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それで“smartの次はこのクルマがいいかな~”って思ったんだけど・・・。
車種とか名前とか解れば良いんだけど。
そのクルマは“フォルクスワーゲン ビートル”だよ。
あまりサイズが大きいクルマは運転する時、ちょっと怖いかもって思ったのよね。
俺も実際ビートルの大きさを知らないし、形が丸いから改めて聞かれると確かに大きいのか、小さいのか良く分からないよね。
目次
フォルクスワーゲン ビートルってどんなクルマ?
- Type1
- ニュービートル
- ザ・ビートル
と、古い順に並べてみたよ。
ドイツの自動車メーカー“フォルクスワーゲン「ビートル」”の歴史は古くて、「ビートル」や「カブトムシ」の通称で知られているよね。
「Type1」が1938年から2003年まで半世紀近く生産されていたんだよ。
ビートルって、最初から「ビートル」って名前じゃなくて通称だったんだね。
私は“イギリスのロックバンド”から名前を取ったのかと思ったんだけど、見た目が“カブトムシ(メス)”みたいだから「ビートル」なのね。
「Type1」の大きな特徴としては、軽量さと簡易性を配慮して設計された4ストローク・空冷水平対向4気筒エンジンを、RR(リアエンジン・リア駆動)に設置した特徴あるクルマなんだよ。
年配の人には、ビートル特有の“バタバタ”したエンジン音のファンも多いみたいだね。
でもリアエンジン・後ろ駆動なんってF1(フォーミュラー)カーみたいだよね。
そういうところが、人気の秘密なのかしら。
そうだね~でもその後、
- 1998年~2010年「フォルクスワーゲン ニュービートル」
- 2011年~2019年7月10日に生産終了した「フォルクスワーゲン ザ・ビートル」
と、「Type1」から通算して80年の歴史に幕を下ろしたんだ。
えっ!じゃ~ビートルって新車で購入できないの?
まぁ~そういうことになるね。
販売店に新車の在庫があれば購入可能かもしれないけど、基本これからは中古車狙いになると思うよ。
そうだったんだ~。
でも、折角だから雅也の説明聞かせてね。
中古でも程度が良いクルマがあれば、検討の余地はあるからね。
じゃぁ~、フォクスワーゲン ザ・ビートルのラインアップの説明を軽くしておくね。
フォルクスワーゲン「ザ・ビートル」って?
その理由は
- 生産が終了してしまって、中古でしかほぼ購入できないから
- 生産開始が10年以上前で、その前のタイプでは中古車でも探すのが大変だから
だよ。
そのあたりはおまかせしま~す。
今回はサイズメインで調べているから、グレードの紹介は軽めにしておくよ。
でも“Base”以外のグレードには、“Meister”が付いているタイプがあるから、実質7種類のグレードってことになるかな。
“Meister”は装備を充実した特別仕様車みたいな感じだと思ってくれれば良いよ。
グレード
先ずは、一番ベーシックな“Base”はシンプルな装備で価格を抑えたタイプなんだ。
ザ・ビートルも全車標準装備がスゴク充実しているんだよ。
- フロントエアバック(運転席・助手席、助手席はエアバックカットオフスイッチ付)
- オールティンデッドガラス(UVカット機能付)
- 電動格納式リモコンドアミラー(ヒーター付)
- センターアームレスト(前席)
- 分割可倒式シート(後部座席)
- 電動パワーステアリング
- チルト&テレスコピックステアリング
- スマートエントリー&スタートシステム
- ブラインドスポットディテクション(後方死角検知機能)
- ドライバー疲労検知システム“Fatigue Detection System”
- リアトラフィックアラート(後退時警告・衝突軽減ブレーキ機能)
- ESC(エレクトロニック・スタビリティ・コントロール)
- ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)
- ブレーキアシスト
- Volkswagen純正インフォティメントシステム“Composition Media”
最初からこれだけの装備がされているから、“Base”でも十分過ぎる位なんだよね。
これでも、贅沢過ぎる位の装備だね。
そしてそれに、人気のオプション
- バイキセノンヘッドライト
- ナビゲーションシステム716SDCW
- パドルシフト付きマルチファクションステアリングホイール
- 2ゾーンフルオートエアコン
を、標準装備した“The Beetle Design Meister”までが、エンジンサイズ1.2Lのグレードなんだよ。
もともとの見た目も可愛くて室内も可愛いなら言う事ないよね。
それに、よりスポーティーな室内空間を感じさせる“レザーシート”や、人気のオプション
- バイキセノンヘッドライト
- ナビゲーションシステム716SDCW
を、標準装備した“The Beetle R-Line Meister”がラインアップされているんだよ。
- バイキセノンヘッドライト
- ナビゲーションシステム716SDCW
- レザーシート
- パノラママスライディングルーフ
などの人気のオプションを標準装備した、“2.0 R-Line Meister”と2種類ラインアップされているんだよ。
スポーティーと言うかイカツイというか・・・。
写真だと4種類しかボディーカラーはないんだけど他のカラーもあるの?
カラーバリエーション
でも上位グレードはシートがレザーシートなんだけど、シートの色でボディーカラーの選択が出来ない色もあるから注意が必要だね。
価格
Design MeisterとR-Lineは価格が同じだから、お洒落を取るかスポーティーを取るか悩みどころだね。
「ザ・ビートル」のサイズはどうなの?
先ずはスペックから見てみよう。
今回はカタログから引用しているから、Base以外はMeisterのスペックなんだけど大きさ的には一緒だからね。
スペック
- 1.2L
- 1.5L
- 2.0L
と、3種類あってエンジンが大きくなれば当然、車両重量も重くなって燃費も下がっていくね。
2.0 R-Lineの19インチってものすごく大きく感じるんだけど・・・。
やっぱり私は燃費が良い方に魅力を感じるから1.2Lエンジンタイプかな?
車体サイズ
色がついている箇所は“ザ・ビートル”の外観より大きな値だよ。
全幅に関しては、かなり幅広なんだね。
俺もちょっとビックリしたんだけど、こんなに広いとは・・・。
それでいて、ホイールベースは“トヨタ・アクア”より短いから、見た目上だと大きいのか小さいのか解らない1つの原因かもしれないね。
車内サイズ
色がついている箇所は“ザ・ビートル”の内側の大きさより小さい値だよ。
まさか今乗っている“smart”より狭いなんて…。
見た目よりかなり狭そうだよね。
スポーツカーの“86”や“Z”は運転席重視だから、数字よりは前席は広いと思うんだけど、まさかここまで数字的に狭いとは思ってもみなかったよ。
フォルクスワーゲン「ザ・ビートル」サイズのまとめ
綾、今回は見た目が可愛い“ザ・ビートル”のサイズを調べてみたんだけど感想はどう?
- ボディサイズは“トヨタ・アクア”よりは少し大きい
- 室内は”スズキ・アルト”より少し広い位の大きさしかない
ことが分かったけど・・・。
確かに見た目はスゴク好みで、装備や燃費なんかも良かったんだけどね。
ボディサイズは問題ない大きさかなと思ったけど、室内の広さがちょっとね~。
“smart”と比べると多少は広くはなるんだけど、どうせならもう少し広いほうが良いかなって思ったわ。
俺も、まさかこんなに狭いとは思ってもいなかったよ。
でも、今回調べてみたらビートル自体販売が終了しているから、一度は乗ってみたくなっちゃったんだよね。
販売終了してから、まだそんなに年数経っていないから程度の良い中古車もまだありそうだからね。
まぁ~、あと数年したらまた新しいタイプで復活するかもしれないけど、“ザ・ビートル”みたいな個性的なクルマは最近あまり無いから、生産終了は残念だよね。
まだ、もう少しsmartには乗るつもりだから、買い替えの時にザ・ビートルの中古車を検討するのも良いかもね。
見た目は可愛いくて気に入っているから。
“ザ・ビートル”はサイズ的にはロー&ワイドで安定性も良さそうなんだけど、室内の広さを考えるとファッション的要素が強いのかな?
でも個性的な見た目と長く愛され続けた車種だから、一度は乗ってみたいクルマの一台だと俺は思うよ。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。