今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております！
一括査定にするだけでかなりお得になります。
雅也
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
マイカーをお持ちの方、車の買い換えする際はどうされていますか?
新車を購入するディーラーに下取りしてもらいますか?
ディーラーで新車を購入するなら、認定中古車店であれば下取りも悪くないでしょう。
中古車専門店の方が状態によっては査定価格が高くつく可能性もあると言います。
しかし時間がない中、各地に査定を依頼するのも大変ですよね。
友人の名前は進次郎。
初めて新車で購入した車を買い替えるんだけど、ディーラー下取りがいいのか、中古車専門店で買取してもらうのがいいのか悩んでいるそうだ。
雅也の友人、進次郎は東京に住んでいます。
妻の菜々子が間もなく出産を控えており、令和ベビーが誕生予定です。
夫である進次郎は赤ちゃんを迎えるために今の愛車を手放し、エコカーに買い換えようと真剣に考えています。
目次
はじめて愛車の下取りを依頼する方法は?
俺、初めてだから、雅也にいろいろ相談してるんだけどさ。
メリットやデメリットとかその辺知りたいよな・・・。
ディーラーは良くも悪くもユーザー側の望む価格になることは難しそうだけど、楽チンそうだよね。
査定に来てくれるところもあるけど。
なにぶん、初めての買い換えに、今ある愛車をどのように中古車査定や下取りをしてもらえばよいのかわからず、雅也にも相談し、進次郎は自分でも調べはじめました。
愛車を下取り査定してくれる方法
引用：ＦＩＡＴ公式Facebook
進次郎がネットで「東京」「車」「査定」と入れて見たら、出てきたのは知名度の高い業者の広告と誘導を兼ね備えた結果の羅列でした。
類似検索では「中古査定相場 トヨタ」「ホンダ 下取りシミレーション」なんていうのも出てきました。
※ホンダは公式HPでの見積もりシュミレーションはありません。
ディーラー下取りなどんな感じ?
まず、進次郎はディーラー下取りの公式HPを見てみました。
まず見つけたのは日産の「下取り参考価格シュミレーション」でした。
お試しで知りたいから、俺の車とよく似ている車を入れてみよう。
「ホンダ」のコンパクトカーでやってみよう。
メーカーを押すと、次は車種一覧が出てきますのでクリックします。
次にグレードが出てきたぞ。
俺のは一番下のグレードだからそこを押そう。
引用：日産公式HP 下取りシュミレーション
私たちが付き合ってからず～っと乗ってきたあの車、いよいよ買い替え時なんだね。
うちの車、このお値段と同じくらいなの?
菜々子とたくさんドライブしたし、結婚の約束したのもこの車で出かけた時だったよな。
私たちもステップアップしていく必要があるもんね。
これからは3人でたくさんお出かけするためにも、家計に優しい車を考えているからね。
じゃ、今度は日産のコンパクトカーで車の査定をみてみようか。
同じメーカのところの車だと少しは査定、変わるかな？
同じクラスにあたる日産のコンパクトカーで入力してみました。
引用：日産公式HP 下取りシュミレーション
それとも新車本体価格の違いかな?
なんか、ホンダ車のコンパクトカーより、自社のコンパクトカーの方が査定が低いよ?
それとも他社乗り換えは高いとか、単純に人気なのがホンダ車だからかな?
メリット
- 新車購入時にすべての手続きが終わる（時間も手間もかからない）
- 新車へのオプションとかで値引き交渉できるケースがある
デメリット
- 中古車専門店より下取り価格が基本的に安い
- 下取り査定料がかかるところもある
- ほとんどタダ同然の価格をつけられることもある
大手中古車店の買取査定はどんな感じ?
まず一番最初に見つけたサイトは「世界基準で高く買います!」を売りにした中古車専門店でした。
日本で中古として仕入れた車を、世界中に販売する会社のようですが、車の写真をアップロードして個人情報を入れると24時間以内に査定結果が来る、というものでした。
次に進次郎が注目したのが、知名度が圧倒的に高い「GA・リバー」でした。
在庫は豊富みたいだけどね。
しかし、「GA・リバー」も自分の個人情報を入れないと査定もできません。
同じように大手中古車店「ウサギさん」「ビッグメテオ」「リンゴちゃん」も全部個人情報を入れて査定する方式でした。
なんだか面倒だね。
あくまで概算だから、実際の値段は実車査定なんだよね?
菜々子ちゃん、おっしゃる通りだよ。
実際の査定金額が分かるまで、目で見てもらわなきゃいけないんだよね。
それなのに。
概算査定の段階で、全部の中古車専門店一件ずつデーターを入力するのは・・・。
流れとしては
- ネットで自分の愛車情報を入力し、自分の住所や電話番号、氏名、アドレスを入力し送信
- 1～2日くらいでおおよその買取価格を連絡してくる
- 実車査定で最終買取価格決定
進次郎はやる気をなくしてしまい、この日は調べるのをやめました。
理想的な車の買取査定をしてもらうのは意外と大変!?
しばらくして、雅也からSNSで連絡が来ました。
なにかあったら相談にのるぞ～。
進次郎は、雅也が車の買い換えに慣れているのを知っていたので、下取りについて相談しました。
新車購入だから、そのままディーラーに任せた方がいいのか、中古車専門店で見積もってもらった方がいいのか・・・。
ネット見積もりすごくめんどくさそうでさ・・・。
その気持ち、俺スゲーわかるよ。
俺自身、過去に進次郎と同じ苦労したんだよ。
後で、詳しい情報を送るよ。
実は、査定調査が面倒で諦めかけていた進次郎でした。
この際、ディーラーで交渉してみようと考えていたのです。
情報収集でディーラー下取りはあまり高値がつかないとわかっていましたが、査定依頼後の業者からの煩わしい電話やメールがくると思うと気が進まなかったのです。
♪ピ・ピロ～ン♪
雅也からSNSでコメントが来ました。
中古車一括見積のサイト、教えるよ。
進次郎、大学時代一緒に遊んでいた崇を覚えてるか?
崇に教えてもらって、妻の綾もここで車の買取してもらってるし、崇自身もディーラー下取りよりも40万も高く買い取ってもらえたんだよ。
進次郎も試してみなよ。
とのコメントの他に、そのサイトのURLが貼ってありました。
なつかしいな。
大学の時に何度かみんなでドライブにいったよなぁ。
崇こそ、俺のこと覚えているのかなぁ。
進次郎は大学時代の友人の事を思い出し、友人と大学時代に遊んだことを懐かしんでいました。
雅也や崇たちと自分たちのマイカーを出して長距離ドライブにも行きました。
進次郎は自分が無理しない範囲で維持できるコンパクトカーを新車で買いました。
菜々子という恋人ができて、結婚して家庭をもち、今度は子どもが生まれます。
思い返せば、進次郎の青春の車でした。
今回の車の中古車査定も、家族が増えるために少しでもお得にするためにいろいろ調査を始めたはずでした。
俺は、父親になるんだから、菜々子と生まれてくる子どもに不安のない人生を送ってもらう為に、車だってエコカーにするって決めたんだ。
ちょっと手続きが煩雑なくらいで、弱音を吐いてちゃいかんな!
ちょっと弱気になっていた進次郎でしたが、ふとした思い出で車の買取査定をし直すことと、家族を大事にしたい気持ちであふれてきました。
まとめ～東京都でもカンタンに車を一括査定できる方法はある?
進次郎はさっそく、雅也に教わったサイトを見て見ました。
進次郎はちょっとワクワクしながらアクセスしてみました。
とても分かりやすいや。
次に、進次郎が確認したのは、会社概要でした。
それに、東証一部上場企業のグループ会社が運営しているんだね。
一括比較を得意とする会社であれば、先方の企業からも信頼されていないと参入できません。
進次郎は念のためサイト運営会社を確認しました。
- 提携会社49社の中から最大10社に一括見積可能
- 見積依頼後すぐに愛車の最新相場額を教えてもらえて確認できる
- 大手中古車店とも提携しているので、一緒に査定してもらえる
- 一番高い買い取り額を知ることができる
なんと提携先には「GA・リバー」や「ビッグメテオ」「リンゴちゃん」もありました。
「無料一括査定依頼＆相場をチェック」だって。
雅也が教えてくれたんだ。
ここで一括見積査定を出すと、結構高額買取してくれるらしいんだ。
俺の最初の車だし、俺の青春時代をともにした愛車だからね。
やっぱり少しでも高く買い取ってもらいたくてさ。
今から依頼するの?
いいお返事帰ってくるといいね!
まとめ
今回は、東京に住む雅也の友人進次郎夫妻が新車に乗り換えるための今の愛車の売却・下取りを検討していることを例に挙げ、中古車査定について紹介しました。
実際、車を売却するとなると
- ディーラーで新車購入時に下取りに出す（査定見積もり料が必要な場合も）
- 新車購入時までに中古車店に見積もりを出してもらい、納得のいく金額まで渡り歩くことも
- ネットで個別依頼すると手間も時間も、管理も大変
そこで、雅也が進次郎に教えたのは
- 愛車を一括査定すると買取額が上がる可能性がある、依頼後に最新相場がすぐにわかる
進次郎が試す気になったのは、友人の崇も、雅也の妻の愛車もディーラー下取りよりはるかに高い査定価格で買い取ってもらっている実績があったことです。
皆さんも、愛車の査定価格が気になるのであれば、ぜひお試しください。
良い買取査定額に出会えるといいですね。
「車を乗り替えよう！」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
雅也 この時みなさんできるだけ「安く買いたい！」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい！」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
雅也
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか？
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
綾 今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか？
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より２２万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも４０万高く買取してもらえたと言ってました。