今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
ねえ、雅也?
今の車って、布のシートじゃない?
うん…?
そうだけど、どうしたの?
涼を乗せてると不安なのよ。
偶にだけど、車酔いするでしょ?
やっぱり皮シートとかの方がいいのかなー…。
あぁ~、なるほどね。
それじゃあ、皮シートの車でも調べてみる?
でね、内装から選ぼうとするとね、やっぱりベンツがいいかなって思うの。
雅也はどう思う?
それは俺の車が皮シートだし、印象が分かってるから余計かもね。
ベンツで探してみる?
それがね、もういいの見つけちゃったの!
なになに?
ベンツ?それともそれ以外のやつ?
それがね、ベンツbクラスなの。
bクラスかー。
よし、ちょっと調べてみよっか。
目次
ベンツbクラスはどんな車?
先ずはどんな車なのかからだな。
引用:メルセデス・ベンツ公式HP
メルセデス・ベンツbクラスは、2006年に初代が誕生し、3代目となるbクラスが2019年6月に登場したことで7年ぶりにフルモデルチェンジしました。
年数で見ればわかりますが、比較的新しい車だと分りますね。
bクラスのコンセプトって?
新型のbクラスのコンセプトは
- 「大切な人たちとの空間を喜びの満ちる場所へ」
- 「かけがえのない人たちと過ごす大切な時間を輝かせるかつてないドライビング体験を」
となっており、新しいbクラスを家族・仲間と一緒に楽しもうという、まるでファミリーカーのように親しみのわく車となっています。
また、
- デザイン
エクステリアデザインは、スポーティーさを強調したボディとなっており、インテリアデザインはAクラスの基本デザインを引き継いでいます。
- ユーティリティー
先代と比べて「室内幅33mm、室内高5mm」の拡大を実現し、リアシートのバックレストは分割可倒式を採用することで柔軟な使い方が可能となりました。
- MBUX
「MBUX」とは、「ハイ!メルセデス!」で起動する対話型システムのことです。
- 安全性
安全運転支援システムが搭載され、Sクラスと同様のシステムが採用されています。
といった4つのハイライトを掲げています。
他のクラスのいい所を合わせたって事なのかな?
そうだね、最新鋭ってだけはあるね。
高水準の安全システム
引用:メルセデス・ベンツ公式HP
bクラスは、上述した通りメルセデス・ベンツならではの先進的かつ高水準の安全システムが特徴の1つの車となっています。
- アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック&アクティブステアリングアシスト・・・前を走る車との距離と車線をキープし、ドライバーの疲労を軽減することで安全運転を支援します
- アクティブレーンキーピングアシスト・・・カメラが車線を外れたことを察知するとドライバーに警告し、疲労や不注意で起こる車線逸脱を予防してくれます
- アクティブレーンチェンジングアシスト・・・自分が移動したい車線方向のウィンカーを点滅させることで、自動で車線を変更してくれるシステムです
- アクティブブレーキアシスト・・・前を走る車・歩行者と衝突しそうになった場合に、ブレーキ圧を通常より高くしてくれたり、自動でブレーキを作動させて衝突を回避するシステムです
- 緊急回避補助システム・・・前方の歩行者を回避した際などにその後の操作をアシストし、スムーズに車線に戻れるようにしてくれます
- 渋滞時緊急ブレーキ機能・・・突然渋滞に遭遇した際に、ブレーキを即座に作動させ、衝突を回避してくれるシステムです
- アクティブブラインドスポットアシスト・・・死角にいる車などに気づかずに車線を変更しようとした場合、自動でブレーキを作動させたり警告をしてくれるシステムです
- アクティブパーキングアシスト・・・一定のスピード以下で走行している際に、センサーが適した駐車スペースに自動で駐車してくれるシステムです
- マルチビームLEDヘッドライト&アダプティブハイビームアシスト・プラス・・・LEDを操作することで対向車に迷惑をかけずに広く明るく照らすことが出来ます
ありとあらゆる安全に配慮した機能がこれでもかと搭載されているのが分かりますね。
へぇ、凄い機能が沢山あるのね。
自動で駐車してくれたり、自動で車線変更してくれたり凄いよね。
完全にAIの車もあるって言うし、事故が起こらなくなる日も近いかもしれないね。
そもそも、これだけ安全システムが付いてたら事故なんて起こらないんじゃない?
そうでもないよ、安全システムがダメってわけじゃないけど、あれはあくまで事故を起こす確率を減らすためのものだからね。
100%事故を起こさないようにするためには、ドライバーの注意が必要なんだ。
「ハイ、メルセデス」
引用:メルセデス・ベンツ公式HP
CMで見かけたという方も多いかと思いますが、bクラスには「ハイ、メルセデス」で起動する対話型システム「MBUX」が標準装備されています。
分かりやすく言うと、今流行りの「Google Home」や「Amazon Echo」といったスマートスピーカーの車版ということですね。
つまり、起動した後は普通に話しかけるだけで、車内の設定や機能を簡単に操作できるのです。
「暑いから冷房かけて。」
といった簡単な操作だけにとどまらず、
「家に電話して。」
「近くにある駐車場を探して。」
という今までの車にはなかったことまで出来るようになっています。
内装の見た目も相まって、正しく近未来の気分に浸れること間違いなしです。
MBUXのおかげで車とドライバーの間に更なる心の結びつきが育まれていき、頼れる相方になってくれることでしょう。
これすごくない?
あーでも、車の中で涼のこと怒ってたりしたら、注意されたりしてね(笑)。
確かにすごいね!
その後涼のこと慰めてくれたりね。
本当、SFをコンセプトにしたんじゃないかって思うくらいそれっぽいなぁ。
ベンツbクラスはどんな内装?
それじゃ、内装についても見てみよっか。
快適なシートでまったりと?
引用:メルセデス・ベンツ公式HP
シートの質が悪いと、運転をするのも苦しいですよね。
質の悪いシートは、運転時の疲労も出やすくしてしまうため、シートの質は運転をする上では大事な要素と言えます。
ですが、bクラスのシートは人間工学に基づいて研究されたもののため、長距離の運転でも快適なドライブを楽しむことが出来るのです。
また、室内空間もゆったりとしており、大人4人が乗っても快適に過ごせる空間となっています。
因みに、後ろの座席は分割可倒式となっており、より広くラゲージスペースを使うことが出来るようになっていますので、レジャーが大好きという方にもおすすめですよ。
後ろを広く使えるっていうのはいいわね。
釣りの道具とかレジャーグッズを簡単に入れられそうだね。
更に捗りそうだなー。
ところで、これってレザーシートなの?
もちろん、それで探しててたどり着いたんだから。
なお、bクラスのシートはただ快適なだけではありません。
なんと、冬になれば電車のシートのように温かいシートヒーターとして私達を寒さから守ってくれるのです。
寒さの厳しい日は暖房だけでは足りず、末端が冷えてしまうという方もいらっしゃいますよね。
ですが、そんな時に背中と足元から温めてくれるシートヒーターは、寒さが苦手な方の頼もしい味方と言えます。
温かさは三段階から選ぶことが出来ますので、是非冬でも暖かい運転を体験してみてはいかがでしょうか?
おぉ、これは綾に良いんじゃない?
綾は寒いの苦手でしょ?
そうね、私にぴったりだわ!
全部の車がシートヒーターになればいいのになぁ…。
きっと近いうちになるよ…。
ワイドスクリーンディスプレイで簡単操作
引用:メルセデス・ベンツ公式HP
bクラスの運転席部分には、シンプルで美しいワイドスクリーンディスプレイがドーンと君臨しています。
その在り方はまるで乗組員全員を見守ってくれているかのようです。
このディスプレイは、スマートフォンやiPadのようなタッチスクリーンとなっていますので、より素早く簡単に操作することが出来るようになっています。
この大きさだと本当にiPadを操作しているのと同じかもしれませんね。
車の機能の操作を指先だけで出来るって、改めて考えると凄いわよね。
今まではタッチパッドなんてなかったからね。
未来感が出ててかっこいいよねぇ。
エアアウトレットでSF感を?
引用:メルセデス・ベンツ公式HP
ディスプレイだけでも近未来感がありましたが、ジェットエンジンのタービンを思わせるかのような5つの円形のエアアウトレットが、コックピット感を高めてくれています。
これは、イルミネーテッドエアアウトレットという仕組みを使っており、エアコンの温度が上がると赤く、温度が下がるとブルーになるという、SF好きの心をくすぐる仕様となっています。
画像だと5つもないように見えるけど…。
本当に5つもあるの?
残りの2つは、ダッシュボードの両端に1つずつあるんだ。
だからちょっと見えにくいかもしれないね。
あぁ、そう言う事ね。
色が変わるっていうのは私的には素敵だけど、男性的にはどうなの?
やっぱりSFチックでかっこいいよ。
なんだか宇宙船とかでありそうだから俺は好きだなー。
ワイヤレスチャージングで簡単充電
引用:メルセデス・ベンツ公式HP
現代を生きる私たちにとって、スマートフォンは欠かせないものですよね。
運転中放置していて、いざ使おうと思ったときに充電切れだった時のがっかり感と不便な感覚はなんともいえませんよね。
ですが、bクラスでそんな目に遭うことはありません。
どういう事かというと、bクラスのセンターコンソールには小物入れがあるのですが、そこにスマートフォンを入れておくだけで充電することが出来るのです。
コードやコンセントがいらずに充電できるというのは嬉しいですよね。
なお、全てのスマートフォンが充電できるというわけではなく、特定の規格に対応しているものしか充電できませんので、注意してください。
簡単に充電できるっていうのは嬉しいわね。
そうだね。充電が心配になったときはいつでも充電できるっていうのはポイント高いよね。
アンビエントライトで近未来を感じよう
引用:メルセデス・ベンツ公式HP
スクリーンやMBUXもSF感が満載でしたが、それを更に際立たせているのは運転席をグルリと囲むように配置されたアンビエントライトのおかげと言えます。
上記の画像で言うと、赤く光っている部分ですね。
この色は全64色から選ぶことができ、車内をこのイルミネーションで華やかに演出することが出来ます。
その様は正しく近未来のコックピットのようで、SF映画に出て来てもおかしくありません。
皆さんも夜に運転してより強いSF感を味わってみてはいかがでしょうか。
わぁ、綺麗ね~。
これは女性よりも男性の方が好きそうね。
そりゃね、こんなかっこよくて綺麗なもの好きにならないわけがないよ!
色が選べるっていうのもポイント高いしね。
ベンツbクラスの内装のまとめ
ここまでメルセデス・ベンツbクラスを見てきましたが、内装の素晴らしさ、そしてベンツbクラスの車としての魅力や良さも分かっていただけたのではないでしょうか。
bクラスは、
- 「大切な人たちとの空間を喜びの満ちる場所へ」
- 「かけがえのない人たちと過ごす大切な時間を輝かせるかつてないドライビング体験を」
をコンセプトとした車です
また、bクラスは特徴の多い車であり
- メルセデスベンツならではの高水準の安全システム
- スマートスピーカーのような対話型システム「MBUX」
はbクラスを語る上で外すことは出来ません。
- シート+シートヒーター
- ワイドスクリーンディスプレイ
- エアアウトレット
- ワイヤレスチャージング
- アンビエントライト
bクラスの内装は上記のようになっています。
このように、ベンツbクラスの内装はまるで近未来のコックピットのようになっており、あなたの大切な時間を輝かせてくれるような空間であるということが分かっていただけたのではないでしょうか。
皆さんも是非一度このゆとりの空間を体感してみて下さいね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。