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BMW 5シリーズの乗り心地はどんな感じか気になりませんか?
BMW 5シリーズにはミドルサイズセダンとステーションワゴンがあり、BMWの中心的モデルです。
そういえば、乗り心地はどうなのかしら?
ちょっと調べてみようか。
今回はBMW 5シリーズの乗り心地について紹介していきます。
目次
BMW 5シリーズとは?
BMW 5シリーズには、セダンの「5シリーズ セダン」と、ステーションワゴンの「5シリーズ ツーリング」があります。
7代目の5シリーズが2017年に国内発売されました。
初代 5シリーズ
引用 Wikipediaより
初代5シリーズは、「ノイエクラッセ(ドイツ語で新しいクラスを表す)」と呼ばれた1800/2000系の後継として1972年デビューしました。
5シリーズはデビューしてからずっと愛されているモデルなんだ。
現行モデルの5シリーズ
引用 BMW公式HPより
G30型と言われるセダン、G31型というステーションワゴンがあるよ。
現行モデルの5シリーズには以下のグレードが設定されています。
5シリーズ セダン(G30型)
- 523i(エントリーモデル)・・・649~795 万円
- 523d(クリーンディーゼル車)・・・750~820 万円
- 530i(直4ガソリン車)・・・816~841 万円
- 530e iPerformance(プラグインハイブリッド車)・・・830~855 万円
- 540i(直6ガソリン車)・・・1,033~1,047 万円
- 540i xDrive(4WD 直6ガソリン車)・・・1,064~1,078 万円
5シリーズ ツーリング(G31型)
- 523i ツーリング(エントリーモデル)・・・682~828 万円
- 523d ツーリング(クリーンディーゼル車)・・・852~853 万円
- 530i ツーリング(直4ガソリン車)・・・849~874 万円
- 540i xDrive ツーリング(4WD 直6ガソリン車)・・・1,094~1,111 万円
ハイブリットや4WD仕様もあるから、自分の生活スタイルに合ったグレードを選べるのも魅力だよね。
7代目 BMW 5シリーズの特徴とは?
車体サイズやデザイン
7代目5シリーズ セダンおよびツーリングの車体サイズは以下の通りです。
5シリーズ セダン ※先代モデル(F10型)との比較
- 全長・・・4,945 mm(+35 mm)
- 全幅・・・1,870 mm(+10 mm)
- 全高・・・1,480 mm(+5 mm)
- ホイールベース・・・2,975 mm(+5 mm)
5シリーズ ツーリング ※先代モデル(F11型)との比較
- 全長・・・4,950mm(+35 mm)
- 全幅・・・1,870 mm(+10 mm)
- 全高・・・1,500mm(+10 mm)
- ホイールベース・・・2,975 mm(+5 mm)
引用:BMW公式HPより
デザインは、とくに大きな変更が無いように見えますが、細部をよく見るとヘッドライトとキドニーグリルがつながっているようなデザインになりました。
サイドやリアもシャープなデザインになり全体的に洗練され、より高級感が漂う佇まいになりました。
ちょっとずつデザインが変わっているんだね。
運転のサポート
引用:BMW公式HPより
モードに合わせてエンジンやサスペンションなどの設定を調整してくれるよ。
ドライビング・パフォーマンス・コントロール
- コンフォートモード・・・快適性を重視したモード
- ECO PROモード・・・燃費良く走行できるモード
- スポーツモード・・・スポーティな走りを可能にするモード
- アダプティブ・モード・・・走行スタイルや路面状況に合わせてサスペンションやステアリング反応などを自動セッティング(540i、540i xDriveのみ実装)
ストレスフリーなドライブが楽しめそうだよね。
インテリア
引用 BMW公式HP
運転席は、ドライバーを中心としたレイアウトに変更されました。
引用:BMW公式HPより
ダコタ・レザーシート(Luxury・M Sportで標準装備)やアンビエントライト(523i以外で標準装備)がより高級感のある空間を演出しています。
そんなレザーをシートに使っちゃうんだから、そりゃあ座り心地もいいに決まってるよ。
シートがいいと、長い時間ドライブしても疲れにくそう。
軽量化
7代目5シリーズの最大の特徴として、大幅な軽量化が挙げられます
プラットフォームのアルミニウムや超高張力鋼板の使用範囲を増やしたことで、先代モデルと車体サイズがほとんど変わらないのに関わらず、車両重量が最大で80 kgも軽くなりました。
でも、軽量化で何が良くなるのかな?
メリット
- 燃費向上
- 「走る」「曲がる」「止まる」などの運動性能の向上
- 加速性能向上
- ブレーキ時の負担軽減
デメリット
- ボディ剛性の低下
- 振動の影響を受けやすい
そのかわり、振動を拾いやすくなって、どっしりとした乗り心地ではなくなるんだ。
軽量化以外にも7代目 5シリーズの特徴があって、軽量化のデメリットを打ち消しているんだ。
- 低重心化
- 前後の重量を50:50に配分
- 空気抵抗が減少(空気抵抗を示すCd値はわずか0.22 ※先代は0.25)
- ホイールベースが2,975 mmと長い
- インテグレイテッド・アクティブ・ステアリングという四輪操舵システム搭載
- フロントに新開発のサスペンションを導入
ホイールベースが長いから直進時の安定性も高いんだ。
低速で運転してる時は取り回しを良くして、高速運転中は走行が安定するように車輪を調整していくれるよ。
FR車(後輪駆動)で前後重量配分50:50だと、ステアリングが軽やかで、意のままに車を操作しやすいんだって。
BMWの「駆け抜ける喜び」というコンセプトを実現してるよね。
このバランスの良さも魅力だよね。
BMW 5シリーズの乗り心地は?
ガタガタうるさいと気持ちよく寝てたのを起こしちゃうし。
あとは、突き上げやロールが少なくて走行が滑らかなんだって。
涼もたまに車酔いするから、揺れが少ない車の方がいいし。
BMW 5シリーズは運転するのが楽しいだけじゃなく、静かでリラックスできるような乗り心地が魅力ってことだね。
BMW 5シリーズの乗り心地まとめ
今回はBMW 5シリーズの乗り心地について紹介していきました。
- 現行モデルの7代目5シリーズは大幅な軽量化を達成
- 低重心化や空気抵抗を減らしたことで、振動や騒音などを抑えられている
- 4輪操舵システムやドライビング・パフォーマンス・コントロールが運転をサポート
- 7代目5シリーズは長時間移動でも疲れにくく、静かでリラックスできる乗り心地を実現している
BMW 5シリーズは運転するのが楽しい運転性能を備えつつ、乗り心地も素晴らしい車と言えます。
普段の街乗りでも、家族そろっての旅行でも使いやすいBMW 5シリーズの乗り心地を試してみてはいかがでしょうか?
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。