今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております！
一括査定にするだけでかなりお得になります。
雅也
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
目次
万が一の時の安全性が高い
欧米の走行スピードは日本よりも速い
安全面で外車は国産車に敵わないのでは?といったイメージを持っていませんか?
安全性と言っても様々な側面がありますので、今回は高速走行時の安全性について見てみましょう。
国によって違いはありますが、概ね日本よりも制限速度が早く設定されています。
例えば、イタリアでは130km/h、アメリカのフリーウェイではマイル表示ですが、時速に換算すると110km/h前後になります。
有名なドイツのアウトバーンでは約7割の区間で速度無制限、残りの約3割は130km/hです。
各国ともこの制限速度に対する衝突安全基準で設計がされています。
対して日本の高速道路では法定速度100km/hです。
つまり、各国とも日本の制限速度よりも速い速度での衝突が想定されていることになります。
もちろん、国産車でも安全率が考慮されていますので、安全性は高いと言えます。
日本の高速道路では法律違反になるので200km/hで走行してはいけませんが、外車、特にドイツ車では超高速時における万が一の事故まで考慮されているのです。
この事実を知れば、外車に対する安全性のイメージが変わりませんか?
高速道路での安定感は抜群
私は普段ベンツのC クラスに乗っているのですが、機会があってBMWの2シリーズクーペを高速道路で運転したことがあります。
衝突はしませんでしたが、高速道路でも重心が低く剛性が高い為、ブレずに安定した走行ができました。
こういった高速時の安定感も超高速時の安全性が考慮された結果であると言えます。
長く愛着を持って乗れる
カッコいいデザインにも高速道路が影響している?
外車に興味を持つきっかけとして「デザインがカッコいい」という方も多いと思います。
実はこのデザインにも制限速度が影響を与えているんです。
前述した通り、各国の高速道路、特にドイツを始めとしてヨーロッパは高速道路が発達しています。
その為、高速時にも快適で安全な運転ができるようガッシリとした設計になっているのです。
例えば100均で売っている、耐久性に欠けるプラスティックの茶碗と、15,000円のしっかりした有田焼の茶碗ではどちらがカッコよく見えるでしょうか?
少し極端な例でしたが、設計思想に裏付けされた重厚感やオーラはとてもカッコよく見えるのです。
直しながらでも長く付き合っていく
良いものを長く愛着を持って使うというのが主にヨーロッパの考え方です。
ドイツ人が一生の内に車を買い替えるのは平均3台だというのも納得です。
モデルチェンジの周期を見ても、日本車は約3〜4年に対して、欧州では約7〜8年と長く、さらにモデルチェンジをしても大幅にデザインが変わる事が少ないです。
新しいモデルが出るたびに「新しい方が良い」と目移りすることなく、気に入った1台と長く付き合うことができます。
メリットばかりではない
部品については、輸入品で取り寄せになる、流通量が少ない、といった事情から割高になることもあります。 しかし、メーカーのメンテナンスプログラムを上手に活用するといった方法があります。 外車、国産車に関わらず、メンテナンスや保険、税金等の維持費は必要になります。 外車の場合、少し割高になる事もありますが、これまでお伝えしてきた通り、維持費だけを気にして選択肢から外すのはもったいないと言えるだけの魅力が外車にはあります。 大切なのは必要な維持費を事前に把握し、準備をしておくことです。 具体的なメンテナンス費用や、税金、保険、維持費を減らす方法についてはメーカー、モデル別に見た方がわかりやすいのでこちらを参考にしてください。 アウディA3の気になる維持費とは!?最新機能が豊富な未来の車? プジョー2008の維持費はどれくらい?国産車と変わらないの？ ジープ・ラングラーの維持費はどれくらい必要!?生活できる!? アウディTTの気になる維持費はどれくらい!?家計への影響は!? 部品やメンテナンスの維持費が割高になることがある
維持費を事前に把握しておくことが重要
外車のメリットまとめ
「車を乗り替えよう！」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい！」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか？
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか？
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より２２万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも４０万高く買取してもらえたと言ってました。