パラメーラはハイブリッドだけど、タイカンからは完全は完全電気自動車なのね。

クリーンエネルギーでも、レースで優勝した実績もあるし、これから大躍進が始まるのね!

次回フルモデルチェンジのマカン情報

引用:ポルシェ公式 マカン

次期マカンはこうなる!
  • 次世代マカンは電気式
  • ポルシェ初の全電動コンパクトSUVになる
  • 次の10年の初めに組み立てラインを構築開始
  • ライプツィヒ工場は全電動自動車製工場に生まれ変わりつつある
  • タイカン同様にSUVマカンは800ボルトテクノロジーが特徴
  • アウディAGと共同開発された「ポルシェPPEアークテクチャ」が基になる

The next generation of the Porsche Macan will be electric

ポルシェマカンの次世代は電気式になります)

Porsche brings electric mobility to its site in Saxony: The Supervisory Board of Porsche AG has decided to manufacture the next generation of the Macan as a fully electric series. This will be the first all-electric compact SUV from Porsche, and is due to roll off the assembly line at the start of the next decade.

(ポルシェはザクセンの自社サイトに電動モビリティを導入します。ポルシェAGの監査役会は、次世代のMacanを完全電動シリーズとして製造することを決定しました。これはポルシェからの最初の全電動コンパクトSUVであり、次の10年の初めに組立ラインをロールオフする予定です。)

The Leipzig site is being transformed into an automobile plant for electromobilit

(ライプツィヒのサイトは、電気自動車用の自動車工場に変身しています)

The decision to manufacture the next generation of the Macan at the company’s Leipzig site was taken as early as the beginning of July last year. Making this investment in electromobility at the Leipzig site creates the opportunity to produce fully electric vehicles on the existing production line in future. The next generation of the Macan fires the starting pistol for electrification. Like the Taycan, this compact SUV features 800-volt technology and is based on the Porsche PPE architecture (Premium Platform Electric) developed in collaboration with Audi AG – highlighting the future viability of the site and enhancing its flexibility and efficiency even further.

(同社のライプツィヒ工場で次世代のマカンを製造するという決定は、昨年7月初旬に行われました。ライプツィヒのサイトでこの電気自動車への投資を行うことにより、将来的に既存の生産ラインで完全に電気自動車を生産する機会が生まれます。マカンの次の世代は、電化のために最初のテープカットをします。 Taycanと同様に、このコンパクトなSUVは800ボルトテクノロジーを特徴とし、Audi AGと共同開発されたポルシェPPEアーキテクチャ(Premium Platform Electric)に基づいており、サイトの将来の実行可能性を強調し、その柔軟性と効率をさらに高めます)

引用:ポルシェ公式プレスリリース2019年2月26日より

翻訳:グーグル翻訳

ポルシェの800ボルトは今の日本では高電圧・高電流なので、日本側もゆくゆくは今よりも大容量、高電圧用の充電器は必要らしいの。

ちなみに、エコカーで大人気に日産リーフは、総電圧350ボルトなんだって。

という事は、自宅でマカンを充電する場合、工業用のマークとかついたものじゃないとダメなのかしら?

たしかに現状の日本のEV車の充電機では、対応できていないのが現状でしょう。

世界で一番多く走行していると言われるポルシェ=マカンですので、日本でも大人気になる可能性は秘めています。

ポルシェ正規代理店などで充電することになるのでしょうか。

また、世界基準では、ポルシェにあう電圧で統一する動きがあるようです。

タイカンの電気自動車が800Vで発売されますので、高電圧充電器の布石になるのは間違いなさそうです。

ポルシェ博士の未来予想「ハイブリッド車」

ハイブリッド車の構想はフェルディナント・ポルシェ1896年に制作開始、1900年のパリ万国博覧会で展示されました。

ローナーポルシェ」と名付けられたハイブリッド車は、後年「20世紀最高の自動車設計者」と評されたポルシェの創業者、フェルディナント・ポルシェ博士によって生み出された世界初のハイブリット車です。

見た目はまるで、遊園地の中を走る移動車のようでもあり、機械の馬車のようでもあり、往年の大人気アニメ「チキチキマシン猛レース」に出てきそうな個性的なボディです。

当時のポルシェ博士は「ローナーポルシェ」をハイブリッド車へ移行させるのは気が向かなかったそうです。

この頃頃純粋な電気自動車に関心を持っていたポルシェ博士は会社からの指示でハイブリッド車の製作を担当しました。

車両価格は高かったため、8台販売した記録があるようですがモータリゼーションの波を起こすまでには至りませんでした。

120年以上前に、ポルシェ社はハイブリッド車の開発を成功させていたんだ!

この電気自動車「ローナーポルシェ」を当時の資料から再生させて、2011年にニューヨークで開かれたモーターショーに出展したそうよ。

ポルシェ博士、現代に来たことあったのかしら・・・。

先走りすぎたけど、日本で開発された木炭自動車より最先端よね。

2011年復活バージョンの「ローナーポルシェ」情報

引用:ポルシェ公式HP 復刻版ローナーポルシェ

1900年に発表されたローナーポルシェの性能は以下の通りです。

正式名 Semper Vivus

ラテン語で「常に活動的」

  • ポルシェミュージアムにて目玉として展示中
  • 2基にハブ電気モーターと2基の単気筒ガソリンエンジン搭載
  • 走行距離200Km達成、世界発ハイブリッドカーとしては上出来
  • バッテリーだけで40km、ガソリンエンジン160km、最高速度56km

 

1800年代後半は、蒸気機関車から別エネルギーの移動手段をヨーロッパで開発にしのぎを削っていた時期ね。

ポルシェ博士は1875年生まれ、1900年から1930年代にはダイムラーやベンツで数々の名車を手掛けてきたことは知られている。

ふむふむ・・・。

そうか、このローナーポルシェはそれよりも前に段階で開発成功しているのよね。

当時、ポルシェ博士は有名馬車メーカーにヘッドハンティングされ、18歳で電気自動車を手掛けていた馬車メーカーの指示でモーターを利用した蓄電のハイブリッド車を開発しました。

18歳!?

最近の日本でも、地域おこしや村おこしで大人顔負けの素晴らしい作品を作る事があるけど、120年後の私たちが普通に使えるハイブリッドの仕組みを開発するなんて・・・。

うちの涼も頑張ればできるかしら?

綾はちらっと涼を見ましたが、無邪気にすやすやお昼寝中です。

寝る子は育つといいますので、それだけでも綾は母親として安心しました。

先発車タイカンがいよいよ動画配信

後日、綾がポルシェの公式HPを見てみました。

あれ、この間と画面が違う?

あれ、タイカンのページがないよ?

雅也
綾、突然何を言ってるの?

ポルシェのタイカン?

いやいや、欲しくても手が出ないでしょ?

あ、あった!

すごい!

E-モビリティの特集ページの中に、タイカンがある!

おまけに、動画お披露目のカウントダウンしてるわ!

どんな感じで、公表されるのかしら!

雅也
・・・綾?

綾が買い替えで乗り換えたい車って、ポルシェのタイカンなの?

お、俺にはそんな甲斐性ないぞっ!

まさか!

タイカンは我が家じゃ維持するも大変じゃない!

今回は、タイカンが完全電気自動車での発売になるから、その全貌を知りたかったのよ♪

雅也
あ、あー。

そうなのか。

なるほどね~。

雅也は、おねだりされるのではないかとすごく緊張しましたが、綾の言葉にほっとしました。

あ、今までベールに包まれていたことがようやくHPに記載されたわ。
ポルシェ E パフォーマンス
  • 必要な時に、すぐにエネルギーチャージ
  • タイカンフル電動スポーツカー、アイデアを電気駆動による反映させた1台
  • ドライビングの純粋なの歓びをもたらす最高傑作の電気駆動車
  • ツーリスモスタイルなら、日常生活も、非日常も純粋なの歓びをもたらす最高傑作

引用:ポルシェ公式

これがポルシェの車の充電の姿なのね。

ポルシェ社だけでなく、充電スポットについても他のメーカーと共同で開発することがはっきり明記されたわね。

共同出資会社IONITY
E-モビリティの躍進的進歩のためには重要なインフラ整備を行う。

2020年までに欧州にて数千か所にて高速で充電可能な充電施設を設置、柔軟な充電を可能に。

出資会社は以下のとおり

  • BMWグループ
  • ダイムラーAG
  • フォード・モーター・カンパニー
  • フォルクスワーゲングループ(アウディ、ポルシェなど)
時期マカンが日本にやってくるまで、あと3年以上はあるわね。

その前に、パラメーラとタイカンの充電スポットも増えていくだろうし、マカンが上陸する頃には不自由なく充電できそうね♪

雅也
・・・。

(綾に何聞いても、質問の答えが返ってこないんだけど・・・。

このまま本人が納得するまで静かにしておこう・・・。)

雅也はその場からそーっと立ち去りました。

数日後、綾は待ちに待った未来のマカンの原型となるであろうタイカンのPVを見ました。

配信された動画は2019年9月4日、日本時間22時からワールドプレミアとしてライブ配信されたものでした。

さすがの綾も、夜更かしはできず翌朝じっくり視聴しました。

動画の流れはテストランニングの模様、ポルシェ社のプレゼン、今回のためのタイカン開発への心血を注いだ素晴らしさを自信をもって、ドイツ語で語っています。

ラスト10分で白のタイカンが世界3か所に同時お披露目されました。

カナダ、中国、ドイツの3か国で同時に登場したタイカンの姿は品があり白馬のような姿だったのです。

タイカンとマカンは全然違うけど、画面を見ただけでも、あのガソリン車独特のエンジンの唸る走りがないわ。

タイカンは、セダンでもありスポーツカーでもあるとはよく言うけど、本当に美しいわ・・・。

あの曲線、タイヤ、内装の無駄の無さ・・・。

マカンもそうなるかしら・・・。

綾の後に雅也の車検があるので、タイミングが合えば雅也の車の買い替え候補のしたいと思っている綾です。

動画公開後、タイカンの公式HPをみると、電気自動車に関する情報が追加されていました。

マカンも同じ仕様になるかも?タイカンの電気自動車仕様

引用:ポルシェ公式HP タイカン電気充電口

2019年9月5日から受注するタイカンは完全EV自動車です。

実は日本ではまだ「価格未定」になっていますので、実際いくら用意すればいいのかわからないのが実情です。

しかし、マカンの次世代型についても、ポルシェ社はエネルギーについてはほぼタイカンと同じスタイルにすると公表しています。

参考までに、タイカンで明らかにされた情報をお伝えしましょう。

電力消費率、航続距離の算出はメーカー発表のEU仕様によるもの。

※50kwで急速充電の場合、100km航続距離に要する充電時間

タイカンの充電
  • 800Vシステム初採用
  • 3年保証、バッテリーは8年間は70%以上の性能を約束する
  • 350kwでの充電により、5分の充電で航続距離100km分可能
  • 20分あれば5%から80%までの充電が可能
  • 現在の充電可能な場所はイギリスの2か所のみ、共同出資会社IONITYの設備のみ、これからヨーロッパで40か所に増設
  • 低速充電は日本カタログのとおり。オプションで150kwまで増強可能
  • 11kwの充電器を使用すると、5%から80%までの受電するのに、6時間から8時間かかる
やっぱり日本ではまだまだタイカンの充電には時間がかかるのね。

それに、予約も世界中から3万台の受注が入っているとか・・・。

納車まで1年以上はかかるって。

英国建てレート参考:2019年9月4日終値1ポンド=130.32円で計算

とても美しい走りと、フォルム・・・。

カイエンは、自分で運転するよりも私なら「走るリラクゼーションルーム」として、雅也に運転してもらいたいわ・・・。

そして、ドアの開閉も、エスコートも全部ぜ~んぶ雅也がやってくれるの・・・。

自分で運転するような金額じゃないしね~。

カイエンは英国価格と日本価格じゃ、きっと輸入の関係で上乗せされるわね。

ポルシェは本来、走りを楽しむオーナーがポルシェ車の美しさを自分も見ている人も楽しむ為の車です。

普通の専業主婦の綾には、金額の桁が大きすぎること、ステータスが全体的に高すぎてセレブの車のように感じていました。

まとめ

動画を見た日の夕食。

雅也と綾と涼が食卓に着き、食事をはじめました。

雅也
綾、今日はポルシェのE-モビリティについて調べてたみたいだけど、何か興味あったの?
ああ、実は、きっかけは些細な事だったの。

「なんでだろう」

を深堀りしていったら、最後はポルシェのハイブリッドと電気自動車まで調べることになっちゃったのよ。

雅也
なんで、ポルシェだったの?
涼が、トミカの白いポルシェで遊んでいたの。

それを見せてもらったら、911カレラだったのよね。

あれ、雅也があげたんでしょ?

雅也
ああ、あれ。

新発売されたときに涼にあげたんだ。

涼が、一番早い車で今お気にいりなのよね~。

涼はスプーンをグーで持ちながらフリフリしていました。

それで、値段を調べたんだけどけどね。

やっぱりすごく高くて・・・。

で、あれは?

これは?

って色々調べていたのよ。

綾は、自分が調べた事を雅也に話しました。

  • ポルシェ車全体が変革期、売り上げ良好順からE-モビリティにモデルチェンジの予定
  • 人気車マカンは完全電気自動車で開発中
  • ポルシェと言えば911、911のDNAを受け継ぎながらE-モビリティにシフト
  • 次期マカンの詳細は不明、でも発表されている内容をチェック
  • 1900年発表のハイブリッド車「ローナーポルシェ」と2011年再生「ローナーポルシェ」
  • 完全電気自動車の先駆者、タイカンが次期マカンを占う!
雅也
なんだ、そういう事だったのか!

ポルシェ、ここからが進撃って感じだからね。

そういえば、涼の持ってるポルシェのトミカ、限定の黄色が販売されてたみたいだけど、買わなかったの?
雅也
涼には通常販売の車をあげたんだ。

黄色のポルシェ911カレラも買ったよ。

ふ~ん。

私だけ、ポルシェもらっていないのね。

ま、くれるともおもってなかったけどっ。

じゃ、次期マカンは、あなたの車の買い換えの時の候補という事で、考えましょうね♪

雅也
え、綾。

綾の車の買い換えで見ていたんじゃないの・・・?

だって~。

マカンのEV車の発売と、私の買い換えにはタイミング合わないんだもん。

雅也の車の買い換えの頃のはマカンが上陸してそうだし~。

そのつもりでね~。

雅也
え、え。

俺の気持ちは?

ベンツはダメなの?

ポルシェも好きだけど、ちょっと・・・・!

ドイツで広大な工場で、着々とハイブリッド車と電気自動車を丁寧に制作する準備が整いつつあるポルシェ車です。

日本でもSUVマカンの電気自動車が席巻する日も近いかもしれません。

「車を乗り替えよう!」

と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。

雅也
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。


ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。

友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。

この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。

雅也


販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。

少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。


私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。



さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。

皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?

はっきり言ってそれは損をしていますよ。

本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。

今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました


車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?

どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。

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