今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
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綾は寒がりだもんね。
そういえば、前に綾が興味もってたスバルのXVは、シートヒーターが装備できる車種なんだよね。
スバルXVの写真(引用:スバルHPより)
シートヒーター?
それはどんなものなの?
その名の通り座席が温かくなる装備のことだよ。
シートヒーターがあるのとないのでは、体が温まる早さが全然違うんだ。
一度使ったら、手放せなくなるくらいだよ。
そんなに便利なものがあるのね。
でも、メリットもあればデメリットもあるんじゃないの?
そうだね。
せっかくだし、シートヒーターについて詳しく説明していくね。
目次
シートヒーターの仕組みとは?
仕組み自体はそんなに複雑なものではないよ。
座席の中に発熱する電熱線が組み込まれているだけなんだ。
それによって、座席を温かくするんだよ。
熱くなりすぎたりしないのかしら?
その点は大丈夫だよ。
座席が溶けたり、熱くなりすぎないために、温度調節機能が付いているから心配しないで。
一般的なシートヒーターのメリットは?
メリット① 体が早く温まる
不思議に思っていたんだけど、エアコンとはどう違うの?
エアコンは暖かい空気で車内を暖めるのが目的だけど、
シートヒーターは座っている人の体を温めるのが目的だから、すぐに温まるんだよ!
確かに、車内を暖めるのに、けっこう時間がかかるよね。
寒がりな人の心強い味方なのね。
メリット② 空気が乾燥しにくい
そっか!
エアコンのように風が出るわけではないから、空気が乾燥しにくいのね。
メリット③ 座席ごとに温めれる
特に、男性と女性では体感温度が違うから、男性はちょうどよくても女性は寒く感じることもあるからね。
細かな温度調整ができるところは、とても便利だと感じるところだね。
一般的なシートヒーターのデメリットは?
デメリット① 燃費が若干悪くなる
少しは悪くなると思う。
でも、「劇的に燃費が悪くなる」というわけではないから、気にするほどじゃないよ。
デメリット② 低温やけど
やけどすることがあるんだ!
長時間ってどのくらいなの?
6時間!?
そんなに長いこと運転することは、なかなかないね。
もし、長距離を運転する場合でも、適度な休息をとりながら運転をしていれば、問題はないと思うよ。
XVのシートヒーターのメリットは?
そういえば、スバルXVにもシートヒーターを装備できるって言ってたね。
そうだね。
スバルXVにシートヒーターを装備するのは、とてもオススメなんだ。
当然さっき説明したメリットもあるんだけど、、、
スバルXVのシートの材質は、標準装備だと主にトリコットが使われていて、車種によってはトリコット+合成皮革なんだ。
オプションで、本革のシートも選べるんだ。
綾だったら、どっちのシートにする?
う~ん。
オプションの値段にもよるけど、高級感のある本革のシートの方がいいかな。
俺も本革のシートの方がいいな。
で、冬の本革のシートってどんなイメージ?
あとは、寒いと本革は固くなってしまって座り心地があまりよくないんだ。
そこで、活躍するのがシートヒーターってわけなんだ。
そうなんだけど、シートヒーターで温めることによって、さっきの本革のシートのデメリットをカバーできるんだ。
冬の本革のデメリットで、シートの材質を本革にするかどうか悩んでる人には心強い味方だね。
スバルXVの本革のシートはオプション装備だったけど、シートヒーターとは別々のオプションなの?
いや、本革のシートのオプションの中に含まれているよ。
でも、標準装備のシートにはシートヒーターを装備できないから、そこは注意してね!
シートヒーターのまとめ
今回ご紹介したシートヒーターの一般的なメリットとデメリット、スバルXVにオススメな理由について、おさらいしましょう!
①エアコンより体を温めるのが早い。
②空気が乾燥しにくい。
③座席ごとに温められる。
①温めるのに電力を使用するため、燃費が若干悪くなる可能性がある。
②約6時間を目安に同じ場所に座っていると、低温やけどする可能性がある。
トリコット(標準装備)と本革(オプション)のシートが選べて、高級感のある本革のシートを選びたい。
でも、本革のシートは冬は冷たく座り心地もよくない。
そんな時、シートヒーターで温めることによって、これらのデメリットが解消され、他の車種より本革のシートを選びやすくなるので、オススメです。
うん。
冷え性や寒がりの人たちの心強い味方だよね。
安全性能は車では一番大事だものね。
今度試乗に行ってみようかな。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。