今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
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車を選ぶ段階でゴルフが趣味であれば必ず考える事があります。
それはゴルフバックが乗るかどうかです。
人によってはゴルフバックが何個乗るかで車を選ぶ人もいます。
何故ならゴルフは複数人で乗り合わせて行く事が多いからです。
仕事での接待や上司とのゴルフで、ゴルフバックが車に乗らないという理由で運転をお願いするのは気が引けるものです。
ボルボV40がゴルフ好きに注目されているという話をご存じでしょうか。
ゴルフバックって思ったより大きいからトランクルームの広さの確認は必要だよね。
ボルボV40はどんな車?
引用:wikipedia
V40はボルボ・カーズが販売している5人乗りステーションワゴンで、ボルボの中では一番小さなステーションワゴンです。
1995年に発売され、2004年に後継モデルのV50の発売と同時に1度生産終了となりましたが、2012年に2代目V40が発売されて今に至ります。
V40には多くのグレードがあり標準のV40 T2 からT3、T4、T5 とあり、それぞれ細かく分かれています。
価格は299万円から469万円となってます。
ボルボ V40の車体寸法
外車ではあるけど比較的コンパクトだから女性でも扱いやすそうね。
価格も控えめだから手が出しやすいわ。
ゴルフバックが乗らない大きさでは困るけど、町乗り用と両立できるかがポイントになりそうだ。
VWのゴルフもだけど、V40はハッチバックを採用しているんだ。
ゴルフバックの大きさ
ゴルフをプレーしない人であれば、ゴルフバックの形は想像できても具体的な大きさまでは分からない方が殆どです。
家族が「ゴルフバックの乗る車が欲しい。」と言っても想像できないのではないでしょうか。
引用:ミズノ公式HPより
実際にゴルフクラブが入っているバックを乗せてみると分かるけど、そんなに簡単な話じゃないんだよ。
車に積む上で一番のネックは長さなんだ。
一般的なゴルフバックの寸法
短くならないの?
ドライバーって聞いたことある?
一番長いゴルフクラブなんだけど。
ゴルフクラブって長さが違うのね、ドライバーはそんなに長いの?
ドライバーは規則で48インチまでの長さと決まっていて、ゴルファーの平均の長さは46インチなんだ。
1インチは24.5mmだから、平均の46インチで考えてもドライバーの長さだけで約113cmにもなるね。
ドライバーに被せる付属のヘッドカバーも大きいし、バックの底には厚みもあるからゴルフバックの長さは約130cmが一般的と言えるね。
引用:ダンロップ公式HPより(ドライバーと付属のヘッドカバーの写真)
ボルボV40にゴルフバックは乗るのか
ボルボV40はステーションワゴンではありますがコンパクトな車です。
そんな車にゴルフバックは実際に乗るのでしょうか。
ボルボV40 ラゲッジサイズ
引用:ボルボ公式認定中古HPより
ボルボV40はコンパクトな車体サイズの割に広めのラゲッジスペースを有しています。
しかしゴルフバックの長さは約130cmありますのでラゲッジスペースを横に使って乗せることはできません。
これは他社のライバル車であっても言えることで、近いグレードの車であればゴルフバックを横にして積むことは難しいです。
ボルボV40はリアシートが6:4で分割されており、大きいシートを倒すことで3個のゴルフバックを積むことができます。
リアシートを全て倒せば4個のバックを積むことができますが、人を乗せる前提であれば3人と3バックが限界です。
だから4個のバックが詰めればベストなんだろうけど現実的にはシートを倒しても3個までのようだね。
3人でも後部座席が荷物で窮屈になったり、バックミラーが見えなくなる可能性もあるから注意が必要だね。
引用:ミズノ公式HPより
車を買う段階でゴルフバックが乗るかを確認する理由が良く分かったわ。
ボルボV40とゴルフバックのまとめ
コンパクトサイズのステーションワゴンであるボルボV40にゴルフバックが積めるかを調べてみました。
V40はラゲッジスペースを横に使ってゴルフバックを積むことはできません。
しかし、リアシートを倒すことで最大で3個のゴルフバックを積むことができます。
ゴルフの1組は最大4名なので4個積みたいところですが、人が乗ることを考えると3個が限界です。
同グレードのライバル車も同じことがいえるようです。
コンパクトで街乗りに適し、見た目もカッコいいボルボV40ですが、普段のゴルフで何人と乗り合わせて行くのかを考えてボルボV40を検討してみては如何でしょうか。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。