ウェイクのグレード徹底分析!!買って後悔しないのはどれ?

今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!

一括査定にするだけでかなりお得になります。

雅也
もっと早く知っておればよかったなぁと感じてます。

一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。

実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。


私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。

ねぇ、この写真見て!とってもオシャレでしょ~。

雅也
キャンプ場?

確かにすごくかわいい感じだね。

誰が撮ったの?

最近素敵な人とママ友になってね、女子会キャンプを趣味にしててブログも書いてるらしいのよ。

それでほら、こっちの写真・・・。

雅也
おっ!

ウェイクじゃん!

そうなのよ~!

それで私も断然ウェイクに興味がわいてきちゃって

雅也
インスタ映えってやつか(笑)

でもウェイクでアウトドアに出かけたいなら、グレード選びも大事らしいよ。

そうなの?ウェイクならどれでもアウトドア向きなのかと思ってたわ!

雅也
実はいろいろ違いがあるんだ。

ちょっと一緒に見てみようよ。

ダイハツ・ウェイクってどんな車?

引用:ダイハツ公式サイトより

ダイハツウェイクとは
  • ウェイクはダイハツ工業から2014年に発売された軽トールワゴン
  • 普段の移動からアウトドア・レジャーまで対応する車として様々な工夫がされている。
  • 軽自動車では最も高い、1,455mmの車内高さと車中泊も可能な広さで人気を集めている。
  • グレードは全部で9種類。価格帯は¥1,250,000円~¥1,935,000円(消費税抜き)

ウェイクって言ったらやっぱり広々した車内よね。

アウトドアは勿論だけど、普段のお買い物でも沢山積めるって安心感あるもの。

雅也
高さもそうだけど、シートアレンジやオプションも豊富で自分仕様に楽しめるところも魅力だよね。

グレードは全部で9種類あって、価格帯はこんな感じ。

引用:ダイハツ公式サイトより

※消費税は別途となります

結構たくさんあるのねぇ。

一番安いものと、ハイグレードのとの差は70万円位かぁ。

雅也
もちろんそれには理由があるんだけど、まずは基本になる「D」から見ていこうか。

「D」と「D”SAⅢ”」

引用:ダイハツ公式サイト

引用:ダイハツ公式サイト

雅也
ウェイクの一番ベーシックな装備がこの「D」グレードだよ。

シートは撥水加工のものがついているけど、座席側と荷室側のイージーケアフロアはついていないし、パワースライドドアもない

そっかぁ。

価格がお手頃なのは嬉しいけど、どの辺をどう見るかよね。

「D」でももう一つ「SAⅢ」っていうのがあるけど、こっちはどう違うの?

雅也
「SAⅢ」は「スマートアシストⅢ」のことで、ダイハツが開発した車両事故防止システムだよ。

「D”SAⅢ”」は基本となる「D」グレードにスマートアシストⅢがついているものになるんだ。

スマートアシストⅢとは?!
  • 検知システムは「ステレオカメラ」
  • 衝突警報機能
  • 衝突回避ブレーキ機能
  • 車線逸脱警報機能
  • 誤発信抑制機能(前方・後方)
  • 先行車発進お知らせ機能
  • オートハイビーム

いろんな安全機能がついているのね。

雅也
スマートアシストⅢが付いているグレードはサポカーSワイドに適合するんだよ。

サポカーっていうのは国が推奨している自動車安全コンセプトで、先進技術で安全運転を支援する車のことなんだ。

その中でもサポカーSワイドは最高グレードなんだよ。

安全性の高さが国にも認められているということね。

そのほかでは「D」と「D”SAⅢ”」の違いはないの?

雅也
そうだね。

タイヤは14インチのフルホイールキャップだし、ステアリングとシフトレバーがウレタン仕様で、エアコンがマニュアルなのも同じだよ。

次は中位グレードの「L」ね。

「L」

雅也
ここから先はさっきのスマートアシストⅢが全部についてくるんだ。

ホントだ。

どれも最後に「SAⅢ」ってついてるわね。

「L」になると今度は4つに分かれてるけど、どう違うの?

雅也
まず、「L」の中でベースになってくる「L”SAⅢ”」を見ていこう。

「L”SAⅢ”」

引用:ダイハツ公式サイトより

雅也
「L”SAⅢ”」にグレードを上げて、一番便利なんじゃないかなと思うのはパワースライドドアが左右につくってところかな。

そうね。

ちょっとした手間なんだけど、無いのと有るのとじゃかなり違うわ。

雅也
もちろんイージークローザーも左右についているよ。

あとは足回りがアルミホイールになる感じだね。

そうなってくると「L”特別仕様車スペシャルリミテッドSAⅢ”」どうして少し値段が安いのかなぁ?

「L”特別仕様車スペシャルリミテッドSAⅢ”」

引用:ダイハツ公式サイトより

雅也
これがスペシャルリミテッドSAⅢの画像なんだけど、よく見てみてよ。

あ、わかった!

タイヤが違う

雅也
正解!

スペシャルリミテッドSAⅢの方は、アルミホイールじゃなくてホイールキャップなんだ。

でもまさかそれだけの違いじゃないでしょ?

雅也
もちろん(笑)

スペシャルリミテッドSAⅢは、「L”SAⅢ”」をベースにした「パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパック」なのさ。

パノラマモニターがつけられるの?

雅也
そう。

車両の前後左右にカメラを4つつけて取り込んだ映像を合成することによって、クルマを真上から見ているような映像を再現できるんだ。

駐車にちょっぴり自信がない時なんて、うれしい機能よね。

雅也
ただ「L”SAⅢ”」から簡素化されている機能もあるんだ。

アルミホイールからホイールキャップになっているのもそうなんだけど、パワースライドドアが左側だけになる

なるほど、そこで少しお値段がお手頃になるって訳ね。

「L”レジャーエディションSAⅢ”」

雅也
次に「L”レジャーエディションSAⅢ”」なんだけど、外観は「L”SAⅢ”」と変わらないだろ?

でもその名の通り「イージーケアフロア」が搭載されていて、よりレジャーに特化した装備になっているんだ。

イージーケアフロアって、汚れに強いくてお手入れしやすいって言われてるやつよね!

引用:ダイハツ公式サイト

雅也
うん。

他にも、上下二段調節式のデッキボードや、荷物を固定できるフックがつくし、ランプもLEDになってるよ。

引用:ダイハツ公式サイトより

ランプが明るいと、車内でくつろいだり、車中泊したりするとき快適よね~。

雅也
ウェイクでアウトドアを楽しむぞ!っていう人には注目のグレードだよね。

「L”特別仕様車リミテッドSAⅢ”」

雅也
そして「L」の中では一番価格が上の「リミテッドSAⅢ」なんだけど、こっちは「L”SAⅢ”」の両側オートスライドドアをそのままにパノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパックになっているんだ。

そっか、スペシャルリミテッドのほうだと、オートスライドドアは左側だけになるんだったわ。

雅也
そしてさらに「LEDスタイルパック」が搭載されてくるんだ。

引用:ダイハツ公式サイトより

暗くなってから山道を走ったりする場面では、安心よね。

ところで「L”リミテッドSAⅢ”」の方には、イージーケアフロアや、ユーティリティフックはつかないの?

雅也
そこはメーカーオプションとして対応しているから、この「L”リミテッドSAⅢ”」に必要な装備を足して自分仕様にすることも出来そうだね。

「G」

「G」グレードはウェイクの中では最上位ってことよね。

どんな装備なのか楽しみだわ。

雅也
Gもまず初めに基本になる「Gターボ”SAⅢ”」から見てみよう。

「Gターボ”SAⅢ”」

引用:ダイハツ公式サイトより

雅也
グレードがGに上がってパッと見違うのはステアリングとシフトレバーがレザーになる所かな。

引用:ダイハツ公式サイトより

なんだか高級感が出てきたわね~!

それにメーターもちょっと変わった?

雅也
よく気付いたね。

これは自発光式の大型3眼センターメーターになっているんだ。

ホイールも「Gターボ”SAⅢ”」用のアルミホイールだし、実はシートもハニカムパターンになっていて、上質な雰囲気に仕上がってるよ。

グレードが「G」になると全部「ターボ」がつくのね。

雅也
うん。

そこが性能面では他のグレードと一番違うところだね。

ターボが搭載されていると、そんなにメリットがあるの?

雅也
軽自動車の場合は排気量が小さいだろ?

坂道とか、高速道路での加速の場面で小さな排気量でもよりパワフルな走りが出来るんだよ。

なるほどね。

特にウェイクでアウトドアやレジャーでロングドライブを想定している人には注目のグレードになるわね。

「Gターボ”レジャーエディションSAⅢ”」と「Gターボ”特別仕様車リミテッドSAⅢ”」

引用:ダイハツ公式サイトより

雅也
そして最後にGターボの「レジャーエディションSAⅢ」「特別仕様車リミテッドSAⅢ」なんだけど・・・

このパターンでいくと、「Gターボ”特別仕様車リミテッドSAⅢ”」パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパックね?!

雅也
正解!

で、「Gターボ”レジャーエディションSAⅢ”」はレジャーに特化したグレードになってるって事。

パターンが読めてきたわよ~(笑)

雅也
「Gターボ”SAⅢ”」は14インチなんだけど、この2つのグレードは15インチのアルミホイールになるんだ。

あとは、イージーケアフロアやユーティリティフック類が「Gターボ”特別仕様車リミテッドSAⅢ”」にはオプションで対応しているってところも一緒だね。

なるほど!

だいぶ整理されてきたわ。

ウェイクのグレードまとめ

ウェイクのグレードまとめ
  • ウェイクのグレードは大きく分けると「D」「L」「Gターボ」の3つ

※それぞれ、レジャーに特化したタイプやパノラマモニター対応純正アップグレードパックなどがあり、トータルで9タイプに分かれる

  • 「D」ベーシックなタイプと、スマートアシストⅢが搭載されたもの2種類
  • 「L”SAⅢ”」パワースライドドアが左右に搭載され、足回りはアルミホイール
  • 「L”特別仕様車スペシャルリミテッドSAⅢ”」「パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパック」

パワースライドドアは左側のみ、足回りはホイールキャップとなる

  • 「L”レジャーエディションSAⅢ”」「イージーケアフロア」などが搭載され、よりレジャーに特化した装備
  • 「L”特別仕様車リミテッドSAⅢ”」は「両側オートスライドドア」及び「パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパック」

「LEDスタイルパック」も搭載される

  • 「G」グレードはすべてターボエンジンが搭載され、ステアリングもレザーになるなど内装も高級感がでる仕様になっている
  • 「Gターボ”SAⅢ”」14インチアルミホイール

「Gターボ”レジャーエディションSAⅢ”」と「Gターボ”特別仕様車リミテッドSAⅢ”」15インチアルミホイールになる

  • イージーケアフロアやユーティリティフック類「Gターボ”特別仕様車リミテッドSAⅢ”」にはオプションで対応

雅也
どう?

ウェイクのグレード、9種類あるけどそれぞれに特徴的だろ?

そうね。

まずウェイクをどう使いたいかって考えると、自分に向いているグレードが見えてくる気がするわ。

雅也
9種類ある中では「Gターボ”SAⅢ”」が良く出ているらしいけど、綾のママ友さんみたいにアウトドアでどんどん使いたいならレジャーエディションがいいかもしれないよね。

たとえば価格を抑えたくて街乗り中心ならターボがなくてもいいかもしれないし・・。

でもパノラマモニター付っていうのも捨てがたいわー・・。

雅也
そうやって悩むのもまた楽しいんだよなぁ~

 

「車を乗り替えよう!」

と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。

雅也
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。


ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。

友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。

この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。

雅也


販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。

少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。


私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。



さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。

皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?

はっきり言ってそれは損をしていますよ。

本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。

今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました


車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?

どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。

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