N-ONEのグレードの違いは?特徴や装備と価格を紹介!

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雅也
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雅也
綾、難しい顔してどうしたの?
そんな顔してたかな。

ホンダのN-ONEに乗り換えようかと思って調べてたんだけど、よく分からなくって。

雅也
N-ONEかぁ。

どこが分かりにくかったの?

グレードがいろいろあって選ぶのが難しいなって。

デザインの違いはわかるんだけど…。

雅也
確かにHondaの車は、国産車の中でもグレードが細かくてちょっとややこしいかもね。

N-ONEのグレードを調べてみようか。

N-ONEってどんな車?

まずはN-ONEがどんな車か見ていきましょう。
ホンダ N-ONE Standard

Honda公式サイトより引用

全長(mm) 3,395
全幅(mm) 1,475
全高(mm) 1,610
乗車定員 4
価格(税別) ¥1,112,000~¥1,641,000
雅也
N-ONEはHondaのNシリーズのひとつだよ。
1960年代に「人のためのクルマ」として生まれた「N360」のデザインを現代風にアレンジした車なんだ。
このまるい瞳みたいなライトが魅力的なのよね~!
雅也
こういったコンセプトもあってデザインが注目されがちだけど、さりげない配慮で使いやすさにもこだわっているんだよ。

引用:Honda公式サイト

公式サイトにはドアを閉める音にまでこだわってるって書いてたわ。
意識しない部分にまで配慮してくれてるなんて嬉しいわよね。
雅也
「自分らしい生活を叶える」っていうキャッチコピーも今の僕たちに響く言葉だよね。
N-ONEの事がだいたいわかってきた感じがするわ。

N-ONEのグレード種類は?

雅也
まずはグレードの種類を見ていこう。
N-ONE グレード一覧
  • Standard
  • Standard LOWDOWN
  • Standard L
  • Standard LOWDOWN L
  • Standard Tourer
  • 特別仕様車 Standard L WHITE CLASSY STYLE
  • Select
  • Select Tourer
  • Premium
  • Premium Tourer
  • RS
雅也
公式サイトのタイプ一覧にあるのは、11種類だね。
そんなにあるんだ。

たくさんあるけど、当然それぞれに違いがあるのよね。

雅也
そうだね。

違いを順番に解説していくよ!

グレードの違いは?

雅也
じゃあグレードごとの違いについて見ていこうか。
11種類もあると比べるのも大変そうね。

理解できるかしら。

雅也
確かに一気に11種類はパンクしちゃうよね。

N-ONEは大きく分けると「Standard」「Select」「Premium」「RS」の4種類に分類されるんだ。

あと、Standard Lの特別仕様車である「White Classy Style」が別枠であるね。

まずは基本である「Standard」「White Classy Style(特別仕様車)」「Select」「Premium」「RS」の5種類に分けて見ていこう。

Standard

引用:Honda公式より

  • その名の通り、N-ONEの基本グレードで装備も最小限になっている
  • 大きくて丸いヘッドライトが特徴で、レトロな印象を与えるデザイン
  • カラーは全部で14種類で、豊富な2トーンも魅力のひとつ
  • 内装もシンプルで使いやすく、やわらかい色で居心地の良さを演出している
N-ONEはこのグレードが基準となるのね。
雅也
その通り。

価格重視の装備になっているね。

シンプルな内装で飽きがこないインテリアになんだ。

引用:Honda公式より

軽自動車だから高望みは出来ないけど、安全性能は大丈夫なのかしら。
雅也
その辺りは問題ないと思うよ。

装備を紹介するね。

Standardで採用されている装備
  • VSA(ABS+TCS+横すべり抑制)
  • アイドリングストップシステム
  • ヒルスタートアシスト
  • プッシュエンジンスタート/ストップスイッチ
  • スマートキー
  • チルトステアリング
  • UVカット機能付フロントウインドウガラス
  • フルオート・エアコンディショナー
VSAって何なのかしら。
雅也
安全装備の要だよ。

VSAとは車両挙動安定化制御システムの事だよ。

「車輪のロックを防ぐ」ABS機能と「車輪の空転を抑制する」TCS機能にクルマの横滑りを制御する機能を追加したシステムなんだ。

車の「走る・曲がる・止まる」といった機能を高次元で確保してくれるんだ。

それは安心ね。

チルトステアリングってなに?

雅也
チルトステアリングはハンドルの高さを調節する機能だね。

人によって体格は違うからね。

チルトステアリングやフルオートエアコン、UVカット付フロントウインドウガラスなどの快適機能が標準でついてるのは嬉しいよね。

基本グレードの「Standard」でも安全で快適に運転できそうね。

特別仕様車 White Classy Style

引用:Honda公式より

  • Standard Lの特別仕様車
  • 爽やかで上品な3色展開
  • フロント・ドアミラーといった部分に使われたホワイトがさらに可愛さを加えている
  • 内装は白を基調にしており、明るく洗練された印象
  • クルマ全体の清楚なデザインに魅せられる方が多い
女性に人気のありそうなかわいい見た目ね。

引用:Honda公式より

雅也
そうだね。

「Standard」を少しグレードアップさせた「Standard L」の特別仕様車なんだ。

装備を紹介するよ。

White Classy Styleの主な特別装備
  • シティーブレーキアクティブシステム
  • 前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム
  • アイボリーシート
  • 運転席&助手席シートヒーター(4WD車は標準)
見た目だけじゃなくて、安全機能も標準装備されているのね。

シティーブレーキアクティブシステムってなんなの?

雅也
低速域衝突軽減ブレーキと誤発進抑制機能を兼ねそろえたシステムだね。

障害物を感知しての自動ブレーキと誤発進による事故を防いでくれる心強いブレーキなんだ。

万が一の時に役立つ安全装備が追加されていて、運転に自信がない人にはお勧めの機能と言えるね。

インテリアでも、アイボリーシートなどのエクステリアだけではないこだわりがあるんだ。

Serect

引用:Honda公式より

  • ブラウンを用いた上品でカジュアルな2トーンのデザイン
  • ブラウンが5色それぞれの味を引き出し、こなれた大人の雰囲気をまとっている
  • ナチュラルなメープルウッドとスムースの内装は、運転中もドライバーの心をつかんで離さない
  • 深みのあるカラーリングで、レトロな印象が強いのもこのデザインの特徴
少し落ち着いた大人の女性に似合いそうな車ね。
雅也
特にインテリアは落ち着いた印象になっているよ。

引用:Honda公式より

装備を見ていこう。

Serectの主な装備
  • ブラウン塗装フロントグリル
  • プライムスムース&ファブリックコンビシート
  • メープルウッド調インテリアパネル
大人の女性を思わせるブラウンを基調にしてるのね。
雅也
安全装備などの機能面では「Standard」と大きな違いはないね。

でもインテリアは同じ種類の車とは思えないほど大きな違いを感じるよ。

Premium

Premium

引用:Honda公式より

  • ヘッドライト、オーナメントといった一つひとつのパーツから重厚感と存在感を演出
  • 2トーンを含む9種類のカラーで、N-ONEでは一番人気のあるデザインとなっている
  • 内装の色はブラックで男性にも人気がある
  • スムースとジャージーを組み合わせたシート、本革のステアリングホイール、ブラックウッド調のパネルで、引き締まったインテリアが大人の魅力を引き出している
このグレードも落ち着いた印象ね。

雅也
イメージは特別仕様車の「White Classy Style」と真逆をいくグレードだよね。

インテリアは黒を基調としていて、男性の俺が乗っても違和感はないと思うよ。

引用:Honda公式より

装備を確認しよう。

Premiumの主な装備
  • クルーズコントロール
  • LEDフォグライト
  • 本革巻ステアリングホイール
  • テールゲートスポイラー
  • オートリトラミラー
  • フロントスタビライザー
  • 14インチアルミホイール
このグレードは見た目だけじゃなくて機能面でも「Standard」とは大きく違いそうね。
雅也
見た目的にも14インチアルミホイールに変わったり、テールゲートスポイラーが付く事でカッコいい印象が一気に強まるね。

機能面ではクルーズコントロールやLEDフォグライトが付くことで快適な運転を可能にしているよ。

クルーズコントロールって高速道路で重宝するシステムよね。
雅也
そうだよ。

アクセルを踏まずに一定の速度で走行してくれるから、高速での長距離運転の時にはとても助かる機能だね。

「Standard」や「Serect」では選べないから、高速道路を頻繁に走る人は「Premium」を考えてもいいかもね。

機能面からグレードを選ぶ事もありえるのね。

RS

RS

引用:Honda公式より

  • ダーククロームメッキを使った独特の色合いとが魅力のスポーティーな車
  • ホイールやルーフラインにも遊び心があるデザイン
  • 内装もスムースの中にレッドのステッチの入ったコンビシート
  • ウッド調でなくスチールを使うことで、スタイリッシュな印象になっている
雅也
このグレードはスポーツカーに近いつくりになっているんだ。

走りだけじゃなくてインテリアやホイールもこだわったグレードと言えるね。

そのようね。

洗練されていてカッコいいインテリアね。

引用:Honda公式より

雅也
カッコいいよね。

装備を見ていこう。

RSの主な装備
  • スチールヘアライン調インテリアパネル
  • パドルシフト
  • 大型テールゲートスポイラー
  • 15インチアルミホイール
  • クルーズコントロール
  • ローダウンサスペンション
  • フロントベンチレ―テッドディスクブレーキ
RSはターボエンジンでパドルシフトがついているのね。
雅也
軽自動車でありながら走りを楽しめるグレードになっているよ。

エクステリアの面でも15インチアルミホイールと、ローダウンサスペンションが採用されているからスタイリッシュに見えるんだ。

「Standard」と比べると内装や装備に大きな違いを感じるわ。
雅也
ターボエンジンになっているし、走りの差もけっこうあるだろうね。

各グレードの差が何となく分かったかな?

良く分かったわ。

どのグレードもそれぞれしっかりテーマがあって、乗っている自分を想像するとわくわくしちゃうわ~!

雅也
N-ONEのよさは残しつつ、デザインだけでもこれだけバリエーション豊かなのがすごいよね。

グレードの区別の違いは?

ここまでの5種類の違いは私もわかったんだけど、その後にくっついている「LOWDOWN」とか「L」などの英語が何を表しているかが分からないのよね…。
雅也
次はそれをまとめようか。
よくみるとこれってLOWDOWN、Touer、Lの3つの言葉を組み合わせているだけなんだ。
N-ONEグレードの違い
LOWDOWN ロールーフタイプ。車高が少し低めに設定されていて、おしゃれでスタイリッシュな印象が増す。
Touer 燃費性能がよいターボモデル。パワーでなく長距離走行を得意とするのが特徴で、高い評価を受けている。
L 装備追加グレード。UV・IRカットパッケージやディスチャージヘッドライトなどが標準装備されている。
そんなシンプルなものだったのね。それで値段も違うんだ。
雅也
「RS」に細部グレードが無いのは初めからターボエンジンやローダウンなどの装備が付いているからだね。

「Serect」や「Premium」に「Touer」しかないのも同じような理由だよ。

N-ONEのグレードによる価格差は?

雅也
税抜きの値段もまとめておくから、グレードを選ぶときは参考にしてね。
Standard FF 1,112,000円

4WD  1,233,000円

Standard LOWDOWN FF  1,144,000円
Standard L FF 1,232,000円

4WD 1,353,000円

Standard LOWDOWN L FF 1,264,000円

Standard Tourer

FF 1,382,000円
特別仕様車 Standard L WHITE CLASSY STYLE FF  1,315,000円

4WD 1,436,000円

Select FF 1,315,000円

4WD 1,436,000円

Select Tourer FF 1,408,000円

4WD  1,529,000円

Premium FF 1,417,000円

4WD  1,538,000円

Premium Tourer FF 1,520,000円

4WD 1,641,000円

RS FF 1,612,000円
グレード差があるから価格差も結構あるわね。
雅也
価格と装備を見比べてグレードを選ばないとね。

N-ONEグレードのまとめ

N-ONEのグレードの違いが良く分かったわ。

簡単におさらいしましょう。

N-ONEグレードのまとめ
  • グレードは大きく5種類に分かれる
  • Standardは最もシンプルで装備を抑えたコスパ重視のグレード
  • White Classy Styleは白を基調としたStandard Lの特別仕様車 
  • Selectはブラウンを基調とした落ち着いたグレード
  • Premiumはブラックを基調とした男性にも似合うグレード
  • RSは走りを楽しめる装備が詰まったグレード
  • LOWDOWNは車高が少し低く設定されている
  • Tourerはターボエンジン仕様
  • LはUV・IRカットパッケージなどの装備追加仕様
たくさんグレードがあってもこうやって分類してみるとわかりやすいわね。
雅也
順番に検討してみて、できるだけ自分が楽しく乗れる想像ができたものを試乗しに行く。

そうするといいクルマに出会えるんじゃないかな。

「車を乗り替えよう!」

と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。

雅也
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。


ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。

友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。

この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。

雅也


販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。

少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。


私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。



さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。

皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?

はっきり言ってそれは損をしていますよ。

本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。

今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました


車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?

どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。

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