今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
目次
初代 RVR(1991~1997年)は頑丈で、車内空間が広かった!!
RVRは三菱自動車が生産していたミニバンタイプのシャリオ(1983~1997)という乗用車をベースに開発されたモデルで、1991年2月に発売されました。
ロゴはRVRの最初のRを左右反転させた飾り文字でした。
初代 RVR
RVっていうのは、Recreation Vehicleってことだよね。
もともとは三菱自動車のカープラザ店で売られていてね。
頑丈で、使い勝手のよさや、ゆったりできる車内、オフロードでの運転のしやすさを追求した車だったんだ。
乗車人数も、5人乗りだけでなく、4人乗りもあったんだよ。
後部座席の左側のドアは、スライドドアというように、場所も取らないし。
2代目 RVR(1997~2002年)はモデルが2種類に
2代目も初代と同様にシャリオの後継者であるシャリオグランディスをベースにして1997年に作られました。
GDI RVR
RVR スポーツギア
「GDI RVR」(GDIとは三菱自動車工業が開発したガソリンエンジンシリーズ)と、
「RVR スポーツギア」の2つだよ。
一方、「RVR スポーツギア」は3ナンバーとなっているんだ。
環境にやさしさを、ということが求められる時代になってきて「GDI RVR」はエンジンが1800ccのみになったんだ。
ロングスライドシートやスライドドアは初代と一緒。
ただ、1999年にマイナーチェンジをしたときに、スライドドアは要望が多かったので両側スライドドアにしたんだ。
ドアが動き出したら締まってくれるからいいんだけど。
1999年のマイナーチェンジでは、「GDI RVR」はさらにグレード体系が変わり、「RVR スポーツギア」は新しいグレード「エアロ」ができました。
また、外装デザインも変更されました。
RVR エアロ
次に現在まで続いている3代目を見てみようか!
3代目 RVR(2010~現在)は新しいモデルで走りやすさを更に追求!!
三菱自動車は、2007年にドイツのフランクフルトモーターショー披露した「Concept-cX」をもとに、新型コンパクトSUV(スポーツ用多目的車)を「RVR」として販売しました。
今までのRVRと具体的にどう違うのかしら。
コンパクトなCUV(SUVの中でも舗装した道路を走ることを重視した車)というような感じで、三菱自動車のギャランフォルティスとかアウトランダーとかの影響を受け継いでいるんだよ。
RVRはもともと丈夫だったけれど、今度はボディに衝突安全強化ボディである「RISE(ライズ)」を採用して、安全性がとても向上したんだ。
そんな時、どんな方向からのダメージにも安全性を向上させているんだ。
安全性って何よりも大事だよね。
涼を産んでから、切実にそう思うよ!
RISEはね、日本だけでなく海外の多くの国からも高い評価をもらっているんだよ。
このほか、3代目RVRは高出力、低燃費エンジンを搭載(新MIVECエンジン)、町中での運転、雨の運転、オフロードの運転で、モードを選べる電子制御4WDを搭載したりして、走りやすさをさらに追求した機能を備えています。
だから今度はロゴは素直にRVR。
シンプルだね。
タイプがどうであれ、おなじみの名前が残るなんて、懐かしくもありうれしいことよね。
RVR 由来のまとめ
RVRは初代から現在に至るまで、3代進化をとげ、走りやすい車としてずっと人々に愛され続けています。
ここでRVRの車の名前の由来についてまとめておきましょう。
・初代は走りよい車Recreation Vehicle Runnerの頭文字をとってロゴは飾り文字のRVR。最初ののRは、左右反転していて2番目のR の文字と線対称。
・2代目は、初代をさらにパワーアップさせて 進化。ロゴは初代のRVRと同じ。
・3代目はRVRの名前だけ踏襲した車。ロゴは素直にRVR。
乗りやすさをぜひ体感したいな。
ディーラーさんにもいろいろお話を聞きましょうよ。
RVRという車名には名前に託された、より走りやすい、乗りやすい車を作っていきたいという、メーカーの車にかける情熱が感じられます。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。