今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
特に電気自動車って、ガソリンじゃなくて電気で動くでしょ?電気代だけで動くからお財布にも優しいかなって。
最近では電気スタンドの充電スポットもあちこちで見かけるし、次の車の選択肢にもなる車だと思うよ。
良し!今回は、さっき涼と公園行ってた帰りにすれ違った日産リーフの維持費について調べて行こう!
日産リーフとは?
日産リーフは電気自動車の1つで2010年12月に日本とアメリカを中心に販売されました。
販売後、2015年には世界累計販売台数が、20万台を達成しました。
2019年1月には、当初予定されていた大容量バッテリーモデル「リーフe+(イープラス)」として販売されました。
このバッテリーモデルによって、今までより走行距離、出力、速度、加速時間を大幅に向上させることに成功しました。
電気自動車の先駆者として、進化し続けている車です。
車名の『LEAF』は植物の葉が由来となっており、植物の葉が大気を浄化することから名付けられました。
すごいね!
発売した時は「電気だけで走る車なんて現実に使えるのかしら?」と思っていたけれど、世界でも20万台を突破して、今では世界的にも認められているのね。
これからの時代には必要な車だよね。
リーフのグレードは何があるの?
リーフの主なグレードを紹介します。
グレード | 新車購入時本体価格 |
【40kWh】 S(2WD) | 3,303,300円(消費税10%込み) |
【40kWh】 X(2WD) | 3,729,000円(消費税10%込み) |
【40kWh】 G(2WD) | 4,073,300円(消費税10%込み) |
【62kWh】 E+ X(2WD) | 4,239,400円(消費税10%込み) |
【62kWh】 E+ G(2WD) | 4,514,400円(消費税10%込み) |
中古も調べた方がいいかしら?
いやー、バッテリーの劣化も考えられるから、こういう電気自動車は新車で選んだ方がいいよ。
日産リーフの機能一覧
近未来を感じさせるリーフには様々な最新の機能が組み込まれています。
では、実際にはどのようなものがあるのでしょうか?
一つ一つ見ていきましょう。
走行に関わる先進技術
e-Pedal
日産リーフで一番の特徴的な機能です。
アクセルペダルだけで、発進、加速減、停止まで操作することができます。
今までのアクセルペダルとブレーキペダルの踏み替えをせずとも、ドライビング操作が可能となっていますので、操作性が快適になっています。
踏み込めばアクセルとなり、踏み込まなければブレーキとなります。
これいいわ!
ちょこちょこと加減速を微調整する時、いちいちブレーキを踏まなくてもいいのね!
細かくブレーキ踏むの疲れるのよね。
長期の出張の時も疲労を軽減できそうだ。
プロパイロット
高速道路や渋滞道路などドライバーのストレスの原因になりそうな走行でドライバーをアシストしてくれる機能です。
ハンドル部分にあるボタンを押すことでプロパイロットの切り替えができます。
駐車、アクセル、ブレーキ、車間距離、中央車線をキープするステアリングをサポートしてくれます。
サポートしてくれるだけで自動運転ではないので、プロパイロット作動中でもドライバーは注意して運転していきましょう。
完全に車に任せるわけじゃないけれど、半分くらい車が車間距離や、車線を見てくれていると思うだけで気が楽になるのよね。
でもだからと言って、安全運転は心掛けてね。
安全面に関する先進技術
インテリジェント アラウンドビューモニター
上から見下ろしているかのような映像をディスプレイに映し出し、駐車をサポートしてくれます。
画面はトップビュー、サイドビュー、リヤビューの切り替えが可能となっています。
さらに移動物検知機能によって、クルマの周りを歩いている人などを検知し、ディスプレイへの表示とブザーでドライバーに知らせてくれます。
でもこれなら、上から俯瞰するように周りを見渡せるから安心だわ!
インテリジェント ルームミラー
荷物が多いと後方の車が見にくくなりがちなルームミラー。
それを解決してくれるのがインテリジェント ルームミラーです。
日産リーフでは車両後方のカメラ映像をミラー下にあるスイッチを押すことでミラー面に映し出してくれます。
これにより、後ろに荷物があったとしてもクリアに後方を見ることができます。
また夜間であってもカメラの感度をアップさせるなどにより、いつでもクリアに後方を見ることができます。
これなら安心してたくさん買い物ができるわね。
しかし、さすが日産のリーフだなぁ。
他の車では見たことのない技術がたくさんあったね。
日産リーフの維持費は?
では、そんな電気自動車の日産リーフの維持費はどのくらいかかるのか見てみましょう。
自動車税 | 25,000円 |
重量税 | 0円 |
自賠責保険 | 13,040円 |
任意保険 | 約60,000円 |
車検 | 約40,000円 |
駐車場代 | 約100,000円 |
電気代 | 約20,000円/1万km |
年間総維持費 | 約258,540円 |
※自動車税は、エコカー減税の対象のため、2年目のみ7,500円になります。
※電気代は、1kWh13円、実燃費6.6km/kWh、年間1万キロ走るとして計算。
日産リーフは、電気自動車なのでガソリン代の代わりに電気代がかかります。
電気充電は家や各充電機器設置店で充電できます。
日産リーフはエコカー減税に含まれるため、免税となり購入時の重量税は0円になります。
最初の車検以降は7500円かかります。
自賠責保険に関しては、新車購入時は3年分の3万9120円ですが、その後は車検の度に2年分の2万7840円かかることとなります。
任意保険は契約する保険内容、年齢に応じて金額は上下しますが大体の費用は約6万円となります。
任意保険をお得にしたい方はこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
駐車場代は、アパートやマンションを借りた時の駐車場代となっています。
ですので、一軒家など持ち家の人は考慮しなくても良いでしょう。
日産リーフのまとめ
日産リーフについて以下に触れてきました。
- リーフは環境にも優しい最新鋭の電気自動車
- e-Pedalやインテリジェントルームミラーなど、他車には見られない機能が満載
- 維持費のうち、特に電気代はコストパフォーマンスが優れている
特にE+のグレードを選ぶと62kWhと大容量なバッテリーとなり、走行距離をあげることができます。
長距離ドライブに向いているラインナップですね。
また、走行に関して言えばドライバーのストレスや疲れの原因を減らしてくれるプロパイロット機能やe-Pedal機能が搭載されています。
安全面に関しても車の周囲にカメラが搭載されていて、物を判断し車間距離や駐車を簡単にしてくれます。
現在、日産リーフは1泊2日で試乗することが可能です。
予約は公式ホームページからネット予約できるので、もし興味がありましたら一度ご家族で試乗してみてもいいかもしれませんね。
ガソリンじゃなくて電気代だから、毎月の維持費も安く済みそうだし。
ついでに雅也のお小遣いも安く済ませようかしら。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。