今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
次の車のことなんだけど、ボルボも良いかなぁと思ってるんだ。
えっ、ボルボ…!?
う~ん、ボルボかぁ…。
あれ、どうしたの?
あんまり乗り気じゃないみたいだけど?
ボルボって、どっちかっていうと「オジサンの車」ってイメージがあるから、ちょっとね…。
と、妻にはウケが悪いようですが、息子も一緒に乗ることも考えると安全性を優先させたいところです。
ですが、いざ購入するとなると車両価格も当然ですが維持費も気になりますよね。
そこで、2018年にモデルチェンジしているステーションワゴンのボルボV60に絞り込んで、維持費についてご紹介していきます。
目次
そもそもボルボのイメージは?
環境が生んだ「質実剛健」
ボルボの生まれた国、スウェーデンは北欧の厳しい気候にあります。
創始者であるアッサール・ガブリエルソンとグスタフ・ラーソンはそのような寒さに耐えられる強い車であること、そして人を守れる安全な車であることをコンセプトにボルボ社を立ち上げたそうです。
簡単には壊れず、乗っている人を安全に守ることは、とても大切な要素なのです。
ボルボは地味?
ボルボのブランドイメージは、他の欧州車に比べてどうしても地味なイメージがあります。
例えば、BMWやベンツなどは車に興味のない方でも知っている車名ですが、ボルボにはそこまでメジャーなイメージはありません。
それは、逆に言えば「ボルボに乗っている人は、ボルボのことを知っている人」ともいえます。
ただ、この地味なイメージが女性にはウケが悪いようです。
男性が海外の美容品に興味がないのと同じような物ですね。
気になるボルボの維持費は?
V60の新車保障は5年間
新車を買うとついてくる新車保証について見ていきます。
これまでは一般的に新車保証は3年間なのでしたが、このV60シリーズから新たに新車保証5年間のサービスを始めました。
しかもありがたいことに走行距離無制限となっています!
仮に、5年間乗ったとすれば2回目の車検の時期に当たります。
そのような時期になると
「そろそろ買い替えようかな・・・?」
ということも頭をよぎるでしょうね。
もしも、その時期に買い替えを決意したのならば、故障に関しての費用はほとんどかからずに乗り換えられるという考え方も出来ますね!
VSP(ボルボ・サービス・パスポート)でさらにお得になるかも?
ディーラーにてボルボV60(V40も含む)を購入すると、VSP(ボルボ・サービス・パスポート)というサービスがあり、それに加入すると3年間で6回のメンテナンスを無償で提供してもらえます。
これには年一回の定期点検及び、半年に一回のオイル交換とオイルフィルター交換なども含まれています。
いくらボルボが強い車とはいえ、定期点検に費用が掛かるのは避けられませんから、これは有難いサービスですね。
ただし、工賃は別途らしいので詳しくはディーラーで聞いてみるほうが良さそうです。
車検代は「安さ」をとるか「安心感」をとるか
さて、維持費の代表格である車検費用。
一般的な相場は下記のようになっています。
ディーラー車検 ¥130,000~¥180,000
民間車検 ¥70,000~¥170,000
こうしてみると、海外の車だからと言ってとんでもなく高いというワケではないということがわかりました。
民間車検の場合、例えばオートバックスなどのような大手の自動車用品店では安くあげることも出来るようです。
ですが、安く上げるに越したことはありませんが、あんまり安いと
ホントに、しっかりとみてくれたの?
という不安も残りますね。
ただ、民間車検の中にもボルボ専門で承っている工場が中には存在します。
その辺りは自分で探してみるのも一つの手段かもしれません。
ただし、民間車検にしてはちょっと費用はお高めとなってしまいます。
民間車検でも、どうせ費用がかかるならやっぱりディーラーに任せた方が安心だな。
多少費用がかかっても目をつぶるか。
などと思っていたのですが、ディーラー車検でも部品交換について相談することで負担軽減を図ってくれることもあります。
先ほど述べたVSPのこともありますし、ディーラーとは持ちつ持たれつでお付き合いすることが大切ですね。
気になる税金は?
さて、ボルボに限らず車の購入後に頭を悩ませるのが税金です。
自動車取得税が2019年10月に廃止されたので必要になる税金は自動車重量税・自動車税の2種類になります。
2020年からの税金に関しては、新税「環境性能割」の概要がまだわからないところもあり、今のところは慎重に様子見という感じになります。
そのため、今までのボルボにかかる税金の内訳について簡単にご紹介します。
- 自動車税・・・排気量1.5L越え~2.0L以下のため36,000円
- 重量税・・・2,000Kg以下のため16,400円程
と、上記のようになっています。
取得税以外は毎年かかることになるため注意してください。
保険料はどうなってるの?
車も人と同様に、保険は欠かすことが出来ないものです。
車に必要な保険は大別すると2つあります。
1つ目は、車所有者には強制的に必要となる「自賠責保険」です。
これは車検のたびに払う事となり、もし期限が切れていると大変なことになるため注意してください。
2つ目は、加入義務は存在しませんが、多くの方が入られてるであろう「任意保険」です。
こちらは会社や保険内容によって金額は異なっているため、一概にこれだけかかるとは言うことが出来ません。
そのため、任意保険についてはあくまで目安と考えてください。
- 自賠責保険・・・約12,300円程
- 任意保険・・・平均で約62,000円程
以上がボルボにかかる保険料の内訳となります。
ボルボV60維持費についてのまとめ
- ボルボは質実剛健かつ安全をコンセプトにしている
- ボルボは新車保証5年間と安心感がある
- VSPを利用してさらに維持費の圧縮も可能
- 車検は一度ディーラーさんと相談してから決めよう
- 気になる税金についてのご紹介
- 保険料についてのご紹介
ボルボは外国車でありながら車検費用をうまく抑えることが出来れば、法外に維持費が高いということもなく、ちょっと高めの国産車並みという感じです。
この記事を参考に愛車との快適な生活を楽しんでくださいね!
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。