プリウスvsインサイト!乗るならどっち?ハイブリット徹底比較

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雅也
もっと早く知っておればよかったなぁと感じてます。

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ねえ、雅也。ちょっと聞きたいことがあるんだけど・・。

雅也
急にどうしたの?

買い替える車なんだけど、やっぱりハイブリッドが良いと思うのよね。

何かいい車はあるかしら?

雅也
そうだね~・・・。

ハイブリットと言ったら、やっぱりトヨタのプリウスホンダのインサイトが浮かぶかな。

なるほどね~。

ハイブリットでも、機能や装備って車種で結構違ってくるのかしら?

雅也
よし!ちょっと調べてみようか。

プリウスとインサイトってどんな車?

雅也
それじゃあ、まずはどんな車か調べてみよう。

トヨタ プリウス

引用:トヨタ公式HPより

雅也
最初はプリウスから。

概要をまとめてみたよ。

プリウスの概要
  • 1995年に「人と地球にとって快適であること」というコンセプトの元にプロトタイプが開発され、東京モーターショーにて発表される。
  • 1997年に世界初の量産型ハイブリット自動車として誕生。「21世紀に間に合いました」のキャッチコピーが印象的であった。
  • 2003年に2代目プリウスが誕生し、ハイブリットカー・エコカーブームを巻き起こした。
  • 2018年のマイナーチェンジから、4輪駆動システムE-Fourが採用されており、駆動式が2WDと4WDとなる。

「21世紀に間に合いました」ってフレーズ、印象に残っているわ。

雅也
世界初のハイブリット自動車っていうのも、有名だよね。

プリウスの現行モデルのグレードもまとめてみたよ。

プリウスのグレード

いろんなグレードがあるのね。

あと、ハイブリッド車に4WDもあるっていうのがとても意外だったわ。

雅也
そうだね。

プリウスは2018年のマイナーチェンジの時に4輪駆動システムE-Fourが採用されていて、4WDの駆動式が実現されているんだ。

ハイブリッドは2WDの印象がまだ強いから、プリウスは駆動式も選べるってことがわかったわ。

雅也
確かに。

選ぶ要素として、駆動式も気にしている人は多いから、ポイントの1つだよね。

ホンダ インサイト

引用:ホンダ公式HPより

雅也
次はインサイトを調べてみよう。

概要をまとめてみたよ。

インサイトの概要
  • 1997年に東京モーターショーにてコンセプトカー『J-VX』を発表し、市販車としてアレンジしたものが1999年に『インサイト』として販売された。
  • コンセプトは「ファストバックスタイルを持った前輪駆動のハイブリッド専用車」であり、現行モデルの3代目まで共通のコンセプトになっている。
  • 販売当初は、内装はファストバッククーペ型の2人乗り、外装はレーシングカーのようなリアホイールスカートが採用されており、世界最高の燃費性能が特徴だった。
  • 現行モデルは3代目であり、4ドアセダンのミドルセダンモデルになっている。

最初は、2ドアの2人乗りだったのね。

雅也
そうだね。

インサイトはモデルチェンジで、大きさや形が結構変わっているんだ。

そうしたら、現行モデルのグレードも見てみようか。

インサイトのグレード

グレードは、とてもシンプルだわ。

けど、インサイトは2WDのみなのね。

雅也
そうだね。

コンセプトも『ファストバックスタイルを持った前輪駆動のハイブリッド専用車』だから、2WDにこだわりがあるんじゃないかな。

確かに。

コンセプトとして入れている程のこだわりがあるのかもしれないわね。

プリウスとインサイトの基本仕様は?

雅也
さっ、ここから色々と比較してみよう!

まずは、車体の大きさなどの基本仕様から見てみようか。

プリウスとインサイトの基本仕様

車体の大きさは微妙にインサイトが大きいけど、そんなに大差はない感じがするわね。

雅也
うん。2代目インサイトは、プリウスに形が似てきたって評判になったくらいだからね。

2代目インサイト

引用:Wikipediaより

言われてみれば・・・確かに似てるわね~。

雅也
今は、ボディスタイルもマイナーチェンジとともにだいぶ変わったけどね。

あと、分かりやすい違いは燃費と排気量だね。

プリウスって、燃費がいいのはなんとなく知っていたけど、排気量が意外にあるのね。

雅也
そうだね。僕も調べてみて初めて知ったよ。

ハイブリットって意外と排気量があるんだね。

調べてみないとわからないことも多いわね。

雅也
確かに。知らないことも多いから、下調べは結構大事だよね。

プリウスとインサイトの外装は?

ボディカラー

雅也
次はボディカラーの種類を見てみようか。

プリウスとインサイトのボディカラー

※各色に適用グレードがありますので、購入時はご注意ください。

両方とも、いろんな色があるのね~。

雅也
そうだね。

プリウスもインサイトも各8色のラインナップになっているよ。

8色もあったら、好きな色が選べそうね。

人気色は何色なの?

雅也
そうだね~。

プリウスだと、定番の『ホワイトパールクリスタルシャイン』や『アティチュードブラックマイカかな。

インサイトも『プラチナホワイトパール』や『クリスタルブラックパール』、意外ところで『プレミアムクリスタルレッドメタリック』って感じかな。

ボディカラー人気色

【プリウス

上:ホワイトパールクリスタルシャイン 下:アティチュードブラックマイカ

引用:トヨタ公式HPより

【インサイト】

上:プラチナホワイトパール 下:プレミアムクリスタルレッドメタリック

引用:ホンダ公式HPより

定番の白はどちらも不動の人気色ね。

けど、インサイトの赤は意外だけどカッコいいわ!

雅也
ホンダといえば赤!って人も、結構いるみたいだよ。

あと、赤もメタリックが入ってるから結構カッコいいよね!

プリウスとインサイトの内装は?

雅也
次は内装を見てみようか。

綾は何か気になるところはある?

そうね~。

室内空間はどんな感じなのかな・・・?

雅也
確かに。室内がどんな感じなのかは気になるね。

そうしたら、まずプリウスの方から見てみようか。

プリウスの室内空間

プリウスの室内空間

【室内空間】

引用:トヨタ公式HPより

【荷室 容量:502L】

引用:トヨタ公式HPより

画像で見てみる限り、結構広いわね。

雅也
そうだね。

ハイブリット車はバッテリーを積んでいるから狭いイメージが強いけど、プリウスはバッテリーを小型化してリアシートの下に収納しているから、荷室も広くなっているんだ。

なるほどね~。

荷室の画像を見ると、リアシートが前に倒せそうなんだけど、アレンジとかってできるの?

雅也
さすが!良いところに気がついたね。

後部座席に6:4分割シートを採用しているから、前に倒すことでスキー板などの長い物も積み込むことができるんだ。

あと、室内空間にはいろんな設備がついているんだ。

プリウス室内空間の設備

引用:トヨタ公式HPより

  1. 助手席グローブボックス
  2. オーバーヘッドコンソール
  3. ドアポケット&ボトルホルダー(フロントドア)
  4. ボトルホルダー
  5. カードホルダー
  6. フロントコンソールトレイ&大型コンソールボックス
  7. シートバックポケット
  8. リヤセンターアームレスト
  9. トノカバー
  10. デッキアンダートレイ(小型・2WD)
  11. デッキアンダートレイ(大型・E-Four)
  12. ラゲージフック

収納設備がいっぱいあるのね。

それも荷室だけではなくて、前席にもあるっていうのは助かるわ。

雅也
確かに。ちょっとした物や、よく使う物が収納できるから便利だね。

インサイトの室内空間

雅也
そうしたら、次はインサイトの室内空間を見てみようか。

インサイトの室内空間

【室内空間】

引用:ホンダ公式HPより

【荷室 容量:519L】

引用:ホンダ公式HPより

インサイトも結構広いわね~。

雅也
そうだね。

インサイトは、『前席には包まれるような心地よさを。後席には、くつろぐための使い勝手の良さを。』をコンセプトに設計されているんだって。

室内空間の快適性を追求した形なのね。

雅也
前席と後席でコンセプトが違うのも、こだわりの1つだよね。

なるほど~。

あ、荷室の容量はプリウスよりインサイトのほうが大きいのね。

雅也
そうだね。

インサイトは、容量的にゴルフバック4個が積める大きさなんだ。

また、トランクスルー機構っていう設計になっているから、後席を前に倒すことで、スキー板みたいな長い物も積み込むことができるよ。

トランクスルー機構

上:全倒し 下左:右のみ 下右:左のみ

引用:ホンダ公式HPより

インサイトも収納にこだわりがあるのね。

雅也
両車ともリアシートに6:4分割シートを採用しているから、シートを前に倒すことで長い物でもトランクに積むことが可能なんだよ。

実は、プリウスはリアシートを倒せばフルフラットにもなるから、車中泊する人もいるんだよ。

そんなこともできるのね~。

後部座席がフルフラットになれば、色んなものが乗って便利だし、車中泊でお出かけとかもできるようになるわ。

雅也
そうだね。

俺も調べてみるまで、両車とも室内空間はあんまり広くないのかな~って思っていたから、調べてみてよかったよ。

プリウスとインサイトの安全性能は?

雅也
次は安全性能を見てみようか。

安全性能は、主にトヨタは『Toyota Safety Sense』ホンダは『Honda SENSING』予防安全性能として採用しているんだ。

機能の詳細をまとめてみたよ。

プリウスとインサイトの安全性能

車種で少しの違いはあるけれど、基本的に自動ブレーキや車線維持のハンドル操作サポートなどの支援機能が主流になっているわね。

雅也
そうだね。

特徴としては

  • 『Toyota Safety Sense』→単眼カメラとミリ波レーダーを組み合わせたシステム
  • 『Honda SENSING』→広角カメラとソナーの組み合わせたシステム

という感じかな。

安全機能でも、車種によってシステムが違うのね。

雅也
安全機能っていうのは、そのディーラーの強みでもあるからね。

けど、以前は危険時などの衝突安全サポートが多かったけど、今は通常運転もサポートして、予防してくれる安全機能が増えた気がするかも。

確かにそうね。

うっかり事故だけでなく、通常運転時から予防してくれる機能があれば、もっと事故が減るかもしれないわ。

雅也
事故を起こさない運転をすることが第一だけど、こういう予防機能を使ってもっと事故が減るといいね。

まとめ

雅也
さて、色々調べてみたけどどうだったかな?

そうね~。

大きな違いはないけど、細かく見てみると少しずつ違うのがわかったわ。

雅也
そうだね。

じゃあ、少しまとめてみようか。

 

プリウスとインサイトのまとめ
  • コスト面で見るなら、燃費が良いプリウスがおすすめ。
  • 快適性や乗り心地を求めるならインサイト
  • 収納面はどちらも工夫されているので、両車種とも500Lの容量を持っている。
  • 4WD車が欲しい人はプリウス。インサイトは2WD仕様のみ。

やっぱり、車は購入する人もこだわりを持って選ばないとね。

雅也
確かに。決して安い買い物ではないからね。

俺達も後悔がないように、ちゃんと下調べして、実際見て、自分達に合った車が選ぼう。

「車を乗り替えよう!」

と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。

雅也
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。


ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。

友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。

この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。

雅也


販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。

少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。


私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。



さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。

皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?

はっきり言ってそれは損をしていますよ。

本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。

今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました


車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?

どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。

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