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ちょっと気になることがあるんだ。
スカイラインか!
1957年に誕生してから60年近くもの長い期間、車名も変わらずに販売され続けている名車だね。
凄く歴史を感じるわね。
貴重だな〜……はっ!
ごめん!
で、何が気になってるの?
車名は変わらないけど、安全装備ってどんな風に進化しているのかな?
って気になったんだよね。
確かに伝統を守るってイメージだもんな。
でもね、安心していいよ。
スカイラインの安全装備はすごく進化しているんだ。
進化どころか、世界初や日本初の安全装備までついているんだよ。
なんだか凄そう!
どんな装備なのか、すごく気になってきたわ。
さっそく、一緒にみていきましょう。
目次
スカイラインにはどんな安全装備がついてるの?
スカイラインの安全装備は全方位運転支援システム
初めて聞いたからよくわからないわ。 全方位ってことは前後ってことかな?
- 前後、左右、全方向からの危険を察知し、ドライバーをサポートしてくれる
- 一般道路、高速道路、駐停車時、それぞれの運転状況が想定されている
左右に対する安全機能はあまり聞いたことが無かったわ。
全方向からの危険に加え、一般道路、高速道路、駐停車時での運転状況が想定されているんだ。 つまり、色々な速度での運転に対応してるってことだね。
- 一般道路:低速〜中速での走行
- 高速道路:高速での走行
- 駐停車時:停まっている状態
全方位運転支援システムの安全機能は全部で10個
凄い数ね。
- インテリジェント FCW(前方衝突予測警報)
- インテリジェント エマージェンシーブレーキ
- ハイビームアシスト、アクティブAFS
- インテリジェントペダル(車間距離維持支援システム)
- インテリジェントクルーズコントロール
- インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)/ BSW(後側方車両検知警報)
- インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)/ LDW(車線逸脱警報)
- インテリジェント BUI(後退時衝突防止支援システム)
- エマージェンシーストップシグナル
- インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)
そして、左右や後方はドライバーの死角になることが多いよね。 ということは、左右の安全をサポートしてくれる機能はさらに安心ね。
全方位運転支援システムを全グレードに標準装備
安全装備って、グレード別に装備が違うイメージだったわ。
特に青春時代にあこがれて、やっと購入できるっていうお父さん世代の人も多いんじゃないかな?
10個の安全装備がどんな性能なのか、気になってきたわ。 詳しく知りたい!
それぞれの安全装備について、詳しくみていこう。
前方の運転支援システム
世界初の安全装備、インテリジェントFCW!2台前の車の動きを検知って?
この安全装備は2台前の車の動きを検知してくれるんだ。
スカイラインの安全装備の中で最も特徴のある装備だね。
- 2台前の車の車間と相対速度をレーダーでモニタリング
- 自分の車からは見えない2台前の車の変化をレーダーで検知
- 減速が必要な場合は、ディスプレイ表示とブザーにとってドライバーへ注意喚起
- ブレーキの踏み遅れによる玉突き事故等を未然に防止
でも2台前の車の動きを検知って…よくわからないわ。
詳しく教えて。
例えば、綾が運転している時、目の前の車が急に車線変更して危険を感じたことってない?
目の前の車が急に車線変更した時って、思ってたよりもその前の車との距離が近くなってるんだよね。
さらに、ブレーキを踏むのが遅れちゃって追突しそうになっちゃったこともあるわ。
本当に怖い…
そんな時、2台前の車の動きを検知してくれるインテリジェント FCW(前方衝突予測警報)が活躍するんだ。
でも、急に車線変更するのは目の前の車だよね?
なんで、2台前の車の動きを検知することが関係するの??
目の前の車が急に車線変更するのは、どうしてだと思う?
目の前の車が前方に危険を感じたからかな?
綾が目の前の車とぶつかりそうになったらどうする?
そっか、わかった!
目の前の車が急に車線変更したのは、さらに前の車が、急ブレーキをかけて危険を感じたからだ!
つまり、2台前の車の車間や速度の変化を知ることができれば、ブレーキを早めに踏むことができるんだ。
早めにブレーキを踏むことによって玉突き事故を防ぐことができるのね。
他にも、前の車がトラックやバスみたいに車高が高い車の場合にも、2台前の車の変化をモニタリングしてくれるよ。
すごく安心できそう。
インテリジェントエマージェンシーブレーキでブレーキ操作をアシスト
警告や緊急ブレーキの作動で、衝突の回避をサポートしてくれるんだ。
- ミリ波レーダーで衝突の危険を検知し、ディスプレイ表示やブザーで警告
- さらにアクセルペダルを自動で押し戻し、緩やかなブレーキングをかける直感的な警告でドライバーに回避操作をうながす
- ドライバーが回避操作をしない場合は緊急ブレーキを作動
引用:日産公式HPより
ドライブしてて、音楽聞いたり、おしゃべりで盛り上がるってことあるでしょ?
音楽や会話に気を取られてる時って、気づかないうちに前を走る車に、近づきすぎてドキッっとしてしまうのよね。
そんな時でも、ディスプレイ表示とブザーで教えてくれるんだ。
そして自動でアクセルペダルを押し戻されるんだよ。
ペダルを押し戻されるって、なんだかビックリしそうだわ。
でもペダルを離すのが遅れて、ブレーキが遅れるよりもいいんじゃないかな。
そう考えると自動で押し戻してくれたら、安心ね。
それに、もしもの時は緊急ブレーキが作動がするよ。
ハイビームアシストとアクティブAFSでヘッドランプ操作の負担を軽減
引用:日産公式HPより
- 周囲の明るさから、歩行者や対向車をカメラのセンサーで判断する
- 歩行者や対向車があると、ハイビームとロービームを自動で切り替える
- 右左折時やカーブを曲がる時、自動でヘッドランプを進行方向に照らす
引用:日産公式HPより
自分が運転している時でも、ライトの切り替えが間に合わなかったり、切り替えが出来ない時ってあるよね。
暗い交差点とか曲がった時に、見えずらくてドキッてした時あったわ。
自動でライトを進行方向に照らしてくれたら、安心ね。
インテリジェントペダル(車間距離維持支援システム)で渋滞のイライラを解消
引用:日産公式HPより
- 何度も加減速を繰り返す時、車間を維持してくれる
- 前を走る車との距離や速度に応じて、ドライバーの操作をアシストしてくれる
- ドライバーがアクセルを踏んだままの場合は、アクセルペダルを押し戻す
引用:日産公式HPより
インテリジェントクルーズコントロールで快適に高速道路をドライブ
引用:日産公式HPより
- ドライバーが設定した速度を上限として、先行車との車間を保つ
- 先行車を検知していると、速度に応じた車間距離を保つ
- 先行車が減速すると、自車も減速し、必要に応じて表示やブザーで警告する
- 先行車が停止すると、自車も停止する
引用:日産公式HPより
それって、とても便利ね。
高速道路では長距離運転になることもあるから、少しの間でもアクセルやブレーキを踏まずに運転出来たら楽だよね。
左右の運転支援システム
インテリジェントBSIとBSWでドライバーの死角をカバー
引用:日産公式HPより
- 死角になる後側方の車を検知すると、サイドミラーのインジケーターで知らせる
- 後側方に車がいる時に、車線変更を始めるとサイドミラーのインジケーターとブザーで知らせる
- また車をもとの車線へと戻すようにし、後側方の車との接触を回避する
引用:日産公式HPより
ちゃんとサイドミラーで確認したのに、見えてなかったみたいなの。
ちゃんと目視しても見えずらい時もあるから、特に気をつける必要があるんだ。
気を付けてはいるんだけけどね…
そういう時にこのシステムがあると助かるわね。
見えずらい位置にいる車を、センサーが表示とブザーで知らせてくれるんだ。
それと警報だけでなく車を元の車線に戻そうとして、後側方の車との接触を回避するようにサポートしてくれるんだ。
インテリジェントLIとLDWで車線からのはみ出しを防ぐ
引用:日産公式HPより
- 思わず走行車線をはずれそうになると、ブザーや表示で注意する
- 車を車線内へと戻す方向に力が働き、ドライバーをサポートする
引用:日産公式HPより
そんな時、ブザーとディスプレイ表示で教えてくて、さらに車線に戻す方向に操作をサポートしてくれるんだよ。
後方の運転支援システム
日本初の安全装備!インテリジェントBUIでバック時の危険もサポート
インテリジェントBUIは日本初の機能なんだ。
引用:日産公式HPより
- サイドセンサーとソナーで、後ろを横切る車を検知
- ディスプレイ表示とブザーで注意喚起
- 後退時はアクセルペダルを押し戻し、自動ブレーキを作動させる
引用:日産公式HPより
前向き駐車って出る時にバックになるから、横から車が来てないか分かりにくいのよね。
車の後ろのセンサーとソナーで、後ろを横切る車を検知してくれるんだ。
それに車がいるとディスプレイ表示や音での注意と、自動ブレーキなどで接触を回避するようサポートもしてくれるんだよ。
エマージェンシーストップシグナルで後続車の追突を回避
- 高速で走行中の急ブレーキ時、ストップランプが点滅
- 後続車に急ブレーキを知らせる
引用:日産公式HPより
でもどうしても避けられない時は、ストップランプが点滅して、後ろの車に知らせてくれるんだ。
少しでも早く後ろの車に危険を知らせる事で追突事故を防ぐことにつながるね。
全方位の運転支援システム
インテリジェントアラウンドビューモニターで駐車が苦手な人も安心
引用:日産公式HPより
- 空から見下ろす視点で周囲を表示
- 周囲の移動物を検知
- ディスプレイ表示と音で注意喚起
引用:日産公式HPより
後ろはバックカメラがあるけど、左の前が見えないから不安なの。
駐車でバックする時なんかに、車を空から見ているような感じで表示してくれるんだ。
周りに動いている人などがいると、ディスプレイ表示と音で危険を知らせてくれるんだ。
万が一事故にあった場合も被害を最小限に抑える
ただ、いくら全方位運転支援システムのアシストをうけて安全運転を心がけても、どうしても事故にあってしまうこともあると思うんんだ。
SRSエアバック・サイドエアバック・カーテンエアバックで衝撃を緩和
引用:日産公式HPより
でも、サイドエアバックとカーテンエアバックってどう違うの?
カーテンエアバックは、サイドのウィンドウに沿って出るんだ。 まさにカーテンのようなイメージだね。 それぞれ効果も違うんだ。
- サイドエアバック:シートの横から出る=胸やお腹を保護してくれる
- カーテンエアバック:サイドウィンドウに沿って出る=ガラス面へ衝突した場合の衝撃を緩めてくれる
安心感が増すわ。
前席緊急ブレーキ感応型プリクラッシュシートベルト(コンフォート機能付)
引用:日産公式HPより
歩行者傷害軽減ボディ
引用:日産公式HPより
でも万が一にそなえて、できる限り衝撃を緩める構造になっているのね。
でもこの装備はできるだけ使いたくないな。 まずは歩行者に対して優しい運転を心がけたいね。
スカイラインの安全に対する客観的な評価は?
引用:日産公式HPより
安全へ配慮された車っていう評価として、スカイラインはJNCAP予防安全評価で最高ランクを獲得したんだよ。
- JNCAP:国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構による自動車の安全性に対する評価
- 満点で最高評価となる「先進安全車プラス(ASV+)」を獲得(平成26年度自動車アセスメントの予防安全性能評価)
- 最高評価の対象はスカラインの「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」「インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)/LDW(車線逸脱警報)」搭載車(試験車両:200GT-t Type P)
引用:日産公式HPより
予防安全評価っていうのは、どうしても衝突が避けられないような状況での自動ブレーキなどの先進安全技術に対する評価なんだ。
スカイラインの安全装備のまとめ
- 充実した安全装備が全グレードの標準装備されている
- 前後、左右の危険に対する安全装備がある
- 前方衝突予測警報で2台前の車をモニタリングする
- インテリジェントエマージェンシーブレーキで衝突回避
- 後退時衝突防止支援システムで後退時の接触の回避
- 万が一衝突した場合にも安全が考慮されている
- JNCAP予防安全評価で最高ランクを獲得
でも、スカイラインでは2台前の車の状況もモニタリングして、危険を検知することに驚いたわ。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。