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何かいい車はあるかしら?
ハイブリットと言ったら、やっぱりトヨタのプリウスかホンダのインサイトが浮かぶかな。
ハイブリットでも、機能や装備って車種で結構違ってくるのかしら?
目次
トヨタ プリウス
概要をまとめてみたよ。
- 1995年に「人と地球にとって快適であること」というコンセプトの元にプロトタイプが開発され、東京モーターショーにて発表される。
- 1997年に世界初の量産型ハイブリット自動車として誕生。「21世紀に間に合いました」のキャッチコピーが印象的であった。
- 2003年に2代目プリウスが誕生し、ハイブリットカー・エコカーブームを巻き起こした。
- 2018年のマイナーチェンジから、4輪駆動システムE-Fourが採用されており、駆動式が2WDと4WDとなる。
プリウスの現行モデルのグレードもまとめてみたよ。
あと、ハイブリッド車に4WDもあるっていうのがとても意外だったわ。
プリウスは2018年のマイナーチェンジの時に4輪駆動システムE-Fourが採用されていて、4WDの駆動式が実現されているんだ。
選ぶ要素として、駆動式も気にしている人は多いから、ポイントの1つだよね。
ホンダ インサイト
概要をまとめてみたよ。
- 1997年に東京モーターショーにてコンセプトカー『J-VX』を発表し、市販車としてアレンジしたものが1999年に『インサイト』として販売された。
- コンセプトは「ファストバックスタイルを持った前輪駆動のハイブリッド専用車」であり、現行モデルの3代目まで共通のコンセプトになっている。
- 販売当初は、内装はファストバッククーペ型の2人乗り、外装はレーシングカーのようなリアホイールスカートが採用されており、世界最高の燃費性能が特徴だった。
- 現行モデルは3代目であり、4ドアセダンのミドルセダンモデルになっている。
インサイトはモデルチェンジで、大きさや形が結構変わっているんだ。 そうしたら、現行モデルのグレードも見てみようか。
けど、インサイトは2WDのみなのね。
コンセプトも『ファストバックスタイルを持った前輪駆動のハイブリッド専用車』だから、2WDにこだわりがあるんじゃないかな。
コンセプトとして入れている程のこだわりがあるのかもしれないわね。
プリウスとインサイトの基本仕様は?
まずは、車体の大きさなどの基本仕様から見てみようか。
あと、分かりやすい違いは燃費と排気量だね。
ハイブリットって意外と排気量があるんだね。
プリウスとインサイトの外装は?
ボディカラー
※各色に適用グレードがありますので、購入時はご注意ください。
プリウスもインサイトも各8色のラインナップになっているよ。
人気色は何色なの?
プリウスだと、定番の『ホワイトパールクリスタルシャイン』や『アティチュードブラックマイカ』かな。 インサイトも『プラチナホワイトパール』や『クリスタルブラックパール』、意外ところで『プレミアムクリスタルレッドメタリック』って感じかな。
【プリウス】
上:ホワイトパールクリスタルシャイン 下:アティチュードブラックマイカ
【インサイト】
上:プラチナホワイトパール 下:プレミアムクリスタルレッドメタリック
けど、インサイトの赤は意外だけどカッコいいわ!
あと、赤もメタリックが入ってるから結構カッコいいよね!
プリウスとインサイトの内装は?
綾は何か気になるところはある?
室内空間はどんな感じなのかな・・・?
そうしたら、まずプリウスの方から見てみようか。
プリウスの室内空間
【室内空間】
【荷室 容量:502L】
ハイブリット車はバッテリーを積んでいるから狭いイメージが強いけど、プリウスはバッテリーを小型化してリアシートの下に収納しているから、荷室も広くなっているんだ。
荷室の画像を見ると、リアシートが前に倒せそうなんだけど、アレンジとかってできるの?
後部座席に6:4分割シートを採用しているから、前に倒すことでスキー板などの長い物も積み込むことができるんだ。 あと、室内空間にはいろんな設備がついているんだ。
- 助手席グローブボックス
- オーバーヘッドコンソール
- ドアポケット&ボトルホルダー(フロントドア)
- ボトルホルダー
- カードホルダー
- フロントコンソールトレイ&大型コンソールボックス
- シートバックポケット
- リヤセンターアームレスト
- トノカバー
- デッキアンダートレイ(小型・2WD)
- デッキアンダートレイ(大型・E-Four)
- ラゲージフック
それも荷室だけではなくて、前席にもあるっていうのは助かるわ。
インサイトの室内空間
【室内空間】
【荷室 容量:519L】
インサイトは、『前席には包まれるような心地よさを。後席には、くつろぐための使い勝手の良さを。』をコンセプトに設計されているんだって。
あ、荷室の容量はプリウスよりインサイトのほうが大きいのね。
インサイトは、容量的にゴルフバック4個が積める大きさなんだ。 また、トランクスルー機構っていう設計になっているから、後席を前に倒すことで、スキー板みたいな長い物も積み込むことができるよ。
上:全倒し 下左:右のみ 下右:左のみ
実は、プリウスはリアシートを倒せばフルフラットにもなるから、車中泊する人もいるんだよ。
後部座席がフルフラットになれば、色んなものが乗って便利だし、車中泊でお出かけとかもできるようになるわ。
俺も調べてみるまで、両車とも室内空間はあんまり広くないのかな~って思っていたから、調べてみてよかったよ。
プリウスとインサイトの安全性能は?
安全性能は、主にトヨタは『Toyota Safety Sense』、ホンダは『Honda SENSING』を予防安全性能として採用しているんだ。 機能の詳細をまとめてみたよ。
特徴としては という感じかな。
けど、以前は危険時などの衝突安全サポートが多かったけど、今は通常運転もサポートして、予防してくれる安全機能が増えた気がするかも。
うっかり事故だけでなく、通常運転時から予防してくれる機能があれば、もっと事故が減るかもしれないわ。
まとめ
大きな違いはないけど、細かく見てみると少しずつ違うのがわかったわ。
じゃあ、少しまとめてみようか。
- コスト面で見るなら、燃費が良いプリウスがおすすめ。
- 快適性や乗り心地を求めるならインサイト。
- 収納面はどちらも工夫されているので、両車種とも500Lの容量を持っている。
- 4WD車が欲しい人はプリウス。インサイトは2WD仕様のみ。
俺達も後悔がないように、ちゃんと下調べして、実際見て、自分達に合った車が選ぼう。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。