今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
外車と言えばどのような車を想像しますでしょうか。
スポーツカーの様にフォルムがシャープでスピード感のある車を想像する方が多いと思います。
しかし、今回は外車は外車でもスポーツカーとはまた別の車を紹介したいと思います。
フォルクス・ワーゲンという名前を一度はCM等で聞いたことがあるかと思います。
今回はそんなフォルクス・ワーゲンから出ていたワーゲンバスのご紹介と、実際にかかる維持費をお伝えします。
ワーゲンバスって何?
ワーゲンバスとはフォルクス・ワーゲン・タイプ2の事で、その中の初期に発売された第一世代(T1)と第二世代(T2)のことを指します。
ワーゲンバスと呼んでいるのは日本だけです。
フォルクスワーゲンのビートルという車のフレームにワンボックスワゴンのボディを載せた、今でいう小型ミニバンのようなものですね。
ワーゲンバスは商用向けの車としてT1は1950年に開発され、1967年にT2へと引き継がれました。
T2はマイナーチェンジを繰り返して1979年まで発売されています。
排ガス規制への対応、同時期に北米市場で市場規模が拡大していたトルコンAT(自動変速機)の開発など、北米市場への適応のために何度も改良を加えられました。
時代の変化に応じてワーゲンバスも変わってきたんだ。
T1からT2へのモデルチェンジで、1枚になったフロントウインドシールドをはじめ、全ての窓が大型化されて乗員の視界が改善されました。
内装では、ソフトパッドと樹脂製部品の採用が拡大したことで乗員が長く座っても疲れないような設計になっています。
ワーゲンバスは商用車ということもあり荷物を傷つけないような工夫が施されています。
T2は進化に伴い灯火類やバンパーなどの外観やエンジンが変わっていて、T2a、T2a/b、T2bの3種類に分類されます。
フォルクスワーゲンバスの費用
ワーゲンバス(T1、T2)の車体費用は約300万から600万円ほどとなっています。
またT2は1979年に製造を終えていますので新車としては販売されておらず、中古車のみの販売です。
維持費としては下のようになっています。
ここで気を付けてほしいのは修理代です。
フォルクスワーゲンバスは、古い車となっており部品の取り寄せが難しくなっています。
そのため、修理するとなった場合高額の金額が必要となる可能性があります。
場合によっては200万超えする場合もあるので事故を起こさないように安全運転を徹底しましょう。
中古で安い車体を買うと修理代などで逆に割高となる可能性もありますので注意が必要です。
あと維持する上でエンジンオイルの交換は2500km走行か3か月おきになりますから注意が必要です。
オイルの量は国産車より少ないので高くはないですが、長く乗るためにも故障の予防が大事になります。
フォルクスワーゲンバスの維持費まとめ
ワーゲンバスは、外車かつ今現在新車としては販売されていませんので中古車のみとなっています。
中古車ではありますが、人気のモデルになっており高額の値段で販売されています。
維持費に関しては、特に修理時には注意が必要となっています。
替えのパーツの控えがないので、毎回パーツを制作しなければいけないので費用がその分かかってしまいます。
しかし、その条件でも買って運転したい方は多数いらっしゃる人気車種です。
それだけの理由がワーゲンバスにはあるようです。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。