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ねぇ、雅也?
ハスラーってどんな車なのか知ってる?
ハスラー?
ハスラーって言うと、確かスズキから出ている軽自動車じゃなかったっけ?
他には?
うん?急にどうしたの?
CMで流れてるの見たらちょっと興味出てきちゃって。
それじゃ、ハスラーについて調べてみる?
維持費が気になるからその辺が知りたいなぁ(笑)
OK。それじゃ、維持費中心に調べてみよっか。
目次
ハスラーは個性的な車?
引用:ハスラー公式HPより
先ずは、ハスラーがどんな車なのかだね。
個性的なデザイン
見てわかるかもしれないけど、ハスラーはデザインが特徴的な車なんだ。
確かに、他にはないような個性的なデザインよね。
そうそう。一見おもちゃみたいでしょ?
そのデザインが魅力なんだよ。
カラーリングにもこだわってて、なんと最大で14色もの選択肢があるんだよ。
14色!?それは凄いわね。
選び放題じゃない!
それだけデザインを重視してるって事だね。
因みに、デザインが良いのは見た目だけじゃなくて、内装もなんだ。
引用:ハスラー公式HPより
わぁ、なんだかかわいい内装ね。
メタリックな感じだけど、その分おもちゃ感があるよね。
内装もこんな感じで、色が選べるんだよ。
- アイボリー
- カーキ
- イエロー
- ブラック
へぇ、4色から選べるのね。
ブラックはオプションなんだけどね。
それでも、充分魅力的だよね。
ハスラーが生まれた経緯は?
引用:ハスラー公式HPより
突然だけど、綾はハスラーがどういう経緯で生まれた車なのか知ってる?
経緯?うーん…。
分からないわ…。
「遊べる軽」っていう文言通り、ハスラーはアウトドアとかのレジャー向けに造られた車なんだ。
うんうん。CMでも言ってたわね。
そんなハスラーには、Keiっていう先駆車がいてね。
2009年に生産終了になっちゃったんだ。
へぇ、そのKeiのファンが多くてハスラーが後継として生まれたって事?
お、よく分かったね。
そこまで言われたら分るよ(笑)。
因みに、ハスラーは2013年に東京モーターショーに世界初出展された車で、グッドデザイン賞とかRJCカーオブザイヤーとかを受賞してるんだって。
それだけ愛されて評価された車って事なのね。
ハスラーの安全性は?
引用:ハスラー公式HPより
ハスラーは、可愛い見た目に反して高い安全性も備えた車なんだ。
そうなの?デザイン重視みたいだし、機能的な物はそこまで積んでないイメージだけど。
そんなことないよ(笑)。
予防安全性能評価で、ASV++を貰ったくらいなんだから。
なんだか凄そうだけど、なんなのそれ?
JNCAPっていう車の安全性を計ってくれる機関があるんだけど、そこの最高評価がASV++なんだ。
それだけで凄いの分かるでしょ?
確かに、ちゃんとした機関の最高評価ってなると凄いわね!
- 車線逸脱警報機能・・・走行中、センサーが車線をはみ出したと判断した場合、警報で知らせてくれます
- ふらつき警報機能・・・特定の速度で走行しているときにセンサーがふらつき走行だと判断した場合、警報で知らせてくれます
- 先行車発進お知らせ機能・・・前にいる車が動いても自車が動かなかった場合、警報で知らせてくれます
- エマ―ジェンシーストップシグナル・・・特定のスピードで走行中に急ブレーキをかけた場合、ハザードランプを点滅させることで後続に知らせてくれます
- ヒルホールドコントロール・・・坂道で発信する際に、車が後ろに下がらないように一時的にブレーキが作動する機能です
- ESP・・・センサーがエンジン・ブレーキを制御してくれるため、安定した走りが出来るシステムです
- 全方位モニター・・・本来車に乗っていると見えない死角まで映してくれるモニターです
- デュアルカメラブレーキサポート・・・2つのカメラが歩行者、前を走る車を検知すると警報、自動ブレーキで衝突を回避してくれるシステムです
- 誤発進抑制機能・・・特定条件下で誤ってアクセルが踏まれると、発進を抑制し、警報で知らせてくれます
これだけの機能があればそれも納得だよね。
そうね。これだけあれば事故なんて起こさなさそうね。
いやいや、これはあくまで事故の可能性を減らしてくれるものだからね。
ドライバーがちゃんと注意しているのが大事なんだよ。
ハスラーの維持費は?
それじゃ、維持費について見ていこっか。
ここからが本題ってわけね。
自動車税
自動車税は、車を持つ全ての人が毎年払うものです。
基本的には、排気量によってその金額が変動するのですが、軽自動車の場合は一律で10,800円が払う金額となっています。
本来なら、排気量毎に覚えておかなくてはいけないので、覚えやすくていいですね。
なお、ハスラーはエコカー減税対象車となっているのですが、残念ながら自動車税は減税の対象外となっていますので、注意してください。
エコカー減税対象車を購入すると、さまざまな条件で下記のような減税措置が受けられるメリットがあります。「エコカー減税」は国が設けた基準をクリアした排出ガス・燃費性能を持つ自動車に対して、自動車重量税と自動車取得税を免税もしくは軽減するための制度です。延長を重ね現在も実施されています。今後も継続が検討されているため、自動車をこれから買おうという方や、買い替えようという方にとっては知っておきたい制度の1つです。
引用:三井ダイレクト損保公式HP
重量税
重量税は、その名前の通り車の重量によって決まる税金です。
本来は、0,5トン(500㎏)毎に4,100円ずつ変わっていくのですが、自動車税と同じくハスラーは軽自動車ですので、3,300円がハスラーにかかる重量税となります。
なお、重量税は自動車税と違いエコカー減税の対象となっていますので、その場合は1,800円となります。
自賠責保険
自賠責保険は、車を持つ全ての人に加入が義務付けられている保険です。
任意保険と違い、こちらは国によって決められた保険ですので、期限が切れていた場合は厳しい罰則を受けることになってしまいます。
そのため、期限が切れないように注意してくださいね。
そんな自賠責保険は、新車購入の際に3年分の39,120円を支払うことになります。
今回は1年換算で計算しますので、13,040円がハスラーに支払う自賠責保険の金額となります。
車検
車検は、自賠責保険と同様に車を持つ全ての人が受けなければならない制度の事です。
また、今までの税と違い何処に頼むのかによって金額が大幅に変わってきます。
業者さんによっては格安で受けることが出来る場所もありますが、その場合は基準を満たすための検査だけの場合が多く、パーツ交換をするとなるとその交換代がかかってきます。
そのため、今回はディーラーでパーツ交換も視野に入れて、7万円と想定しておきましょう。
なお、車検はその性質上税金と違い、一概にこれだけかかるということは出来ませんので、あくまで目安として考えておいてください。
任意保険
任意保険は、自賠責保険と違い皆さんが自分の意思で加入する保険の事です。
「任意なら入らなくても良いんじゃないの?」
と疑問に思う方もいらっしゃるかと思いますが、入らないという選択肢はありません。
何故なら、自賠責保険だけでは対応しきれないためです。
もし、自賠責保険の対応外の事故を起こしてしまった場合、保険の費用以上の高額な金額を請求されてしまうことも考えられます。
そうなってから、
「あの時任意保険に入っていれば…。」
と思っても遅いですよね。
ですので、必ず任意保険に入っておくことをおすすめします。
そんな任意保険は、車検と同様にどこの保険会社と契約するかで金額が大きく変わってきます。
ですので、車検同様に、あくまで目安として考えるようにしてください。
損害保険料率算出機構の統計によると、任意保険の平均額は約60,000円と言われています。
任意保険をお得にしたい方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
ガソリン代
名前の通り、車の動力と言えるガソリンにかかる金額です。
ハスラーが使用しているガソリンは、一般的に一番使われているレギュラーというガソリンで、平均して1L辺り135円です。
また、ハスラーのカタログ燃費は、27,8km/Lとなっています。
今回は、年に10,000km走った場合のガソリン代を計算していきますので、10,000km÷27,8km/L×135円=48,561円がハスラーにかかるガソリン代になります。
なお、ガソリン代も一概にこれだけかかると言えるものではありませんので、あくまで目安として考えるようにしてください。
駐車場代
ガソリンと同じく、車には駐車場が必要になるのは分かりますよね。
一軒家にお住まいの方には必要ないかもしれませんが、全ての人が一軒家というわけではありませんよね。
駐車場の金額は、車検や任意保険と同様にどこの駐車場なのかによって大幅に変わってきます。
なので、目安として考えるようにしてくださいね。
雅也が住んでいる所は駐車場代として月に8,000円かかりますので、8,000円で計算しております。
維持費の合計は?
へぇ、こうして見ると分かりやすいわね。
こうして見ると税金の方が安いってはっきりわかるね。
ハスラーの維持費まとめ
それじゃ、まとめてみよっか。
- ハスラーは個性的なデザインが特徴の車
- Keiの後継として生まれた
- デザインだけでなく、高い安全性も兼ね備えている
- 維持費各種のご紹介
以上、ハスラーの維持費について紹介させていただきました。
ハスラーが魅力的な車だということが分かっていただけたでしょうか?
維持費というのはどの車にもついて回るものです。
皆さんもこの記事を参考に、是非ハスラーを検討してみて下さいね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。