今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
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車のグレードって、たくさんあると違いがよくわからないのよね。
トヨタのルーミーよ。
コンパクトなのに室内は広々で、子育て中のファミリーに人気らしいの。
そうなのよ。
だから、運転の感覚がつかみやすいんじゃないかと思ってね。
いきなり大きな車に乗るのは、ちょっと不安だし。
目次
ルーミーのグレードと価格は?
ちょっと待って、まずはサイズを確認させてよ。
全長3,700㎜×全幅1,670㎜×全高1,735㎜で「カスタムG」と「カスタムGーT」が全長3,725㎜と少し違うんだな。
うん。
室内長2,180㎜×室内幅1,480㎜×室内高1,355㎜か。
天井が高いから圧迫感がなくていいんじゃないかな。
じゃあ次はグレードね。
ルーミーには、7つのグレードがあるみたいなの。
順番にわかりやすく解説してくれると嬉しいわ。
グレード「X」と「X“S”」の違いは?
まずはグレード「X」から見ていこうか。
装備がシンプルで低価格なのが魅力のエントリーモデルだよ。
グレード人気第3位なんだって。
- 衝突警報機能(対車両・対歩行者)
- 衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)
- 誤発進抑制制御機能(前方・後方)
- 車線逸脱警報機能
- オートハイビーム
- 先行車発進お知らせ機能
※グレード「X」を除く全車に標準装備
「スマアシ」って言うんでしょ。
運転中にヒヤッとすることあるものね…66,000円アップになっちゃうけど、スマアシが付いていると安心だわ。
おいおい…。
スマアシに頼った運転はダメだからな。
わかってるわよ。
私はいつも安全運転ですから。
あとは、コーナーセンサーも「X」には付いていないんだ。
車の前後のセンサーで、障害物を検知してくれるんだよ。
縦列駐車のときなんか、あると嬉しいわよね。
運転に自信がない人は「X“S”」以上のグレードを選んだ方が安心かも。
グレード「X“S”」と「G」の違いは?
159,500円の差があるのね。
どんな違いがあるのか気になるわ。
荷物をたくさん持っていたり、涼を抱っこしたままでもワンタッチで開閉できて助かるわ。
狭い駐車場で、ついうっかり隣の車にドアをぶつけちゃうなんて心配もないわね。
メーターもアナログからオプティトロンメーターになるんだ。
目盛りや針が光るから、パッと見てわかりやすいんだよ。
エアコンもダイヤル式からプッシュ式のオートエアコンになって、グレードアップしたのがわかるだろ。
そうね。
パネル部分もピアノブラック調で高級感があるわ。
ステアリングホイール(ハンドル)にはシルバーの装飾がプラスされているよ。
クルーズコントロールも標準装備になるんだ。
アクセルペダルを踏み続けなくても、一定の速度で走ることができるんだよ。
クルーズコントロールって、高速道路なんかで便利なのかしら。
街乗りメインならそんなに使わないかもしれないわね。
グレード「G」と「GーT」の違いは?
外観や内装、主な装備はほとんど同じなんだけど「GーT」にはターボエンジンが搭載されているんだ。
同じ排気量のエンジンでも、よりパワフルでスポーティーな走りができるんだよ。
121,000円の差があるのね。
ターボエンジンって必要かしら?
う~ん…高速道路や坂道を上るときなんかは、スムーズに走れるよ。
ターボエンジンは、ワンランク上の排気量と同じくらいのパワーを発揮できるんだ。
じゃあ、生活スタイルにもよるわね。
街乗りメインなら「G」で十分かもしれないわ。
「GーT」もグレード人気ランキング上位には入っていないんだって。
「G」と「GーT」どちらかというと「G」の方が人気みたいだな。
グレード「G」と「カスタムG」の違いは?
そうね。
迫力のある顔つきになった感じがするわ。
メーター部分やセンタークラスターパネルなんかにシルバーの装飾がプラスされているよ。
シフトノブやステアリングホイール(ハンドル)は本革なんだ。
涼が飲み物をこぼしちゃっても、サッと拭けて汚れも付きにくいから、お手入れがラクで嬉しいわ。
グレード「G」と比べると154,000円の差があるのね。
ここは好みが分かれるところだと思うよ。
装備が充実しているから「G」で十分なんだけど、見た目にこだわるならやっぱり「カスタムG」なんだよな。
へぇ~そうなんだ。
外観デザインはカスタムグレードの方が人気ってことね。
グレード「カスタムG」と「カスタムGーT」の違いは?
おぉっ!! いいところに気がついたね。
「カスタムGーT」にはワンサイズアップしたタイヤとホイールが標準装備されているんだよ。
ワンサイズアップしただけで、見た目の雰囲気が変わるものなのね。
より格好良くなった感じがするわ。
そうだな。
あと、大きな違いといえば「カスタムGーT」にはターボエンジンが搭載されているってことくらいだよ。
132,000円の差ね。
生活スタイルにもよるけど、街乗りメインなら「カスタムG」でいいかもしれないわ。
特別仕様車「G“Cozy Edition”」とは?
グレード「G」をベースに、快適性と機能性をよりアップさせた特別装備が付いているんだ。
Cozy(コージー)には居心地のいいっていう意味があるらしいよ。
ベースになるグレード「G」と比べると46,200円の差があるのね。
どう違うのかしら?
これはカスタムグレードと同じね。
それじゃあ、内装はどうかしら?
シフトノブはグレード「G」と同じだから本革じゃないのね。
ところどころにメッキが使われていたり、シルバーの装飾がプラスされいて「G」より高級感があるわ。
シートもカスタムグレードと同じ撥水機能付になっているんだ。
助手席シートバックポケットも付いているよ。
シートバックポケットもカスタムグレードと同じね。
ちょっとした物を入れるのに便利だわ。
ステアリングスイッチは、運転しながらでもオーディオの操作が手元でできるから便利だよな。
コンフォートパッケージには、シートヒーターとシートバックテーブルが含まれているんだ。
シートヒーターは運転席だけじゃなく助手席にも装備されているのね。
寒がりな私にピッタリで嬉しいわ。
エアコンの温度を上げても、顔だけポーッと熱くなっちゃうことあるもの。
涼に何か食べさせたいときに便利だわ。
いつも膝の上に置いたりするんだけど、食べさせにくいのよね。
ドリンクホルダーも2個あるし、買い物フックまで付いているなんて気が利いてるわ。
たしかにお得な感じはするけど、外観デザインはやっぱりカスタムグレードの方が格好いいんだよな。
選べるボディーカラーも、他のグレードと比べて少ないから注意が必要だよ。
まとめ
違いがわかると、どのグレードにしようか悩むわね。
そうね。
雅也も一緒に行ってみましょうよ。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。