今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
日曜日の午後、雅也がパソコンで作業をしています。
会社の新人がミライースを新車で買おうとしているみたいで、アドバイスがほしいと言われて。
いい先輩ね。
せっかくだから、調べてからアドバイスしようと思ってね。
ミライースの値引きについてだね。
気になる?
私にも教えてほしいわ。
ミライースってどんな車?
ミライースは環境に優しく、低価格で、誰もが気軽に乗れる『第3のエコカー』をコンセプトに作られたんだ。
確かエコカーは二酸化炭素などの排出量が少ない燃費のいい車のことよね。
第3のエコカーは「低燃費のガソリン車」のことだね。
第1、第2のエコカーはエンジンとモーターの両方を動力源とする「ハイブリッドカー」や「電気自動車」のことだよ。
確かにミライースは燃費がいいと聞いたことがあるわ。
衝突回避支援システムのスマアシⅢは、セーフティ・サポートカーSとして政府に認められてるんだ。
聞けば聞くほどいい車に感じるわ〜。
じゃ、そろそろ値引きについて考えてみよう。
値引きについて
新車の国産普通自動車の購入なら、車両価格の10%くらいになるよ。
軽自動車の購入なら、車両価格の1%〜5%くらいが目安だね。
元々の車両価格が低いからね。
なるほどー、ミライースは大幅な値引きはなさそうね。
車を購入するときのポイントは、「車は値引き販売が基本」ということだよ。
もちろん、ディーラーにも限界値引きがあるから、買う側が事前に相場を知っておくと交渉がしやすくなるよ。
次は交渉テクニックが知りたいわ。
値引きテクニック
その1、相見積もりを取ってみよう。
経営が違う販売店で相見積もりを取って新車価格を比較すると差がわかるよ。
そういえば、ミライースはダイハツだから…どこになるかしら。
メーカーと特約契約をしている店舗か、していない店舗かってことだよ。
じゃあ、自動車修理工場はサブディーラーになるかしら。 車の販売もしていたし、色々なメーカーのパンフレットが置いてあったような気がするわ。
正規ディーラーは特定のメーカーしか取り扱えないんだけど、サブディーラーは複数のメーカーを取り扱えるんだ。
サブディーラーは、正規のディーラーに直接発注して仕入れる仕組みだね。
デメリット
デメリット
次はサブディーラーについて。
だから、ダイハツ車の購入なら、この二つのディーラーで見積もりを取るといいよ。
あと、ディーラー選びのメリット・デメリットは下取りや買取もあるんだけど、説明は今度にするね。
次の値引きテクニックは何かしら。
いつがセールの時期なのかしら。
ボーナス時期の6月・7月・12月
それと、ボーナス時期は、車の売れやすいタイミングだから値引き合戦が起こりやすいんだよ。
あまり混んでるところは気が進まないかも。
そうすると、担当のディーラーと信用が生まれるから値引きがされやすくなるはずだよ。
当たったかしら?
ディーラーと気持ちのいい人間関係ができれば、ディーラーもお客さんを大切にしようと思ってくれるからね。
そのためには、購入の意思をはっきり伝えることがポイントだよ。
そのためには、自分がどのタイプのディーラーと合っているか考えてみるのもいいよ。
値引きか、メンテナンス重視か、サービス重視か、みたいに。
そうすればディーラーは接客のプロだし、こちらに対応を出来るだけ合わせてくれるわよね。
次はその4、オプションや付属品で値引きしてもらう、だね。
ディーラーオプションだと10%〜20%ぐらいだね。
メーカーオプションは自動車メーカーの工場で生産時につけるもの、ディーラーオプションは工場からディーラーに車が運ばれてからディーラー店舗でつけるものだよ。
あやふやだったわ。
ディーラーオプションの方がディーラーが値引きのコントロールがしやすいんだ。
値引きしやすくなるポイントは、新車購入時にオプションをまとめて申し込んで値引き交渉をすることだよ。
最初は少し勇気が必要かもだけど、その一言で値引きされるかもしれないから言うだけ言ってみよう!
まとめ
- 2011年から販売されているダイハツの軽自動車
- コンセプトは、環境に優しく、低価格で、誰もが気軽に乗れる『第3のエコカー』(第3のエコカーは「低燃費のガソリン車」のこと)
- 優れた安全性能(衝突回避支援システムのスマアシⅢは、セーフティ・サポートカーSとして政府に認められてる)
- 新車の国産普通自動車の購入なら、車両価格の10%くらい
- 軽自動車の購入なら、車両価格の1%〜5%くらい
- 車は値引き販売が基本
- ディーラーにも限界値引きがあるから、買う側が事前に相場を知っておくと交渉がしやすくなる
- その1 相見積もりを取る
- その2 セールのタイミングで買う
- その3 ディーラーとの信頼関係
- その4 オプションや付属品で値引きしてもらう
メリット
- メーカーから指導を受けているからサービスの水準が高い
デメリット
- 高品質で保証内容がしっかりしているが販売価格が高め
- 他のメーカーの車を取り扱えない
サブディーラー
メリット
- 販売価格が安い傾向がある
- 燃費や性能など中立な立場からアドバイスがもらえる(メーカーとのつながりがないため)
デメリット
- 店舗によってサービスなどの品質や保証にバラつきがある
- 車の知識に差がある
- 決算期の3月と9月
- ボーナス時期の6月・7月・12月
ディーラーや販売店は決算前に一台でも多くの車を売りたい
ボーナス時期は、車の売れやすいタイミングだから値引き合戦が起こりやすい
- 購入の意思をはっきり伝えることがポイント
- ディーラーと気持ちのいい人間関係ができれば、ディーラーもお客さんを大切にしようと思ってくれる
値引き範囲
- メーカーオプションだと5%ぐらい
- ディーラーオプションだと10%〜20%ぐらい
ディーラーオプションの方がディーラーが値引きのコントロールがしやすい
値引きしやすくなるポイントは、新車購入時にオプションをまとめて申し込んで値引き交渉をすること
後輩にアドバイスしてみるよ。
いい買い物をして欲しいな。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。