今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
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みなさんはホンダのセダンと言えば何を思い浮かべますか?
レジェンドにシビック、そしてアコードですよね!
アコードは今年で43歳、シビックの次に長寿のモデルです。
ただしシビックは途中国内での販売を中止していた期間があるため、連続して販売しているモデルとしてはホンダの中で最長の車です。
アコードはその長い歴史の中で大きく変化していき、今やアッパーミドルクラスの高級セダンに位置付けられています。
そしてアコードの特徴と言えばそのサイズ!
アコードは他社のセダンと比べてもひときわ大きいのです。
今回はアコードの「サイズ」にスポットを当てます。
ホンダの現行車の中ではかなり歴史のある車よね。
今じゃレジェンドの次に高級なセダンだよ。
日本じゃ売れてないみたいだし。
アメリカじゃトヨタのカムリと並んで人気のモデルなんだけど…。
俺はなかなか見所のある車だと思うよ。
アコードはちょっと可哀想なセダン?
アコードは1976年に登場した当時からアメリカへの輸出が始まり、2代目からは現地生産がスタート。
以来世界中で販売されて大成功を収め、40年以上に渡りグローバルモデルとしてホンダを牽引してきました。
10年以上前のデータだけど、この時すでに世界約160カ国で販売されていて、世界累計生産が1600万台を達成していたんだ。
引用;ホンダ公式HP
サイズは今より少しだけ大きくなるのね。
2019年、アコードがフルモデルチェンジ!
ホンダが2019年アコードのフルモデルチェンジ日本発売を予定しています。
10代目になるアコードはデザインによりプレミアム感を出し、10速ATなど最新の技術を搭載しています。
そして新型アコードはさらにサイズアップ!
現行アコード:全長×全幅×全高=4862×1849×1466mm
新型アコード:全長×全幅×全高=4881×1861×1450mm
海外の人の体格に合わせるためでもあるけど、ドイツ車とかも車格が大きくなってきていて、それに合わせないと技術の進歩に乗り遅れてしまうリスクがあるからね。
決して国内をおろそかにしているわけじゃないんだけど、結果的に国産でも海外の規格に合わせるようになってきているんだ。
今や海外の販売も力を入れないとライバルと差をつけられてしまうし、海外の技術に乗り遅れるわけにもいかないものね。
経営者のジレンマね。
これが歴代のアコードファン達からすると海外向けに合わせていると感じるみたいだね。
それに試乗した感想も絶賛の声がある一方で、このクラスのセダンとしては高額すぎるという声まであるんだ。
でもそうやって聞くとやっぱり実際の価格ほどの値打ちがあるのか疑ってしまうわね。
確かに角を曲がったり駐車するときは何度か切り返さないといけない時もあるけど、運転してる時はほどんどが直線の運転だろ?
その上、車内は身長185cmの人を基準に設計してるから空間にはかなり余裕があるんだ。
広い室内とダントツの燃費が自慢!
アコードの車体はボディの中央を張り出させています。
それによって、前席の肩口にゆとりができます。
また、ボディの前後が内側に絞られた形はいい走りといい燃費にも繋がっています。
引用:ホンダ公式HP
また室内は身長185cmの人を基準に設計されており、前席を最後端まで下げても後席の人の膝前にゆとりができるほどです。
また、後席は両端のシートをやや内側に設置して斜め前方の見晴らしを良くし、開放感を与えています。
引用:ホンダ公式HP
ホンダのホームページには30km/Lとあるよ。
どうしてそんなに燃費がいいの?
アコードのハイブリッドシステムは2モーター式。
エンジンはもっぱら発電用モーターを回す働きをします。
引用:ホンダ公式HP
じゃあトランクもやっぱり広々としてるのかしら?
実際見てみないとわからないわね。
広くなったラゲッジスペース!
アコードは2018年の改良でリチウムイオン電池の体積を約33%縮小しました。
これによってラゲッジスペースの容量が広がり、9インチのゴルフバッグが最大で4個収納できるようになりました。
引用:ホンダ公式HP
引用:ホンダ公式HP
でも、トランクスルーにならないのはちょっと残念かも…。
家族で車中泊とかは厳しそうね。
前席のリクライニングを目一杯倒せば1席に着き1人分の就寝スペースはできるよ。
買い物が多かった時とかもこれくらいのトランクがあれば助かると思うよ。
あと単身者ならこれで引っ越しができる人もいるかも。
全体的に見ると、セダンとしては充分な車格に充分なラゲッジスペースだし、燃費の良さや走行性能の高さを考えれば、若者や単身者には魅力的なセダンだと思うわ。
セダンの人気は落ちたと言われてるけど、未だにセダンにこだわる人もいるから国内の需要もまだまだあると言えるしね。
災害の時にも備えて。
けど涼が小さいうちは何とかなるよきっと(笑)
アコードのサイズまとめ
参考になりましたでしょうか?
アコードが今のサイズになるまでには長い過程があり、意義のあるサイズ変更だったと言えるのではないでしょうか。
- アコードのビッグサイズには理由がある。
- 大きいボディで室内広々!
- トランクはセダンとして充分な容量を確保。
- サイズ以外でも見所のある車!
セダン離れの中でアコードが生き残っている理由はそのブランドの大きさ以外にもあります。
かっこいいセダンに憧れる人はまずアコードに注目してみてはいかがでしょうか。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。