今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
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車に長く乗っているとあちこちボロが出てきてしまうもの。
仕方のないことですが、言ってしまえば車も消耗品なので経年劣化はどうしても避けらません。
シートもその一つで、座る人の体重や走行時間などによって「へたり」が見られることがあります。
そんなへたりがあなたの愛車にも現れた場合どうすればよいのでしょうか。
また、そもそもへたりが出ないようにするにはどうすればよいのかを紹介します。
目次
へたりの原因
そもそもどうしてへたりが出てくるのでしょうか。
その主な原因は冒頭でも述べましたが、多くの場合は経年劣化によるものです。
席に座る度に体重の負荷がかかりシートは劣化してへたりは生まれます。
- シートのレザーが劣化
- 内部のクッションの劣化
- シートのスプリングが劣化
座る人の体重やシートの材質によってへたりの具合も変わってくるため、だいたい何年くらいで見られると一概にいえない点も厄介なところです。
車種や実際の走行時間などによって、へたりが現れてくる時期にそれぞれ個人差があります。
また当然ですが、特に運転席はドライブの際に必ず誰かが座るため、他の座席よりもへたりが顕著に見られます。
目に見えて分かる場合は良いのですが、シートの素材や色味の関係で分かりにくい場合には他の座席と座り比べて確認すると良いでしょう。
へたってしまった場合の対処法
へたりが出た座席には、やはりどことなく座りにくいですよね。
そのままにしておくと、場合によっては姿勢が悪くなったり、腰痛の原因になったりなども…。
運転による腰痛に関しては下記のサイトで詳しく説明しています。
では、実際にへたりが出てきてしまった場合にはどのようにすればよいのでしょうか。
簡潔に言ってしまえば、方法は3パターンあります。
実際の状況から考えて、あなたにあった対処を試みてくださいね。
シート内部のクッションを補修する
これが、へたりに対して効果的な対処方であると言えます。
一度シート表面のカバー(レザー)を外し、中のクッション(ウレタン・スポンジ)を修理するという方法です。
クッション部分の劣化がへたりにつながってしまうため、その根本を直すことで大きく改善することができるというわけですね。
場合によっては既存のクッションには手をつけず、座布団や低反発クッションをつめて対応するという方法も可能です。
ただデメリットとして一度カバーを外すため、どうしても大掛かりな作業になってしまうことが挙げられます。
また、慣れない作業ですので自分で行うのが不安な場合には、業者を頼らざるを得ないのもネックなところです。
したがって、まとまった時間がとれて、ある程度知識や経験がある方向けの対処方法であると言えます。
クッションを敷く
市販されているクッションなどを敷く方法が最も簡単かつシンプルな対策と言えます。
へたりが出たシートの上にそのままクッションや座布団を敷いて対処する、特に準備や作業などがいらない簡単な対処法です。
しかしへたりそのものの解決にはならないので、あくまでも応急処置としての方法と留意しておくくらいが良いでしょう。
また、印象の話にはなりますが、洗練された統一感のある車内で座布団を敷いていると見栄えが悪いように感じられます。
気にならないのであれば話は別ですが、車内をカッコいい状態で保ちたいという人はなるべく早く修理することをおすすめします。
シートを丸々取り換える
頑張ってシートのクッションを修復してもシート内部のスプリングが劣化してへたりが出ているようなら効果は半減してしまいます。
クッションを敷いても効果は薄くなるでしょう。
スプリングの修復をする事も可能ではありますが、専門性が高く一般の方が手を出すのは大変です。
ディーラーに頼めばシートの交換は可能です。
しかし年式が古かったりすると部品が残ってない可能性もありますし、シート交換は費用としては高額になります。
シート交換で費用を抑えるには中古ショップやオークションなどで購入する方法があります。
あと写真じゃ分からない汚れやタバコの匂いなんかも見て分かる情報じゃないから気になるわ。
へたらないようにする対処法
そもそもシートをへたりを出ないようにする対策はあるのでしょうか。
数は少ないですが、へたりを予防する方法はあります。
先程へたったときの対処法としてあげた「クッションを敷く」というのは、へたりを予防するときにも使うことができます。
座る事自体がシートに負荷をかけている状態なのですが、その間に緩衝材の役割としてクッションを挟むことでへたりを防止してくれるというわけですね。
さらに、座る体勢が悪かったりするとその分余計にシートに負荷をかけてしまう場合もあります。
座る本人の姿勢矯正もへたり防止に繋がります。
また、シート表面がレザー製の場合は、日頃のメンテナンスやお手入れをしてあげるとレザーの劣化からくるへたりを防止することもできます。
実は全然違うんだ。
じゃあ具体的にどうすればいいんだろう。
汚れが気になるなら薄めの中性洗剤も使えるよ。
全然違うわね。
だから一般的な本革用のクリーナーでは効果がない上に、場合によってはカビや傷の原因にもなると言われているね。
車の本革シート専用のクリーナーなら使えるけど使用方法を守って使う必要があるね。
これらの対策は当人の意思次第でできるものが多いため、へたりが気になるという方はぜひ試してみてくださいね。
残念ながらこれらの方法はあくまで予防であるため、へたりを完全に防止するものではありません。
へたりは長年の劣化によるものなので、完全に抑えるというのは難しいのです。
これらの防止策を試した上でへたりが出てきたという方は愛車のためにも早めに専門の業者で対策を講じるようにしてくださいね。
車シートのへたりについてのまとめ
車とは必然的に長く付き合っていくもの。
そんなときの問題として挙げられる、へたりの原因と対策について述べてきました。
- へたりとは経年劣化によるもの
- 中のクッションを修理して根本から解決する
- へたりが出てきた&防止策としてクッションを敷く
- へたりを完全に防ぐことは難しい
せっかく長く乗るなら、車内もカッコよく保ちたいですよね。
皆さんの愛車にもへたりが出てきてしまった場合には今回紹介した方法を試してみてくださいね。
それでは、素敵なカーライフを!
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。